【3分でわかるFP資格解説】ダメ主婦からFPへ「FP種類一覧&対策法」

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<材料>

・ やる気と時間

<Point>

1FP資格には「FP技能士」「AFP、CFP」と2つの種類がある

2FP技能士資格は生涯有効、AFP、CFPは有効期限あり

3まず目指すならFP技能士資格から始めるのがおススメ

※ 注意事項

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■習い事や勉強の季節

夏休みも終わり、子どもたちが幼稚園や学校に通い始めてホッとしているお母さんたちは多いと思います。

筆者には現在大学生と高校生の子どもがいますが、夏休み中はまだ小さかった二人を連れてあちこち出かけたり、宿題をさせたりとなかなか自分の時間が持てなかったことを思い出します。

筆者自身、ファイナンシャルプランナー(以下FP)の資格の勉強には、子どもたちが学校に行っている間や家族が寝た後の時間を充てていました。暑さも落ち着き、時間ができた今こそ、日ごろ興味のあることや資格取得のための勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

■FPとはどんな資格?

前回、ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」で、FPの知識は家計を預かる主婦にこそ必要・・・とお伝えしましたが、「FP資格に興味があるけれど、何からはじめればいいの?」という人も多いようです。

まずはFPとはどんな資格なのかご紹介しましょう。
FPと一口に言っても資格には2つの種類があります。一つは国家資格の「FP技能士」、もう一つは民間資格の「AFP、CFP」。

FP技能士は、(やさしい順から)3級、2級、1級の3種類があります。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会と金融財政事情研究会が資格試験を実施していて、一度合格した資格には有効期限はなく、更新の必要もありません。

AFP、CFPは、2段階のレベルとなっていて(やさしい順から)AFP、CFPとなっています。こちらの資格試験は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が行っています。AFP、CFPは技能士と違って、資格の有効期限があるため、資格認定後に定められる継続教育期間中に決められた単位(AFPは15単位、CFPは30単位)を取得する必要があります。

AFPが2級FP技能士と、CFPが1級FP技能士とほぼ同じレベルとなっています。

■まず目指すならFP技能士?AFP、CFP?

FPを初めて勉強する場合には、まずは国家資格であり、一度合格すれば生涯有効なFP技能士を目指すことをおススメします。

2級FP技能士に合格すると、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定する研修を受講し、登録の手続きをすることで、AFPの資格も取ることができます。AFPに登録すると、毎月会報誌が送られてくるので、日々変化する金融や経済、社会保障などについて、常に知識をアップデートすることができます。

継続教育期間中の単位取得は確かに大変ではありますが、学び続けることにより、知識を錆びつかせることなく、実際の仕事や生活に役立てることもできます。さらに上のレベルを目指すなら、1級FP技能士、CFPに挑戦するのもいいでしょう。

画像一覧

執筆者

白子里美 ファイナンシャル・プランナー

大学卒業後、大手総合商社に勤務。退職後、二人の子どもを育てながら、ファイナンシャル・プランナー資格を取得。 現在は自身の経験をもとに、個人相談のほか、生命保険や子どもの教育費、住宅ローン、老後資金などに関するコラム執筆やセミナーの講師活動などを行っている。

白子里美

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ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」

筆者は現在、ファイナンシャルプランナー(FP)としてライフプランセミナーの講師や個別相談、雑誌やメディアでの執筆などを行っています。

先行き不透明な時代、ライフプランを考えることの大切さを伝えることや、将来への不安の解消のためにアドバイスをすることで、みなさんから「今やるべきことが見えた」「ライフプランについて家族で考えてみようと思います」などと言っていただき、とてもやりがいも感じています。

■FPの知識は主婦こそ必要!

