【節約絶景ドライブ】パンダを見に行こう!~南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ~

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<材料>

・節約絶景ドライブ:南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ

<How to>

1ドライブに出かける

2絶景に出逢って感動する

3新しい気分にリフレッシュ

※気分をリフレッシュするために都会で必要なお金に換算

●節約絶景ドライブ:熊野街道を通って南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします

●大自然が作り出した絶景を無料で楽しもう

伊勢志摩サミットで注目を集めた紀伊半島。実は紀伊半島は日本の秘境として知る人ぞ知る絶景が多く眠っている穴場スポット。太平洋に浮かぶ多くの奇岩や海岸線が、夕日に染まる光景は格別のもの。今回はそんな紀伊半島の誇る一大リゾートして有名な、南紀白浜を中心にしたドライブガイドをお届けします。

おすすめスポット●13

真っ赤に染まる円月島の美しい夕陽を見に行くプラン
・ルート:
すさみ南IC→県道36号→国道42号(熊野街道)→エビとカニの水族館→恋人岬→すさみ海中郵便ポスト→リヴァージュ・スパひきがわ→県道34号(南白浜道路)→アドベンチャーワールド→三段壁→千畳敷→白浜温泉→白良浜→円月島
・距離:約45km
・所要時間:約60分

▼夕陽が美しいことで有名な和歌山県。その中でもひと際美しいことで知られるのが円月島に沈む夕日の絶景です。
和歌山県の円月島に沈む夕日の絶景、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

紀伊自動車道の終点からスタート

今回は円月島に夕暮れどきに到着するのが理想のため、出発は南紀白浜から少し離れたすさみ南ICからスタート。大阪から紀伊半島の海沿いを南下する阪和自動車道・南紀田辺ICを通過すると、そのまま紀伊自動車道に接続。ここは無料通行区間のため高速料金を気にせずお使いいただけます。

すさみ南ICを下りて県道36号を海に向かうと国道42号に合流。ここから国道42号右折して南紀白浜に向かいます。ちなみにこの交差点すぐ近くにある道の駅すさみには、知る人ぞ知る「エビとカニの水族館」が併設されています。甲殻類だけにこだわった珍しい水族館で、館内はDIYムードの漂うアットホームな雰囲気が魅力です。

イノブタ料理に舌鼓を打つ

ここから国道42号を西へ向かいますが、この道は別名熊野街道と呼ばれています。京都や大阪から熊野三山に参詣するために古くからある街道として歴史好きには有名。ところどころから見える太平洋の絶景を助手席側に感じながら軽快なドライブが楽しめます。途中には夕陽の名所となる恋人岬もあり、車を停めてひと休みするのもおすすめ。

その先には、ユニークな名前の「イノブータン王国」という観光施設もあり。和歌山県すさみ町はイノブタ発祥の地であり、そのためすさみ町にはイノブタ肉を取り扱ったグルメスポットが多く、ランチをいただくのもよさそう。

人混みが苦手な方におすすめの海水浴場

まだまだ熊野街道である国道42号は続きます。途中でトンネルを数か所くぐると、すさみ海水浴場のすぐ近くを通過。ここは海の家がないこじんまりとした海水浴場ですが、水の透明度が非常に高く、人混みもほとんどないのが特徴。目の前には稲積島というこんもりした小島が浮かんでおり、海水浴をしなくても楽しめる穴場スポットです。

そのすさみ海水浴場を少し進むと、ダイバーには有名なすさみ海中郵便ポストのあるスポットが現われます。海底10mの深さに設置された郵便ポストで、なんと実際にここに投函すると実際に配達してくれるのです!! ただし陸の上からは郵便ポストはまったく見えないでご注意ください。

太平洋の大パノラマを見ながら温泉を楽しもう

日置川を渡ってまだまだ熊野街道をひたすら西に進むと、有名な温泉施設の「リヴァージュ・スパひきがわ」が登場。この一帯は日置川温泉として知られており、ここは日帰り入浴ができるのでドライブの途中に汗を流すのもおすすめです(大人650円)。湯船から太平洋が一望できる開放感が味わえます。

さらに進むと今度は椿温泉という温泉郷があり、ここにも多くの温泉施設や海水浴場があるので、立ち寄ってみるのもおすすめ。椿温泉郷にそびえ建つ大きなリゾートマンションを尻目にドライブはまだまだ続きます。

