震災でも生き残る!緊急事態に使えるサバイバル術4選

7157.jpg

このレシピを実行して

THANK YOU円貯まる!
<材料>

・緊急事態で使えるサバイバル術4選

<Point>

1出血の対処法を紹介

2包帯の代用品を紹介

3緊急で暖をとる方法を紹介

4脱水症状を防ぐ方法を紹介

半年前にあった熊本大地震の衝撃を覚えている人は少なくないでしょう。ここ10年を見ても2007年には新潟大震災、2011年には東日本大震災、その間にも震度5前後の地震は毎年のように発生しています。

また、近いうちに関東大震災が発生すると言われており緊急事態に備える準備をしておかなければなりません。そこで、今回は東京都発行の『東京防災』を元に緊急事態の対処法4選をお話しします。

■出血したときの対処法

まずは緊急事態にはつきものとも言える出血の対処法です。小さな切り傷などは問題ありませんが、吹き出すような大量出血が起こると命に関わります。そんな出血に対する対処法としては、やはり止血が一番の手当になります。

止血には、清潔なガーゼやタオルなどを出血している部分に押し付けるように圧迫します。なお、それだけでは出血が止まらない場合には、心臓に近い動脈を親指で押し付けることによって血を患部に流さないようにするのが良いでしょう。

■包帯の代わりになるもの

緊急事態では骨折やねんざといった怪我も考えられます。そのような場合に包帯があれば非常に便利ですよね。しかし、実際のところ包帯を常備している家庭はそれほど多くないのではないでしょうか。

そんなときに使えるのがタオルやカーテン、ストッキングといったものです。これらのものであれば、どの家庭にもありますよね。また、それらが汚れて使えないという場合は、ラップを包帯代わりにするといったこともできます。

■暖をとる方法

震災では電気やガスといったインフラは全てストップすると考えて良いでしょう。そんなときに暖を取る有効な方法として新聞紙を体に巻くという方法があります。上着代わりや腹巻きにもなり、体温調節には最適な方法といえるでしょう。足元が冷えているときは、靴下を履いた上から新聞紙を巻き、さらに上から靴下を履くと暖がとれます。

■脱水症状を防ぐ方法

緊急時には水が非常に貴重です。特に飲料水は生きるために必要不可欠であり、脱水症状は命に関わることになりかねません。しかし、日頃から水を多く確保している家庭は少ないでしょう。

そんなときは少量の水で水分摂取ができる、簡易の経口補水液を作りましょう。作り方は水1Lに砂糖を大さじ4杯と塩を小さじ0.5杯いれるだけなので非常に簡単です。これでただの水よりも吸収率が25倍になるというのですから驚きです。

来るべきときに備えて今から準備をしておきましょう。

<関連記事>

画像一覧

  • 震災でも生き残る!緊急事態に使えるサバイバル術4選

執筆者

河崎 鷹大

神戸大学大学院生、科学技術イノベーション研究科専攻。プログラミング、会計、法律、ベンチャーキャピタル等を学んでおり、在学中にネットビジネスに出会い、受験、恋愛、ビジネスなど様々なコピーを手がける。現在は輸入ビジネス、転売、情報コンテンツビジネスなど様々なネットビジネスを幅広く手がける。

河崎 鷹大

関連記事

特集

関連記事

夏の台風でケガ&家が壊れた…「台風と保険」5つの事例Q&A

夏から秋にかけて台風やゲリラ豪雨が多い季節がやってきます。実は“台風保険”というものはないのですが、台風で被害にあった時に活用できる保険はあります。思いがけず被害にあったときに使える保険をQ&Aでみていきましょう。

Q1:強風でアンテナが飛んできて家の壁に穴が。どうすれば…?

A:こんな時に使えるのが火災保険です。

火事の時の保険という印象が強いですが、一般に“風災・雹(ひょう)災・雪災”も補償してくれます。実は、火災保険で最も保険請求が多いのがこの3つの被害によるもの。

注意が必要なのは、免責金額があるかどうか。例えば、外壁の修理が15万円かかるとき、免責10万円なら、10万円までは自己負担、5万円が保険から支払われます。つまり、もし修理代が10万円以下なら1円も受け取れないということです。(※免責金額以上の損害なら全額支払うなどの補償タイプもあります)

Q2:強風で窓ガラスが割れて、家具や家電が水浸し!こんな時に使える保険は?

A:この場合は、家財保険の“風災・雹(ひょう)災・雪災“で対応できます。

住宅ローンを組むとき、とりあえず入らなければならない火災保険だけ契約して、家財保険は入っていないという人もいるので、契約内容を確認してみましょう。因みに、窓の閉め忘れによる被害は、自業自得なので補償の対象外。ご注意を。

Q3:台風の時に外出していて、風に煽られケガをしたらどうなる?

