世界初!自動運転タクシーがテスト開始!〜シンガポール〜

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 米スタートアップnuTonomy(ヌートノミー)は現地時間25日、シンガポールで自動運転タクシーのテストを開始した。すでにIT各社などが、自動運転車の試験走行を開始しているものの、コンシューマー向けサービスとして展開されるのは今回が世界初となる。

 nuTonomyは、マサチューセッツ工科大学の研究員であるKarl Iagnemma氏とEmilio Frazzoli氏によって設立されたスタートアップ。政府によって、運行が許可されたエリアは、同国中部に位置するワン・ノース地区で、乗客は専用のスマートフォンアプリを使って、タクシーの呼び出しや目的地の設定を行うことができる。

 自動運転技術の分野はめまぐるしく発展している現状があり、すでに米配車サービス大手Uberが、同様の試験走行を予定しているが、業界の巨人を押しのけて、世界初の称号を勝ち取ったのは快挙といえよう。

 シンガポールでは、ここ数年、国家をあげて、こうした先端技術を歓迎している。nuTonomyもそうした流れをうまく利用した好例である。

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社会人になったら投資を始めよう!まずは経済ニュースやマーケット情報に慣れよ!

社会人になって、はじめてのお給料から投資をはじめてみようと思っているフレッシュマンのみなさんも多いかもしれません。

マイナス金利の現代では、ただ銀行にお金を預けているだけでは、いっこうにお金は増えません。むしろインフレが進み、物価が上がり続けると実質目減りしてしまう恐れもあります。
投資を始めるのは、早ければ早いほうがいいのはもちろんですが、そのためには、経済や金融マーケットの勉強も必要です。そこで、今回は投資を始める人のための、経済や金融マーケット情報への上手な接し方や勉強の進め方を紹介します。

経済情報に慣れる
「習うより慣れろ」とはよく言いますが、経済情報も同じ。まずは「慣れる」ことから始めましょう。テレビ、ネット、雑誌などから入ってくる経済情報に意識を向けることが第一歩。例えば、「株安円高」、「タックス・ヘブン」、「2大商社赤字」などのニュース。他にも日銀総裁の記者会見など、様々な情報が流れていますので、つまみ食い感覚でよいので意識して触れるようにします。

始めは専門用語などが難しいかもしれませんが、あまり気にしないこと。“情報と情報がつながりそうだな”と感じることが大事です。例えば、アベノミクスで上昇した株価が年初より下落傾向にあると円高が進むこと!この2つが何となく結びつくかな?と感じられてきます。

実は、株価と円(為替)の動きは、とても連動性(相関性)が高い関係にあります。基本的には円高が原因で株価下落が結果になる関係ですが、押さえておきたい知識です。他にも、さまざまな原因と結果の関係がありますので、「慣れる」なかで各種情報が結びついてくれば、経済や投資への興味も出てくるでしょう。

お気に入りの情報ソースを見つける
続いて、慣れてきたらテレビや雑誌などからお気に入りの情報ソースを探し、「継続」して接することです。筆者の場合、あるテレビ局の経済番組を毎朝見ていますし、好みのマネー雑誌を購読しています。「継続」することで、経済や投資の仕組みなども理解できるようになります。必要な知識も貯まっていくことが期待されます。

ただ、忙しい中でテレビを見ることは大変。録画やWebでの再放送など、フル活用します。「継続は力なり」と言いますが、続けていけば投資の判断にも自信が持てるようになります。

関心のある分野を深堀りする
さらにその先、もっと知りたいといった欲求も高まることでしょう。ネットが便利に使える時代なので、自分の手で調べて解決することは難しいことではありません。経済や投資に関するブログやサイトもたくさんありますので、それらを読んで聞けば、関心分野をどんどん「深掘り」することもできます。

投資は情報が命。その情報に馴れること、継続すること、そして深掘りすること。自分のペースで構わないのでじっくりと取り組んでいきましょう。

新社会人から投資の一歩を始めて、着実にお金を増やしていくこと。これは現代社会を生き抜く社会人の新常識といえそうです。

地政学リスクの高まりと金融マーケットの関係

世界的にテロが多発しています。昨年11月にフランスのパリで起きた同時多発テロは衝撃的なニュースとして伝わりました。

パリ市街と郊外の商業施設において、過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員と見られるテロリスト・グループによる銃撃や爆発が、死者130名以上、負傷者300名以上を生みました。
そのほか10月には、ロシアの旅客機が墜落し、イスラム国が犯行声明を出しています。また11月には中東のレバノンの首都ベイルートにおいて、イスラム国のメンバーによる自爆テロが発生し、40人以上が死亡しました。
こうしたテロや戦争の脅威は、金融マーケットの関係者から「地政学リスク」と呼ばれ、2016年にはさらに広がるとの見方が少なくありません。今回は、地政学リスクと金融マーケットの関係を見ていきましょう。

