学資保険なんてもう要らない!改めて考え直したい加入見極めポイント

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・学資保険の必要性

<Point>

1学資保険は必要ない?

2学資保険には見逃せない2つの特徴がある

3自分の性格と照らし合わせて決めよう

子どもが生まれると学資保険に入る!と考えている人もいるのではないでしょうか。将来の教育費やその他様々なお金を考えると学資保険に入らなければ不安で仕方がないと思われるかもしれません。

しかし、学資保険も人によっては必要でない場合もあります。今回は子どもの将来のために学資保険が本当に必要であるかどうか?ということについて考えてみましょう。

■子どもの教育費はいくら必要?

学資保険の話をする前に子どもを社会人にするまでに必要な金額を考える必要があるでしょう。細かい計算は省きますが、小学校から大学まで公立に通ったとしてかかる教育費はおよそ1,000万円と言われています。

それ以外にも塾や習い事に通うことを考えるのであれば、そのお金は必要ですし、部活動もそれなりにお金がかかることを覚悟しなければなりません。これだけ様々な出費があるとすると、あらかじめまとまったお金を貯めておくのは必要かもしれませんね。

■学資保険の見落とせない2つの特徴とは?

では、学資保険に加入することを考えた場合、どのような特徴があるのでしょうか。学資保険の特徴として大きく2つあります。それは、毎月強制的にお金が貯蓄されるという点、また、途中で解約した場合には元本割れするおそれがあるという点です。

これらの特徴はメリットともデメリットとも考えられます。例えば、貯蓄があまり得意でない人は、ある程度強制力のある学資保険でお金を貯めやすいですし、元本割れを防ぐために保険料を最後まで支払い続けることができる場合もあります。

その一方で、きちんと毎月貯蓄ができる人はそれほど学資保険にこだわる必要はありませんし、毎月の支払いが厳しくなって結果的に元本割れすることも可能性としてはありえるのです。

ですから、自分は学資保険のように強制的にお金を貯めることが必要であるか、また、どんなことがあってもきちんと毎月払い続けるだけの覚悟があるのかということも考える必要がありそうです。

■学資保険は出産前に入るのがお得?

学資保険に入るのであれば、実は出産前の方がお得な場合があります。そもそも出産前でも学資保険に入れるのか?ということを疑問に思うかもしれませんが、実は入れるのです。そうすることで保険料が安くなることがあります。その他にも、自分に万一のことがあった場合でも、それ以降の払い込みが免除されるといったこともあるのです。

こちらについては関連記事の「学資保険は出産前がお得?」に詳しく書かれているので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

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  • 子どもの将来に向けて…改めて考え直したい学資保険の必要性

執筆者

河崎 鷹大

神戸大学大学院生、科学技術イノベーション研究科専攻。プログラミング、会計、法律、ベンチャーキャピタル等を学んでおり、在学中にネットビジネスに出会い、受験、恋愛、ビジネスなど様々なコピーを手がける。現在は輸入ビジネス、転売、情報コンテンツビジネスなど様々なネットビジネスを幅広く手がける。

河崎 鷹大

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学資保険だけじゃない!「出産前に夫婦で考えるべき」3つのお金のこと

こどもを授かると「将来の教育費はどうしよう?」「家計のやりくりは大丈夫かしら?」と様々な不安がでてくるものです。ファイナンシャルプランナーである筆者のところにも、出産を機に相談に来られる方が沢山いらっしゃいます。

では、具体的に出産前にどのようなことをやっておくべきかお金の面から考えてみましょう。

■教育費のプラン

雑誌やテレビなどで「教育費は一人につき1,000万円かかる」とよく見かけますが実際はどれくらいかかるのでしょうか?

