参院選で株価はどう動く?過去の日経平均株価を調べてみました

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<材料>

・参議院選挙と株

<Point>

1参議院選挙の影響はそれほど大きくない?

2秋に向けて全体的に株価が下がる傾向に

3それでも主力政党の政策には要注意

7月10日に参議院選挙の投開票が行われますね。春から舛添都知事の一件があり、6月末にはイギリスがEUから脱退することを決定したとあって国民の政治に対する関心が高まっているように感じます。

そこで今回は、少し遅いながらも参議院選挙によって日本の株はどのようになるか?を考えてみたいと思います。

■参議院選挙で株価は下がる!?

まず、過去に参議院選挙が行われたときに日経平均株価はどのように推移したのでしょうか。参議院選挙でどのように株価が上昇しているのか、あるいは下落しているのかを見ると、なんと過去の参議院選挙の内多くの場合において日経平均株価が下がっているのです。

しかし、元々日本の株価は秋に向かって全体的に下がる傾向があるので、参議院選挙の影響があるかどうか?と言われると少し答えに困ってしまいます。しかし、参議院選挙があるといって特に株価が上がるようなことはなさそうです。

■仮に投資するなら

その中でも、参議院選挙で投資したい!と考えるのであれば投資先はしっかりと考えた方がいいように思われます。今後の国の方針を決めるので、直接的な影響はなくても、特定の業界にじわじわと影響が出てくることは十分に考えられます。

例えば、今回の自民党の政策の一つとして待機児童をなくすことで、女性でも社会に進出しやすくすることを挙げています。待機児童をなくすためには保育所をさらに新設しなければならないので、建設業界がその恩恵を受けることは間違いないですし、もちろん保育事業の関連銘柄も目を離せません。

自分の応援している政党がどのような政策を打ち出しているのか、一度チェックしておくといいでしょう。

いかがだったでしょうか。参議院選挙で株価には直接的には影響が少ないかもしれませんが、国の方針を決める大切な選挙です。方針が変われば国単位で物事が動いていくので、前もって準備しておくと株でお金を稼ぐことも難しくないかもしれません。

ぜひ各政党の政策をチェックして、成長していきそうな産業を見極めてもらえたらと思います。

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  • 参議院選挙で株価はどう動く?注目の業界を調べてみました

執筆者

河崎 鷹大

神戸大学大学院生、科学技術イノベーション研究科専攻。プログラミング、会計、法律、ベンチャーキャピタル等を学んでおり、在学中にネットビジネスに出会い、受験、恋愛、ビジネスなど様々なコピーを手がける。現在は輸入ビジネス、転売、情報コンテンツビジネスなど様々なネットビジネスを幅広く手がける。

河崎 鷹大

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今から始めて優待品ゲット!「7月の株主優待」おすすめ3選

株式投資を行っている人の中には、株価の情報を毎日は仕入れないという人もいるようです。しかしそれでは、株主優待や配当金といった、安定的収入(インカムゲイン)に関する情報までも見逃してしまうことが考えられます。

気づいたときには株主優待制度がある株の価格が高騰し、高値掴みをしてしまうことも考えられます。今回はそのようなことを防ぐために、今投資したい、7月に株主優待がある株についてお話しします。

■ダイドードリンコ

ダイドードリンコは自動販売機を中心としたドリンクを主に販売している会社で、株主優待があることで人気の企業のひとつ。毎年1月20日・7月20日時点で1単元(100株)以上保有していると、3,000円相当のグループ製品詰め合わせが贈られます。

■丸千代山岡家

続いて紹介するのが、『ラーメン山岡家』を経営する丸千代山岡家です。ここの優待は年に2回、株数に応じてラーメンの無料券がもらえます。最高で630円相当の優待券6枚(3,780円相当)が受け取れるため、ラーメン好きにとってはたまらない優待でしょう。

ぜひ店舗が近くにある方でラーメンを食べたいと思われるのであれば、株を購入してみてはいかがでしょうか。

■稲葉製作所

最後に紹介するのが「100人乗っても大丈夫」でおなじみの物置やオフィス家具を製造している稲葉製作所です。1940年から続く老舗で、物置でトップシェアを誇る企業です。

稲葉製作所の株主優待は7月末日時点で100株〜300株未満の保有なら図書カード、そして300株以上だと3,000円相当の地域特産品やオリジナル図書カードがもらえます。数多くある優待の中でも図書カードのような優待は使いやすいものといえます。

他にも紹介しきれていない株主優待はまだまだあるので、ぜひ探してもらえたらと思います。

金額に惑わされない⁉︎ 「株式投資で稼ぐ人」がやっている共通点

確実に当たる宝クジがあるとすれば買いますか。多くの人はこの答えに「イエス」と答えると思います。では、現在5,000円支払った場合、30%の確率で1万円を手にいれられる場合はどうしますか。