南紀白浜でパンダが見られるんです

椿温泉を出て今度は熊野街道を北上するように進み、県道34号方面に左折してに冨田川を超えるといよいよ南紀白浜に到着。関西方面では有名なリゾート地にもなっている南紀白浜には、多くの見どころがあるので、時間にあまり余裕のない方は最初から南紀白浜を目指すのもいいのでは。

ルート沿いには和歌山県の誇る観光施設「アドベンチャーワールド」があるのですが、ここにはなんとジャイアントパンダが7頭も暮らしています。ガラス越しではなく自然の状態でパンダを目の前で見られるため、パンダ好きにはたまらない場所。ほかにもイルカやクジラ、さらにはライオンやチーターまでと動物好きなら1日居ても飽きないところになっています。

一生にいちどは見たい美しすぎる夕陽

さらに県道34号を進み南紀白浜空港をまたぐようにして通過すると再び太平洋沿いに到着。こから海沿いを北上すると有名な三段壁とその中にある洞窟が現われます。この一帯は観光地として有名なので、まわりにはレストランやカフェ、お土産物屋が数多くあるので、車を停めて散策するのもおすすめです。

さらに進むとこちらも有名な千畳敷という景勝地が登場。ここからでも美しい夕陽が見られるのですが、もう少し頑張って北上を続けましょう。白浜温泉、白良浜海水浴場を通り過ぎ、海方面に目を移すと不思議なカタチをした円月島が見えてきます。このあたりでちょうど夕暮れを迎えると円月島の真ん中に夕陽が沈む大絶景を楽しむことができます。

■節約絶景スポット1 三段壁と地下洞窟

高さおよそ50mという目も眩むほどの断崖絶壁が太平洋に向かって突き出しており、その長さはおよそ2kmにも渡っているという景勝地。

▼景勝地として知られる三段壁。地下にある洞窟に下りることもできます。
和歌山県の円月島、景勝地として知られる三段壁と地下洞窟、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

その岸壁の下には地下洞窟が広がっており、展望台からエレベーターを使って洞窟の中に入ることができるようになっています。洞窟の中に波が入り込むさまは圧巻のひと言。ちなみにここは、かつて源平合戦のときにその名を知られた熊野水軍の隠し洞窟として使われていたのだとか。

■節約絶景スポット2 千畳敷

幾層にもなった岩盤が敷き詰められ、まるで広い岩畳のような絶景が広がる千畳敷。その広さはおよそ4ヘクタールにもなるほど。

瀬戸崎の先端から太平洋に向かって突き出したスロープ状の岩盤は、第三紀層と呼ばれる6,430~230万年前の時代に出来上がったもの。南紀白浜の荒波にさらわれるうちに浸食され、この壮大で力強い景色に仕上がったと言われています。

▼もうひとつの景勝地がこちらの千畳敷。3ヘクタールもの岩壁が折り重なるようにして作られた自然の造形美は見事のひと言。
千畳敷、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

■節約絶景スポット3 円月島

南紀白浜のシンボルといえるのがこの円月島。臨海浦という湾の会場に浮かぶ小島で、その大きさは南北130m×東西35m×高さ25mというもの。

ヒョウタンのように真ん中が楔状にくびれたカタチをしており、そのくびれた部分に円月形の穴(海蝕洞)が開いていることから円月島と呼ばれています。このくびれ部分に夕陽が沈み、円月形の穴に夕陽がすっぽりとおさまることから、和歌山県の夕日100選にも選ばれているほど。正式には高嶋という名前となっています。

■節約テクニック

紀伊半島の南端から、南紀白浜に向かって進む今回のルート。白浜をぐるりと周るだけでは物足りないという方にもおすすめできるドライブコースです。距離自体も短く、ルートも分かりやすいので運転に自信のない方にもおすすめです。

途中には甲殻類の水族館や穴場的海水浴場、ダイバーにはおなじみの海底スポットなどがあり、お金をかけずにドライブを満喫することができます。さらに白浜にはまさかのパンダたち(!?)が間近で見られる観光施設もあるので、ここは動物好きならぜひ立ち寄りたいところ。目的地の円月島で夕陽をたっぷり楽しんだら、近くの南紀白浜ICですぐに移動できるというアクセスの良さも魅力です。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編
おすすめスポット●11 世界遺産・白川郷ドライブ編~
おすすめスポット●12 四万十川・足摺岬ドライブ編~

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  • 【節約絶景ドライブ】南紀白浜に浮かぶ円月島を満喫ドライブ