最近、家計を預かる主婦でFP資格取得を目指す人が増えているようです。お金のことは、生きる上で最も大事なことの一つなのに、学ぶ機会ってほとんどないですよね。FPになって思うことは、特に家計を預かる主婦の方こそ、FP知識が必要だということ。

これからFPを目指す方、FPの知識を身に着けたいという方のために、元ダメ主婦だった筆者の経験などを、何回かに分けてお話できればと思います。

■もともとお金とは無縁の生活だった

FPというと、もともと銀行や証券会社、保険会社で働いていた人がなるものというイメージがあるかもしれませんが、筆者の周りを見るとそれ以外にメーカーや商社出身だったり、元SEだったり、あまりお金に関係のない職種の出身者も多いです。

筆者自身も大学では教育(国語)学を専攻、その後は商社勤務。会社員時代は、会社がお金のことは全部してくれましたから、初めて自分でしたのが退職後に失業給付をもらうための職業安定所(現在のハローワーク)通いでした。

そのあとは、夫の転勤で米国生活、帰国後は日本に住む外国人に日本語を教える仕事をしつつ、二人の子どもの幼稚園や学校のPTAの役員…と、ほぼお金の仕事とはかけ離れた生活を送っていました。

家計の管理は夫にまかせきりで、もらった生活費は見事に全部使いきるダメっぷり。その頃はまさか自分がFPになるなんて想像さえしていませんでした。

■筆者がFP資格取得を目指したきっかけ

そんな筆者がなぜFPの資格を取ろうと思ったか・・・。大きなきっかけというより、小さなきっかけが積み重なったことで、お金のことをあまりに知らないことを痛感したからです。

今思い出すととても恥ずかしいのですが、日本語教師をしていた頃、働いていた日本語学校から「多少税金が戻ってくるから…」といわれ源泉徴収票を受け取ったものの、こともあろうにそれをそのままごみ箱に捨ててしまったのです。きちんと確定申告すれば、税金が戻ってくるのに、そんなことも知らなかったんですね。

そのほかにも、知り合いが経営する会社のお手伝いをした時に、知らずにいわゆる103万円の壁を超えてしまって、期せずして扶養控除の枠を外れてしまったこともありました。

他にもたくさんあるのですが、とにかく「知らない」ことでたくさん損をしているということにやっと気がついたのがオーバー40でした。

書店でマネー本を何冊も買ってみたものの、どこから手を付ければいいかさっぱりわからず、当然夫にも相談できず…悩んでいたところ、たまたま雑誌の広告か何かで知ったのがFPという資格だったのです。

どうやらお金のことをトータルで勉強できるらしい…ということで、FP資格取得を目指すことに…。次回以降、資格取得の道のりなどについてご紹介したいと思います。

キャリアアップに直結⁉︎ あなたの強みを見極める「5 forces分析」とは

キャリアアップを望む人は少なくないでしょう。やりたい仕事をもっとできるようになり、給料も上がり、後輩から尊敬される…。そんな理想の上司を目指す人もいるのではないでしょうか。

しかし、キャリアアップするためには、何か大きな成果を上げる必要があります。そして大きな成果を上げるためには、自分の強みをきちんと知らなければなりません。

今回は、『5 forces分析(ファイブフォース分析)』という方法を使って、同僚と比べた自分の強みとは何か?ということについて考えてみましょう。

■5 forces分析とは?

5 forces分析とはどのような分析なのでしょうか。5 forces分析とは、元々はマーケティングの分析方法の一つとして使われており、どのような市場で勝負すると自社の強みを生かせるのか調べるための分析です。

5 forces分析では、自分の周りの環境を調べる方法として、

・新規参入業者
・バイヤー(自社の商品を買う顧客)
・代替製品
・サプライヤー(自社の商品の部品を売る業者)
・競合企業

の5つの面からプラスに働く要因とマイナスに働く要因を抽出し、分析。それに対処する方法を考えていくというものです。

■キャリアアップのために取るべき行動がわかる

では、上記の5 forces分析を会社の中における一社員に当てはめるとどうなるでしょうか。

・新入社員や中途採用者
・出世を承認してくれる上司
・コンピュータやアウトソーシング先の人
・協力会社の人
・同僚や部下

となります。あなたは、それぞれの人に対して、優位に立てているでしょうか。例えば、どの新入社員よりも仕事をテキパキとこなせていますか? あなたの仕事はコンピュータによって代替可能ではないでしょうか? といった分析をすることができます。

このような分析を行うことによって、自分はどの人に対して接する時間を長くすれば成果を出しやすいのかということも見えてきますね。

ただし、自分の弱点をなくしていくことも十分に必要なことだと考えられます。やはり、弱みを消していて損はないですからね。自分の強みと弱みは何なのか、きちんと把握することによって、弱点を潰し、強みをさらに伸ばしていきましょう。そうすればおのずとキャリアアップの道は開けるのではないでしょうか。

