【節約絶景ドライブ】埼玉長瀞の岩畳を楽しむ大迫力ドライブコース

6931.jpg

このレシピを実行して

20,000貯まる!
<材料>

・節約絶景ドライブ:都心から気軽に行ける秩父・長瀞をドライブ編

<How to>

1ドライブに出かける

2絶景に出逢って感動する

3新しい気分にリフレッシュ

※気分をリフレッシュするために都会で必要なお金に換算

●節約絶景ドライブ:都心から気軽に行ける秩父・長瀞をドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●国道299号のワインディングを楽しんで秩父・長瀞をドライブ

旬のシーズンに見られる絶景スポットを“節約”をテーマにしてご紹介している節約絶景ポイント。今回ご紹介するのは、都心からわずか1時間ほどで行ける便利なドライブコース。長瀞にある岩畳をはじめ、秩父には見どころスポットが満載です。涼しげな渓流の流れや森林浴が楽しめる神社群でリフレッシュできること間違いなし。

おすすめスポット●20

秩父・長瀞渓谷の岩畳を鑑賞するプラン
・ルート:狭山日高IC→国道299号→巾着田→正丸峠→羊山公園→秩父神社→長瀞渓谷
・距離:約50km
・所要時間:約100分

▼長い年月を経て地球が作り出した長瀞渓谷の美しい光景。舟で下るだけでなく、散策するのもおすすめです。
大迫力の長瀞・岩畳の絶景を楽しもう、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

車好きにはおすすめの国道299号

今回の目的地は秩父・長瀞渓谷にある岩畳の大絶景。目的地に向かうためには関越道・花園ICがいちばん近くて便利なのですが、ドライブを楽しみたいという方におすすめなのが国道299号を走るルート。

埼玉県入間市から秩父を経て、長野県茅野市まで到達する国道299号は、くねくねと曲がる高麗川沿いに作られており、途中には有名な正丸トンネルなど、走っているだけでも十分楽しめるおすすめルートです。

まずは圏央道・狭山日高ICを下りたら県道347号を西に向かうと国道299号に合流。JR八高線の高架をくぐるとドライブが始まります。

彼岸花で有名な巾着田

国道299号を少し進み、西武池袋線・高麗駅の近くへ来ると有名な巾着田が見えてきます。大きくカーブを描く高麗川の中にある巾着田は、その名の通り巾着のようなカタチをした珍しい平地。河川敷には彼岸花(曼珠沙華)がおよそ500万本も植えられており、9~10月のシーズンには常に大渋滞。ちなみに夏には蓮の花が一面に植えられており、比較的空いているのでおすすめ。大自然の中で時間を過ごせます。

ひたすら続く国道299号の軽快ワインディング

巾着田を過ぎたら、秩父を目指してひたすら国道299号を北上します。もともとワインディング(曲がりくねった道)は山道に作られていることが多く、ほとんどは上りか下りというのが一般的ですが、こちらは川沿いを走っているため傾斜はほとんどありません。そのため小排気量の車でも軽快にワインディングのドライブが楽しめます。常に助手席側には高麗川の流れを望むことができ、その向こうには鉄道が走るという絶景が続きます。

正丸駅を通過すると走り屋アニメで一躍有名になった正丸峠が登場。その麓には全長2kmもの長さを誇る正丸トンネルがあるため、峠を越える心配はありません。ちなみにトンネルを通らずに峠を越えることも可能ですが、道幅が細いので運転に自信のある方以外は素直にトンネルを通った方が無難です。

羊山公園では花菖蒲が見ごろ

スタートからここまで、国道299号をひたすら北上するだけなので道に迷う心配がない今回のドライブコース。この299号は信号の数も非常に少ないのでずっと軽快なドライブが楽しめます。
芦ヶ久保駅を過ぎて秩父の市街地に入ると、国道299号は普通の国道になります。さらに少し進むと有名な羊山公園が助手席側に登場。ここは芝桜が有名な観光地ですが、夏には花菖蒲を見ることができ、高台に登れば秩父の市街地を一望することもできます。

駅のすぐ近くにある秩父神社

羊山公園を過ぎてさらに国道299号を北に向かうと秩父鉄道の秩父駅が見えてきますが、そのすぐ近くにあるのが秩父神社。およそ2000年も前に建立されたと伝えられており、徳川家康の手によって社殿が建てられたといわれています。境内にはあの左甚五郎の作品であるつなぎの龍などがあり見どころも満載。ちなみにここは数あるパワースポットの中でも特に強力な地とされています。

いよいよ長瀞渓谷へ

秩父神社を参詣したら、今度は国道140号でさらに北上します。町中を走る国道140号は横瀬川沿いを走りながら北へ向かい、やがて本流となる荒川沿いを走るようになります。やがて荒川に架かる長瀞親鼻橋を過ぎるころには自然豊かな景色へと変貌。上長瀞駅を過ぎたあたりに有名な岩畳がありますが、まずは少し北にある長瀞駅まで向かいましょう。

長瀞駅の周辺には有料駐車場がありますが、ライン川下りを利用する方は専用の無料駐車場もあります。ここに車を停めて船もしくは歩いて岩畳を楽しむのがおすすめ。岩畳はおよそ5kmもあり、川の中に足を浸すこともできます。

帰りは関越道の花園ICに出れば約40分で東京に戻ることができます。

絶景スポットをまとめて見てみよう!(次ページ)

<関連記事>

画像一覧

執筆者

西山昭智

大学卒業後に自動車関連の出版社に約8年勤務。その後は自動車専門誌を中心とする編集プロダクションで研鑽を積む。現在は自動車雑誌での編集・執筆を手がけるほか、ファッション通販サイトでのライティングを行なっている。

西山昭智

関連記事

特集

関連記事

【節約絶景ドライブ】レンタカーで北海道「積丹半島の絶景ブルー」を見に行こう

●節約絶景ドライブ:積丹半島・小樽を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。
みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●積丹ブルー&小樽運河の絶景を楽しむプラン

旬のシーズンに見られる絶景スポットを“節約”をテーマにしてご紹介している節約絶景ポイント。今回ご紹介するのは、札幌からも近い小樽を経由して、積丹半島の美しいブルー色と奇岩の連なる絶景を楽しむドライブコースです。北海道らしい大自然の造形美とノスタルジーに浸れる街並みが楽しめます。

おすすめスポット●16

小樽運河を経由して積丹半島の美しいブルー色を鑑賞するプラン
・ルート:札幌北IC→小樽IC→道道17号→小樽運河→国道5号→余市→ニッカウヰスキー余市蒸留所→道道228号→国道229号→えびす岩・大黒岩→道道913号→国道229号→神威岬→泊のにしん御殿
・距離:約140km
・所要時間:約160分

▼積丹半島でしか見ることのできない透き通るようなブルー色。沖縄でも見られない透明感の高さから積丹ブルーと呼ばれています。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

札幌から小樽までは意外と近い

札幌まで公共交通機関で訪れたら、さっそくレンタカーを借りてドライブ開始。まずは札幌自動車道の札幌北ICを目指します。ここから小樽までは高速道路を使えば約30km、30分足らずで到着します。

小樽ICに到着したら、国道5号(オロロンライン)ではなく、道道17号で北上しましょう。こちらの道はいわゆる小樽運河沿いを走っているため、ドライブしているだけでもノスタルジーな気分に浸れます。港町交差点には小樽運河倉庫群、その少し先には有名な小樽運河の景色を楽しむことができます。

残念ながら近くには公営の無料駐車場などはなく、すべて有料となっていますが、車を停めて散策をする価値は十分あります。小樽倉庫群にほど近いJR小樽駅の駅前広場駐車場はかなり割安なのでおすすめです。ちなみに小樽運河沿いにはガス灯が灯されるため、夕暮れどきに訪れるとまた違った幻想的な光景を楽しむことができます。

朝ドラで一躍人気となったウイスキーの蒸留所

小樽だけでも1日中過ごせるほどの観光名所ですが、まだまだ先は長いのでさっそく次に向かいます。函館本線に沿って進む国道5号(羊蹄国道)を西に向かうと、途中で忍路湾のすぐそばを走る絶好のドライブコースが出現。日本海ならではの勇壮な海とリアス式海岸線を望むことができます。

さらに蘭島・フゴッペ海水浴場を過ぎるとニッカウヰスキーで有名な余市に到着。朝の連続テレビドラマでこの地名を耳にしたという方も多いのではないでしょうか。JR余市駅のすぐ近くにはニッカウヰスキー余市蒸留所があり、無料で見学することも可能(予約が好ましいのですが当日の空きがあれば当日OKだとか)。中には売店やレストランも併設されており、連続テレビ小説『マッサン』好きにはたまらない観光スポットになっています。

積丹半島は見どころが盛りだくさん

余市を過ぎるといよいよ積丹半島に突入します。積丹半島をぐるりと一周する国道229号は、別名「雷電国道」とも呼ばれる観光名所。7つのトンネルが連なる屈指の国道のひとつで、東側をセタカムライン、西側をカブトラインとも呼ばれています。しばらく山間の中を走りますが、塩見町に続くトンネルを抜けると突如大海原が出現。

このトンネルに入る手前、右側に脇道へ続く小道があるのですが、そちらに向かうと奇岩のえびす岩・大黒岩を見ることができます。海岸線のすぐ近くにそびえ立つ2つの岩は、地元では夫婦岩とも呼ばれているのだとか。

さらに雷電国道を進み積丹半島の突端へ向かいます。途中にあるセタカムイ岩を過ぎると積丹町に到着。ここでは水中展望船に乗って積丹半島にある海中公園を眺めることもできます。

積丹半島の切っ先にある大絶景

積丹半島を進む雷電国道は、ここでいったん再び山の中へ戻りますがご安心ください。野塚郵便局を過ぎて交差点を左に曲がると、再び日本海の大パノラマが待っています。

今度は海岸線を沿うようにして走る雷電国道を進むと、奇岩が並ぶ光景を見られる神威岬に到着。国道をいったん離れて道を進み、駐車場で車を停めたら遊歩道を歩く必要がありますが、ぜひこの絶景は見逃せないところです。

神威岬を過ぎて今度は積丹半島を南下。途中にはシシャモナイの滝やあんない展望公園を過ぎると、かつてニシン漁で栄えた泊村に到着。莫大な富をもたらしたというニシン漁で建てられた豪奢な泊村の鰊御殿などが、今でも観光名所として残されています。

■節約絶景スポット1 小樽運河

▼小樽運河ではノスタルジーな気分に浸れる景色を見ることができます。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、小樽運河、マネーゴーランド
大正12年に完成した小樽運河は、かつて北海道の海運を担っていた場所。水路に沿って立ち並ぶレンガ造りの倉庫群が見られる観光スポットで、現在は散策路なども用意されています。

大きく分けると昔ながらの景色が見られる小樽運河(中央橋の西側)と、倉庫のかたちを残して現代流にアレンジされたショップやレストランなどが立ち並ぶ倉庫群(中央橋の東側)に分かれています。小樽運河側はゆっくりと散策するのに最適で、東側の倉庫群では食事やカフェなどを楽しむことができます。

倉庫群の東端にはる浅草橋は撮影スポットとしても有名。小樽らしいベストショットを撮影することができます。時間があれば運河を船で楽しむクルーズや人力車に乗って観光するのもおすすめです。

■節約絶景スポット2 えびす岩・大黒岩

▼余市町を過ぎて積丹半島に入るとすぐに見られる2つの奇岩。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、えびす岩・大黒岩、マネーゴーランド

積丹半島には数多くの奇岩が並んでいますが、その中でも有名なのがえびす岩と大黒岩。波の浸食によって生まれた岩で、実際に手で触れることができるほど海岸線に近い場所に立っています。

余市町を過ぎて国道229号沿いの近くにありますが、途中でトンネルに入ってしまうため、トンネルに入る前に側道に向かうのが必要。なぜ立っていられるのか不思議なほど不安定なえびす岩と、その隣にある大黒岩。大黒岩の頂上部には鳥居が建てられています。※あまり有名な観光スポットではないため専用駐車場はありません。

■節約絶景スポット3 神威岬

▼パワースポットとしても有名な神威岬。岬にたどり着くためには多少の覚悟が必要かも!?
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、神威岬、マネーゴーランド

積丹半島の先端部から、さらに突き出すようにして飛び出ている神威岬。日本海特有の真っ青な色合いから、積丹ブルーとも呼ばれています。そんな岬に向かう途中では、まさに日本海に岬が突き出ているような景色を見ることができます。

神威岬のふもとにある駐車場に車を停めると、ここから岬までは徒歩。ちなみに岬までは普通の足で片道30分ほどかかります。源義経にまつわる女人禁制の門をくぐり(もちろん女性も通れます)、遊歩道を突き進むと神威岬が見えてきます。その途中で周囲の海岸線を見渡すと、真っ青な美しすぎる積丹ブルーの日本海を望むことができます。

その先にある神威岬の先端部には神威灯台があります。その先には神威岩と呼ばれる奇岩がそびえ立ち、神威岬の突端部に到着。そこから周囲をぐるりと見渡せば一面の積丹ブルーが見渡せます。駐車場から約1キロ弱、散策には少々長すぎる道程ですが、実際に訪れる価値はあります。

■節約テクニック

札幌からほど近い小樽を経由して、積丹半島の雄大な自然の造詣を楽しむのが今回のドライブコース。そのほとんどは無料で楽しめるので節約ドライブにはもってこいのプランです。

観光名所として有名な小樽運河は、夕暮れ時から夜にかけて訪れるとガス灯の柔らかな明かりが際立ち幻想的な風景を楽しめます。そのお隣にある余市町は、ウイスキー好きにとってはたまらない場所。町内にはニッカウヰスキーにまつわる博物館などもあり、ここで1日過ごすこともできます。