おそらくこの答えは「イエス」と答える人もいるでしょうし、「何もせずに5,000円も損をするのか…」と思い「ノー」と答える人もいるでしょう。なぜ、このような質問をしたのかというと、株式投資において稼いでいる人と稼いでない人の差はこの部分にあると断言できるからです。

■「稼げる人」と「稼げない人」の差は?
たとえば、投資で儲けている人の多くが30%の確率で稼ぐとなると、どのような手法で稼ぐのだろうかと気になるでしょう。その方法とリスクを踏まえた上で挑戦すべきかどうかを決めたいと考えた人は少なからず稼ぐセンスはあるでしょう。

逆に稼いでいない人は、70%の確率で5,000円を失うと聞くだけでありえないと首を横に振り、呆れ返ることでしょう。そして、実際に1万円を手に入れた人を見て羨ましいと思うのです。

■稼げる人がやっていること
ここで、何が言いたいのかというと、投資で稼げる人はお金が減ることを恐れないと同時にそのお金が納得できる形で減っているのかということを重視しているということ。

もっと言えば、損をすることは当たり前とした上で、“損の出し方”を気にしているといえます。

つまり、利益を出した場合でも損した場合でも「もっと稼ぐ方法はなかっただろうか?」と検討することに時間や労力を惜しまないことが必要なのです。「なぜ失敗したのだろうか?」と考えることによって、次の投資では同じ間違いを繰り返さないようにと経験から学んでいくのです。

投資を恐れる人にとっては、「稼いだ」「稼げなかった」など結果ばかりを見ているので、このような投資の過程や原因を軽視する傾向にあります。

これではいつまで経っても投資の経験値を積み上げていくことはできません。投資で資産運用をしていきたいと考えるのであれば結果ではなく過程を見ていき、研究することが必要なのです。

これまであまり投資の過程を気にしていなかったと思われた方はぜひ一度考えてみてください。

世界が激震した「英国EU離脱ニュース」から一週間! 我々国民の生活はどう変わるの?

「イギリス、EUから離脱!」このニュースが世界中を駆け巡ったとき、誰もが「離脱?まさか!」と衝撃を受けたのではないでしょうか。

6月23日(現地時間)に実施されたイギリスの国民投票により、欧州連合(EU)からの離脱を英国国民は選択しました。このことにより、欧州の戦後の政治・経済の枠組みが大きく変わっていくかもしれません。

ただし、現状では国民投票によりイギリス国民の意思が明確になっただけで、何がどう変わっていくのかはまだ不透明な状況です。国民投票の結果には、法的拘束力はなく、イギリスが本当にEUを離脱できるのかも分かりません。また、すぐさまEUとイギリスの行き来が制限さたり、貿易がストップするわけでもないのです。

イギリスは、今後数年かけて離脱の条件を交渉していく必要があります。EU脱退のプロセスとしては、イギリスがEUに離脱を「通告」し、その後2年間で「交渉」し、加盟国の「承認」が得られてようやく離脱となります。イギリスのキャメロン首相は即日辞意を表明し、10月までに次の首相にバトンを渡す意向を示しました。

しかし、EUとの難しい交渉を誰が窓口となって行うのか、イギリス国民の約半分が離脱に反対している中、議会内でも離脱派の意見を集約できるのかどうか、また他のEU加盟国の承認を得られるのかどうかなど、現状ではまったく先行きが分からない状況です。

■世界全体のグローバル化の流れが変わる?

ただ一つ言えることは、今回の投票結果は世の中の仕組みが変わる転換点になるかもしれないということです。

これまでの世界は、「国境を越えて、ヒト、モノ、カネのやりとりをしやすくしよう!」というグローバル化の推進により、「経済は成長し、みんなでハッピーになれる!」という考えが前提にありました。ヨーロッパでも国境の壁をなくして域内の移動を自由にしたことで発展し、EU加盟国は28か国にまで拡大しました。

ところが今回の国民投票により、グローバル化の流れは大きくつまずくことになります。これを受けて、欧州各国内に存在する国家の独自性を支持するEU離脱派が勢力を増し、内向きな思考に変わっていくかもしれません。

■気になる日本経済への影響は?

次に、私たちの生活への影響を見ていきます。メディアを通して不安を煽るような様々な情報が錯綜していますが、日本経済への影響は限定的だと考えられます。日本は米国やアジア諸国と比べると欧州経済との取引はそれほど大きくないからです。

資産運用している人にとっては、株価下落や円高の進行による運用資産の評価額下落の影響は避けられませんが、慌てる必要はありません。何かがすぐに大きく変わったわけではないのですから。

ただし、市場環境の不確実性が高まったことは間違いありません。今後イギリスとEUとの交渉の進み方によっては、株式相場が上がったり下がったりを繰り返す可能性があります。多くの投資家がリスクを避けようとすることで、今後も株安・円高が進みやすいことには留意が必要です。