執筆者

西山昭智

大学卒業後に自動車関連の出版社に約8年勤務。その後は自動車専門誌を中心とする編集プロダクションで研鑽を積む。現在は自動車雑誌での編集・執筆を手がけるほか、ファッション通販サイトでのライティングを行なっている。

西山昭智

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【節約絶景ドライブ】世界遺産・白川郷を見に行こう~白山白川郷ホワイトロードで行く岐阜&石川を満喫ドライブ~

●節約絶景ドライブ:岐阜&石川を満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●日本の大自然を満喫できるおすすめコース

岐阜県を流れる庄川の流域にある白川郷。そこにある合掌造りの集落は、五箇山とともに1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。今回はそんな日本にある世界遺産を巡るドライブルート。6月4日に全線開通されたばかりの白山白川郷ホワイトロードを通り、日本の原風景ともいえる合掌造りの素朴で雄大な景色を見に出かけてみませんか。

おすすめスポット●11

白山白川郷ホワイトロードで世界遺産を見に行くプラン
・ルート:小松IC→国道360号→国道157号→中宮料金所→ホワイトロード→馬狩料金所→白川郷→白川郷IC
・距離:約60km
・所要時間:約120分

▼白山白川郷ホワイトロードの県境にある栂の木台展望台からの眺め。
栂の木台展望台からの眺めの画像

ドライブは北陸自動車道の小松ICからスタート。すぐ近くには小松空港もあるので、空港からレンタカーを借りてドライブに出かけるのもおすすめです。

ICを下りたら国道360号をしばらく進み、国道157号に合流。その後は手取川に沿ってしばらく進みます。ちなみにこの一帯はすべて「手取川ジオパーク(http://hakusan-geo.main.jp/」」という自然公園の一種に指定されており、大自然の雄大な景色が随所で眺められるポイント。ホームページにはおすすめビュースポット紹介もあるのでチェックしてみてください。

国道157号から再び国道360号に道が変わる頃には、景色は山深くなり標高も上がってきます。ちなみに157号をそのまま進むと、手取湖に向かうのですがその途中に「ハーブの里ミントレイノ」という施設があります。ロッジ風の瀟洒な建屋と香しいハーブの香り、そしてオルゴールの音色が聞こえる中でゆっくりランチやお茶を楽しむことができます。

道をもとに戻して国道360号を進むと、やがて白山一里野温泉が見えてきます。ここを過ぎればホワイトロードがスタート。その前に立ち寄り温泉に浸かってしばし休憩するのもおすすめです。

白山白川郷ホワイトロードはかつて「白山スーパー林道」と呼ばれた道路で、石川県と岐阜県を結ぶ標高600~1,450m、全長33.3km、幅員6.5mの有料道路。現在は全線すべてが舗装されているので、安心してドライブを楽しめます。6月上旬から11月10日までの期間限定ですが、今年はすでに開通しています(6月4日に開通)。片道1,600円(普通車)を支払って中宮料金所を通るといよいよホワイトロードが始まります。

有料道路内にはいくつもの絶景スポットがあり、いずれも駐車場がしっかりと完備されています。ホワイトロードを走ると、しりたか滝、赤石の滝、岩底の滝、かもしか滝、姥が滝と名瀑が続きますが、ぜひ車を停めてみてもらいたいのがふくべの大滝。その水しぶきがときに道路にまで落ちてくるほどの大迫力を見ることができます。栂の木台の展望台を過ぎると県境となり、渓谷にまたがる鉄橋を超えれば岐阜県に入ります。

岐阜県に入るとまず三方岩駐車場がありますが、ここはホワイトロードで最も標高が高い(1,450m)場所にある駐車場です。その先には白川郷展望台があり、中には蓮如茶屋があるのでひと息入れるのもおすすめです。ここを過ぎたら馬狩料金所がありホワイトロードは終了。馬狩料金所を過ぎれば5分足らずで世界遺産のまちが見えてきます。

合掌造りの茅葺屋根が見えてくると、そこは白川郷。ぜひ車を停めてゆっくりと散策を楽しんでみてください。世界遺産のまちなので多くのレストランやカフェがあり、古民家で郷土料理を味わったり、名物の朴葉味噌を使った料理などが楽しめます。

帰りはそのまますぐ近くの白川郷ICから東海北陸自動車道に乗ることができるのでとても便利。時間に余裕のある方は、白川郷から庄川沿いを走る国道156号を北上して、五箇山の合掌造りを見に行くのもおすすめです。

★節約絶景スポット1:ふくべの大滝(ホワイトロード)