その先にある積丹半島は、海食崖によって生まれた雄大な海岸線と奇岩群が見られる穴場スポットのひとつ。実際に国道沿いからでも多くの奇岩を見ることができます。積丹半島はウニの産地として有名で、今回のドライブコース沿いには多くのグルメスポットも点在。札幌でレンタカーを借りて積丹半島をぐるりと回れば、北海道にいることを目でも舌でも確認することができます。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~
おすすめスポット●12 四万十川・足摺岬ドライブ編~
おすすめスポット●13 紀伊半島・南紀白浜ドライブ編~
おすすめスポット●14 北海道・室蘭・洞爺湖ドライブ編~
おすすめスポット●15 北海道・富良野ラベンダー畑をドライブ編~

【節約絶景ドライブ】圧巻の富良野ラベンダー畑をレンタカーで見に行こう

●節約絶景ドライブ:富良野ラベンダー畑を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●富良野・美瑛でラベンダー畑を楽しむ絶景プラン

旬のシーズンに見られる絶景スポットを“節約”をテーマにしてご紹介している節約絶景ポイント。前回の「レンタカーで洞爺湖の絶景を見に行こう」に引き続き、いまが一番過ごしやすい季節を迎える北海道のドライブコースをお届けします。今回は7月中旬~8月上旬が見ごろ富良野・美瑛をレンタカーでドライブ。札幌から日帰りでも出かけられるおすすめコースです。

おすすめスポット●15

美瑛~富良野をつなぐ花人街道でラベンダー畑を鑑賞するプラン
・ルート:
札幌IC→旭川北IC→道道37号→旭川空港→国道237号(花人街道)→ぜるぶの丘・亜斗夢の丘→北西の丘展望公園→かんのファーム→四季彩の丘→ファーム富田→富良野駅
・距離:約260km
・所要時間:約210分

▼7月から8月上旬にかけてピークを迎える北海道のラベンダー畑。美瑛~富良野を走る花人街道沿いでは多くのラベンダー畑を無料で見ることができます。
圧巻のラベンダー畑をレンタカーで見に行こう、マネーゴーランド

札幌ICからレンタカーでスタート

札幌でレンタカーを借りたらドライブの始まりです。札幌ICから旭川北ICまでは、道央自動車道だけで向かうことが可能。およそ130km90分ほどで到着します。そこから旭川の市街地を抜けて旭川空港方面に向かいますが、その途中には有名な旭山動物園があるので、時間のある方は立ち寄ってみるのもおすすめです。

忠別川を渡り旭川空港を右手に見ながらさらに南下すると、西神楽1の交差点に合流。ここを右に曲がると、いよいよ花人街道がスタートします。

街道沿いで見られるラベンダー畑

花人街道とは、旭川市、東神楽町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町、占冠村をつなぐ国道237号の愛称。色とりどりの花が咲く道沿いを走ることができ、北海道を走るライダーやドライバーたちから支持される人気の街道です。

花人街道をしばらく南下すると、突然右手に巨大な花畑が出現。ここはぜるぶの丘・亜斗夢の丘と呼ばれる場所で、約8万平米という広大な敷地にラベンダーをはじめ、ひまわりやパンジーなど30種類近くの花が植えられています。花畑は無料で鑑賞できるだけでなく、100台以上停められる駐車場も無料。すぐ近くにあるケンとメリーの木は、車好きならいちどは見たい観光スポットです。

美しいパッチワーク模様が見下ろせる公園

ぜるぶの丘を少し過ぎ、街道から一歩奥にある北西の丘展望公園では、ピラミッド型の展望台の上から美瑛の丘陵地帯を上から見下ろすことができます。360度どこから眺めても、「これぞ北海道!!」といえる大自然を眺めることが可能。パッチワークのような畑が連なる光景は、まさにここでしか見ることのできない絶景です。

まだまだ見られるラベンダー畑

さらに花人街道を南下すると、左手にJR富良野線の美瑛駅があります。近くには美瑛の観光情報が調べられる四季の情報館があり、ここに立ち寄って観光スポットを調べるのもおすすめ。近くには駐車場があり、お土産を買ったりすることもできます。なだらかな丘陵地帯を走る花人街道は、信号が少なく快適にドライブが楽しめるだけでなく、周囲には美しい花畑や整然と畝模様が並ぶ畑の中を進んでいく絶景コース。

さらに南下を続けると、美馬牛駅の手前に観光スポットのかんのファームが登場します。少し小ぶりなため穴場スポットになっていますが、ここでも美しいラベンダーをはじめ、真っ赤なサルビアが咲き誇る美しい光景を無料で楽しむことが可能。施設内では茹でトウモロコシやじゃがいも、ソフトクリームなどが食べられるので、休憩するのにもおすすめです。

ラベンダー以外の花も見られます

かんのファームから少し奥に入ったところにある四季彩の丘も、ぜひ訪れてもらいたいおすすめ絶景スポット。数ある展望スポットの中でも、トップクラスの人気を誇る四季彩の丘では、15万平米という敷地に、四季それぞれに応じた花を植えてある花の楽園。巨大な花畑の中をトラクターバスに乗って走るアトラクションもあり、ラベンダー以外の花も数多く見ることができます。

やっぱり見たい人気のラベンダー畑

もうここまでで十分すぎるほどラベンダー畑を楽しんできましたが、やはり最後に見たいのがこちら。JR富良野線と花人街道が交差して、JRの線路を右手に見ながら道沿いを走ると、右手にあらわれるのが有名なファーム富田。さまざまな種類の花畑が用意されていますが、中でも有名なのがトラディショナルラベンダー畑。かつて国鉄のカレンダーで紹介されたことからその名を全国に知らしめたところです。ほかにも見どころが満載で、こちらも入場無料となっています。

あちこちでラベンダー畑を堪能したら、そのまま花人街道を南下してゴールの富良野駅に向かいましょう。駅の近くには「北の国から」資料館があるので、ドラマのファンならぜひ足を運びたいところ。まだ元気のあるファンならば、車で30分ほどのところに麓郷の森があります。「北の国から」のロケセットが今も残されており、五郎さんの丸太小屋や石の家を見ることができます。

■節約絶景スポット1 ケンとメリーの木&セブンスターの木

▼自動車のCMで人気となったケンとメリーの木。ポプラの木がそびえ立つ北海道らしい景色です。
圧巻のラベンダー畑をレンタカーで見に行こう、マネーゴーランド

今回のルート内でご紹介したぜるぶの丘のすぐ近くにあるケンとメリーの木。ここはかつて1970年代に放映された日産自動車スカイラインのCMで撮影されていたところ。CMに登場するケンとメリーに由来してその名が付けられました。

ケンとメリーの木を奥にしばらく進むと、今度はセブンスターの木があります。こちらも1970年代にセブンスターというたばこのパッケージに描かれたことから、その名が付きました。周囲には無料駐車場もあり撮影スポットとしても人気で、周囲はパッチワークの路と呼ばれ、色とりどりの農作物が畑に並ぶ景色を眺めることができます。

■節約絶景スポット2 四季彩の丘

▼四季彩の丘では、ラベンダーをはじめ美しい花のカーペットが整然と並ぶ光景を見ることができます。
圧巻のラベンダー畑をレンタカーで見に行こう、マネーゴーランド

JR富良野線の美馬牛駅から車で約5分のところにある四季彩の丘。花人街道沿いではありませんが、ぜひ立ち寄っていただきたいおすすめスポットのひとつ。15万平米という広大な敷地に咲き誇る一面の花畑はまさに圧巻のひと言。

5月から10月にかけて咲き誇る花を植えており、7月中下旬はラベンダーを筆頭に、ルピナス、サルビア、マリーゴールド、ケイトウ、ダリヤ、百日草、ペチュニアなどが見ごろ。園内をノロッコ号で走ることができるだけでなく、アルパカ牧場(大人500円)もあるので、子供連れでも楽しめます。

花畑は入場無料ですが、維持管理費用として募金箱を設置。200円の寄付を募っているので有志の方はぜひ協力しましょう。

■節約絶景スポット3 ファーム富田

▼ラベンダー畑の代名詞ともいえるファーム富田。ほとんどのファームは入場無料というのも嬉しいポイント。
圧巻のラベンダー畑をレンタカーで見に行こう、マネーゴーランド

富良野のラベンダー畑を代表する大人気スポット。ラベンダー畑の代名詞的な存在としてその名を全国的に知られています。園内は花人の畑や倖の畑など10種類の畑に分かれており、さらにレストランやギャラリー、お土産物などを取り扱う13種の舎が併設され、その広さは15万平米という広大な広さ。

見ごろを迎えるシーズンには、周辺が大渋滞するほどの人気ぶりなのですが、実はここから約4kmの距離に「ラベンダーイースト」という場所があり、こちらは日本最大級のラベンダーたちが植栽されています。本家よりも少し離れているため、ゆっくりとラベンダー畑が楽しめる穴場的スポット。もちろんファーム富田も入場無料となっています。

■節約テクニック

北海道でラベンダー畑を見るのにお金はかかりません。今回ご紹介した各ファームはすべて入場無料。駐車場が無料のところもほとんどなので、節約で絶景を楽しみたいという方には最適のドライブコースです。

さらにラベンダーは7月中旬から8月上旬にかけて見ごろのピークを迎えます。わずか一週間ずれてしまうだけで旬を見逃してしまうため、見に出かけるのにはタイミングが大事。もちろんラベンダーの時期以外でも、四季それぞれに美しい花が咲き誇る光景が見られるのでご安心ください。

今回は札幌からレンタカーを借りて、美瑛・富良野を日帰りするドライブコースをご紹介しましたが、旭川空港を利用すれば東京から日帰りで出かけることも十分可能。わずか1日の休日でも、今が見ごろのラベンダー畑を楽しく節約しながら日帰りでドライブすることができます。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~
おすすめスポット●12 四万十川・足摺岬ドライブ編~
おすすめスポット●13 紀伊半島・南紀白浜ドライブ編~
おすすめスポット●14 北海道・室蘭・洞爺湖ドライブ編~

【節約絶景ドライブ】レンタカーで洞爺湖の絶景を見に行こう

●節約絶景ドライブ:登別・室蘭・洞爺湖を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●今が最高!! 北海道ドライブに出かけよう

ドライブには最高のシーズンがやってきました。そんな季節にこそおすすめしたいのが北海道。そこで今回は新千歳空港からレンタカーを借りて、気軽に出かけられるドライブコースをご紹介します。登別から室蘭、そして洞爺湖にたどり着くころには、すっかり北海道の雄大な景色に魅入られてしまうはず。途中には見どころも満載ですよ。

おすすめスポット●14

新千歳空港から日帰りで行けるおすすめプラン
・ルート:
新千歳空港IC→登別東IC→登別温泉→国道36号→地球岬→白鳥大橋→国道37号→国道453号→有珠山ロープウェイ→洞爺湖
・距離:約200km
・所要時間:約150分

▼日本百景にも選ばれた洞爺湖は、北海道を代表する人気絶景ポイントのひとつ。見るだけでなく温泉やグルメも楽しめます。
レンタカーで洞爺湖の絶景を見に行こう、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

新千歳空港ICからレンタカーでスタート

今回は北海道まで飛行機で向かい、そこからレンタカーでまわることを想定したプラン。さっそく新千歳空港でレンタカーを借りたら道央自動車道に乗りまずは登別へ向かいます。レンタカーはどのグレードにもほぼナビが付いているので道に迷う心配もありません。

苫小牧を過ぎて心なしか硫黄の匂いが漂ってくると登別東ICが出てくるのでここで下車。道道2号(登別温泉通り)を北上し、道道350号に入ると登別温泉街が出現。地獄谷の周辺には遊歩道が完備されており、ここで車を停めてゆっくりと散策するのがおすすめです。間欠泉から吹き上がる湯けむりを間近で見ることができます。

室蘭で地球の丸さを目の当たりにする

登別を後にしたら、再び来た道を戻り海沿いを走る国道36号に合流。ここから室蘭を目指します。幌別近くでは海を見ながらドライブが楽しむことができ、広々とした道と海、反対側には山々を眺める光景を見ると、北海道に居ることを実感するはず。

室蘭の市街地を抜け道道919号を走ると、絵鞆半島から突き出した地球岬に到着します。断崖の上から太平洋を見渡すと、本当に地球の丸さを見ることができる超おすすめスポット。駐車場が完備され近くには散策路もあり、お土産屋さんでは軽食も食べられるのでひと息つくのもおすすめです。

いよいよ洞爺湖を目指します

地球岬を後にしたら、いよいよ洞爺湖を目指して北上を開始。絵鞆半島から祝津町をつなぐ白鳥大橋(はくちょうおおはし)は、東日本最大のつり橋で平成10年に開通。非常に造形が美しく夜にはライトアップもされ、地元の方にはおなじみの隠れた観光スポット。自動車専用道路なのでぜひドライブコースに加えてみてください。

白鳥大橋を通過したら、今度は国道37号を伊達方面に向かいます。室蘭本線の長和駅を過ぎたらすぐに右折して国道453号に合流。しばらく走ると左手に有珠山が登場。昭和新山から有珠山頂にかけてロープウェイが設置されており、山頂に登ることも可能です。

