当選金1億円でも手元に残るのは半分…⁉︎ 税理士が解説「宝くじと税金」

関連記事

億万長者を目指せ!「宝くじに当選する人」4つの共通点

7月6日から『サマージャンボ宝くじ』の販売がスタートします。
サマージャンボでは1等の5億円が23本も設定されており、まさに夢を買いたい人に絶好のチャンスともいえるでしょう。

『全国自治宝くじ事務協議会』のウェブサイトによると、宝くじを一度でも購入したことがある人は全国18歳以上の人口のうち78.5%になり、一攫千金を狙って数百枚購入するような人もいるそうです。

今回は『宝くじ公式サイト』の情報をもとに、宝くじで1,000万円以上の当選金を受け取った人に行われたアンケート結果から見えてくる、高額当選者の共通点にフィーチャー。5億円を獲得するための方法についてお話しします。

■高額当選を狙う方法1:購入枚数

宝くじによって一発でお金を稼ぎだした人たちは一体どれほど多くの宝くじを購入しているのでしょうか。
結論からいうと、高額当選者の最も多い購入枚数は、男性は30枚、女性では10枚と少し分かれる形になりました。

しかし、宝くじが一口300円ということを考えると、男性であれば1万円近くの金額を宝くじに使っているのです。
やはり宝くじを当てようと考える人はそれなりの金額を宝くじにかけていることがわかりますね。

■高額当選を狙う方法2:購入へのこだわり

宝くじの高額当選者には購入にこだわっている人も少なくありません。
最も多かったこだわりポイントは「連番・バラの割合」という解答でした。
連番であれば前後賞で一攫千金も狙えますが、外れた時は一瞬でわかるのでむなしくなりますね。

逆にバラで買う場合でも、縦バラや特バラといった購入方法もあり、いろいろな工夫をしている人が多いことが読み取れますね。

■高額当選を狙う方法3:ゲン担ぎ

やはり当選者の多くはゲン担ぎをしている人が多く、なんと高額当選者の76%もの人が何らかのゲン担ぎを行っているということでした。
やはり風水の影響もあるのか、気分がいいときには運気を呼び寄せるのかもしれません。

なんとなくでも「今日は気分がいい!」「いいことがあった!」という日に購入すると当選確率も上がるかもしれませんね。

■高額当選を狙う方法4:保管場所

宝くじで高額当選した人は宝くじの結果が出るまで一切妥協しないようですね。
ここまでくれば感心する部分もありますが、高額当選した人の4人に1人が神棚や仏壇に供えているそうです。

宝くじを当てるためには数を買うだけでなく、購入した後にどのような行為をするのかということまで非常に重視していることがわかりますね。
この記事を読んでくださった方は、ぜひ購入から結果が出るまでこだわってみてください。

参考:もし共通点がなくても諦めないで!!

億万長者とは言わなくても!?マネーゴーランドでこれまでに扱った高額記事。
■5,000万~1億円
ほとんどの大人が投資しているファンドがあるんです!
あなたの自転車ライフ大丈夫?安心して乗る自転車のための保険

■3,000万~5,000万円
自転車事故で多額の損害賠償を求められたら、どうする?
老後の生活、公的年金だけでは大きく不足!退職金・企業年金の考え方

■目指せ年収1,000万!
年収1,000万以上の65.9%が朝型!成功者に共通するライフスタイルとは
3つの質問ですぐジャッジ!「年収1,000万円になれるか⁉」自己診断
年収1,000万円を超える人の共通点!「引きずらない思考」が良いワケ

もしも宝くじが当たったら…高額当選で「破滅人生にならない」方法

本日7月6日から『サマージャンボ宝くじ』の発売がスタートします。1等は5億円とかなり夢のある金額で、「もし当選したらローン返済して、車を買って、家を買って、美味しいものを食べて、旅行して…」と妄想を膨らませる人もいるでしょう。

宝くじで一等を当てる可能性は限りなく0に近いと言われますが、それだけに当たったときは舞い上がる気持ちを抑えられなくなるかもしれません。しかし、宝くじで高額当選した人が必ずしても幸運になれるとは限らないかもしれません。

■宝くじに当選すると不幸になる?