1977年に開通した白山白川郷ホワイトロード。もともとは白山スーパー林道と呼ばれていましたが、全線舗装化されたことに伴って2015年に名称を変更。非常に景観の良い隠れた人気ドライブコースです。林道と訊いて不安に思う方もいるかもしれませんが、現在は観光バスも多く走っており2車線も確保されているので安心してドライブを楽しめます。そんなホワイトロード随一の絶景ポイントがこちら。蛇谷にある8滝のうちで最も水量の多い滝で、落差は約80m以上。そこから上がる水煙は、ときに道路まで届くほど。駐車場完備なので、車を停めて間近でマイナスイオンを浴びることができます。

★節約絶景スポット2:三方岩岳(ホワイトロード)

ホワイトロードの岐阜県側に位置する三方岩駐車場。そこから登山道を40分ほど歩くと、標高1736mの三方岩岳頂上に登ることができます。頂上の近くに飛騨岩、加賀岩、越中岩という岩壁があることからその名が付けられました。白山三峰の稜線や白川村にある湖が見える絶景スポットで、晴れた日には北アルプスの山並みまで見渡すことも可能。

★節約絶景スポット3:白川郷合掌集落

1995年に世界文化遺産に登録された白川郷。現在は114棟の合掌造りの家が立ち並んでいます(荻町集落)。馬狩料金所の近くにある城山天守閣展望台に上がると、集落の全景を俯瞰で眺めることができます。庄川沿いに沿って並ぶ合掌造りの家は、一部内部を見学することも可能。散策に疲れたら合掌造りを改装したお茶屋さんや食事処で休憩するのも良し。ちなみに白川郷の中には日帰りで利用できる温泉施設があるので、帰路に着く前に汗を流すのもおすすめです。

▼世界文化遺産に登録された白川郷の合掌造り集落。
白川郷の合掌造り集落の画像

●節約テクニック

アウトドア好きには知られていても、普通の人にはあまり縁のないホワイトロード。旧スーパー林道というと尻込みをしてしまいがちですが、ぜひいちど出かけてもらいたいほど雄大な自然が楽しめます。有料道路ですがいちど中に入れば駐車場や休憩スポットがきちんと用意してあるので安心。さらにその先に待ち構えているのが世界遺産となれば、期待も高まるというもの。大自然が好きな方にはぜひおすすめしたい、あまりお金も散在しないドライブコースです。

ちなみにホワイトロードは通年走行できるわけではないのでご注意ください。今年は6月4日から11月10日までとなっています。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編
おすすめスポット●10 ビーナスライン満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】雲海の広がる美ヶ原高原を駆け抜ける~ビーナスライン満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:~ビーナスライン満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●どんなにお金をかけても見られない大絶景

その名前の響きからして期待が高まる美ヶ原高原。八ヶ岳中信高原国定公園の中にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原で、日本百名山のひとつにも数えられています。標高は2,000mに達し、雲海を間近に見ることができる絶景スポットとしても知られています。今回はそんな美ヶ原高原に続くドライブコースをお届けします。

おすすめスポット●10

全線無料になっておトク!! ビーナスラインで行く美ヶ原高原プラン
・ルート:諏訪IC→ビーナスライン→蓼科→白樺湖→車山高原→霧ヶ峰→八島ヶ原高層湿原→三峰山→美ヶ原高原
・距離:約80km
・所要時間:約120分

▼標高2,000mに位置する美ヶ原高原。
美ヶ原高原の画像

ドライブは中央自動車道の諏訪ICからスタート。国道20号から国道152号に入ると、さっそくビーナスラインが始まります。

国道152号をしばらく走り御座石神社交差点で県道192号に入ります。152号をそのまま進むとメルヘン街道に入ってしまうので注意が必要ですが、県道192号の標識の下にはビーナスラインの文字があるので、道を間違える心配はありません。蓼科高原に入るあたりから、美しい緑とつづら折りのカーブが続く本格的なドライブが始まります。

蓼科湖は白樺や落葉松の林に囲まれた人造湖。湖畔では釣りやボートを楽しむことができ、その先には立ち寄り湯もできる蓼科温泉郷やサイクリング、ゴーカートなどのアクティビティを楽しめる蓼科湖レジャーランドなどが揃っています。