結論から入りますが、地政学リスクが高まりますと、金融マーケットでは投資家の投資意欲が弱くなり、安全志向になります。このように市場心理が冷え込む現象は「リスクオフ(Risk off)」と呼ばれます。投資家がリスク資産である株の保有を減らすと株価が下がりますが、われ先にと売ることから、下落が加速する可能性があります。因みに、積極的な投資行動が広がることを「リスクオン(Risk on)」といいますので、“オンとオフ”をワンセットで押さえておきましょう。

地政学リスクが現われたとします。例えば、世界中に衝撃を与えるような大規模なテロが生じたとしましょう。投資家の行動は単純ではありませんが、概して「リスクオフ」につながりやすくなります。具体的には、外国株や外国債券などのハイリスク・ハイリターンな金融商品、特に新興国を投資対象とするリスク資産(株、投資信託など)の保有割合を減らすものと思われます。テロの衝撃が強ければ強いほど保有割合を減らすでしょう。そして、それらリスク資産の売却代金の行き先は、一般的に国内金融機関の預金や日本国債といった安全な金融商品に向かいます。

このようにマネーの流れが、新興国から日本・米国・欧州などの先進国へと向かいますので、通貨の視点では「新興国通貨安・先進国通貨高」が進みやすくなります。取り分け日本円は、スイスフランとともに「安全通貨」の代名詞と見られていますので、地政学リスクの高まりで円高が進みやすくなります。ピンとこないかもしれませんが、実は結びつきが強いのです。覚えておくとよいでしょう。

過去4大会の相場を分析!東京五輪への動きは?【上村和弘のFX基本講座】

この連載を読んでいけば、FXの経験が無い方もFXビギナーの方も一定のFXトレーダーになれる! 知っておくと便利な事やFX知識として重要な事、そしてお得な情報までを解説するシリーズ【上村和弘のFX基本講座】。

リオ五輪が終われば、次回の開催地はいよいよ2020年の東京です。五輪が終わった後の経済はどうなるのか? そして、東京五輪が開催される日本はどうなるのか気になりますね。過去の開催国の状況を見ながら、為替相場の動きを確かめてみましょう。

■五輪による経済効果

まず、五輪が開催されると、大きな経済効果が生じます。五輪の会場となる競技施設・スタジアムの建設、道路や橋などのインフラ、宿泊・食事施設の建設・整備。そして、開催にあたってのグッズ販売・観戦といったものを含めると次回開催の東京五輪の経済効果(*)は30兆円とも言われています。日本の名目GDPは約500兆円ですからかなりの金額になります。

しかし、一つ大事なことが、五輪は一時的なイベントであること。毎年開催されるわけではなく、一回きりのお祭りです。そのため、開催に向けての準備や開催中は雇用と売上が伸びても継続しません。ということは、五輪招致決定から開催までの期間は、インフラ発注や観光客の増加で、景気や株価が良くなります。

1. 2000年:シドニー 1993年9月23日に招致決定
2. 2004年:アテネ 1997年9月5日に招致決定
3. 2008年:北京 2001年7月13日に招致決定
4. 2012年:ロンドン 2005年7月6日に招致決定
5. 2016年:リオデジャネイロ 2009年10月2日に招致決定
6. 2020年:東京 2013年9月7日に招致決定

では、FXにとって肝心の為替相場について、各五輪の後にどのように動いたのかを見ていきましょう。ギリシャのアテネは、ユーロ全体の大きさに比べて規模が小さいので外してあります。

■シドニー五輪と豪ドル/円相場

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1993年の9月に開催決定後に上昇。その後、日本でバブル処理の円高に見舞われた後は、豪ドル高・円安に動きました。しかし、サブプライムローンから始まる金融危機の影響で豪ドル安・円高に進み、ちょうど、シドニー五輪開催のタイミングで、豪ドル安はピークになり上昇へと変化。

■北京五輪と人民元/円相場

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招致決定後に少し人民元高に動きましたが、その後は、下落が続きます。2005年から上昇に転じましたが、北京五輪開催をピークに人民元安に転じています。

■ロンドン五輪と英ポンド/円相場

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招致決定後の英ポンドはしばらく上昇。2007年以降の金融危機(サブプライムローンからリーマンショック)で大きく下落。ロンドン五輪開催後に、世界的なリスクオフとアベノミクスで上昇へと転じました。

■リオデジャネイロ五輪とブラジルレアル/円相場

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ブラジルレアルは、五輪招致決定後は横ばいで動くも2011年にブラジルレアル高を修正するために、政府がレアル高を止める政策を打ち出して大きく下落。その後も下落傾向が続き、原油価格下落・政権の汚職事件など悪材料出尽くしで、戻しつつあります。