まずはビジターセンターへ

国道453号から道道2号に入ると、目の前には洞爺湖の大絶景が登場。湖の中央には中島が浮かび独特の風景を作り出しています。道道2号をそのまま西に向かって進むと、洞爺湖ビジターセンターに到着。無料駐車場に車を停めたら、のんびり歩いて洞爺湖に向かいます。観光地のため周囲には多くのレストランやお土産屋が点在し賑わっています。湖畔に到着すると、中島まで行くことができる遊覧船乗り場があるので、ぜひ乗船してみてください。

洞爺湖を一望できる絶景ビューポイント

洞爺湖を間近でたっぷり堪能した後は、洞爺湖の全景を楽しむのがおすすめです。再び車に乗り込んだらさらに道道2号を西に進みます。続いて国道230号を北上し、洞爺湖サミットで有名なウインザーホテルを過ぎるとサイロ展望台と呼ばれる絶景スポットに到着。洞爺湖をはじめ、有珠山や昭和新山、さらに羊蹄山の山並みを一望することができる超おすすめスポットです。

今年2016年のサミットが開催された伊勢志摩も節約絶景ドライブシリーズでご紹介しています!
◇「サミット開幕!! レンタカーでも行きたい注目スポット ~伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編~」はこちら

帰る前に洞爺湖温泉で汗を流す

北海道でしか味わえない雄大な景色が見られる洞爺湖ですが、もうひとつ忘れてはならないのが温泉。洞爺湖温泉は有珠山の噴火によって生まれた温泉で湯量が豊富。そのため北海道でも随一と言われるほど。多くの旅館やホテルが立ち並んでいます。立ち寄り温泉も多いので、ぜひ帰路に着く前に汗を流してみるのはいかがでしょうか。さらに登別にも立ち寄って温泉ざんまいを満喫するのも一興です。

■節約絶景スポット1 地球岬

北海道の内浦湾に突き出るようなカタチの絵鞆半島。3方を海に囲まれた独特の地に作られたのが室蘭です。太平洋に面する海岸線は断崖絶壁が連なっており、別名「室蘭八景」と呼ばれているほど。そんな八景のひとつに数えられているのが地球岬です。

▼地球の丸さを目の当たりにできる地球岬。晴れた日には下北半島まで望める絶景ビュー。
レンタカーで洞爺湖の絶景を見に行こう、地球岬、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

高さ130mの展望台から太平洋を見渡すと、本当に水平線が丸みを帯びている様子が分かり、地球の丸さを体感することができます。晴れた日には函館・駒ヶ岳の山並みだけでなく、遠く本州の下北半島さえ見えるほど。運が良ければ太平洋ではイルカの泳ぐ姿を見ることもできます。駐車場は無料、展望台までは駐車場から徒歩3分とアクセスも良好。

さらに地球岬の西側には地球岬緑地という散策路が整備されており、夏シーズンは北海道の自然を楽しみながらハイキングを楽しむことができます。

■節約絶景スポット2 有珠山の山頂

洞爺湖に向かう途中にそびえる有珠山。標高737mの活火山で、その山頂に向かうためのロープウェイが昭和新山の麓から用意されています。山頂駅に到着後、駅から伸びる外輪山遊歩道を歩くと、有珠山の活動を間近で見られる銀沼大火口があり、現在も水蒸気を上げる光景を見ることが可能。大迫力あふれる光景はぜひとも間近で体感していただきたいものです。

こちらはロープウェイ料金だけでなく駐車場料金も発生するので、時間とお財布に余裕がある方におすすめです。

▼有珠山の山頂では、もくもくと水蒸気が立ちのぼる大迫力ビューが堪能できます。
レンタカーで洞爺湖の絶景を見に行こう、有珠山、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

■節約絶景スポット3 サイロ展望台

火山の噴火によってできるカルデラ湖として、日本で3番目に大きな洞爺湖。その周辺は支笏洞爺国立公園に指定されており、日本百景、新日本旅行地100選にも選ばれた北海道を代表する景勝地。その絶景を高台の上から見下ろすようにして眺望できるのが、湖西に位置するサイロ展望台です。

洞爺湖の全景が見られるだけでなく、右手には有珠山や昭和新山、左手には羊蹄山という雄大な大自然のパノラマが見られる人気スポット。100台以上停められる無料駐車場が完備され、展望台のほかにもお土産屋や展望レストランも完備されています。

■節約テクニック

本州に住んでいるとあまりイメージが湧きませんが、とにかく北海道は広い!! 地図を眺めていると実際に走るのでは大違いなので、まずは新千歳空港から日帰りできるドライブコースをご紹介しました。

どの絶景ポイントでも本州では味わえない地球の広さを体感することができます。ルートも道幅が広く街並みが道路に迫っておらず、変わった信号機の取り付け風景に見慣れた頃にはすっかり北海道の良さを味わえているはず。グルメや温泉スポットもあちこちにあるので、気軽にのんびりと北海道を楽しみたいという方におすすめのルートです。

今回は登別や室蘭に立ち寄るルートをご紹介しましたが、千歳から洞爺湖まで道央自動車道で直接向かうことも可能。とりあえず洞爺湖に向かってから、ゆっくり札幌方面に向かってドライブするのもおすすめです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~
おすすめスポット●12 四万十川・足摺岬ドライブ編~
おすすめスポット●13 紀伊半島・南紀白浜ドライブ編~

【節約絶景ドライブ】パンダを見に行こう!~南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ~

●節約絶景ドライブ:熊野街道を通って南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●大自然が作り出した絶景を無料で楽しもう

伊勢志摩サミットで注目を集めた紀伊半島。実は紀伊半島は日本の秘境として知る人ぞ知る絶景が多く眠っている穴場スポット。太平洋に浮かぶ多くの奇岩や海岸線が、夕日に染まる光景は格別のもの。今回はそんな紀伊半島の誇る一大リゾートして有名な、南紀白浜を中心にしたドライブガイドをお届けします。

おすすめスポット●13

真っ赤に染まる円月島の美しい夕陽を見に行くプラン
・ルート:
すさみ南IC→県道36号→国道42号(熊野街道)→エビとカニの水族館→恋人岬→すさみ海中郵便ポスト→リヴァージュ・スパひきがわ→県道34号(南白浜道路)→アドベンチャーワールド→三段壁→千畳敷→白浜温泉→白良浜→円月島
・距離:約45km
・所要時間:約60分

▼夕陽が美しいことで有名な和歌山県。その中でもひと際美しいことで知られるのが円月島に沈む夕日の絶景です。
和歌山県の円月島に沈む夕日の絶景、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

紀伊自動車道の終点からスタート

今回は円月島に夕暮れどきに到着するのが理想のため、出発は南紀白浜から少し離れたすさみ南ICからスタート。大阪から紀伊半島の海沿いを南下する阪和自動車道・南紀田辺ICを通過すると、そのまま紀伊自動車道に接続。ここは無料通行区間のため高速料金を気にせずお使いいただけます。

すさみ南ICを下りて県道36号を海に向かうと国道42号に合流。ここから国道42号右折して南紀白浜に向かいます。ちなみにこの交差点すぐ近くにある道の駅すさみには、知る人ぞ知る「エビとカニの水族館」が併設されています。甲殻類だけにこだわった珍しい水族館で、館内はDIYムードの漂うアットホームな雰囲気が魅力です。

イノブタ料理に舌鼓を打つ

ここから国道42号を西へ向かいますが、この道は別名熊野街道と呼ばれています。京都や大阪から熊野三山に参詣するために古くからある街道として歴史好きには有名。ところどころから見える太平洋の絶景を助手席側に感じながら軽快なドライブが楽しめます。途中には夕陽の名所となる恋人岬もあり、車を停めてひと休みするのもおすすめ。

その先には、ユニークな名前の「イノブータン王国」という観光施設もあり。和歌山県すさみ町はイノブタ発祥の地であり、そのためすさみ町にはイノブタ肉を取り扱ったグルメスポットが多く、ランチをいただくのもよさそう。

人混みが苦手な方におすすめの海水浴場

まだまだ熊野街道である国道42号は続きます。途中でトンネルを数か所くぐると、すさみ海水浴場のすぐ近くを通過。ここは海の家がないこじんまりとした海水浴場ですが、水の透明度が非常に高く、人混みもほとんどないのが特徴。目の前には稲積島というこんもりした小島が浮かんでおり、海水浴をしなくても楽しめる穴場スポットです。

そのすさみ海水浴場を少し進むと、ダイバーには有名なすさみ海中郵便ポストのあるスポットが現われます。海底10mの深さに設置された郵便ポストで、なんと実際にここに投函すると実際に配達してくれるのです!! ただし陸の上からは郵便ポストはまったく見えないでご注意ください。

太平洋の大パノラマを見ながら温泉を楽しもう

日置川を渡ってまだまだ熊野街道をひたすら西に進むと、有名な温泉施設の「リヴァージュ・スパひきがわ」が登場。この一帯は日置川温泉として知られており、ここは日帰り入浴ができるのでドライブの途中に汗を流すのもおすすめです(大人650円)。湯船から太平洋が一望できる開放感が味わえます。

さらに進むと今度は椿温泉という温泉郷があり、ここにも多くの温泉施設や海水浴場があるので、立ち寄ってみるのもおすすめ。椿温泉郷にそびえ建つ大きなリゾートマンションを尻目にドライブはまだまだ続きます。

南紀白浜でパンダが見られるんです

椿温泉を出て今度は熊野街道を北上するように進み、県道34号方面に左折してに冨田川を超えるといよいよ南紀白浜に到着。関西方面では有名なリゾート地にもなっている南紀白浜には、多くの見どころがあるので、時間にあまり余裕のない方は最初から南紀白浜を目指すのもいいのでは。

ルート沿いには和歌山県の誇る観光施設「アドベンチャーワールド」があるのですが、ここにはなんとジャイアントパンダが7頭も暮らしています。ガラス越しではなく自然の状態でパンダを目の前で見られるため、パンダ好きにはたまらない場所。ほかにもイルカやクジラ、さらにはライオンやチーターまでと動物好きなら1日居ても飽きないところになっています。

一生にいちどは見たい美しすぎる夕陽

さらに県道34号を進み南紀白浜空港をまたぐようにして通過すると再び太平洋沿いに到着。こから海沿いを北上すると有名な三段壁とその中にある洞窟が現われます。この一帯は観光地として有名なので、まわりにはレストランやカフェ、お土産物屋が数多くあるので、車を停めて散策するのもおすすめです。

さらに進むとこちらも有名な千畳敷という景勝地が登場。ここからでも美しい夕陽が見られるのですが、もう少し頑張って北上を続けましょう。白浜温泉、白良浜海水浴場を通り過ぎ、海方面に目を移すと不思議なカタチをした円月島が見えてきます。このあたりでちょうど夕暮れを迎えると円月島の真ん中に夕陽が沈む大絶景を楽しむことができます。

■節約絶景スポット1 三段壁と地下洞窟

高さおよそ50mという目も眩むほどの断崖絶壁が太平洋に向かって突き出しており、その長さはおよそ2kmにも渡っているという景勝地。

▼景勝地として知られる三段壁。地下にある洞窟に下りることもできます。
和歌山県の円月島、景勝地として知られる三段壁と地下洞窟、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

その岸壁の下には地下洞窟が広がっており、展望台からエレベーターを使って洞窟の中に入ることができるようになっています。洞窟の中に波が入り込むさまは圧巻のひと言。ちなみにここは、かつて源平合戦のときにその名を知られた熊野水軍の隠し洞窟として使われていたのだとか。

■節約絶景スポット2 千畳敷

幾層にもなった岩盤が敷き詰められ、まるで広い岩畳のような絶景が広がる千畳敷。その広さはおよそ4ヘクタールにもなるほど。

瀬戸崎の先端から太平洋に向かって突き出したスロープ状の岩盤は、第三紀層と呼ばれる6,430~230万年前の時代に出来上がったもの。南紀白浜の荒波にさらわれるうちに浸食され、この壮大で力強い景色に仕上がったと言われています。

▼もうひとつの景勝地がこちらの千畳敷。3ヘクタールもの岩壁が折り重なるようにして作られた自然の造形美は見事のひと言。
千畳敷、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

■節約絶景スポット3 円月島

南紀白浜のシンボルといえるのがこの円月島。臨海浦という湾の会場に浮かぶ小島で、その大きさは南北130m×東西35m×高さ25mというもの。

ヒョウタンのように真ん中が楔状にくびれたカタチをしており、そのくびれた部分に円月形の穴(海蝕洞)が開いていることから円月島と呼ばれています。このくびれ部分に夕陽が沈み、円月形の穴に夕陽がすっぽりとおさまることから、和歌山県の夕日100選にも選ばれているほど。正式には高嶋という名前となっています。

■節約テクニック

紀伊半島の南端から、南紀白浜に向かって進む今回のルート。白浜をぐるりと周るだけでは物足りないという方にもおすすめできるドライブコースです。距離自体も短く、ルートも分かりやすいので運転に自信のない方にもおすすめです。

途中には甲殻類の水族館や穴場的海水浴場、ダイバーにはおなじみの海底スポットなどがあり、お金をかけずにドライブを満喫することができます。さらに白浜にはまさかのパンダたち(!?)が間近で見られる観光施設もあるので、ここは動物好きならぜひ立ち寄りたいところ。目的地の円月島で夕陽をたっぷり楽しんだら、近くの南紀白浜ICですぐに移動できるというアクセスの良さも魅力です。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~
おすすめスポット●12 四万十川・足摺岬ドライブ編~

【節約絶景ドライブ】四万十川沿いを走り足摺岬の大絶景を見に行く

●節約絶景ドライブ:四万十川から足摺岬を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●大自然の雄大な絶景を無料で楽しもう

日本最後の清流と名高い四万十川。その透き通るような川の流れを求めて、日本全国から多くの観光客が来訪します。今回はそんな四万十川を沿って清流を楽しみながら、四国最南端に位置する足摺岬を目指してドライブ。終点にはお遍路さんに人気の八十八か所巡りの巡礼寺もあるなど見どころも満載です。

おすすめスポット●12

四万十川沿いを走り足摺岬の大絶景を見に行くプラン
・ルート:四万十町中央IC→国道381号→道の駅四万十とおわ→国道441号→四万十・川の駅カヌー館→岩間の沈下橋→四万十市内→国道321号→県道27号→足摺岬灯台→金剛福寺
・距離:約140km
・所要時間:約210分

▼日本最後の清流として有名な四万十川に沿って進む今回のルート。
【節約絶景ドライブ】四万十川から足摺岬を満喫ドライブ

北陸自動車道の小松ICからスタート!