さらにビーナスラインを進み、八ヶ岳一帯の絶景を見渡せる女の神展望台を過ぎると今度は白樺高原に入ります。白樺湖畔は有名な観光地で、白樺リゾートを筆頭にあらゆる観光スポットが目白押し。大人でも楽しめるレストランや老舗のそば屋、お洒落なカフェもあるので、ここで休憩がてらコーヒーを楽しんでみるのはいかがでしょうか。美術館や博物館も多く、車を停めてゆっくり散策するのもおすすめ。ビーナスラインは白樺湖の手前で県道40号になりますが、ビーナスラインの看板が続くため道に迷うことはありません。さらに白樺湖を過ぎ、瀟洒な別荘が見えてくると、今度は車山高原に入ります。

ビーナスラインを走り霧ヶ峰高原を過ぎると、有名な八島ヶ原湿原が登場。標高1,600mにある日本最南端の湿地で、その周囲をぐるりと巡ることができる遊歩道も用意されています。ちなみに湿地の中に入ることはできません。霧ヶ峰から八島ヶ原にかけてのビーナスラインは、一面に草原が広がり視界を遮るものがなく、緑と空の中をひたすら道が続く大絶景を楽しむことができます。

さらに県道194号、県道460号へと変わるビーナスラインを進み、かなり急なカーブが続く高原路を走ると、三峰茶屋のある大展望台が登場。ここでソフトクリームやきのこ汁で小腹を満たすのもおすすめです。ここから先はビーナスラインでも一番急な勾配が続くので、ハンドルさばきは慎重に。

そして一気に標高を上げると、ついに美ヶ原高原に到着します。とにかく見どころが満載なので、諏訪ICから一気に美ヶ原高原を目指し、ここでゆっくり1日を満喫するのもおすすめです。

帰りは県道62号から国道152号を経由して、上信越道方面に向かうのもいいですが、途中の道はすれ違いができないほど細い道が続くので注意が必要。同様に松本方面に向かう県道67号も山道を走り慣れていない人には厳しいかもしれません。運転に自信がない方はビーナスラインをいちど戻り、国道142号経由で諏訪湖に戻るのがおすすめです。

★節約絶景スポット1:ビーナスライン

ビーナスラインは茅野市から美ヶ原高原美術館まで続く全長約70kmの観光道路の総称。蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を結ぶ愛称で、1986年より順次無料開放が行なわれ、2002年には全線が無料開放されました。途中には蓼科高原、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、八島ヶ原湿原、美ヶ原高原という観光スポットが続き、白樺林の中を通るワインディングから、高原地帯を進む開放感バツグンの道まで、このルート自体が観光スポットにもなっているほど。空気が澄んでいるため視界が良く、早朝から日の出にかけて走ると、非常に高い確率で雲海を見ることができます。車を運転しながら雲海を眺められる贅沢は、なかなか味わえません。

★節約絶景スポット2:車山高原

ビーナスラインのちょうど中間あたりに位置する車山高原。霧ヶ峰の主峰となる車山(標高1925m)を中心にしたなだらかな高原で、レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウといった高山植物を見ることができます。車山高原スキー場があり、山頂まで向かうリフトは夏季でも営業中(往復1,600円)なので、車山の山頂まで登ることも可能。1年の平均気温が6.6度、夏でも涼しいことから避暑地としても知られており、都心の暑さから逃れるにもおすすめです。

★節約絶景スポット3:美ヶ原高原

ビーナスラインの終点となっている美ヶ原高原。一番高い王ヶ原の2,034mを筆頭にして、2000m以上の高原が広がります。日本で一番標高の高い道の駅、野外彫刻が楽しめる美ヶ原高原美術館、高原のシンボルになっている美しの塔、標高2,008mに作られた王ヶ鼻展望台など見どころも満載。駐車場は3か所に用意され、いずれも無料。周辺にはホテルやレストラン、売店なども完備されています。このあたりも雲海を見られるスポットとして有名です。

▼美ヶ原に続くビーナスラインのワインディングロード。
ビーナスラインの画像

●節約テクニック

今回のドライブコースは、ぜひ夏シーズンにおすすめしたい推奨ルート。標高が高いため湿気が少なく空気が澄み渡り、夏でも長袖で過ごせるほど涼しい高原を快適に走ることができます。特に霧ヶ峰から美ヶ原にかけては標高が高く、天候が良ければ雲海を見ることも可能。どんな観光施設にもかなわない大自然の絶景を見ることができます。