A:傷害保険や医療保険で対応します。

もし車で外出していたのなら、自動車保険が関係します。乗車している人のケガは、人身傷害保険や搭乗者傷害保険。モノが飛んできて車が傷付いたときは、車両保険を付けていれば補償されます。ただ、車両保険は、タイプがいくつか選択できるため、自然災害が補償されるタイプかどうかの確認が必要です。

Q4:大雨の影響で洪水になって、家に水が入ってきたら?

A:火災保険に水災を付けていれば補償されます。

建物の時価の30%以上の損害や床上浸水。または、地盤面から45cm超える浸水による損害などの基準があります。家具や家電の被害は家財保険。意外ですが、土砂崩れにより家が押しつぶされた時も水災として補償されます。車の水没は、自動車保険の車両保険です。

Q5:他にも台風のときに活用できそうな補償は?

A:家財保険や個人賠償責任保険が活用できる場合があります。

台風の時にインターネットをしていたら、落雷でパソコンが壊れてしまった。なんて時は家財保険。庭に置いていたモノが飛んで隣の人をケガさせたら、個人賠償責任保険が活用できるなどもあります。

ここまで台風で利用できる身近な保険について見てきましたが、保険タイプなどによっても補償の範囲は様々です。詳細は、契約先の保険会社に確認しておきましょう。

緊急時の連絡はLINE派が多数!みんながやってる「防災の心得」

近年、各地で大型地震が発生し、将来も非常に大型の地震が予測されていることもあり、震災への対策意識が増してきている方は多いのではないでしょうか。では、いざという時のために何を備え、どのような準備をしておけばいいのでしょうか。

マネーゴーランドでは『防災に関する意識調査』を独自に実施し、対策方法を調べてみました。

■震災に備えて何を準備していますか?

震災に備えて準備しているものについて質問したところ、最も多かった回答は「懐中電灯」、次いで「飲料水」「非常用持ち出し袋」「簡易食料」と、メジャーなものが上位に。

Q1:震災に備えて準備しているものはありますか?
震災に備えて準備するもの、マネーゴーランド意識調査

災害用品以外では次のような準備をされている方がいらっしゃいました。

・「アルバム」(30代女性、千葉県)
・「権利証・実印・運転免許証」(50代男性、広島県)
・「各種データ」(50代男性、愛知県)
・「常用薬」(30代女性、埼玉県)
・「財布・通帳・印鑑」(30代男性、東京都)

■震災時に家族と連絡をとる方法は?

震災で電話がつながらなかった場合、家族や友人と連絡を取り合う手段についてはどうでしょうか。圧倒的に多かったのが「LINE」。次いで「災害用伝言ダイヤル」「携帯電話のメッセージサービス(SMS)」となっています。

また、SNSを利用していない場合や、充電などの心配がある時のために災害用伝言ダイヤルの使い方についても知っておいた方がいいでしょう。「171」へダイヤルすることで利用できます。また、2012年からはインターネット上で「web171」という災害用伝言板が提供されているので是非チェックしてみてください。

Q2:震災時に電話がつながらない場合、あなたはどのように家族と連絡をとりますか?
震災に備えて準備するもの、マネーゴーランド意識調査

■地震保険加入の備えは大丈夫?

自宅に地震保険をかけている人は22.8%と非常に少数なことが判明。また、加入しているかどうかわからないという人が最も多く、40.8%でした。地震保険や火災保険は物件ごとにケースが異なり、少し複雑なためによく分からないことも多いかもしれませんが、もしもの時のために保険会社などに相談してみるといいかもしれません。

また、加入しているかどうかわからないという人はこれを機に一度確認してみたいですね。地震保険の見直しについては、2017年1月に料金改定となりますから「地震保険料2017年1月から最大14.7%UP!今見直すべきポイントは」を参考に今のうちに考えたほうがよいでしょう。

Q3:あなたのご自宅は、現在地震保険に加入していますか?
震災に備えて準備するもの、マネーゴーランド意識調査

以上の結果を見てみると、「まさか我が身には降りかからないだろう」と考えている方がまだまだ多いのかもしれません。しかし、いざという時、いかに準備や対策をしているかがとても重要になってきます。これまで関心が薄かった人も、是非ともこの記事を参考にして、一度考えてもらえればと思います。

※上記集計は2016年8月にマネーゴーランド編集部がアンケートアプリ『サーチーズ』で実施したものです。(対象:全国の男女、回答数1,482名)

