ぼくたちが決める!おでかけプラン【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】

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<材料>

・おでかけプランを任せる手順

<Point>

1親が予算を決めて子どもに伝える

2行きたい場所ややりたいことを書かせる

3どんなことにお金がかかるか一緒に考える

4かかる金額を調べる(小さい子の場合は親も一緒に調べる)

5合計金額を出して、予算の中でできることを一緒に考える

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子どもにお金の大切さを伝えるためには、親子の日頃のコミュニケーションが欠かせません。つづみくん一家の日常の一部を切り取って、どんな風にお金の話をしているか覗いてみましょう。

【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】第15話「ぼくたちが決める!おでかけプラン」

【夏休みだ!たくさんおでかけするぞ!】

つづみ:わーい!!夏休みだー!ママ、今年の夏はどこに行くの?

ママ:そうねー。どうしようかしら。

つづみ:ぼくねー、海もプールも遊園地も行きたい!あと旅行も!

ママ:そうね、お金がいくらでもあったら行きたいところだわ…(ため息)
そうだ!つづみにとっておきのアイデアを教えてあげようかな。

つづみ:なになに!?

【おでかけプランを僕たちが決める!?】

ママ: 実はね、この夏のおでかけプラン、つづみとかのんに任せようかと思っているの。たとえば今度の日曜日のプラン、二人で決めてみない?

つづみ:え?本当?すごい!僕たちで決めていいの!?

ママ: そうよ。ワクワクするでしょう?もちろんママもお手伝いするわよ。つづみ、自由帳を持ってきて。

つづみ:自由帳を持ってきたよ。かのんも連れてきた。

ママ:じゃあ、今からママが言うことを書いてね。「使えるお金(よさん)…6000円」

【よさんって何?】

つづみ:よさん?よさんって何?

ママ:予算っていうのは、何かをしたいって思ったときにいくらまでお金をかけられるかというものよ。だから、土曜日のおでかけプランで使えるお金は6000円まで、ということ。わかったかな?

つづみ:うわー!6000円も使っていいの?嬉しい!どこへでも行けるね!

ママ:ふふふ。どうかしら。一緒に考えていきましょう。まずおでかけはどこに行きたい?二人で話し合ってみて。

つづみ・かのん:プール!!

【お金がかかることは何かな?】

ママ:あら、珍しく気が合ったわね。じゃあ、プールにおでかけするのに、どんなお金がかかるか、自由帳に書いてみよう!何があるかな?

つづみ:入場するお金でしょ、あと電車に乗るお金。

ママ:ほかにもあるわよ。プールでいっぱい泳いだらお腹も空くでしょう?

かのん:お昼のレストラン代!

ママ:ピンポーン!ほかにはかからない?

つづみ・かのん:うーん。

ママ:じゃあ、それぞれいくらかかるか一緒に調べましょう。つづみ、金額を横に書いていってね。まず入場料は、大人800円、子供300円。交通費は、車で行くからガソリン代がかかるわよ。400円ね。ランチ代は4人で3000円くらいかな。つづみ、全部書いたら足し算してみてくれる?

【あっという間に”よさん”に】

つづみ:800+800+300+300+…  うわー!もう5600円だって!よさん、すぎちゃうよー。

ママ:計算頑張ったね。もう予算ギリギリ(笑)

つづみ:なんだ。6000円もあったらもっと色々行けると思ったのに。あっという間によさんになっちゃうんだね。

ママ:でも、まだ予算は余っているわよ。

つづみ:200円でお菓子を買って、200円でジュース買う!これでピッタリだ!嬉しいなー!

ママ:来週のプランもぜひ立ててね!頼りになるわー!