さらにビーナスラインは全線が無料化されており、中央高速からアクセスができる気軽さも、節約絶景ドライブには欠かせないおすすめポイントといえるでしょう。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編
おすすめスポット●9 】青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】新緑のトンネルからマイナスイオンが降り注ぐ~青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●温泉三昧を楽しみたい方にもおすすめ

青森県と秋田県にまたがる十和田湖を水源にして流れる奥入瀬川。まるで日本とは思えないほど美しい緑のトンネルをゆったりと流れる清水の水面は、その美しさから国指定の特別名勝、天然記念物としても指定されています。渓流に沿って国道102号が続き、途中に車を停めて遊歩道を歩くこともできることから、新緑シーズンのドライブにはうってつけ。そこで今回は奥入瀬渓流から十和田湖畔を巡るドライブコースをお届けします。

おすすめスポット●9

国道102号で行く奥入瀬渓流&十和田湖を堪能プラン
・ルート:十和田IC→十和田湖→奥入瀬渓流→睡蓮沼→酸ヶ湯温泉→黒石IC
・距離:約110km
・所要時間:約150分

▼長い歳月を経て作り出された奥入瀬渓流の美しい景色。
奥入瀬渓流の画像

今回は奥入瀬渓流をメインスポットにしたドライブコースをお届けします。十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れが奥入瀬渓流とされています。美しい渓流の流れや大小さまざまな滝が流れる光景を、間近に作られた遊歩道の上から楽しむことができる人気のスポットです。

ドライブは東北自動車道・十和田ICからスタート。ICを下りたら国道103号を右折して、十和田湖方面に向かいます。大湯川沿いを走る国道沿いには、有名な大湯温泉があります。800年もの歴史を持つ秋田随一の名湯で、温泉街にあるホテルや旅館は立ち寄り湯もOK。汗を流してからドライブに出かけるのもおすすめです。

さらに国道103号を進み、つづら折りを進むとカルデラ湖の十和田湖が出現。日本で三番目に深い推進327mを誇る美しい湖は、カルデラ湖特有の山の上にあることから、静謐な佇まいを魅せています。十和田ビジターセンターに立ち寄ってから、遊覧船に乗ってのんびりと湖上を楽しんでみるのも一興です。

十和田湖を満喫したら、再び国道102号を北上するといよいよ奥入瀬渓流がスタート。奥入瀬渓流は十和田湖の水を源とする奥入瀬川の流れで、苔の生す清流の流れと新緑のトンネルが続く絶景スポット。途中に車を停める場所も用意されているので、車を停めて遊歩道をゆっくりと散策することができます。渓流の終点である焼山周辺には奥入瀬渓流館があり、ここでは自転車のレンタサイクルがあるので、ここで車を停めて自転車で奥入瀬渓流を楽しむことも可能。喫茶コーナーでは奥入瀬渓流の清水を使ったコーヒーを味わうこともできます。

奥入瀬渓流を北上すると国道102号と103号が分かれるT字路があるので、ここは103号方面に左折。途中にある谷地温泉や猿倉温泉を通過すると、睡蓮沼が現われます。夏には真っ白な睡蓮の花で彩られる隠れた名所なので、ぜひシーズンには立ち寄ってもらいたいところ。

さらに国道103号を進むと、国道沿いに有名な酸ヶ湯温泉が現われます。総ヒバ造りの千人風呂を代表とする立ち寄り温泉があるので、ドライブで疲れた体をゆっくりと休ませてみるのはいかがでしょうか。

今度は国道103号から国道394号に乗り換え、黒石温泉街が見えてくると、再び国道102号があらわれます。102号を少し走り東北自動車道・黒石ICが見えてくれば今回のドライブは無事に終了です。

★節約絶景スポット1:十和田湖

秋田県と青森県にまたがるようにして出来た十和田湖。およそ20万年前に始まった火山活動でできたカルデラ湖です。標高400mという山の上にある湖は、その周囲が断崖に囲まれ、美しい湖面を作り出しています。周囲はおよそ46km、最深部は328mという日本で3番目の深さを誇る湖で、湖畔には高村光太郎の『乙女の像』や、パワースポットとして有名な十和田神社などがあります。遊覧船もあるので、湖上から十和田湖の雄姿を眺めるのもおすすめです。

▼日本で3番目の水深を誇る十和田湖。遊覧船で湖上を楽しむこともできます。
日本で3番目の水深を誇る十和田湖の画像

★節約絶景スポット2:奥入瀬渓流

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmを結ぶ奥入瀬川。その周囲一帯は奥入瀬渓流と呼ばれ、日本で一番美しい渓流としても知られる人気の景勝地となっています。阿修羅の流れや銚子大滝、雲井の滝などといった絶景スポットが並び、車道の横には遊歩道も完備されているため、ゆっくりと散策を楽しむことも可能。気の遠くなるような歳月を経て作られる苔の生す大自然の姿を見ることができます。