『平成24年度子供の学習費調査の結果について(文部科学省)』によると、給食費や教材などの学校内教育費と習い事や塾などの学校外教育費を幼稚園から高校卒業までトータルすると約500万円かかるそうです。幼稚園入園が3歳で高校卒業が18歳とすると15年間ですから、単純計算すると500万÷15年間÷12ヶ月=約2.8万円となり、月々の家計費からこどもにかかる教育費の見込みとして1ヶ月約2.8万円と計画しておくとよいでしょう。

最も大きくかかるのが大学費用です。『平成26年度教育費負担の実態調査結果』(日本政策金融公庫)によると大学4年間の入学・在学平均費用は669万円となり高校までの15年でかかってきた費用500万円を超える金額が、大学の4年間という短い年月に必要になってくるのです。

ですから、大学入学のタイミングにあわせて300万円位貯まるような準備が必要です。しかし、こどもが生まれてから3歳までは1万5000円、その後中学校卒業までは1万円もらえる児童手当をそのまま貯めておくとおよそ198万円になります。なんとなく使ってしまうのではなく学資保険に預けるなど工夫をして将来への備えにしていきたいものです。

ちなみに学資保険については、出産予定日の140日前(妊娠6か月目)から加入可能で、出産前の加入がおすすめです。詳しくは「学資保険は出産前がお得?」を参考にしてください。

■長期的にみたライフプランを考える

こどもを授かると、こどもにかかるお金のことで頭がいっぱいになり、こどものこと以外に将来どんなお金がかかるか考えにくいものです。自動車や住宅の購入、年金だけで足りない老後資金、家族旅行など大きな出費は沢山あります。

晩婚化がすすんでいるので「学資が終わったら老後準備をしよう」と思っても「すでに手遅れ」になりかねません。いつ、いくら必要か具体的なライフプランをたてて、学資だけに偏らないマネープランをたてていきましょう。

■夫婦だけの時間はプライスレス!

このように出産前にやっておくべきお金の課題が沢山あります。そして、もうひとつ大事にしたいことは「夫婦二人だけの時間」を大切にすることです。

妊娠期間中は、早く赤ちゃんに会いたいなと誕生を待ち望む気持ちが大きいですが、いざ生まれてくると母親は大変。眠たい時に眠れず、必死で子育てしなくてはいけません。だからこそ、今しかない夫婦の時間はとても大切なのです。

夫婦だけの時間はお金では買えません。プライスレスな夫婦の素敵な時間を楽しみましょう。

学資保険は出産前がお得?

学資保険は、お子さんが“産まれてから”考える人が多いですが、実は、“産まれる前”の加入がおススメです。

一般に学資保険は、出産予定日の140日前(妊娠6か月目)から加入できます。
もちろん“産まれてから“でもいいのですが、早めに入ることで3つのお得があるのです。

ひとつ目が保障。
あまり考えたくありませんが、もし出産前にパパが死亡または一定の障害状態になった時。その場合は以後の払込みが免除され、積立をしなくても、先々予定通りに学資金を受け取れるので安心です。

家族が増える時の保障の見直しは、保険全般で後回しになるケースが多いようですが、本来、生命保険は、残された遺族が困らないよう備えるものなので、学資保険もお子さんを授かったら早めに検討した方がいいということです。

2つ目は、早く払込みが終わること。
早い時期に契約がスタートするので、その分、前倒しで払込みが終わります。その後は、これまで保険料に充てていたお金を塾代や受験料、受験時の旅費、宿泊費などに回すことができ出費がかさむ時期には助かります。

最後に、保険料。
これは全ての人に当てはまる訳ではありませんが、パパ(契約者)の誕生日が出産予定日付近のとき。歳を重ねると死亡などのリスクが高まるので保険料は少し高くなります。当てはまりそうなパパは、早めに手続きすると割安な保険料で入れます。

以上が3つのお得。

そのほか出産前に加入するときの取り扱いとして知っておきたいのは、特約でお子さんの医療保障を付けたい場合、誕生後に付加できること。また、もし死産となった時は、契約が無効となり保険料が戻るようにもなっています。

特に、初めての出産を控えるママは、子育てのことや今後の働き方、時間のやりくりや家計など、多くのことに不安を感じる時期でもあります。案ずるより産むがやすし。保険に限らず、できることから前倒しで準備して、可愛いわが子に会える日に備えましょう。

子どもにかかるお金の準備、学資保険だけで大丈夫?~子どもの将来を広げるために 第1話~

【子どもの将来を広げるために】

子どもが生まれると生活はガラッと変わります。それまでは夫婦だけのことを気にしていればよかったですが、これからは子どもの未来のことを考えないといけない。そしてそんな中、日々の生活でも精一杯なのに、将来までって考えるとどうしても余裕を持って考えることが難しくなる。

かくいう私(編集部:35歳男子)も子どもが7年前に生まれ、今では小学生です。子どもが1歳の時、将来のためということで慌てて学資保険に入りました。

その時は頭には「学資保険」しかなかった、それしか知らなかった。お金に関する知識がないとそれだけ選択肢が少なくなるということになりますよね。そんな思いをもって、これから子どもを持つ親御さん向けに、どのように知ればいいのか、考えればいいのか、行動すればいいのか、そんなことを学び、皆さんにお知らせしたいと思い、マネーゴーランドにて執筆をお願いしている高橋先生に相談しました。

子どもが大きくなる時に必要なお金、そのためのアプローチは学資保険以外にないのか?