<おでかけプランを任せる手順>

・親が予算を決めて子どもに伝える
・行きたい場所ややりたいことを書かせる
・どんなことにお金がかかるか一緒に考える
・かかる金額を調べさせる(小さい子の場合は親が伝える)
・足し算をさせて、予算の中でできることを一緒に考える

<登場人物>

つづみくん:小学2年生。都内で両親と妹と住んでいる。どんなことにも興味を持つ好奇心旺盛な元気な男の子

パパ:会社員。大好きな家族のために毎日仕事をがんばるパパ。つづみくんと一緒にサッカーをするのが大好き

ママ:専業主婦。つづみくんの「どうして?」攻撃にどう答えれば良いか悩むママ。下の子が小学校に入ったらパートに出たいと思っている。

かのんちゃん:幼稚園年中。お兄ちゃん大好きの明るい女の子。

<これまでの話>
第14話 お金を貯めることってえらい !?
第13話 モノのやり取りで大失敗
第12話 はじめてのおつかい
第11話 園児から始めるお小遣い
第10話 お小遣いの渡し方
第9話 お小遣いの値段の決め方
第8話 お小遣いを始める
第7話 「消費税」って何?
第6話 「旬」って何?
第5話 欲しいモノと必要なモノ
第4話 利子ってなに?
第3話 ぼく専用の口座を作る
第2話 お年玉って何に使えば良いの?
第1話 どうしたらお金ってもらえるの?

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  • ぼくたちが決める!おでかけプラン【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】

執筆者

鈴木さや子 ファイナンシャル・プランナー/ キャリアカウンセラー

家族が笑顔になれるための生活に役立つお金の知識を、主に女性向けにセミナーや執筆活動、個人相談などを通じて発信している。専門は教育費・ライフプラン・保険・住宅ローン・マネー&キャリア教育。 講演の他、小・中学校や地域コミュニティなどでの講演やワークショップなど、保護者や親子向けイベントも行っている。

鈴木さや子

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お金を貯めることってえらい !?【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】

子どもにお金の大切さを伝えるためには、親子の日頃のコミュニケーションが欠かせません。つづみくん一家の日常の一部を切り取って、どんな風にお金の話をしているか覗いてみましょう。

【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】第14話「お金を貯めることってえらい !?」

【ぼく、おこづかいこんなに貯まったよ】

つづみ:ママ、僕ね、おこづかいこんなに貯まったんだよ!

ママ:わー、ずいぶん貯金箱にいっぱいね。

つづみ:うん!えらいでしょう!?

ママ:メダルは最近は買っていないのかな?

つづみ:うん。2枚を1枚に減らしたの。残りは貯めているんだ!ねえ、えらいでしょ?

ママ: えらいえらい。と言いたいところなんだけど、ひとつ質問ね。つづみはどうしてお金を貯めているのかな?

つづみ:どうしてって…。貯金するのはいいことだと思って…。

【貯金することがえらいわけじゃない】

ママ: もちろんいいことよ。でもね、貯金することがいいことじゃなくて、貯金したお金で、自分や誰かが喜ぶことに使うことがいいことなのよ。だからどうして貯めてるの? と訊いたの。

つづみ:そっか。でも僕まだ何に使うか決めてないよ。

ママ:うん。そうよね。そうしたら、貯めた大切なお金をなんとなく使っちゃわないで、自分が本当に欲しいモノが出てきたときに使えるようにちょっとは使わないでとっておくのも手よ。

つづみ:なんとなく使うって?

【なんとなく使うってなんだろう】

ママ:たとえばスーパーに行ったときに、新しいガチャガチャを見つけて”つい”やったり、”なんとなく”美味しそうだなって思ったお菓子を買ったり。でもね、こういう “つい” “なんとなく”買いっていうのも、つづみにとって楽しいお金の使い方だと思うから、絶対ダメとは言わないわ。ただし”つい” “なんとなく”買いばっかりしていると、いつのまにか貯めた大切なお金がなくなっちゃうってことよ。

つづみ:うーん。なんだか難しいなあ。でも楽しいことに使ってもいいってことだね。

【貯金箱を3つにしよう】

ママ:そうだ!おこづかいを始めたとき、メダルを買うための貯金箱とありがとう貯金箱として2つのビンをあげたでしょう(詳しくは 第10話「お小遣いの渡し方」)。

つづみ:うん!2つに分けて僕入れているよ!