★節約絶景スポット3:酸ヶ湯温泉

八甲田山の西麓に位置する酸ヶ湯温泉。標高900mという高地にある温泉街で、その歴史は1684年にまで遡ります。昭和29年には国民保養温泉地の第1号に指定され、棟方志功など多くの文人墨客に愛された名湯です。総ヒバ造りの千人風呂(混浴)をはじめ、男女別ン球の湯なども用意。湯治場として有名ですが、立ち寄り湯としてもお使いいただけます(大人600円から)。

●節約テクニック

今回のドライブコースは、ぜひ日本人ならいちどは走ってもらいたい推奨ルート。新緑の季節に走る奥入瀬渓流の絶景は、まるで映画のワンシーンを見ているかのよう。豊富な清水が流れる奥入瀬川から、マイナスイオンをたっぷりと浴びれば気分もリフレッシュすること間違いなし。さらに道中には酸ヶ湯温泉以外にも有名な温泉が多数点在しているので、あちこちに立ち寄って温泉を楽しむのもおすすめ。日本の良さを全身で味わうことができるドライブコースです。

北海道新幹線を使って新青森駅まで向かいレンタカーで今回のルートを楽しむのが王道ですが、あえて東京から青森までマイカーで自走してみるもおすすめです。東京~十和田間はおよそ600km、車で約7時間の距離ですが、東北自動車道は直線が多いので思ったよりも疲れません(筆者の体験談)。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編
おすすめスポット●2 房総フラワーライン編
おすすめスポット●3 富士パノラマライン編
おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編
おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編
おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編
おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編
おすすめスポット●8 石川県・能登半島を満喫ドライブ編

【節約絶景ドライブ】千里浜なぎさドライブウェイなど見どころ満載 ~石川県・能登半島を満喫ドライブ編~

●節約絶景ドライブ:石川県・能登半島を満喫ドライブ編
これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。題して「節約絶景ドライブ」。みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

●見どころが多すぎるドライブコース
北陸新幹線の開通とともに、いま一番注目が集まっている北陸地方。その中でも今回は石川県・能登半島を快適に走るドライブコースをご紹介します。輪島の朝市から国定公園の断崖絶壁の名勝地を辿り、日本で唯一の砂浜を車で走れる道路から夕陽を眺めれば、気分もリフレッシュされること間違いありません。

おすすめスポット●7
国道249号で行く能登半島の絶景を堪能プラン
・ルート:輪島朝市→国道249号→総持寺祖院→琴が浜→県道49号→ヤセの断崖→義経の船隠し→増穂浦海岸→国道249号→世界一長いベンチ→県道36号→能登金剛→巌門→国道249号→千里浜なぎさドライブウェイ
・距離:約90km
・所要時間:約120分

▼千里浜なぎさドライブウェイは、本当に砂浜を車で走ることができます。
千里浜なぎさドライブウェイの画像

今回は能登半島の海岸線に沿って絶景スポットをドライブ。日本海に面する能登半島は、断崖絶壁に沿って走ることができるため、常に日本海の美しい海の景色が堪能できます。
能登空港から車で20kmほど北上した、輪島朝市からドライブはスタート。1000年以上もの歴史を持つ朝市は、岐阜県高山市、千葉県勝浦市と並んで日本三大朝市に数えられる市場。朝8時から12時までという時間に開催されており、近くに駐車場も完備しているのでドライブのスタートにはうってつけ。

輪島朝市で買い物を楽しんだら、国道249号で南下します。鳳至川に沿って走る国道249号は能登半島の中央部を貫くバイパスですが、もし時間に余裕があれば海岸線を沿って南下できる県道38号を利用するも良いでしょう。国道249号を南下して八ヶ川沿いを走るころになると、大本山総持寺祖院の門前町が見えてきます。ここは1321年に開山された北陸地方随一の名刹。深き山中に構えられた荘厳な姿は拝観することもできます(大人400円)。

さらに道なりに沿って走ると、目の前に日本海が広がる大パノラマが飛び込んできます。そのまま海沿いを南下するルートは、開放感も抜群。途中にはトトロ岩のような奇岩を見ることもできます。