ドライブは高知自動車道の終点となる四万十中央ICからスタート。2011年に延伸された高知自動車道によって四万十川へのアクセスが容易になりました。国道381号を西に向かうと自然と四万十川沿いを走ることになりますが、我々が思い浮かべる最後の清流の風景はまだしばらく先。

途中でJR予土線と並行して走る381号をしばらく道なりに進むと、国道439号と分かれるY字路が出現。これを381号方面に向かうと四万十川の景色が堪能できますが、時間にあまり余裕がない方は439号で南下すると足摺岬へのショートカットになります。381号をいちど北上し、再び481号との分岐に出て381号方面に左折。四万十川を渡ってトンネルをくぐるといよいよ四万十川の景色を楽しみながらのドライブが始まります。

四万十川の景色を堪能する節約絶景ドライブ

途中には道の駅「とおわ」があり食堂もあるので小腹を満たすのもおすすめ。ここで車を一旦止めてレンタサイクルで四万十川を楽しむのも一興。この道の駅の近くにも半家の沈下橋があります。

国道381号から441号へ乗り継ぐと、周囲はやがてのどかな自然の中へと移り変わります。しばらく進むと有名な岩間沈下橋が登場。増水したときに橋が流れないよう欄干のないコンクリートの橋は、実際に車で渡ることも可能ですが、けっこう危険なので車ではなく徒歩や自転車などで渡るのがおすすめ。

この岩間の沈下橋は最も四万十川らしい風景を楽しめるおすすめポイントです。ちなみに沈下橋はほかにもたくさんあり、四万十川流域には全部で47か所も架橋されています。

さらに441号を四万十川に沿って南下。中半休憩所を過ぎ、曽我神社を過ぎると勝間の沈下橋が登場。この近くにある「かわらっこ」という施設に立ち寄るとカヌーを使った川下りや勝間の沈下橋からのダイブなど川遊びなどが楽しめます。

雄大な風景とワインディングロード

国道441号は四万十川を離れて山深い道を進むと、四万十市街に到着。ここからは国道321号でさらに四国の最南端を目指します。四万十川の河口を左に見ながら進むと目の前に大きな山が迫り、ワインディングロードが始まります。

その後海沿いの道をひたすら進み土佐清水市に入ると足摺サニーロードと県道27号の分岐に到着。ここではサニーロードではなく県道27号に左折。多少心細い山道を登ると、やがて足摺岬の突端にある灯台に到着。

灯台近くは観光スポットなので駐車場やトイレ、レストランなども完備されているので安心です。ちなみに灯台から歩いてすぐの場所に、四国八十八か所第38番札所の金剛福寺があり、参拝するのもおすすめです。

■節約絶景スポット1 四万十川

四国で最長を誇る一級河川の四万十川。静岡県の柿田川、岐阜県の長良川とともに日本三大清流と呼ばれ、名水百選、日本の秘境100選にも選ばれています。高知県内を蛇行しながら進み、美しい山間とのコントラストが楽しめる絶景ポイントです。

流域には多くの湧き水があるのも清流を今なお守るポイントのひとつ。日本の河川では珍しく流速がゆったりとしていることからカヌーのスポットにもなっています。清流のため漁業も盛んで、四万十川で釣れた鮎料理を楽しめる食堂も多く点在しています。

■節約絶景スポット2 沈下橋

四万十川を有名にしているのがこの沈下橋という建造物。台風や大雨によって川の水量が増水したときに、橋自体がそのまま川の中に沈下することからこの名前が付きました。

水の抵抗を減らすために橋には欄干がないのが最大の特徴で、初心者は車で橋を渡らずに徒歩で渡るのが無難。支流も含めると47本もの沈下橋が四万十川には架橋されていますが、中でもおすすめは岩間の沈下橋と佐田の沈下橋。岩間の沈下橋は撮影スポットとして有名で、佐田の沈下橋は近年ドラマの舞台になったことで人気に火が付きました(佐田の沈下橋は四万十市街の近くにあり、今回のルートからは少し離れた場所にあります)。

■節約絶景スポット3 足摺岬

四国最南端の地で、室戸岬とともに太平洋に突き出た2本の角の片方がこの足摺岬。ミシュラン・グリーンガイドにもその絶景ビューが2つ星で紹介されています。

80mという断崖絶壁を立つ展望台からは地球の丸さを見ることができる太平洋が一望できます。駐車場は2か所、計200台もの車が無料駐車できるので安心。駐車場から展望台までは遊歩道も完備されています。お土産物屋やレストランもあるので休憩や食事も可能。歩いてすぐのところには金剛福寺があり、多くのお遍路さんたちで賑わっています。

▼ゴール地点の足摺岬からは地球の丸さを見ることができます。
【節約絶景ドライブ】四万十川から足摺岬を満喫ドライブ

■節約テクニック

日本最後の清流から四国最南端の絶景を求めてドライブを楽しめる今回のルート。途中にはあまり人工的な施設はありませんが、その分手つかずの大自然を思い切り堪能することが可能。小さなお子さんのいる家族連れの方におすすめです。

ただし今回のルートは国道とはいいながらも、決して走りやすい道ばかりではないので、運転には注意が必要。車酔いをする方は酔い止め薬は必須です。ゴールとなる足摺岬から土佐清水市街まで出るのは、来た道を戻るかさらに県道27号を進むかになりますが、いずれもかなりの山道を走ることになるため、あまり暗くならないうちに出発した方が良さそうです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~

【節約絶景ドライブ】世界遺産・白川郷を見に行こう~白山白川郷ホワイトロードで行く岐阜&石川を満喫ドライブ~

●節約絶景ドライブ:岐阜&石川を満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●日本の大自然を満喫できるおすすめコース

岐阜県を流れる庄川の流域にある白川郷。そこにある合掌造りの集落は、五箇山とともに1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。今回はそんな日本にある世界遺産を巡るドライブルート。6月4日に全線開通されたばかりの白山白川郷ホワイトロードを通り、日本の原風景ともいえる合掌造りの素朴で雄大な景色を見に出かけてみませんか。

おすすめスポット●11

白山白川郷ホワイトロードで世界遺産を見に行くプラン
・ルート:小松IC→国道360号→国道157号→中宮料金所→ホワイトロード→馬狩料金所→白川郷→白川郷IC
・距離:約60km
・所要時間:約120分

▼白山白川郷ホワイトロードの県境にある栂の木台展望台からの眺め。
栂の木台展望台からの眺めの画像

ドライブは北陸自動車道の小松ICからスタート。すぐ近くには小松空港もあるので、空港からレンタカーを借りてドライブに出かけるのもおすすめです。

ICを下りたら国道360号をしばらく進み、国道157号に合流。その後は手取川に沿ってしばらく進みます。ちなみにこの一帯はすべて「手取川ジオパーク(http://hakusan-geo.main.jp/」」という自然公園の一種に指定されており、大自然の雄大な景色が随所で眺められるポイント。ホームページにはおすすめビュースポット紹介もあるのでチェックしてみてください。

国道157号から再び国道360号に道が変わる頃には、景色は山深くなり標高も上がってきます。ちなみに157号をそのまま進むと、手取湖に向かうのですがその途中に「ハーブの里ミントレイノ」という施設があります。ロッジ風の瀟洒な建屋と香しいハーブの香り、そしてオルゴールの音色が聞こえる中でゆっくりランチやお茶を楽しむことができます。

道をもとに戻して国道360号を進むと、やがて白山一里野温泉が見えてきます。ここを過ぎればホワイトロードがスタート。その前に立ち寄り温泉に浸かってしばし休憩するのもおすすめです。

白山白川郷ホワイトロードはかつて「白山スーパー林道」と呼ばれた道路で、石川県と岐阜県を結ぶ標高600~1,450m、全長33.3km、幅員6.5mの有料道路。現在は全線すべてが舗装されているので、安心してドライブを楽しめます。6月上旬から11月10日までの期間限定ですが、今年はすでに開通しています(6月4日に開通)。片道1,600円(普通車)を支払って中宮料金所を通るといよいよホワイトロードが始まります。

有料道路内にはいくつもの絶景スポットがあり、いずれも駐車場がしっかりと完備されています。ホワイトロードを走ると、しりたか滝、赤石の滝、岩底の滝、かもしか滝、姥が滝と名瀑が続きますが、ぜひ車を停めてみてもらいたいのがふくべの大滝。その水しぶきがときに道路にまで落ちてくるほどの大迫力を見ることができます。栂の木台の展望台を過ぎると県境となり、渓谷にまたがる鉄橋を超えれば岐阜県に入ります。

岐阜県に入るとまず三方岩駐車場がありますが、ここはホワイトロードで最も標高が高い(1,450m)場所にある駐車場です。その先には白川郷展望台があり、中には蓮如茶屋があるのでひと息入れるのもおすすめです。ここを過ぎたら馬狩料金所がありホワイトロードは終了。馬狩料金所を過ぎれば5分足らずで世界遺産のまちが見えてきます。

合掌造りの茅葺屋根が見えてくると、そこは白川郷。ぜひ車を停めてゆっくりと散策を楽しんでみてください。世界遺産のまちなので多くのレストランやカフェがあり、古民家で郷土料理を味わったり、名物の朴葉味噌を使った料理などが楽しめます。

帰りはそのまますぐ近くの白川郷ICから東海北陸自動車道に乗ることができるのでとても便利。時間に余裕のある方は、白川郷から庄川沿いを走る国道156号を北上して、五箇山の合掌造りを見に行くのもおすすめです。

★節約絶景スポット1:ふくべの大滝(ホワイトロード)

1977年に開通した白山白川郷ホワイトロード。もともとは白山スーパー林道と呼ばれていましたが、全線舗装化されたことに伴って2015年に名称を変更。非常に景観の良い隠れた人気ドライブコースです。林道と訊いて不安に思う方もいるかもしれませんが、現在は観光バスも多く走っており2車線も確保されているので安心してドライブを楽しめます。そんなホワイトロード随一の絶景ポイントがこちら。蛇谷にある8滝のうちで最も水量の多い滝で、落差は約80m以上。そこから上がる水煙は、ときに道路まで届くほど。駐車場完備なので、車を停めて間近でマイナスイオンを浴びることができます。

★節約絶景スポット2:三方岩岳(ホワイトロード)

ホワイトロードの岐阜県側に位置する三方岩駐車場。そこから登山道を40分ほど歩くと、標高1736mの三方岩岳頂上に登ることができます。頂上の近くに飛騨岩、加賀岩、越中岩という岩壁があることからその名が付けられました。白山三峰の稜線や白川村にある湖が見える絶景スポットで、晴れた日には北アルプスの山並みまで見渡すことも可能。

★節約絶景スポット3:白川郷合掌集落

1995年に世界文化遺産に登録された白川郷。現在は114棟の合掌造りの家が立ち並んでいます(荻町集落)。馬狩料金所の近くにある城山天守閣展望台に上がると、集落の全景を俯瞰で眺めることができます。庄川沿いに沿って並ぶ合掌造りの家は、一部内部を見学することも可能。散策に疲れたら合掌造りを改装したお茶屋さんや食事処で休憩するのも良し。ちなみに白川郷の中には日帰りで利用できる温泉施設があるので、帰路に着く前に汗を流すのもおすすめです。

▼世界文化遺産に登録された白川郷の合掌造り集落。
白川郷の合掌造り集落の画像

●節約テクニック

アウトドア好きには知られていても、普通の人にはあまり縁のないホワイトロード。旧スーパー林道というと尻込みをしてしまいがちですが、ぜひいちど出かけてもらいたいほど雄大な自然が楽しめます。有料道路ですがいちど中に入れば駐車場や休憩スポットがきちんと用意してあるので安心。さらにその先に待ち構えているのが世界遺産となれば、期待も高まるというもの。大自然が好きな方にはぜひおすすめしたい、あまりお金も散在しないドライブコースです。

ちなみにホワイトロードは通年走行できるわけではないのでご注意ください。今年は6月4日から11月10日までとなっています。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】雲海の広がる美ヶ原高原を駆け抜ける~ビーナスライン満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:~ビーナスライン満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●どんなにお金をかけても見られない大絶景

その名前の響きからして期待が高まる美ヶ原高原。八ヶ岳中信高原国定公園の中にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原で、日本百名山のひとつにも数えられています。標高は2,000mに達し、雲海を間近に見ることができる絶景スポットとしても知られています。今回はそんな美ヶ原高原に続くドライブコースをお届けします。

おすすめスポット●10

全線無料になっておトク!! ビーナスラインで行く美ヶ原高原プラン
・ルート:諏訪IC→ビーナスライン→蓼科→白樺湖→車山高原→霧ヶ峰→八島ヶ原高層湿原→三峰山→美ヶ原高原
・距離:約80km
・所要時間:約120分