ママ:そうよね。ちゃんと分けて入れていてえらいわよ。お金の使い方も変わってきているし、つづみにもう一つビンをあげるわ。

1つは、メダルとかガチャガチャとか美味しそうなお菓子とかのつづみが楽しく思えることに使うお金を入れる「ぼくのもの貯金箱」

もう1つは、誰かが喜ぶことに使うお金を入れる「ありがとう貯金箱」

そしてもう1つは、いつか本当に欲しいモノが出てきたときのための「いつかのための貯金箱」。

3つに少しずつ入れていくといいわよ。

つづみ:ありがとう!「いつかのための貯金箱」いっぱいになるの楽しみー!

ママ:あ!ひとつ約束して。メダル以外に使うのなら、何に使ったか必ずママに言うこと。ゆびきりね!

<おこづかい管理のポイント>
・「自分のモノ」「誰かのため」「貯金」の3つにお金を分けて管理させる
(透明のビンなど中身が見えるものが好ましい)
・買ったモノは必ず報告してもらうこと
・貯めることを褒めない。管理をしながら楽しく使えることを褒めよう。

<登場人物>

つづみくん:小学2年生。都内で両親と妹と住んでいる。どんなことにも興味を持つ好奇心旺盛な元気な男の子

パパ:会社員。大好きな家族のために毎日仕事をがんばるパパ。つづみくんと一緒にサッカーをするのが大好き

ママ:専業主婦。つづみくんの「どうして?」攻撃にどう答えれば良いか悩むママ。下の子が小学校に入ったらパートに出たいと思っている。

かのんちゃん:幼稚園年中。お兄ちゃん大好きの明るい女の子。

<これまでの話>
第13話 モノのやり取りで大失敗
第12話 はじめてのおつかい
第11話 園児から始めるお小遣い
第10話 お小遣いの渡し方
第9話 お小遣いの値段の決め方
第8話 お小遣いを始める
第7話 「消費税」って何?
第6話 「旬」って何?
第5話 欲しいモノと必要なモノ
第4話 利子ってなに?
第3話 ぼく専用の口座を作る
第2話 お年玉って何に使えば良いの?
第1話 どうしたらお金ってもらえるの?

はじめてのおつかい【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】

子どもにお金の大切さを伝えるためには、親子の日頃のコミュニケーションが欠かせません。つづみ:くん一家の日常の一部を切り取って、どんな風にお金の話をしているか覗いてみましょう。

【親子で話そう!おかねのこと 子どもに伝えたい!おかねの大切さ】第12話「はじめてのおつかい」

【はじめてのおつかい!?かのんちゃんがんばる】

前回、前々回ではつづみくんが、おこづかいをもらい始めました。いいな、いいな、かのんだって欲しい!と妹のかのんちゃんもママに問いかけます。

つづみ:昨日見た「はじめてのおつかい」おもしろかったー!

ママ:本当ねー。ママ感動して泣いちゃったわ。

つづみ:僕のはじめてのおつかいはいつだったの?

ママ:そうね、たしか4歳くらいだったかな?

かのん:えー?わたし5歳だけどまだ一人で行ったことない!ずるい!

【かのんちゃんもおつかいに行ってみたい!】

ママ:あれ?そうだっけ?そっかー、まだなのね。かのん、行ってみる?

かのん:行く!!

つづみ:出た。かのんの「ずるいずるい」攻撃。

ママ:そうしたらねぇ・・・ちょうど夕食の材料が足りないから買ってきてもらおうかな? 今から言うから、この紙に書いてくれる?

かのん:わかった!!

【必要な物を紙に書きだしてみよう】

ママ: じゃがいも、なす、牛乳、レタス

かのん:じゃがいも・・・・(と大きなひらがなで書く)

ママ: お金はこのお財布を使ってね。お店の人がおつりをくれるから、すぐにお財布に入れるのよ。

かのん:うん

ママ:頼んだものを全部かごに入れたら、何か一つ好きなお菓子を買っていいわよ。

かのん:わーい!やったー!

【おつかいを終えて】

==かのん、おつかいから帰って来ました==

かのん:ただいまー!買ってきたよー!

ママ:わー!すごい!がんばったね!!

かのん:見てみてー。じゃがいもでしょー。キャベツでしょー。

ママ:あれ?キャベツだったかな?レタス頼まなかったかな? (とメモを見させる)

かのん:あ!間違えちゃった!

ママ:大丈夫よ!似ているものね。キャベツで美味しい夕食作るわよ!任せて!