年収アップを目指すなら図書館へ!0円でできる自己投資テク

“本を読む人は年収が高い”

おそらく一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。平均年収約550万円のハイキャリア女性に行われた調査で、月に約4冊(週に約1冊)本を読み、そのために月に約20時間(週に約5時間)を使っているという結果がわかっています(※1)。

現代人の読書実態調査(2010年財団法人出版文化産業振興財団調べ)によると、月に読む本の数は1冊という人が最も多く、この数字が示すように富裕層の仲間入りをするためには、読書が非常に重要な鍵となっています。しかし、本を読むためにもどのような本がいいのかわからない、また、たくさん本を読むためにはお金がかかるといったことで読むことを辞めてしまう人もいるかもしれません。

そこで、今回は高所得者になるための読書法についてお話しします。

■なぜ本を読むのか?

読書によって得られるメリットは様々です。新たな知識を身につけることはもちろん、電車や空いた時間を有効に使うという意味でも最も手軽に成長する方法といえます。

また、本を読むことによって凝り固まったアイデアを柔軟に、より広い視点から物事を見ることができるでしょう。本には著者の考えや経験、その中からベストな選択をどのように選ぶのかといったことも書いてあります。

もし、あなたが充実した人生を送りたい!と考えているのであれば、本を読むことで様々な人の考え方を得ることも必要なことなのです。

■どんな本を読むのか?

続いてどのような本を読むのがいいのかわからないという人もいるでしょう。そんなあなたにオススメするのは著名な人の伝記です。

伝記となると、著者の考えはもちろん実際にとった行動まで詳細に描かれています。例えば、あなたがどちらも譲れないような決断に迫られた時、過去の偉人からどのような行動を取るのがあなたにとってベストな選択か学ぶことができるのです。

高所得者はそのような決断を繰り返す中で、上手く物事が進んでいるのかもしれないですね。

■まずは図書館に行こう!

本を買うとなるとお金がかかりますが、地方の図書館であれば2週間ほど無料で本を借りることもできます。これだけメリットの大きい自己投資が無料なんて他の自己投資ではありえないかもしれませんね。
しかも地域によって差はあるかもしれませんが、読みたい本をリクエストすることも可能です。

ぜひ図書館に足を運んで高収入の道を開いてもらえたらと思います。

参考 ※1 2014年株式会社LiB調べ 

貯蓄より自己投資!高年収男性が断言「キャリアアップに必要なこと」

お金を貯蓄すべきか自己投資すべきか?

この議論には様々な考え方があり、結論はないのかもしれません。しかし、『株式会社ビズリーチ』の調査によると、平均年収974万円の30代は「20代は貯蓄よりも将来に、自己投資をすべき」と回答しているのです。

20代の方はもちろん、30代でも自己投資をしなければいけないのは間違いないでしょう。今回は平均年収974万円のビジネスパーソンから読み取る、あなたがキャリアアップに必要なことについてお話しします。

■30代で自己投資は必要?

先に紹介したアンケートの調査対象となったのが、30代以上の社会人で平均年収が974万円の人。彼らに「20代のお金の使い方で、自己投資と貯蓄とどちらがよいか?」と質問したところ、なんと85%が「将来のためにできるだけ自己投資するべき」と回答したのです。

また「30代のキャリアに役立てるためにやっておくべきこと」については、「多くのもの・人に触れる」「英語などの語学力を高める」「スキルを磨く」「自分のための勉強をする」「たくさん失敗する」といったことが挙げられました。

■30代から始める自己投資とは?

では、30代で行う自己投資とは一体どのようなものが良いのでしょうか。それは、20代で得た経験やスキルをもとに、多くの企業で生かせるスキルにブラッシュアップしていくということではないでしょうか。

確かに今働いている会社で必要とされるスキルをさらに伸ばす必要はあるでしょう。しかし、その会社がずっと存続していく保証はあるとは言えないかもしれませんし、特定の企業でしか使えないスキルを身につけても仕方ありません。

それよりも、どの企業に行っても求められるようなプレゼンテーション能力、英語能力、交渉力といった力を身につける方が長い目で見ると大きなプラスを与えます。ぜひ、そのような一社会人としてのスキルを身につけてもらえたらと思います。

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