▼標高2,000mに位置する美ヶ原高原。
美ヶ原高原の画像

ドライブは中央自動車道の諏訪ICからスタート。国道20号から国道152号に入ると、さっそくビーナスラインが始まります。

国道152号をしばらく走り御座石神社交差点で県道192号に入ります。152号をそのまま進むとメルヘン街道に入ってしまうので注意が必要ですが、県道192号の標識の下にはビーナスラインの文字があるので、道を間違える心配はありません。蓼科高原に入るあたりから、美しい緑とつづら折りのカーブが続く本格的なドライブが始まります。

蓼科湖は白樺や落葉松の林に囲まれた人造湖。湖畔では釣りやボートを楽しむことができ、その先には立ち寄り湯もできる蓼科温泉郷やサイクリング、ゴーカートなどのアクティビティを楽しめる蓼科湖レジャーランドなどが揃っています。

さらにビーナスラインを進み、八ヶ岳一帯の絶景を見渡せる女の神展望台を過ぎると今度は白樺高原に入ります。白樺湖畔は有名な観光地で、白樺リゾートを筆頭にあらゆる観光スポットが目白押し。大人でも楽しめるレストランや老舗のそば屋、お洒落なカフェもあるので、ここで休憩がてらコーヒーを楽しんでみるのはいかがでしょうか。美術館や博物館も多く、車を停めてゆっくり散策するのもおすすめ。ビーナスラインは白樺湖の手前で県道40号になりますが、ビーナスラインの看板が続くため道に迷うことはありません。さらに白樺湖を過ぎ、瀟洒な別荘が見えてくると、今度は車山高原に入ります。

ビーナスラインを走り霧ヶ峰高原を過ぎると、有名な八島ヶ原湿原が登場。標高1,600mにある日本最南端の湿地で、その周囲をぐるりと巡ることができる遊歩道も用意されています。ちなみに湿地の中に入ることはできません。霧ヶ峰から八島ヶ原にかけてのビーナスラインは、一面に草原が広がり視界を遮るものがなく、緑と空の中をひたすら道が続く大絶景を楽しむことができます。

さらに県道194号、県道460号へと変わるビーナスラインを進み、かなり急なカーブが続く高原路を走ると、三峰茶屋のある大展望台が登場。ここでソフトクリームやきのこ汁で小腹を満たすのもおすすめです。ここから先はビーナスラインでも一番急な勾配が続くので、ハンドルさばきは慎重に。

そして一気に標高を上げると、ついに美ヶ原高原に到着します。とにかく見どころが満載なので、諏訪ICから一気に美ヶ原高原を目指し、ここでゆっくり1日を満喫するのもおすすめです。

帰りは県道62号から国道152号を経由して、上信越道方面に向かうのもいいですが、途中の道はすれ違いができないほど細い道が続くので注意が必要。同様に松本方面に向かう県道67号も山道を走り慣れていない人には厳しいかもしれません。運転に自信がない方はビーナスラインをいちど戻り、国道142号経由で諏訪湖に戻るのがおすすめです。

★節約絶景スポット1:ビーナスライン

ビーナスラインは茅野市から美ヶ原高原美術館まで続く全長約70kmの観光道路の総称。蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を結ぶ愛称で、1986年より順次無料開放が行なわれ、2002年には全線が無料開放されました。途中には蓼科高原、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、八島ヶ原湿原、美ヶ原高原という観光スポットが続き、白樺林の中を通るワインディングから、高原地帯を進む開放感バツグンの道まで、このルート自体が観光スポットにもなっているほど。空気が澄んでいるため視界が良く、早朝から日の出にかけて走ると、非常に高い確率で雲海を見ることができます。車を運転しながら雲海を眺められる贅沢は、なかなか味わえません。

★節約絶景スポット2:車山高原

ビーナスラインのちょうど中間あたりに位置する車山高原。霧ヶ峰の主峰となる車山(標高1925m)を中心にしたなだらかな高原で、レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウといった高山植物を見ることができます。車山高原スキー場があり、山頂まで向かうリフトは夏季でも営業中(往復1,600円)なので、車山の山頂まで登ることも可能。1年の平均気温が6.6度、夏でも涼しいことから避暑地としても知られており、都心の暑さから逃れるにもおすすめです。

★節約絶景スポット3:美ヶ原高原

ビーナスラインの終点となっている美ヶ原高原。一番高い王ヶ原の2,034mを筆頭にして、2000m以上の高原が広がります。日本で一番標高の高い道の駅、野外彫刻が楽しめる美ヶ原高原美術館、高原のシンボルになっている美しの塔、標高2,008mに作られた王ヶ鼻展望台など見どころも満載。駐車場は3か所に用意され、いずれも無料。周辺にはホテルやレストラン、売店なども完備されています。このあたりも雲海を見られるスポットとして有名です。

▼美ヶ原に続くビーナスラインのワインディングロード。
ビーナスラインの画像

●節約テクニック

今回のドライブコースは、ぜひ夏シーズンにおすすめしたい推奨ルート。標高が高いため湿気が少なく空気が澄み渡り、夏でも長袖で過ごせるほど涼しい高原を快適に走ることができます。特に霧ヶ峰から美ヶ原にかけては標高が高く、天候が良ければ雲海を見ることも可能。どんな観光施設にもかなわない大自然の絶景を見ることができます。

さらにビーナスラインは全線が無料化されており、中央高速からアクセスができる気軽さも、節約絶景ドライブには欠かせないおすすめポイントといえるでしょう。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 】青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】新緑のトンネルからマイナスイオンが降り注ぐ~青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●温泉三昧を楽しみたい方にもおすすめ

青森県と秋田県にまたがる十和田湖を水源にして流れる奥入瀬川。まるで日本とは思えないほど美しい緑のトンネルをゆったりと流れる清水の水面は、その美しさから国指定の特別名勝、天然記念物としても指定されています。渓流に沿って国道102号が続き、途中に車を停めて遊歩道を歩くこともできることから、新緑シーズンのドライブにはうってつけ。そこで今回は奥入瀬渓流から十和田湖畔を巡るドライブコースをお届けします。

おすすめスポット●9

国道102号で行く奥入瀬渓流&十和田湖を堪能プラン
・ルート:十和田IC→十和田湖→奥入瀬渓流→睡蓮沼→酸ヶ湯温泉→黒石IC
・距離:約110km
・所要時間:約150分

▼長い歳月を経て作り出された奥入瀬渓流の美しい景色。
奥入瀬渓流の画像

今回は奥入瀬渓流をメインスポットにしたドライブコースをお届けします。十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れが奥入瀬渓流とされています。美しい渓流の流れや大小さまざまな滝が流れる光景を、間近に作られた遊歩道の上から楽しむことができる人気のスポットです。

ドライブは東北自動車道・十和田ICからスタート。ICを下りたら国道103号を右折して、十和田湖方面に向かいます。大湯川沿いを走る国道沿いには、有名な大湯温泉があります。800年もの歴史を持つ秋田随一の名湯で、温泉街にあるホテルや旅館は立ち寄り湯もOK。汗を流してからドライブに出かけるのもおすすめです。

さらに国道103号を進み、つづら折りを進むとカルデラ湖の十和田湖が出現。日本で三番目に深い推進327mを誇る美しい湖は、カルデラ湖特有の山の上にあることから、静謐な佇まいを魅せています。十和田ビジターセンターに立ち寄ってから、遊覧船に乗ってのんびりと湖上を楽しんでみるのも一興です。

十和田湖を満喫したら、再び国道102号を北上するといよいよ奥入瀬渓流がスタート。奥入瀬渓流は十和田湖の水を源とする奥入瀬川の流れで、苔の生す清流の流れと新緑のトンネルが続く絶景スポット。途中に車を停める場所も用意されているので、車を停めて遊歩道をゆっくりと散策することができます。渓流の終点である焼山周辺には奥入瀬渓流館があり、ここでは自転車のレンタサイクルがあるので、ここで車を停めて自転車で奥入瀬渓流を楽しむことも可能。喫茶コーナーでは奥入瀬渓流の清水を使ったコーヒーを味わうこともできます。

奥入瀬渓流を北上すると国道102号と103号が分かれるT字路があるので、ここは103号方面に左折。途中にある谷地温泉や猿倉温泉を通過すると、睡蓮沼が現われます。夏には真っ白な睡蓮の花で彩られる隠れた名所なので、ぜひシーズンには立ち寄ってもらいたいところ。

さらに国道103号を進むと、国道沿いに有名な酸ヶ湯温泉が現われます。総ヒバ造りの千人風呂を代表とする立ち寄り温泉があるので、ドライブで疲れた体をゆっくりと休ませてみるのはいかがでしょうか。

今度は国道103号から国道394号に乗り換え、黒石温泉街が見えてくると、再び国道102号があらわれます。102号を少し走り東北自動車道・黒石ICが見えてくれば今回のドライブは無事に終了です。

★節約絶景スポット1:十和田湖

秋田県と青森県にまたがるようにして出来た十和田湖。およそ20万年前に始まった火山活動でできたカルデラ湖です。標高400mという山の上にある湖は、その周囲が断崖に囲まれ、美しい湖面を作り出しています。周囲はおよそ46km、最深部は328mという日本で3番目の深さを誇る湖で、湖畔には高村光太郎の『乙女の像』や、パワースポットとして有名な十和田神社などがあります。遊覧船もあるので、湖上から十和田湖の雄姿を眺めるのもおすすめです。

▼日本で3番目の水深を誇る十和田湖。遊覧船で湖上を楽しむこともできます。
日本で3番目の水深を誇る十和田湖の画像

★節約絶景スポット2:奥入瀬渓流

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmを結ぶ奥入瀬川。その周囲一帯は奥入瀬渓流と呼ばれ、日本で一番美しい渓流としても知られる人気の景勝地となっています。阿修羅の流れや銚子大滝、雲井の滝などといった絶景スポットが並び、車道の横には遊歩道も完備されているため、ゆっくりと散策を楽しむことも可能。気の遠くなるような歳月を経て作られる苔の生す大自然の姿を見ることができます。

★節約絶景スポット3:酸ヶ湯温泉

八甲田山の西麓に位置する酸ヶ湯温泉。標高900mという高地にある温泉街で、その歴史は1684年にまで遡ります。昭和29年には国民保養温泉地の第1号に指定され、棟方志功など多くの文人墨客に愛された名湯です。総ヒバ造りの千人風呂(混浴)をはじめ、男女別ン球の湯なども用意。湯治場として有名ですが、立ち寄り湯としてもお使いいただけます(大人600円から)。

●節約テクニック

今回のドライブコースは、ぜひ日本人ならいちどは走ってもらいたい推奨ルート。新緑の季節に走る奥入瀬渓流の絶景は、まるで映画のワンシーンを見ているかのよう。豊富な清水が流れる奥入瀬川から、マイナスイオンをたっぷりと浴びれば気分もリフレッシュすること間違いなし。さらに道中には酸ヶ湯温泉以外にも有名な温泉が多数点在しているので、あちこちに立ち寄って温泉を楽しむのもおすすめ。日本の良さを全身で味わうことができるドライブコースです。

北海道新幹線を使って新青森駅まで向かいレンタカーで今回のルートを楽しむのが王道ですが、あえて東京から青森までマイカーで自走してみるもおすすめです。東京~十和田間はおよそ600km、車で約7時間の距離ですが、東北自動車道は直線が多いので思ったよりも疲れません(筆者の体験談)。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】千里浜なぎさドライブウェイなど見どころ満載 ~石川県・能登半島を満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:石川県・能登半島を満喫ドライブ編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●見どころが多すぎるドライブコース
北陸新幹線の開通とともに、いま一番注目が集まっている北陸地方。その中でも今回は石川県・能登半島を快適に走るドライブコースをご紹介します。輪島の朝市から国定公園の断崖絶壁の名勝地を辿り、日本で唯一の砂浜を車で走れる道路から夕陽を眺めれば、気分もリフレッシュされること間違いありません。

おすすめスポット●7
国道249号で行く能登半島の絶景を堪能プラン
・ルート:輪島朝市→国道249号→総持寺祖院→琴が浜→県道49号→ヤセの断崖→義経の船隠し→増穂浦海岸→国道249号→世界一長いベンチ→県道36号→能登金剛→巌門→国道249号→千里浜なぎさドライブウェイ
・距離:約90km
・所要時間:約120分

▼千里浜なぎさドライブウェイは、本当に砂浜を車で走ることができます。
千里浜なぎさドライブウェイの画像

今回は能登半島の海岸線に沿って絶景スポットをドライブ。日本海に面する能登半島は、断崖絶壁に沿って走ることができるため、常に日本海の美しい海の景色が堪能できます。
能登空港から車で20kmほど北上した、輪島朝市からドライブはスタート。1000年以上もの歴史を持つ朝市は、岐阜県高山市、千葉県勝浦市と並んで日本三大朝市に数えられる市場。朝8時から12時までという時間に開催されており、近くに駐車場も完備しているのでドライブのスタートにはうってつけ。

輪島朝市で買い物を楽しんだら、国道249号で南下します。鳳至川に沿って走る国道249号は能登半島の中央部を貫くバイパスですが、もし時間に余裕があれば海岸線を沿って南下できる県道38号を利用するも良いでしょう。国道249号を南下して八ヶ川沿いを走るころになると、大本山総持寺祖院の門前町が見えてきます。ここは1321年に開山された北陸地方随一の名刹。深き山中に構えられた荘厳な姿は拝観することもできます(大人400円)。

さらに道なりに沿って走ると、目の前に日本海が広がる大パノラマが飛び込んできます。そのまま海沿いを南下するルートは、開放感も抜群。途中にはトトロ岩のような奇岩を見ることもできます。