今NISA、ジュニアNISAなどいろいろとうまく活用出来る制度があることを学びました、実際に私が学んでいく過程を記事にすることで、子どもの可能性、家族の可能性を広がるための使える知識を共有できればと思います。

【高橋先生からのメッセージ】
子どもが生まれたら、学資保険に入るものだと思っている方が多いですよね。
実際、「子どもが生まれたので、どの学資保険に入ったらいいですか?」とよく相談を受けます。「ちょっと待ってください。学資保険に入る必要ありますか?教育費を準備したいのであれば、他にも選択肢はありますよ」と私はお答えします。

将来の大切な教育費をどう準備するのか、一緒に考えながら、学資保険以外の選択肢にも目を向けていきましょう。

はじめに、学資保険について、メリット・デメリットを整理してみます。

【メリット】
学資保険の最大のメリットは、資金計画が立てやすいということです。「子どもが○歳になったら、いくら受け取れるか」が明確なため、それぞれのご家庭に合ったライフプランが立てやすくなります。

【デメリット】
一方デメリットとしては、学資保険は保険商品であるため保障のコストを間接的に負担することになります。その分貯蓄としては効率が悪くなります。
保障のコストとは、簡単に言うと、万が一の事態が発生した際に保険金を受け取れるように保険会社へ支払う費用です。

そもそも保険とは、貯蓄では対応できないような「不測の事態」に備えるものです。家族の大黒柱に何かあったときに、家族が経済的困窮に陥らずに済むようにするための金融商品です。もちろん、親である以上は万が一に備えて死亡保険に加入することは絶対に必要です。ただし、これも定期保険など掛け捨ての保険を利用すれば、保険料も安く済みますし、その分より多くのお金を貯蓄に回すことができます。

また、学資保険は将来受け取れる金額が決まっています。したがって、インフレ(物の値段が上がっていくこと)が進み学費や生活費が上昇してもそれに対応できません。デフレ(物の値段が下がっていくこと)の時代でも学費は下がらず上がっていたというデータもありますから、インフレにより学費や生活費が上昇してしまう可能性にも備えておく必要があります。

悩める夫婦に朗報!国内初「不妊治療をサポートする」保険が誕生

不妊治療は健康保険適用外のものが多く、高額であることはよく知られています。不妊治療に励む夫婦にとって、精神的な負担だけでなく、費用面での負担も大きな問題です。

そんな現代において、日本国内で初めて不妊治療をサポートする保険が誕生しました。

■日本生命が不妊治療をサポートする保険を発表

2016年9月、不妊治療に関する保険商品について発表したのが、日本生命保険相互会社。これは、2016年4月1日に保険業法施工規制が改正され、不妊治療に関わる保険の引き受けが解禁されたことを受けたものです。

■気になる保険商品の詳細・費用は?

対象の保険商品は『ニッセイ出産サポート給付金付3大疾病保障保険“ChouChou!!”(シュシュ)』。3大疾病(がん悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中)の保障に加えて、出産した場合や特定不妊治療を受けた場合に給付金を受けることができ、満期まで継続すれば一時金を最大200万円ももらえるというもの。

出産給付金は出産回数に応じて増額し(回数限度なし)、特定不妊治療を受けた場合の給付金は最大12回。たとえば25歳の女性が保険期間・保険料払込期間20年で死亡時の総受取額300万円の場合、1人目の出産では10万円、2人目では30万円、3人目では50万円の給付金となり、特定不妊治療給付金は採卵または胚移植1回につき5万円(1〜6回目)または10万円(7〜12回目)となります。

尚、こちらの商品は16〜40歳の女性向け商品で、2016年10月2日より発売が開始されます。

近い将来、女性の妊娠や出産がもっと奨励され、女性がさらに暮らしやすい社会になっていくのかもしれませんね。

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