過去の五輪と為替相場の関係を見ると、五輪招致決定後に上昇しやすい傾向が見られます。

それは、五輪開催が決まるとインフラ整備にお金を出すために、好景気・高金利になりやすく、お金が集まることで通貨高になりやすいということでしょう。

もう一つ、気になるのが、五輪終了が為替相場のターニングポイントになっていること。
五輪というお祭りが終わることで、インフラ整備や投資がなくなり、足もとの経済状況や課題に注目が集まることで、それまでの流れが変わるのでしょう。

■東京五輪と米ドル/円相場

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今の日本は、低金利・低インフレの真っただ中、政府及び日銀は、東京五輪に向けて、インフラ整備と金融緩和を続けています。東京五輪招致決定後は、他国と同様に株高と円安に動きました。東京五輪終了後に、とんでもない大相場が来るかもしれません。それまでにFXで為替相場を勉強しておきましょう。

次回も【上村和弘のFX基本講座】、宜しくお願い致します。

<*ワンポイントレッスン>
本日のワード:経済効果
特定のイベントに対して、経済に与える影響がどれほどあるかを試算すること。新たな需要ができることで、 それが、様々な産業に波及していくことで、全体としてどのくらいの影響があるかを金額で計算します。

【上村和弘のFX基本講座】
全バックナンバーはこちらから
●第16回 円高リスクを防ぐ。FXでヘッジしましょう!
●第17回 レバレッジの上限規制、利益率向上ならハイレバレッジ!
●第32回 ファンダメンタルズ分析で大事なことは?
●第33回 儲けたいならテクニカル分析を学べ!
●第34回 テクニカル分析はなぜ当たるの?
●第35回 英国EU離脱でビジネスチャンス到来か⁉︎
●第38回 米国と世界の板挟み…イエレン議長の舵取りは?
●第41回 話題のヘリコプターマネーとその影響は?
●第43回 五輪開催中!ブラジル通貨レアルは今買い?
●第45回 五輪終了後は…新興国BRICsは今後どうなる?

イエレンFRB議長発言と米GDP改定値に注目! 【岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場】

■8月第4週の見通し(2016/08/22)

為替アナリストの岡安盛男です。毎週月曜日にお届けしている『初心者でもわかる今週の為替市場』。今週も宜しくお願いします。

「イエレンFRB議長発言と米GDP改定値に注目」

先週ドル円は心理的な壁とみられていた1ドル100円を割り込み99円55銭まで下落しました。夏休みの薄商いという事もありましたが、それだけドル安と同時に円高も進みやすい地合いにありました。

8月15日は日本の機関投資家などによる米国債の利払いや償還もあり纏まったドル売りが出ました。また、前週末に発表された米国小売売上やPPIが予想を大きく下回ったためにドルが急落した流れもありました。ちょうど日本がお盆休みで薄商いのなかでドル円の下落が続きました。

今週発表された米国7月CPIも予想を下回ったことでドル円は100円を下回り99円55銭まで下落。6月24日のブレグジットショックで付けた安値99円00銭に迫りました。

しかし、その直後にFOMCメンバーのロックハート・アトランタ連銀総裁が利上げに前向きな発言をしたことで買い戻されました。その後もFOMCの複数ンメンバーがそれぞれ異なる発言が相次ぎました。先週公表されたFOMC議事要旨でも複数のメンバーの意見の違いが明らかとなり、メンバー全員の意見が纏まらない中でFRBの利上げは難しいとの見方が広がりました。

今週は週末にジャクソンホールでイエレンFRB議長の発言に市場の注目が集まります。各メンバーが何を言おうが、やはり議長の発言の市場への影響は比較になりません。最終的なFRBのコンセンサスが利上げに前向きかどうかを判断する重要なイベントになります。

また、イエレン議長の発言に先立ち、この日は米国4-6月期GDP改定値が発表されます。先月発表されたGDP速報値は1.2%と予想を大きく下回ったことで利上げは難しいとの見方が広がりドルが全面安となりました。それだけに、今回のGDP改定値は市場の注目を集めます。

予想は1.1%と前回よりも低下していますが、これは既に市場は織り込んでいます。もし、今回も予想を下回るようならドル円は99円を割り込む可能性が高まります。反対に、前回の反動で予想を上回るようならドル買いのが進むでしょう。

ただ、その後のイエレン議長の講演内容を見るまではどちらにしても一方向に傾けにくく、どちらにも動きにくいでしょう。結局、GDPの結果とイエレン議長の発言内容を合せて今後のドルの方向性を見極めることになります。

市場は既に年内利上げは難しいとの見方が大勢になっています。もし、利上げに慎重な姿勢を示したとしても、ドル円は今年の最安値となる99円で一度は跳ね返されると予想しています。

【岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場】、来週も宜しくお願い致します。
▼30秒でわかる!8月第4週、今週の為替市場の見通しはこちら!

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