海外の宝くじは宣伝もかねて高額当選者は実名も報道されます。それゆえに高額当選者が一瞬の幸せを勝ち取ったとしても、その後に大きな問題を抱えています。友人から借金の依頼を受け、泥棒やいじめ、詐欺などの被害を受けるといったことも起こりえるようです。

イギリスでは、10代のときに宝くじで高額を手に入れたものの、上記のような問題が原因で2度も自殺を図っている女性がいるとか。高額当選したからといって誰もが幸せになれるというわけではなさそうですね。

日本では海外のように実名が報道されることはありませんが、宝くじによって金銭感覚を失ったという人もいるようです。宝くじに当選し豪遊し、お金があるときの感覚が抜けきれず、借金をしてまで豪遊を続けてしまうということも考えられますよね。

■宝くじに当選したら何を買うべき?

ですから、宝くじで高額当選しても豪遊するだけでなく、将来の生活を確保しておく必要があるのです。その方法とは宝くじで株を購入するというもの。

株には2種類の投資方法があります。株の売買をすることで利益を積み重ねるキャピタルゲインを狙う方法と、株を保有することで株主優待や配当金のようなインカムゲインを狙う方法です。

インカムゲインを狙うためには、ある程度まとまった資金を投資することが必要です。でも宝くじで当選したのなら、そのような資金を準備することができ、十分に裕福な暮らしを送ることも可能なのです。

「なぜ宝くじに当たってわざわざ投資をするのか?」と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、これが理由です。

もしも宝くじに当選した方は豪遊する前に、一度投資をするという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。とはいえ、宝くじの当選を狙うなら「億万長者を目指せ!“宝くじに当選する人”4つの共通点」をぜひチェックしてから購入することをおすすめします。

ネット&ATMまで…⁉︎ 忙しい人にピッタリ「宝くじが買える」意外な方法

1等の賞金が5億円のサマージャンボ宝くじが発売中ですが、多くの宝くじ売り場は19時までしか営業しておらず、社会人はなかなか購入機会がないことも事実です。そこで今回はネット銀行を利用した宝くじを購入する方法、また、購入できる宝くじを紹介します。

■ネット銀行で購入するメリット多数

上記では社会人に限定してお話ししましたが、もちろん社会人以外の方も宝くじをネット銀行で購入することによって、大きなメリットが受けられます。

例えば、宝くじには1年間の交換期限があります。つまり宝くじを買ったとしても当せん番号発表を忘れていることもあるようです。つまり、一夜でお金持ちになれる宝くじに当せんしたにも関わらず、換金を忘れていたという人が存在するのです。

その点、ネット銀行であればこのような心配はいりません。当せん確認や当せん振込が全て自動で行われるため、もらえる金額は忘れることなく、きちんと受け取ることができるのです。

しかもその銀行に口座を持っていれば現金を引き出すことなく、口座に入っているお金で宝くじを購入可能。たとえばみずほ銀行ではATMで一部の宝くじを購入できます。

■どの銀行で購入できる?

それだけ便利ならネット銀行で購入しよう!と考える人も多いかもしれません。現在、宝くじが買える銀行はジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行。

各ネット銀行が取り扱っている宝くじは、それぞれのネット銀行によって様々ですが、ロト6やナンバーズといった数字選択タイプの宝くじはどのネット銀行でも取り扱っているところが多いようです。

ただしサマージャンボ宝くじのような大規模の宝くじは、みずほ銀行しか取り扱っていないため注意が必要です。

忙しい社会人の方も当せん確認が面倒な方もネット銀行による宝くじ購入はメリットが非常に大きいです。ネット銀行の口座をお持ちの方はもちろん、お持ちでない方も今回から宝くじはネット銀行で購入してみてはいかがでしょうか。

旅費は?美術品購入は?もしも「舛添元都知事流に会社の金を使ったら」税理士が解説

先日、東京都知事の舛添さんが一連の騒動を受けて辞任しました。原因は数々の不適切な支出でしたが、同じようなことを一般の会社員などがした場合、一体どうなるのでしょうか?