大切な写真や書類が濡れても捨てないで…大雨被害を受けた写真や書類の救済策

 大雨の被害を受け、北海道立文書館は大切な写真や書類が水につかってしまっても、すぐに捨ててしまわないよう緊急メッセージを発表した。家庭でも適切に処置すれば修復が可能な場合もあるため、対処法を紹介し資料の保存を呼びかけている。

 北海道立文書館は、大雨による被害者にお見舞いを述べるとともに、全国の文書館などのWebサイトから、水濡れした写真や書類を修復する方法を紹介している。

 歴史資料ネットワークによると、水濡れした冊子にしてはいけないのは、無理にこじ開けたり、アイロンやドライヤーで急激に乾燥させたりすること。消毒用エタノールや新聞紙などを利用し、水濡れ度合いに応じた措置を行う。

 広島県立文書館による「土砂災害で被災したアルバム・写真への対処法(手引き)」では、写真の修復方法を画像とともに詳しく紹介。透明シートがある糊付き台紙のアルバムやポケットアルバムに泥や水が入り込んだ場合、写真プリントが長時間濡れた状態となり、放置するとカビやバクテリアが繁殖して写真の損傷が進んでしまうと指摘。なるべく早くアルバムから写真を取り出し、写真をバットの水道水に浸し、指の腹や筆で写真の表面をなでるようにして汚れを取るなど汚れに応じた対処をする。念のため、作業前に必ず作業するプリントの画像をデジタルカメラで撮影しておくことを勧めている。

 そのほか、埼玉県地域史料保存活用連絡協議会や国立公文書館による水濡れ救済策を紹介。完全に乾かすためには専門家の技術が必要な場合が多いが、各所とも修復に関する相談は随時受け付けており、貴重な資料の保存を呼びかけている。

地下街で大地震が起きたら…?シーン別防災対処法まとめ【外出編】

地震はいつどこで起こるかわかりません。もしも電車に乗っているときだったら、もしも地下街を歩いているときだったら…。

外出先でもできるだけ慌てず冷静に行動できるように、今から様々なシーンでのやるべきことを把握しておきましょう。

■1.オフィスにいた場合

オフィスには、複合機や何台ものパソコン、キャビネットなど、身に降りかかったりぶつかってきたら大けがをするものがたくさんあります。まずは、そのようなものから離れ、机の下などに身を隠し、身の安全を守ることを最優先しましょう。とにかく揺れが収まるまでは、身の安全が確保できる場所で動かない事が大切です。

その後、会社の指示に従い逃げる準備をはじめます。逃げる際はエレベーターは使わず階段で避難しましょう。

■2.電車に乗っている場合

電車は、一定の揺れを感じると緊急停止します。座っている時は、カバンなどで頭をおおって落下物から身を守りましょう。立っている場合は、急な停止によって人が倒れてきたりぶつかったりすることがあります。満員電車でない限り、姿勢を低くして床に近い位置で身を守りましょう。満員電車の場合は、転倒などをふせぐため、しっかりとつり革や手すりにつかまってください。

駅のホームにいる場合はホームから転落しないように、近くの柱などの近くに移動しましょう。地下鉄の場合、早く地上へ出ようとパニックになる危険もありますから、揺れが収まったら駅員の指示に従いましょう。

■3.車を運転中の場合

地震に驚いて急ブレーキをかけたくなりますが、衝突の恐れがあるので、ハザードランプを転倒させ、ゆっくり減速しましょう。道路わきに車を止め、揺れが収まるのを待ちます。可能な限り広い場所に駐車できると良いです。車から離れて逃げる際は、キーはそのままにして、緊急の際に移動できるようにしておきましょう。また、連絡先をメモして置いておくことも大切です。

■4.地下街にいる場合

買い物などで地下街にいる場合は、まず壁や柱などに身を寄せて揺れが収まるのを待ちます。地下街は、地上と違って閉鎖的な空間なので、人々がパニックを起こしやすい場所。非常口や避難経路に人が溢れかえることであらたな被害が生まれる可能性もあるので、落ち着いて係員の指示に従いましょう。万が一火災が発生した場合は、姿勢を低くし、口にハンカチなどを当てて床を這うように移動しましょう。

■5.エレベーターに乗っていた場合

エレベーターに乗っている際に揺れを感じたら、全ての階のボタンを押し、エレベーターが止まった階で降りるようにします。もしも閉じ込められてしまったら、焦らずに緊急連絡のインターホンで連絡をとりましょう。

尚、ここで紹介した震災対策は、東京都が発行している『東京防災』の情報をもとにしています。

ランキング