しばらくすると鳴き砂で有名な琴が浜が見えてきます。NHK朝ドラの舞台にもなったので知っている方も多いのでは。海水浴場になっているので駐車場も完備。車を降りて自分の足で鳴き砂をお試しするのも一興です。

国道249号から県道49号に入ると、関野鼻という観光スポットがあらわれます。海岸には遊歩道が完備され、関野鼻や義経一太刀岩、弁慶二太刀岩、裸弁財天を祀る洞窟などを見ることができます。さらに走るとヤセの断崖、能登金剛、義経の船隠しなどの絶景スポットが次々に出現。能登金剛は遊覧船に乗って観光できるので、ぜひお試しください。

さらに海岸線を辿って、日本小貝三名所のひとつ増穂浦海岸があらわれたら、再び国道249号に合流。途中にはギネスにも乗った世界一長いベンチが近くある道の駅『とぎ海街道』もあるので小休止するのもおすすめ。しばらく南下すると、いよいよ千里浜なぎさドライブウェイに続く道が見えてきます。波打ち際の砂浜を車が往来する光景は、初めての方にとってはかなり驚きの体験になるはず。全長約8kmも続く日本で唯一の砂浜道をたっぷり堪能すれば、ドライブは終了。なぎさドライブウェイに到着してゆっくり時間を過ごせば、日本海に沈む夕陽を見ることもできます。

★節約絶景スポット1:輪島朝市
日本三大朝市として有名な輪島の朝市。およそ360m続く通りに面して200以上もの露店が並び、威勢の良い掛け声と活気あふれる市場の光景を見ることができます。能登半島で採れば海産物以外にも、軽く食べられるおやつもあるので、食べ歩きしながら往来するだけでも気分が盛り上がります。定休日は毎月第2・4水曜日と正月3ヶ日となっているほか、8月と11月にも臨時定休日があるので調べてから出かけるのがおすすめです。12時前には終わってしまうので、出かけるならぜひ午前中に行きましょう。

★節約絶景スポット2:ヤセの断崖・義経の船隠し・能登金剛・巌門
能登半島きっての景勝地として有名な能登金剛・巌門。その近くには松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖や、源頼朝から逃れるために義経と弁慶が舟を隠したという義経の船隠しなどがあるので、ぜひとも立ち寄りたい絶景スポット。ヤセの断崖には無料駐車場があり、そこに停めてヤセの断崖を眺めたのち、断崖沿いの遊歩道を歩けば約3分で義経の船隠しを見ることができます。能登金剛・巌門はぜひ遊覧船に乗って海上から眺めるのがおすすめです(大人1,100円)。

▼能登国定公園にある能登金剛。巌門をはじめ珍しい形状の奇岩や洞窟などを見ることができます。
能登国定公園にある能登金剛の画像

★節約絶景スポット3:千里浜なぎさドライブウェイ
日本で唯一ここだけという、車で砂浜の上を走れる道路がこちら。全長およそ8キロに渡って伸びる波打ち際の本当にすぐ横を車で走ることができます。通常の砂粒よりも粒子が細かいため、バスのような重たいものが乗っても砂浜がめり込むことがなく、安心して走行することが可能。実際に観光バスも数多く行き来しています。砂浜上には道路標識もきちんと整備され、通行は無料、24時間いつでも走ることができます(波が高い時などには規制あり)。ここから眺める夕陽は絶景なので、ぜひ夕暮れ時の訪れたい場所です。

●節約テクニック
能登半島の北部にある朝市からスタートして、夕暮れ頃になぎさドライブウェイにたどり着くように設定した今回のドライブコース。能登半島の海岸線部分は国定公園に指定されているほど美しい景観が楽しめる絶景スポットなので、次々に名勝地が出現し、じっくり見て回ると1日では回り切れないこともあるほど。能登空港まで飛行機で向かい、そこからレンタカーを借りて今回のドライブコースを回り、金沢駅でレンタカーを返却(乗り捨て)して、北陸新幹線で帰京するというのもおすすめです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

おすすめスポット●3 富士パノラマライン編

おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編

おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編

おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編

おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】サミット開幕!! レンタカーでも行きたい注目スポット ~伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●サミット開催で注目を集める伊勢志摩!
5月26、27日に開催される『G7伊勢志摩サミット2016』。その舞台となる賢島をはじめ、いま一番注目を集めているのが伊勢志摩です。美しいリアス式の海岸線が見られる伊勢湾や近くには日本人ゆかりの神社も点在し、パワースポットとしても知られる地を気軽にドライブしてみませんか。

☆英虞湾の美しすぎる光景。英虞湾に浮かぶ賢島が今回のサミットの舞台
今回のサミットの舞台。英虞湾に浮かぶ賢島の画像

おすすめスポット●6
伊勢志摩スカイラインで行く伊勢志摩国立公園堪能プラン
ルート: 伊勢西IC→五十鈴公園→伊勢志摩スカイライン→朝熊山頂展望台→鳥羽→県道128号線→志摩スペイン村→鵜方→横山展望台→国道167号→賢島
・距離:約55km
・所要時間:約80分

今回は伊勢志摩国立公園をたっぷりドライブ。三重県志摩半島の一帯を占める伊勢志摩国立公園は、総面積が7万ヘクタール以上という広大な敷地で、今回まわるほとんどすべてが公園内になっています。

伊勢自動車道の終点である伊勢のひとつ前の伊勢西ICからドライブはスタート。そのまま伊勢神宮(内宮)の方に向かって県道32号を進むと伊勢志摩スカイライン(普通車1250円)の料金所が見えてきます。料金所のすぐ手前には五十鈴公園があり、ここに車を停めれば歩いて伊勢神宮に参拝することも可能です。

伊勢志摩スカイラインは伊勢から鳥羽までを結ぶ全16.3キロの有料道路。天空のドライブウェイとも呼ばれる景観の良さで有名なドライブコースです。途中には日本百景にも選ばれた朝熊山展望台があるので、ここで伊勢湾の大絶景を楽しみながら小休止。

終点の鳥羽まで来たら、国道167号を経由して県道750号に向かいます。県道750号は別名パールロードシーサイドラインと呼ばれる道。昔は有料でしたが現在は無料で通行することができます。複雑に入り組んだリアス式海岸と山並みの間をすり抜けるようにして作られており、海と山の景色をそれぞれ楽しむことができます。途中にある鳥羽展望台は初日の出スポットとしても有名な場所です。

真っ赤なアーチ状の的矢湾大橋を渡ると、有名な島スペイン村が右手に見えてきます。さらに進むと国道260号との合流があるので、今度は国道260号を鵜方へ向かい、さらに国道167号を北上すること約5分、志摩横山駅を通過したあたりで左折して道なりに進むと、横展望台が登場。車を停めて展望台まで上ると、美しいリアス式海岸を一望に見渡すことができるおすすめスポットです。

今度は来た道を戻って国道167号を南下すると、賢島との間にまたがる賢島橋が見えてきます。この橋を渡ると賢島に無事到着。近鉄志摩線の終点である賢島駅からは、英虞湾を1周50分で遊覧できるエスパーニャクルーズもあり、海上でゆったりと観光を楽しむのもおすすめです。

★節約絶景スポット1:パールロードシーサイドライン
志摩半島の複雑な海外線と山並みの間を縫うようにして走る県道750号。鳥羽市浦村町から志摩市可児町までをつなぐ全長24キロの観光道路で、美しい大自然の風景をドライブしながら楽しめることで有名です。途中には採れたての海産物が楽しめるグルメスポットも数多く点在。鳥羽展望台に上れば、太平洋を一望することができ、眼下には複雑なリアス式海岸線を拝むこともできます。

★節約絶景スポット2:横山展望台
鵜方の西方に位置する横山展望台。標高203メートルから英虞湾を一望することができる、隠れた人気スポットです。南に広がる英虞湾だけでなく、遠くは熊野や伊勢志摩スカイラインのある朝熊山までも見渡せる全方向型の展望台で、ここから眺める伊勢志摩の美しい多島美はまさに圧巻のひと言。途中の道幅が狭く、照明設備も整っていないなど、多少の不便さがあるものの、ぜひ足を伸ばしてでも訪れたいスポットです。

★節約絶景スポット3:賢島(かしこじま)
今回のG7サミットが開催される賢島は、英虞湾に浮かぶ有人島。島内には大きなマンボウが泳ぐ志摩マリンランドや、紺碧の英虞湾の絶景を海の上から楽しめるエスパーニャクルーズなどの観光スポットがあるほか、サミットの会場予定地になっている志摩観光ホテルもあり。

●節約テクニック
今回のサミットで日本中が注目する伊勢志摩。志摩半島が丸ごと国立公園になっているほど、風光明媚な絶景が楽しめます。そんな道をただ走るだけでも十分満喫できるので、ぜひ首都圏在住の方もレンタカーを利用して出かけるのはいかがでしょうか。

レンタカーを利用する場合、東京駅から名古屋駅までは新幹線で移動します。そこから関西本線・近鉄特急に乗り換えて、伊勢神宮の御膝元である伊勢市駅で下車。ここでレンタカーを借りて、伊勢志摩国立公園のドライブを楽しむのがおすすめ。

駅近隣にはレンタカー店が数軒あります。名古屋駅からレンタカーを借りる手もありますが、名古屋~伊勢間は約160キロあり、途中には渋滞スポットが数か所あるため、平常時でも約120分かかります。その点電車ならば乗り換えなし約90分で到着するので、時間に余裕のない方や知らない道を走るのが苦手な方は伊勢市駅でレンタカーを借りるのがおすすめです。

ちなみに名古屋から伊勢市への片道料金は、車だと通常料金4,850円+ガソリン代、電車だと2,770円(1名)となります。東京からマイカーで行きたいという方は、名古屋を経由せずに東名高速・音羽蒲郡ICで下りて渥美半島へ向かい、カーフェリーで鳥羽に入るのがおすすめです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

おすすめスポット●3 富士パノラマライン編

おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編

おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編

おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編

【節約絶景ドライブ】三国峠から眺める富士山の大パノラマ~箱根・芦ノ湖スカイライン編~

節約絶景ドライブ:箱根・芦ノ湖スカイライン編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」
みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

日帰りでも十分楽しめる節約絶景ドライブの王道ルート

首都圏からのアクセスが良好な箱根周辺は、日帰りドライブには最適な場所。
周辺には快適なドライブが楽しめるワインディング道路が数多く用意されていて、あちこちに車を停めて絶景を楽しむためのスポットも点在。
観光地やお食事どころも用意されています。
そんな箱根から御殿場までのドライブコースをご紹介します。
三国峠から眺める富士山の大パノラマ風景の画像

芦ノ湖スカイラインで行く富士山を眺める絶景プラン
・ルート:小田原西IC→MAZDAターンパイク→スカイラウンジ→国道1号→箱根峠IC→芦ノ湖スカイライン→→三国峠展望所→湖尻峠IC→箱根スカイライン→長尾峠→県道401号→御殿場IC
・距離:約45km
・所要時間:約70分

MAZDAターンパイクのヒルクライム、ダウンヒルを楽しんで、スカイラウンジでひと息

東名高速の厚木ICから分岐する小田原厚木道路を通って小田原西ICで一般道に一度下りてからMAZDAターンパイクの入口へ向かうとドライブの始まり。
MAZDAターンパイク(普通車720円)は全長約14キロのヒルクライムが続く有名なドライブコース。
小田原から箱根に向かう際にはヒルクライムとなり、逆の場合はダウンヒルとなります。
特にダウンヒルは頻繁なブレーキ操作が必要なので、初心者は避けた方が無難かも。
ターンパイクを登り切ったところでスカイラウンジ(ドライブイン大観山)が見えてきますので、ここでひと息つくのもいいでしょう。

芦ノ湖スカイラインでワインディングロードと富士山、芦ノ湖を堪能

ターンパイクを抜けるとT字路を左折。さらに走ると今度はターンパイクの箱根伊豆連絡線の案内表示が出てきますが、それを通り越してさらに道なりに進むと国道1号(箱根新道)に合流。
そのまま進むと芦ノ湖スカイラインの入り口である箱根峠ICが見えてきます。

いよいよここから芦ノ湖スカイライン(普通車620円)がスタート。
新緑のシーズンには気持ちの良い景色とワインディングロードが続きます。
途中には山伏峠からの景色が見られる芦ノ湖スカイラインレストハウスが出現。
上下各線にそれぞれレストハウスが設けられ、富士山ビューと芦ノ湖ビューをそれぞれ堪能することができます。

三国峠の展望所で富士山の大パノラマに感動

さらにスカイラインを軽快に走ると、今度は三国峠の展望所があらわれます。
標高1,070メートルの高台から見える富士山の大パノラマはまさに感動のひと言。
裾野から山頂まで、富士山の雄姿を見ることができます。

箱根スカイラインから富士山を愛でる

さらに走ると湖尻峠ICに到着。
右に向かうと芦ノ湖スカイラインの終点(特別区間/普通車100円)となり、芦ノ湖畔に向かうことができます。
今回は左に向かい今度は箱根スカイライン(普通車360円)に突入しましょう。

箱根スカイラインは富士箱根伊豆国立公園の箱根外輪山の西側を走る有料道路。
およそ5キロの道程でも富士山の姿を随所で眺めることができます。

最後は御殿場周辺で楽しむ

終点の長尾峠を通過したら県道401号のワインディングを通過し山道を下っていくと、東名高速の御殿場ICが現われてドライブは終了です。
御殿場周辺はミュージアムや博物館、レストランなどが至る所にあるので立ち寄るのもおすすめ。
IC近くには大人気のアウトレットモールもあります。