しばらくすると鳴き砂で有名な琴が浜が見えてきます。NHK朝ドラの舞台にもなったので知っている方も多いのでは。海水浴場になっているので駐車場も完備。車を降りて自分の足で鳴き砂をお試しするのも一興です。

国道249号から県道49号に入ると、関野鼻という観光スポットがあらわれます。海岸には遊歩道が完備され、関野鼻や義経一太刀岩、弁慶二太刀岩、裸弁財天を祀る洞窟などを見ることができます。さらに走るとヤセの断崖、能登金剛、義経の船隠しなどの絶景スポットが次々に出現。能登金剛は遊覧船に乗って観光できるので、ぜひお試しください。

さらに海岸線を辿って、日本小貝三名所のひとつ増穂浦海岸があらわれたら、再び国道249号に合流。途中にはギネスにも乗った世界一長いベンチが近くある道の駅『とぎ海街道』もあるので小休止するのもおすすめ。しばらく南下すると、いよいよ千里浜なぎさドライブウェイに続く道が見えてきます。波打ち際の砂浜を車が往来する光景は、初めての方にとってはかなり驚きの体験になるはず。全長約8kmも続く日本で唯一の砂浜道をたっぷり堪能すれば、ドライブは終了。なぎさドライブウェイに到着してゆっくり時間を過ごせば、日本海に沈む夕陽を見ることもできます。

★節約絶景スポット1:輪島朝市
日本三大朝市として有名な輪島の朝市。およそ360m続く通りに面して200以上もの露店が並び、威勢の良い掛け声と活気あふれる市場の光景を見ることができます。能登半島で採れば海産物以外にも、軽く食べられるおやつもあるので、食べ歩きしながら往来するだけでも気分が盛り上がります。定休日は毎月第2・4水曜日と正月3ヶ日となっているほか、8月と11月にも臨時定休日があるので調べてから出かけるのがおすすめです。12時前には終わってしまうので、出かけるならぜひ午前中に行きましょう。

★節約絶景スポット2:ヤセの断崖・義経の船隠し・能登金剛・巌門
能登半島きっての景勝地として有名な能登金剛・巌門。その近くには松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖や、源頼朝から逃れるために義経と弁慶が舟を隠したという義経の船隠しなどがあるので、ぜひとも立ち寄りたい絶景スポット。ヤセの断崖には無料駐車場があり、そこに停めてヤセの断崖を眺めたのち、断崖沿いの遊歩道を歩けば約3分で義経の船隠しを見ることができます。能登金剛・巌門はぜひ遊覧船に乗って海上から眺めるのがおすすめです(大人1,100円)。

▼能登国定公園にある能登金剛。巌門をはじめ珍しい形状の奇岩や洞窟などを見ることができます。
能登国定公園にある能登金剛の画像

★節約絶景スポット3:千里浜なぎさドライブウェイ
日本で唯一ここだけという、車で砂浜の上を走れる道路がこちら。全長およそ8キロに渡って伸びる波打ち際の本当にすぐ横を車で走ることができます。通常の砂粒よりも粒子が細かいため、バスのような重たいものが乗っても砂浜がめり込むことがなく、安心して走行することが可能。実際に観光バスも数多く行き来しています。砂浜上には道路標識もきちんと整備され、通行は無料、24時間いつでも走ることができます(波が高い時などには規制あり)。ここから眺める夕陽は絶景なので、ぜひ夕暮れ時の訪れたい場所です。

●節約テクニック
能登半島の北部にある朝市からスタートして、夕暮れ頃になぎさドライブウェイにたどり着くように設定した今回のドライブコース。能登半島の海岸線部分は国定公園に指定されているほど美しい景観が楽しめる絶景スポットなので、次々に名勝地が出現し、じっくり見て回ると1日では回り切れないこともあるほど。能登空港まで飛行機で向かい、そこからレンタカーを借りて今回のドライブコースを回り、金沢駅でレンタカーを返却(乗り捨て)して、北陸新幹線で帰京するというのもおすすめです。

●【節約絶景ドライブ】 シリーズ
おすすめスポット●1 伊豆半島編

おすすめスポット●2 房総フラワーライン編

おすすめスポット●3 富士パノラマライン編

おすすめスポット●4 日立シーサイドロード編

おすすめスポット●5 日本ロマンチック街道で行く軽井沢編

おすすめスポット●6 箱根・芦ノ湖スカイライン編

おすすめスポット●7 伊勢志摩国立公園を満喫ドライブ編

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