今回の国民投票の結果によりイギリスが本当にEUから離脱できるのか、どのような体制になるのかはまったく先行きが見えない状況です。私たちの生活が今すぐに大きく変わるわけではありませんが、これからのイギリスとEUの交渉の行方には注目しておく必要があります。

LINE株ブックビルディング開始!今は買い⁉︎【上村和弘のFX基本講座】

今年最大級のIPO(*)として、LINE(ライン)が、7月15日に東京証券取引所に上場します。7月14日にはニューヨーク証券取引所に上場する予定で、日米同時上場となります。

そして本日6月29日より、1株あたりの新株発行価格を決める“ブックビルディング(抽選申込)”が開始となり、株式市場にとって大きなイベントですので少し触れて見たいと思います。

近年、日経平均株価と米ドル/円の連動制が高くなっています。基本的なセオリーは以下の通り。
・日経平均株価が上昇すれば、米ドル/円は円安。
・日経平均株価が下落すれば、米ドル/円は円高。
これは逆も言えて、米ドル/円が円安に動けば日経平均株価は上昇。円高に動けば、米ドル/円は下落というのが基本。注目の上場となりそうです。

■IPO銘柄にも不安感?

一般的にIPO(新規公開株)は成長性という点で市場評価される事から、公募価格よりも高く付ける事が多いものです。それが故にIPO銘柄を狙う投資家も多く見られます。

とは言え、今回のLINE上場、投資家にとっては、IPOに参加するかどうか難しい状況になったのではないでしょうか。英国のEU離脱問題により金融・株式市場に不確実性が増大、不安定さが叫ばれている中での上場という事で、静観する向きも出てきたものと見受けられます。

LINEの株価が上昇していけば株式市場に安心感が出てきそうですが、個別株の踏ん張りだけで、投資マインドを持ち上げる効果は限定的かも知れません。

ちなみに、昨年11月4日に上場した日本郵政グループは、総資産295兆円と日本最大の企業でした。その後の日本郵政グループの株価は以下の通り。上場後しばらくは上昇推移、直近では下落しています。

日本郵政グループの株価、マネーゴーランド
※引用:野村證券

ただし、日本郵政株は株価が下落したこともあって、株式を保有していることで得られる配当利回りは4.08%と非常に高くなっております。下図は、筆者の所に届いた配当金の領収証、長期保有を目的に200株分残していた事で届きました。(多少評価損が出ていますが、)株式投資で嬉しいことの一つは、この配当を知らせる郵便でしょうね。

日本郵政株配当を知らせる郵便、マネーゴーランド

さて、LINEの上場はどうなるでしょうか。
LINEのデータはこんな感じ。当初スケジュールから1日遅らせています。

仮条件提示 6月28日
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月29日~7月7日23:59
公開価格決定 7月11日
購入申込期間 7月12日6:00~15:00
払込日 7月14日
上場日 7月15日

現在の仮条件は2,700〜3,200円、仮条件価格と公開価格がどうなるか注目です。

■日本郵政と大きく違う点は利益?

日本郵政は黒字会社で、毎年、安定した利益を出しています。郵便や保険・貯金業務に大きな流行はありませんから、この先も同じような利益を出すことが期待されています。一方、成長性に疑問があり、成熟した企業で、ここから更に売上や利益を大幅に伸ばすことが難しい点が指摘されています。

LINEの方は、決算公告では売上が884億円、営業利益36億円、純利益は167億円の赤字となっていますが、2016年1-3月期は売上が309億円、順調な推移を辿っています。連結の経営指標等(売上収益)は2015年12月期1206億円、2016年1-3月期334億円という数字が目論見書に出ています。

やはり、期待されているのは、さらに成長する可能性が高いこと。LINEというSNSアプリはアジアで強く、国内の月間アクティブユーザー数は2億1840万人を超えると言う数字が出されています。これを利用して広告・販売ビジネスに成功すれば、米国の巨大企業に肩を並べるのではないかという期待値がある企業。日本郵政と比べて盛り上がりに欠ける状況ですが、結果は??

尤も、分散投資の考え方第22回23回)、足許だけを見ずに、長期投資の観点でトータル的な運用を考えてみると検討の一つになるかと思っています。

上場日は7月15日、この日は、米ドル/円もLINEの上場にあわせて動く可能性がありますね。起爆剤となるか、FXトレーダーも株式トレーダーもLINE上場は注目の日となりそうです。

次回も【上村和弘のFX基本講座】、宜しくお願い致します。

<*ワンポイントレッスン>
本日のワード:IPOとは?
新規公開株のこと。未上場ながら成長性の高い企業が株を売り出すことで、知名度の向上や資金調達を行うこと。上場の前のタイミングで株を購入することが可能で、上場後には大きな利益となる事が多く人気があります。

次回も【上村和弘のFX基本講座】、宜しくお願い致します。

【上村和弘のFX基本講座】
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