節約絶景スポット1:MAZDAターンパイク

小田原から箱根を結ぶ全長13.782キロの有料道路(本線)。
途中には湘南ビュー展望台、鍋割駐車場、白銀展望駐車場などが用意され、車を停めてゆっくりと景色を楽しむことができます。
終点にはMAZDAスカイラウンジが用意され、360度の絶景を眺めながら休憩や食事を楽しむことも可能。
シーズンによっては地域特産品などのお土産なども販売しています。

★節約絶景スポット2:三国峠展望所

芦ノ湖スカイラインを走るなら、必ず立ち寄りたいのがこちら。箱根峠ICから8キロほどのところにある無料展望台。標高1070メートルのところに作られた展望台は広大な無料駐車場が用意されており、駐車場に車を停めれば、そのまますぐに富士山の大パノラマをゆっくりと堪能することができます。

★節約絶景スポット3:御殿場IC周辺

ドライブの目的地である御殿場ICに近づくと、あちらこちらに思わず立ち寄りたくなるスポットが出現。ドライブの疲れも気にならない魅力的なスポットがあるのでご紹介しましょう。
・富士松展望レストラン
富士山を真正面に眺めながら食事を楽しめる展望レストラン。バイキングも用意あり。ただし営業時間が10~16時と短めなのでご注意ください。県道401号から国道138号(箱根裏街道)に合流した近くにあり。

平和公園

1964年に開設された広大な公園。園内には日本山妙法寺や日本庭園、仏舎利塔などがあるほか、東南アジアの狛犬やシーサーなども配置されています。ここから見える富士山もまた格別のひと言。無料駐車場があるので小休止するのもおすすめです。県道401号沿いの御殿場ICの近く。

御殿場プレミアムアウトレット

モール内から富士山が見える絶景お買い物スポット。2000年に開業。国内最大級のショップ数を誇り、プレミアムアウトレットの日本フラッグシップ店です。今回のルート沿いではありませんが、少し足を延ばしてでも立ち寄りたい場所。県道401号から御殿場ICへ向かい、高速道路の横道を東京方面に向かうこと約5分。

●節約テクニック

ドライブというと朝早くから準備しなければならないと思いがちな方にとっては、気軽に出かけられる箱根がおすすめ。
都心から1時間足らずで小田原に到着。その後も比較的安い料金で金額以上のバリューを味わうことができます。
芦ノ湖スカイラインでそのまま来た道を戻ることもでき、あるいは芦ノ湖から箱根に向かうこともできるなど、ドライブ途中で気軽にルート変更ができるのも今回のルートの魅力です。

【節約絶景ドライブ】白糸の滝や浅間山のパノラマなどを鑑賞~日本ロマンチック街道で行く軽井沢編~

●節約絶景ドライブ:日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●どこに行っても楽しめる!節約絶景ドライブに最適ルート
とにかく観光スポットが多い軽井沢周辺。美しい大自然の景色を楽しむだけでなく、東京でも味わえないような本格的リストランテや一度は立ち寄りたい有名リゾートホテルなどの建造物、疲れた時に便利な温泉など、休日をのんびりと贅沢に過ごすためには欠かせないメニューが用意されています。あれもこれもと欲張るととても1日では回りきれない軽井沢を起点にした新緑の季節にぴったりなドライブコースをご紹介します。
ドライブルートの途中にある白糸の滝
おすすめスポット●5
日本ロマンチック街道で行く軽井沢の大自然を満喫プラン
・ルート:碓氷軽井沢IC→JR軽井沢駅→旧軽銀座→旧三笠ホテル→白糸の滝ハイウェイ→白糸の滝→峠の茶屋→鬼押しハイウェイ→鬼押し出し園→星野温泉トンボの湯
・距離:約60km
・所要時間:約120分

上信越道・碓氷軽井沢ICを下りたら、まずはJR軽井沢駅を目指します。県道92号のワインディングを過ぎ、県道43号線をまっすぐ駅に向かって北上していくと、駅南口の前に広がる巨大なアウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が見えてきます。かつてゴルフ場だったという広大な敷地は2014年に増床され、その規模は日本最大級。「ロン・ハーマン」などの有名セレクトショップも数多く軒を連ねており、ここだけで1日過ごせてしまうほど。今回はあえてショッピングはスルーして、まずはドライブを続けます。

軽井沢駅に到着したら、今度は県道133号線(軽井沢本通り)を北上。旧軽銀座と呼ばれる華やかな商店街が立ち並ぶ人気スポットを駆け抜けて、そのまま三笠通りを走ると有名な旧三笠ホテルが登場します。ここは「軽井沢の鹿鳴館」とも評された純西洋風建築の建物で、中を見学することも可能。さらに北上を続けると白糸ハイランドウェイの料金所に到着します。

森の中をかき分けながら突き進むような感じの有料道路で、新緑の季節には木漏れ日が気持ちよいドライブルートです。およそ4km走ると白糸の滝が出現するので、ぜひ車を停めて見ておきたいところ。終点の峠の茶屋に到着したら、今度は鬼押ハイウェイで鬼押し出し園に向かいます。

こちらは平原の中をまっすぐに突き進む有料道路で、左手には浅間山が見える大絶景が楽しめます。このハイウェイは「日本ロマンチック街道」の一部にもなっていて、風光明媚な道としても有名。ひたすらまっすぐな道路を走ると鬼押し出し園に到着。ここからさらに北へ向かうと嬬恋・北軽井沢に入り高原の避暑地といった雰囲気が高まりますが、ここでドライブはひとまず終了です。

ただし今来た道を戻るのもつまらないので、今度は鬼押出し園から国道146号線に入って南下しましょう。往路で通った峠の茶屋を通り越してさらに南下を続けてくねくねとしたワインディングを楽しんだ後、星野温泉トンボの湯が見えてきます。ここは大正時代に作られた温泉施設で、多くの文人墨客に愛されてきた由緒正しき名湯。モダン建築の湯殿で疲れを癒したら、今回のドライブは無事に終了です。

まだ物足りないという元気な方は、帰りにアウトレットモールで買い物を楽しむのも一興ですね。

★節約絶景スポット1:白糸の滝
高さ3m、幅70m近い岩肌から、幾筋もの細い滝が流れ出ている有名な観光スポット。浅間山の地下に流れる伏流水が、半月状に湾曲した岩壁から噴出する光景は、まさに優美のひと言。夏期にはライトアップがされ、近年ではプロジェクションマッピングも行なわれるなど、夕方から夜にかけて出かけるのもおすすめ。近くには無料駐車場が完備されており、駐車場から滝までも遊歩道で3分と良好なアクセスも嬉しいポイントです。

★節約絶景スポット2:鬼押しハイウェイ
峠の茶屋から鬼押出し園を経由して、さらに万座温泉まで続く有料道路。万座ハイウェイとともに浅間白根火山ルートの一部となっています。中でも峠の茶屋~鬼押し出し園間はわずか3km程度の短い区間ですが、ひたすら真っすぐ続く道と視界を遮らない見晴らしの良さに加え、浅間山の雄大な姿が走りながら眺めることができる絶景スポット。鬼押出し園は、美しくも奇怪なカタチの溶岩を眺めながら歩いて散策ができ、ゆっくりと浅間山や白根山などのパノラマを楽しむことができます。夏でも涼しく快適に過ごせるのでおすすめ。

★節約絶景スポット3:星野温泉トンボの湯
草津温泉に逗留した人が、仕上げの湯として利用していた星野温泉。その歴史は古く大正5年にまで遡るほど。現在は星野エリアと呼ばれる、軽井沢の中でもとりわけ自然が豊かなこの地の中心部にあるのが「トンボの湯」です。美肌の湯として愛され、かつては北原白秋や与謝野晶子もこの湯に浸かったという源泉かけ流しの立ち寄り湯です。ドライブの疲れも癒せるおすすめスポットです。

●節約テクニック
古くから避暑地として知られる軽井沢。知名度の高さは全国的に知られているほどで、走るだけで気分が高揚してくるスポットです。今回はその中から、白糸の滝ハイウェイと鬼押しハイウェイを中心にご紹介しましたが、一般道も信号が少なくワインディンが楽しめるので、ただ車を走らせるだけでも大満足。年代や性別を問わず、あらゆる方が休日を満喫することができ、あまりお金をかけなくても十分セレブ気分に浸れます。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

おすすめスポット●3 富士パノラマライン編

おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編

【節約絶景ドライブ】絶景すぎる!!ネモフィラの丘に大感動~日立シーサイドロード編~

●節約絶景ドライブ:日立シーサイドロード編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●見て食べて癒される絶景スポット
見渡す限りネモフィラの花が咲き誇る絶景スポットが茨城県にあるのをご存知ですか? 4月下旬が見頃とされているネモフィラの花は、英語でBaby Blue Eyes(赤ちゃんの青い瞳)と評されるほど美しい瑠璃色の花。そんな可憐なネモフィラが450万本も咲き誇る丘が、茨城県のひたち海浜公園にあるのです。今回はそんなひたち海浜公園を目指すドライブコースをご紹介します。

国営ひたち海浜公園の美しい瑠璃色のネモフィラ

おすすめスポット●4
日立シーサイドロードで行く国営ひたち海浜公園ネモフィラ鑑賞プラン
・ルート:日立中央IC→浜の宮ロードパーク→旭高架橋→国道245号→日立おさかなセンター→国営ひたち国営公園
・距離:約40km
・所要時間:約75分

太平洋沿いを気持ちよく走ることができる日立シーサイドロード。茨城県日立市の海沿いを走る国道6号の通称で、途中にある旭高架橋は本当に海の上を走ることができることでも知られています。今回はそんな日立シーサイドロードを南下しつつ、最終目的地を国営ひたち海浜公園に設定してみました。特にGWシーズンはひたち海浜公園では、美しい瑠璃色の花が450万本も咲き誇る絶景を見ることができます。

常磐自動車道の日立中央PAから分岐する日立有料道路のからドライブはスタート。県道36号線を海へ向かい、浜の宮通りをさらに走ると、海沿いを走る国道6号線に合流。ここからひたすら南下をすると、助手席からは気持ちの良い太平洋を間近に見ることができます。6号線を走るとすぐに浜の宮ロードパークに到着。駐車場も完備されているので、車を停めて海をゆっくりと眺めながら小休止するだけで、気持ちもリラックスするはず。

さらに南下を続けると途中から国道6号が突然海の上に向かって続く旭高架橋が登場。1160mもある橋長のほとんどが海の上にあるという気持ちの良いドライブが楽しめます。

旭高架橋が終わると今度は国道245号を左折してさらに南に向かいます。今度は海沿いではなくのどかな田園風景の中を走り続けると日立おさかなセンターが出現。すぐ近くにある久慈港から揚がる新鮮な海の幸を食べることができるので、ここでお昼ご飯を楽しむのもおすすめです。

久慈川を渡って南下を続けると、港区入口という交差点を右方向へ。県道62号線をしばらく走ると目の前に大きな公園が現われます。ここが今回の目的地となる国営ひたち海浜公園。毎年夏にはROCK IN JAPAN FESTIVALが開催されることでも有名な国営公園では、その総面積は350haという大きさ。茨城県でも随一の花の名所であり、GWシーズンはネモフィラが有名ですが、1年を通してさまざまな花が咲き誇ることでも知られています。

ここでたっぷりとネモフィラの絶景を楽しんで、InstagramやFacebookなどのSNSにも記念に画像をアップしてたら、今回の節約絶景ドライブは終了。ひたち海浜公園からは常磐那珂有料道路などを経由して東関東自動車道や常磐自動車道にアクセスできるので、帰りも楽々です。

★節約絶景スポット1:旭高架橋
慢性的な渋滞の名所になっていた国道6号線のバイパスとして、平成20年に完成した高架橋。バイパスを海の上に延伸することで絶景ドライブコースとしても有名になったのがこの橋です。橋の長さは1170m、全国でも一般道での海上高架橋は珍しいのだとか。晴れた日には見渡す限りの水平線と青い空の連なりを楽しむことができます。

★節約絶景スポット2:道の駅 日立おさかなセンター
絶景ではないものの、とびきり新鮮な魚介類をおトクな産直価格で楽しめるのがこちら。お安く美味しいご飯が食べられる節約スポットです。施設内には本格的な職人の握るお寿司屋さんのほか、浜焼きコーナーや自分の好きな海鮮丼の具をのせることができる味勝手丼が用意されています。海産物や名産品の直売所も併設されているのでお土産を買うのにもおすすめです。

★節約絶景スポット3:国営ひたち海浜公園
公園の総面積は350ha、開園面積は200haという広大な敷地を有する国営公園。施設内には随所に広大なお花畑が用意されており、四季折々の美しい花を見ることができます。今はまさにネモフィラが旬を迎えている最中ですが、それ以外にもチューリップや菜の花を見ることができ、これからの季節はバラやオオウメガサソウ、夏にはラベンダーを見ることができます。特にネモフィラは2品種役450万本という数で、一面が瑠璃色(ブルー)に敷き詰められる光景はまさに圧巻のひと言。今年は暖冬だったので見頃が早まっているそうなので、ぜひお早めにご来訪ください。

●節約テクニック
本当に海の真上をドライブした後で海の幸を堪能。さらにネモフィラの丘から見る大絶景でリラックスできるのが今回のドライブプランです。目的地に着いた後も、そのまま有料道路で帰路に着くことができる利便性を大きなポイント。東京からもアクセスが良く、気軽にリフレッシュできるのでおすすめです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