【お兄ちゃんにも新たに挑戦したいことが・・・】

つづみ:今度は僕がおつかいに行こうかな。ママがいつも使っているカードでかっこよくピッと払ってみたいなー。

ママ:あー、電子マネーね。つづみ、電子マネーってなんだか知っている?

つづみ:うーん。わからない

ママ:あらかじめカードにお金を入れておいて使うものだから、カードだけどお金と同じなの。このカードを使えるのは、お金の使い方や価値がよくわかっている人だけよ。もう少し本物のお金で買い物することに慣れたら、ピッと払うのも始めていこうね。

<おつかいを活用するポイント>

・ 買うモノを自分で書かせる(買い物に責任を持てる)
・ わからなかったらお店の人に訊かせる(折衝力がつく)
・ 間違っても叱らない(おつかいが嫌いにならない)
・ とにかく感謝の気持ちを伝えよう(お手伝いすると喜ばれることを実感)
・ 電子マネーは使わせない。必ず現金を持たせ、お金の流れを体感させよう

<登場人物>

つづみくん:小学2年生。都内で両親と妹と住んでいる。どんなことにも興味を持つ好奇心旺盛な元気な男の子

パパ:会社員。大好きな家族のために毎日仕事をがんばるパパ。つづみくんと一緒にサッカーをするのが大好き

ママ:専業主婦。つづみくんの「どうして?」攻撃にどう答えれば良いか悩むママ。下の子が小学校に入ったらパートに出たいと思っている。

かのんちゃん:幼稚園年中。お兄ちゃん大好きの明るい女の子。

<これまでの話>
第11話 お小遣いの渡し方
第10話 お小遣いの渡し方
第9話 お小遣いの値段の決め方
第8話 お小遣いを始める
第7話 「消費税」って何?
第6話 「旬」って何?
第5話 欲しいモノと必要なモノ
第4話 利子ってなに?
第3話 ぼく専用の口座を作る
第2話 お年玉って何に使えば良いの?
第1話 どうしたらお金ってもらえるの?

使いすぎに要注意!FPが太鼓判「クレジットカードの最適枚数は?」

突然ですが、皆さんのお財布の中に、クレジットカードは何枚入っていますか?
2枚、3枚あたりが一般的でしょうか。

『一般社団法人クレジットカード協会』の統計によると、2015年3月末時点のカード発行枚数は2億5,890万枚で、20歳以上の人口で割ると一人当たり2.5枚の計算になります。

そのサービス内容やブランドも、年々増えていくクレジットカード。いったいどんな使い方をして、何枚持つのがベストなのでしょうか?

■ポイント機能の比較

まず、現金ではなくクレジットカードを使う理由として、「ポイント機能が付いている」ということが、最も大きな理由ではないでしょうか。
同じ金額の商品を購入するのに、現金は即時決済で、クレジットカードは事後決済。購入額に対して、ポイントが付いたり割引があったりするのも、現金にはないサービスですね。

クレジットカードの診査には所定の要件が必要ですが、もちろん複数枚作ることもできます。カード会社ごとにサービスも異なりますので、自分のライフスタイルに合わせて持つことで、効率よくサービスを享受するのが賢い使い方です。

例えば旅行好きな人は、航空会社の発行するカードで、お得にマイレージを貯める。普段の食費や雑貨を、近くの大型複合店で購入する機会が多い人には、その会社の発行するカードでポイントを貯めたり、割引を利用したりする。

また、毎月の通信費が一昔前に比べて上がっている方も多い中、最近では携帯電話やインターネットなどのキャリア会社の発行するカードと、コンビニエンスストアなどで使えるポイント会社との提携など、1枚のカードの中に複数の得点が絡むものが、多く見られます。

こうなってくると、何を優先にカードを選べばいいのか迷うのは当然ですね。

■FPが勧めるベスト枚数は?