いくつかピックアップして検証してみたいと思います。

■公用車の私的利用

なかなか社用車を使える人はいないでしょうが、これはもちろんNGです。役員や会社員が私的に利用した場合は、メリットを受けた分給与加算となり所得税の課税対象となります。個人事業主の場合は、車両の減価償却費が事業利用分以外は経費算入できませんので、その分所得税が高くなってしまいます。

■家族旅行の宿泊費を会議費として処理

家族旅行は「もちろん自分のお金で行ってください」となります。ただ、行った先で仕事の打ち合わせを行い、そのための飲食代などの支出があればそれは経費として認められます。

また、税務調査や会社への経費請求の際は、「打合せ相手は言えません」では通りませんから、相手先会社名、個人名、人数などの情報開示が当然必要になります。

飲食の領収書は何でもかんでも経費に入れたがる人がいますが、たとえば自宅近くの店舗で、しかも休日に食事した際の領収書などは、税務調査で内容を詳しく聞かれることがありますので、きちんとメモを取っておくなどの対応が必要です。

これらの支出が経費とならない場合は、払ってもらった人は負担すべきものをしていない訳ですから、その分利益を得たことになりますので所得税や住民税の課税対象となります。

■高額の出張旅費

こちらは「通常必要と認められる」金額までは経費にできると税務上取扱いが決まっています。【所得税法第9条第1項第4号】

実費精算が理想ですが、社内規定で役職や行先などで日当や移動手段に差を設けている会社もあるかと思います。たまに旅費規定を作っていればいくら支給しても大丈夫と思っている経営者の方や、節税テクなどと言って紹介している人がいますが、大いなる勘違いです。

では、ここでいう「通常必要と認められる」金額とはいくらなのでしょうか? 残念ながら税法や判例で具体的にいくらまでとはなっていませんで、同業同規模他社の相場や自社での適切な金額設定と運用が必要になります。

ちなみに産労総合研究所という民間シンクタンクが公表している『2015年度 国内・海外出張旅費に関する調査』によると、国内出張の宿泊費の平均は一般社員9,088円、部長クラス10,078円。海外出張の宿泊費では一般社員14,042円、部長クラス16,008円、航空機は部長クラスでもエコノミークラスの利用が71.3%です。

金額の多寡につきましては感じ方がそれぞれあると思いますが、少なくとも舛添さんの一出張ファーストクラスで何百万何千万という金額は、世間相場からはかけ離れているという印象が強くなります。こうなると、上記との差額部分が給与認定され所得税、住民税課税…となる可能性が高くなります。

■美術品や子ども服など物品購入

個人の嗜好や家事消費になるものは「課税後の給与(自分のお金)で買ってください」のレベルですね。

経費処理の可能性があるとすれば、会社のエントランスに飾るための絵画などは経費にできるかもしれません。しかしこの場合でも条件付となります。原則、購入金額が10万円以上ですと費用ではなく資産として計上しなければならず、減価償却もできないので経費にできません。もちろんこれも個人の所有ということになれば、給与の現物支給となり課税対象となります。

■税理士からのアドバイス

以上のように、舛添さんのように他人のお金(税金)を使ってしまった場合、置き換えて一般の人が会社のお金で経済的利益を得た場合は、舛添さんだとうやむやになってしまいますが、一般の人はそうはいかず所得税、住民税の課税対象になってしまいます。

特に役員の場合は、給与認定された部分が法人税の計算上経費にならない可能性が高いので、個人だけでなく会社の税金も高くなってしまいます。

さらにこれは政治家も同じですが、嘘の記載をして請求・着服すると詐欺罪や業務上横領となり、お金の問題だけでは済まされなくなりますので、会社のお金だから…と軽い気持ちで使わないようお気を付け下さい。

ランキング