おすすめスポット●3 富士パノラマライン編

【節約絶景ドライブ】GWは富士山と芝桜が同時に楽しめます~富士パノラマライン編~

●節約絶景ドライブ:富士パノラマライン編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●富士五湖を巡りながら日本一を堪能
本栖湖・精進湖・西湖・河口湖・山中湖で構成される富士五湖。その周囲をぐるりと取り囲むようにして走っているのが、国道139号線です。通称“富士パノラマライン”と呼ばれるコースとしても有名で、美しい富士山を見られる以外にも多くの観光スポットや穴場スポットが点在。まだあまり知られていない絶景を撮影して、Instagram(インスタグラム)で友達に自慢してみるのもおすすめです。

朝霧高原から眺める富士山

おすすめスポット●3
国道139号で行く富士山ぐるっと周遊プラン
・ルート:新富士IC(新東名高速道路)→西富士道路(無料区間)→浅間大社→白糸の滝→朝霧高原→本栖湖→精進湖→西湖→河口湖IC
・距離:約50km
・所要時間:約75分

静岡県富士市を起点にして東京・奥多摩までをつなぐ国道139号線。その途中に富士山をたっぷりと眺められる道が続くことから“富士パノラマライン”とも呼ばれています。139号線上には多くの絶景ポイントや観光名所があり、主要な高速道路からもアクセスしやすく人気のあるドライブコースです。

新富士ICから国道139号線を北上すると、パワースポットとして有名な富士山本宮浅間大社が出現。139号からは少し離れますが、ぜひ立ち寄りたいスポットです。ここでたっぷりとパワーをもらった後、さらに北上して白糸の滝へ。富士山の伏流水が何本もの滝になって流れる光景は圧巻のひと言です。

国道139号線に戻ってさらに北上すると、今度は朝霧高原が見えてきます。ここは富士山の絶景スポットとして有名で、「道の駅朝霧高原」があるため駐車場も広くて快適。名物のソフトクリームを食べながら道の駅の裏にある展望台に上がれば、見事な富士山の大パノラマを見ることができます。

139号線を北上すると、途中には鳥と花の楽園「富士花鳥園」があるので、ここに立ち寄るのもおすすめ。園内には人気のふくろうが「これでもかっ!!」というほど飼われていて、目の前で鑑賞することができます。さらに北上すると富士五湖のひとつである本栖湖に到着。GWは富士芝桜まつりの真っ最中なので、ぜひ芝桜と富士山の絶景ビューを撮影してInstagramやFacebookなどのSNSにアップしておきたいところ。

さらにこの周辺には日本人なら誰でも知っている“あの景色”が見られるスポットもあります。本栖湖畔に車を停めて少し山を登ると、1000円札の裏面に描かれている富士山の景色と同じ構図を楽しむことができるのです。これは意外と知られていない穴場スポットかも。

続いては隣にある精進湖を横目で見ながら西湖へと移動。ここは観光客があまりいない穴場。落ち着いた雰囲気で富士山を眺めることができます。近くには美しい氷柱が洞窟の中に続く鳴沢氷穴もあり、手頃な入場料(大人230円)で異空間体験が楽しめます。

いつも観光客で大賑わいの河口湖が見え、富士急ハイランドのジェットコースターから絶叫が聞こえてくるとドライブは終了。このまま中央自動車道で帰路に着くのもいいですが、元気があれば今度は138号線に乗って山中湖へ向かい、富士五湖を完全制覇するのもおすすめです。

★節約絶景スポット1:白糸の滝
幅200メートル近い岸壁から、富士山の伏流水(地下水)が何本もの細い滝となって落ちる白糸の滝。高さは20メートルもあり、上から覗き込むだけでなく滝つぼの近くまで下りていくことができるため、気持ちの良い水しぶきを体に浴びることができます。周辺には公営だけでなく民間の駐車場もあり、滝へ続く遊歩道沿いには売店があるので便利です。

★節約絶景スポット2:朝霧高原
富士山西麓の標高700~1000メートル付近に広がる朝霧高原。富士箱根伊豆国立公園にも指定されており、間近で富士山の大パノラマを見ることができます。周囲には道の駅「朝霧高原」のほかにも、「富士ミルクランド」や「まかいの牧場」などの見どころもたくさんあり。広大な草原に乳牛が飼育されその向こう側に富士山が見えるという構図は、絶景そのもの。

★節約絶景スポット3:富士芝桜まつり
本栖湖にほど近い国道139号線沿いで、毎年春に開催される富士芝桜まつり。今年は4月16日から5月29日まで開催されています。首都圏最大級を誇る約80万株の芝桜が、広大な敷地一面に咲き誇る風景は絶景そのもの。晴れた日には真正面に富士山の雄姿を見ることができ、そのコントラストの美しさは日本全国的にも有名です。入場料は大人600円、駐車場は500円。園内には足湯に浸かりながら景色を楽しめる「展望足湯(100円)」なども用意されています。

●節約テクニック
世界遺産に登録された雄大な姿を眺めるドライブ
日本人にとっては特別な存在ともいえるのが富士山。今回はその富士山の姿をいつも見られるドライブプランを提案してみました。富士山麓をぐるりと回る富士パノラマラインは、ただ走っているだけでも十分楽しいのですが、そのルートには見逃せない絶景スポットが盛りだくさんなので、あちこちに立ち寄ってみるのもおすすめです。どの観光名所もそれほどお金がかからず、費用対効果の高いドライブコースになっています。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

【節約絶景ドライブ】 春の到来が満喫できるドライブロード~房総フラワーライン編~

●節約絶景ドライブ:房総フラワーライン編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●日本の道100選にも選ばれた絶景道
車を運転しながらでも、自然と目に飛び込んでくる彩り豊かな花の饗宴。そんな春の訪れを体じゅうで味わえるドライブルートがあります。目的地に向かう道すがらの光景さえも楽しみたい、そんなおトクな節約絶景スポットを探している方におすすめのプランをお届けします。

おすすめスポット●2
国道410号&県道257号線で行く 南総フラワーライン周回プラン
・ルート:館山→洲崎→伊戸→相浜→野島埼→千倉→国道128号線で館山へ
・距離:約60km
・所要時間:約1.5時間

千葉県の南端に位置する南房総半島は、フラワーラインをはじめ多くの絶景スポットが点在するおすすめのドライブロード。東京湾アクアラインを経由して館山自動車道を南下すると、起点となる館山の街が見えてきます。

道の両脇にはシュロの木が立ち並び南国ムードは満点。館山からはフラワーライン(県道257号線)で洲崎灯台(マーガレット岬)へ向かいます。灯台のふもとには駐車場もあるので、車を停めて灯台まで歩いていくことも可能。さらに進み伊戸から相浜までのフラワーロードは、日本の道100選に選ばれた絶景スポット。道沿いには花壇がずらっと並んで菜の花をはじめとする多くの花が咲き誇り、道はひたすら一直線に続きます。

冬でも雨が少ない南総は日照量が多いため、花の栽培にも適しているのだとか。途中には道の駅「南総パラダイス」と千葉県最大級の動植物園「アロハガーデンたてやま」が見えてくるので、小休憩するのもおすすめです。

相浜で国道410号線に合流後も、まだまだフラワーラインは続きます。知る人ぞ知る穴場的海水浴場として知られる根本海水浴場を通過すると、今度は房総半島最南端にある野島埼灯台へ向かいましょう。白亜の八角形をした美しい容姿は「日本の灯台50選」にも選ばれるほど。その後は夕日の名所としても有名な白浜海岸の岩礁と海のコントラストを楽しみつつ、今度は外房の海が広がる千倉へと向かいます。

今度は房総半島を北上しつつ白子の市街地を過ぎ、フラワーラインから外れて国道410号を走ると、128号線に合流するT字路に到着。ここを左折すると起点である館山に戻ることができますが、右折するとさらに外房が楽しめるドライブを続けることも可能。鴨川を通って勝浦、御宿へと向かい、波乗り道路として有名な九十九里浜を目指すのもおすすめです。

★節約絶景スポット1:房総フラワーライン(伊戸~相浜間)
房総フラワーラインとは、館山から房総半島の南端をぐるりとまわって、外房の和田町まで続く区間の愛称。県道257号線と国道410号線、さらに県道297号線の一部で構成されています。全長およそ50キロ近い道程のなかで、日本の道100選に選ばれているのが伊戸~相浜間の約6キロのルート。道沿いには彩り豊かな花が咲き、美しい風景と相まって極上の旅情が楽しめます。植物園などで足を運ばなくても、ただドライブしているだけで十分すぎるほど春を満喫することができます。

★節約絶景スポット2:野島埼灯台
房総半島の最南端に位置する風光明媚な景色が楽しめる観光スポット。特徴的な八角形の白亜の灯台は、明治2年にフランス人技師ウェルニーの手によるもので、日本で初めてとなる西洋式の8灯台のひとつ。日本で2番目に古い灯台としても有名です。最南端ならではの朝日と夕日をそれぞれ楽しめる絶景スポットです。

★節約絶景スポット3:白浜海岸
野島埼灯台を過ぎて国道410号線を東へ向かうと現われるのが白浜海岸。海沿いを走るフラワーラインの中でも、海沿いを走れるのがこの区間で雄大な太平洋を眺めながらドライブが楽しめます。展望スポットがしっかりと完備されており、車を停めて海沿いを歩くことができる歩道も用意されています。沈みゆく美しい夕日を眺める絶景スポットとしても有名です。

●節約テクニック
観光スポットに立ち寄らずとも楽しめる!
ひたすら続く花と海の空のコントラストが楽しめるフラワーライン。道の途中にはいくつもの観光スポットが立ち並びますが、それらに寄らなくても思う存分絶景を楽しむことができます。駐車料金や入場料など、細かい支出を気にしないで思い立ったらすぐに出かけられる気軽さも大きな魅力。東京から向かうなら、その道程で東京湾アクアラインまで満喫することが可能。ちょっとしたリフレッシュには最適な節約絶景スポットです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

【節約絶景ドライブ】 断崖絶壁から眺める夕日を見に行く~伊豆半島編~

●節約絶景ドライブ:伊豆半島編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●目的地×ルート=感動の方程式
ドライブへ出かけるときに必ず決めるのが目的地。ガイドブックやインターネットを駆使すれば、比較的簡単に誰にでも見つけることができます。

しかし、ドライブの醍醐味はそれだけではありません。どうやって目的地まで辿り着くのか?というのも大切な要素。途中で立ち寄る休憩スポットやちらっと横目に映った風景が、ときには心象風景にさえ溶け込んでくることもあるものだから。

普通に辿り着くだけでも感動できる絶景が、ちょっとした工夫でさらに大感動を巻き起こす。そんな節約絶景ドライブプランをご紹介しましょう。

おすすめスポット●1
国道135号線で行く 伊豆半島ぐるっと1周プラン
・ルート:小田原→熱海→伊東温泉→下田→堂ヶ島温泉→土肥温泉→三島→沼津
・距離:約200km
・所要時間:約4.5時間

関東近郊にお住いの方におすすめなのが伊豆半島。行ったことがあるようでない秘境スポットです。伊豆半島最南端の下田までは、小田原から有料道路を通って一気に近づくルートもありますが、おすすめなのが国道135号線をひたすら南下するというプラン。夏シーズンには大混雑する国道として有名ですが、今の時期ならまだ大丈夫です。

途中には有名な温泉地があちこちに点在。日本三大温泉郷である熱海温泉と伊東温泉を筆頭に、湯河原温泉、伊豆・稲取温泉、伊豆・北川温泉、修善寺温泉、伊豆・長岡温泉などがあり、途中で温泉を楽しむのもおすすめ。国道135号線を南下するときにはいつも助手席側に海が広がるので、開放感も楽しめます。

下田からは国道136号線で土肥温泉までぐるっと伊豆半島をまわって三島を通り沼津へ着けば、東名高速の沼津ICに到着。一見すると距離があるように思いがちですが、5時間もかからずに回ることが可能。

下田に到着したときにもし疲れていたら、国道414号線を北上すればそのまま東名高速・沼津ICに到着するため、気分次第で伊豆半島を半周で終わらせることができるフレキシブルさもポイントです。

★節約絶景スポット1:伊豆・北川温泉
JR伊豆北川駅のすぐ近くにある北川温泉。国道135号線からもすぐ近くにある温泉街で、中でも黒根岩温泉は波打ち際のすぐ近くで温泉に入れる人気のスポット。太平洋の大海原を間近で見ることができます。

入浴料は大人600円と良心的ですが、男女混浴なのでご注意ください。

★節約絶景スポット2:ペリーロード(了仙寺の参道)
下田といえば幕末にペリー率いる黒船艦隊が忽然と現われた地として有名です。そんな歴史の息吹を今もなお感じることができるのがこちら。江戸時代伝統のなまこ壁や石倉など、昔の街並みを残しているのが通称ペリーロード。街路にはガス灯がともり、道沿いには水路が張り巡らされた雰囲気は、まるで幕末にタイムスリップしたかのよう。

★節約絶景スポット3:黄金崎公園
下田を過ぎて国道136号線を北上し、堂ヶ島温泉を過ぎてから現われるのが黄金崎。西伊豆の断崖絶壁から眺める富士山の雄姿は、まさに絶景そのもの。夕日が沈む雄姿を拝むこともできます。

●節約テクニック
運転席&助手席がともに楽しめる
高速道路や有料道路をなるべく使わないことで、逆に出逢える絶景スポットが多いのが今回のルート。おすすめ絶景スポットはいずれもお金があまりかからずに楽しむことができます。

途中であちこちに立ち寄るのではなく、ただ国道をひたすら走っているだけでも十分絶景が楽しめるうえ、国道136号線はワインディングが多く車の運転を楽しむこともできます。

ランキング