では、FPを務める筆者が「最適だ」と言えるカードの枚数はいくつでしょう? 結論からいうと、カードは2枚。本命カードとサブカードに分けて使うのが、筆者流です。

まず本命カードは、高額商品や日々の固定費などを、全てまとめます。そして大事なのは、ポイントやサービスを使う際の出口です。大抵ポイントは、金額がまとまればまとまるほど換金率が上がっていきますので、一つに絞って使うという事です。例えば筆者は、カードのポイントは全て、航空会社のマイレージにポイント移行し使うことに決めています。

サブカードの役割は、めったにありませんが、大型家電や旅行費などで、購入額がメインカードの使用上限額を上回る場合に使うことに決めています。またVISAやJCBなどブランドによっては、使えないお店や企業があることから、本命カードとは異なるブランドで持つことに意味があります。

■使いすぎを防ぐために

クレジットカードの最大のデメリットは「使いすぎ」にあります。そんな人にオススメしたいのが、「デビットカード」です。即時決済なので、使いすぎる心配はありませんし、発行体によってはポイント機能がついています。

自身の身の丈にあった、上手な使い方をするのに、クレジットカードの持ちすぎは禁物です。目的に合わせて、2枚、サービスとブランドの異なるカードを選びましょう。

夏のレジャー費どう抑える?「誘惑に弱い人にカードがいい」理由

楽しい夏休みはもうすぐそこまで来ています。非日常の気分もあって、お財布のヒモはつい緩んでしまいがち。毎年のことなのに、なかなか予算通りにいかないことが悩みの人も多いのではないでしょうか。

夏休みの後に「使いすぎた」と後悔してしまっては、楽しい思い出も台無しです。そこで、今回はレジャー費をおさえるアイデアをご紹介します。

■無理のない予算を立てることが大切

当たり前のことですが、まずは予算を立てましょう。レジャーそのものにかける費用だけではなく、交通費、飲食費などの概算も出しましょう。そして出かけた先では素敵な物を見つけるかもしれません。そんな時にいくらまでなら買ってもいいか、夏休みならではの支出枠も確保しておきたいですね。

よって、ある程度余裕をもたせた予算を立てて、それ以内に収めることが大切。
そして、予算は使いきらず、次のレジャーに回せば良いのです。

■予算を確実に守るために使えるカード

しっかりと立てた予算は、守ってこそ意味があります。そこで使いたいのがプリペイド式(前払い式)のカード等です。これは、あらかじめチャージをした金額しか使えないため、誘惑に弱いタイプの人も予算を守れること間違いなしです。

■電子マネー+クレジットカードなら使うとポイントがたまって2倍おトク

プリペイド式の電子マネーは、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、楽天Edy(らくてんエディ)、nanaco(ナナコ)等があります。前払い式のカード等なら、チャージした分しか使えないので使いすぎる心配がいりません。

また、電子マネーは対象店舗で買い物をするだけでポイントが貯まります。楽天Edyは、200円につき1ポイント、nanacoやSuicaは100円につき1ポイント貯まります。しかも、クレジットカード一体型であればチャージをした際、さらにポイントが貯まってお得です。オートチャージを設定している人は、その設定を外すようにしましょう。

■利用店舗数で選ぶならVISA、Master、JCBのカード

電子マネーは使える対象店舗がまだまだ限られているのが現状です。夏のレジャーなら、VISA、Master、JCBといった三大ブランドカードを持って行くほうが、使い勝手がよいこと間違いなしです。それぞれのプリペイド式カードの代表的なものを挙げます。

・VISA:ソフトバンクカード
Softbankユーザーが無料で作れるカードです。全国、全世界のVISA加盟店で使うことができます。しかもTポイントカードにもなっていて、VISA加盟店で利用の200円ごとに1ポイントのTポイントが貯まります。

・Master:auWALETT
auユーザーであれば作れるカードで、入会金や年会費が一切かかりません。全国、全世界のマスターカード加盟店でクレジットカードと同様に使えます。加盟店で利用の200円ごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントは次の買い物にも使えるので無駄がありません。

・JCB:おさいふPonta
コンビニのローソンの店頭で申し込み、無料発行されます。ローソンはもちろん、国内のJCB加盟店で使えます。使うごとに、Pontaポイントが貯まります。ローソンでは100円で1ポイント、JCB加盟店では500円で1ポイントです。

夏休みで貯めたポイントで、実りの秋が楽しみになりますね。素敵な思い出をたくさん作ってください。

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