和泉昭子の「お金持ちになるための教科書s」第7回井戸美枝監修「マンガでまる分かり!申請するだけでもらえるお金」

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もしも100万円ものお金がもらえるとしたら…「今の生活にゆとりが生まれたり、これからの人生設計も変えられるかもしれない」と思いませんか?

国や自治体ではさまざまな支援制度を用意しており、住宅購入や出産、育児、介護などでもらえる助成金があります。

そんな、知っているのと知らないのでは今後のライフスタイルに大きな影響をもたらす、多種多様な“申請するだけでもらえるお金”にフィーチャーしたのが、今回ご紹介する本、井戸美枝監修の『マンガでまる分かり!申請するだけでもらえるお金』です。

監修:井戸美枝、漫画:佐々木昭后『マンガでまる分かり!申請するだけでもらえるお金』

■監修FP・社会保険労務士からのコメント
この本は、ある1人の男性の(これから起こるであろう?)人生の大イベントをシミュレーションしながら「国や自治体などからもらえるお金」をご紹介するマンガ本です。

引っ越し、住宅購入やリフォーム、出産、育児、子どもの教育費用、医療費、親の介護費用…。人生にはお金がかかるイベントが盛り沢山です。将来どうなるんだろう…と漠然とした不安をかかえている方も多いと思います。そんな人生の節目、お金のかかるイベントには“もらえるお金”があるかもしれません。

たとえば、結婚・出産でもらえるお金(12万〜150万円)、育児でもらえるお金(5千円〜150.5万円)、住まいについてもらえるお金(2〜150万円)、病気・ケガ・介護でもらえるお金(38万円相当)などなど…。くわしくは、このマンガを楽しく読みながらご参照して頂ければと思います。

ただし、これらの“もらえるお金”のほとんどは、自分から申請しないともらえません。そう、知らないともらえないのです。こういう給付金があるんだ!ということを頭の片隅にでも置いて頂ければ「よし!やってみよう!」と人生の歩み方が変わるかもしれません。

2016年5月時点での最新の制度までカバーしています。皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

監修:井戸美枝

井戸美枝(いど みえ)

CFP®、社会保険労務士。神戸市生まれ。講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題をはじめ、年金・社会保障問題を専門とする。社会保障審議会企業年金部会委員。経済エッセイストとして活動し、人生の神髄はシンプルライフにあると信じる。

<主な著書>
『専業主婦で儲ける!サラリーマン家計を破綻から救う世界一シンプルな方法』(講談社+α新書)『なぜ、お金の貯まる人は家計簿を大切にしているのか』(東洋経済新報社)『知ってトクする!年金の疑問71』(集英社)など

■和泉昭子のココがオススメ!

少子高齢化&人口減少で、日本経済は長期的に縮小傾向に向かうと言われています。そしてそのあおりを受けるのは、主に若い世代。老後の年金などは、今のお年寄りと比べ、2~3割、目減りすると予測されています。

しかし、悪いことばかりではありません。国や自治体は少子高齢化を食い止めるために、これから結婚したり子どもを産み育てる若い世代に、様々な支援策を用意しています。また、病気や失業といった人生の苦しい時期には、さまざまな給付金がもらえます。

今回ご紹介するのは、こうした公的な給付金や助成金を紹介するマンガです。申請するだけでもらえる助成金や給付金はとてもありがたいものですが、株やFXなどと異なり、どちらかというと地味な情報なので、日ごろからお金のことに関心をもっている人でなければ、その存在すら知らない人も多いのではないでしょうか。

また、助成金・給付金の紹介本も、難しい制度の名前や手続きを羅列している場合が一般的なので、手にとることをためらってしまうかもしれません。

でも、この本は違います!
29歳のデザイン会社勤務「タロウ」が、給付金の妖精「キュウ」と出会い、結婚したりパパになったりといった将来シミュレーション(妄想?)をしながら、どんな時にどんな給付金をいくらもらえるのかが自然な流れの中でわかるように構成されているのです。

紹介してくれるのは、難しく細かな社会制度を、わかりやすく説明してくれることで定評のある社会保険労務士の井戸美枝さん。佐々木昭后さんの楽しいマンガにより、楽しく、短時間で知識を得ることができます。

助成金の多くは、自ら申請しなければならないため、知っていると知らないとでは一生のおトク度が大きく違ってきます。もらいそびれがないように、人生の早い段階で、ぜひご一読を!


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和泉昭子の「お金持ちになるための教科書s」 第6回竹下さくら著「『家を買おうかな』と思ったときにまず読む本 改訂第3版」

6月。早いところではボーナスが支給されます。

和泉昭子の「お金持ちになるための教科書s」の第6回目は、竹下さくら著の「『家を買おうかな』と思ったときにまず読む本」です。

ボーナスを頭金にして家を買おうか?と検討する人もいるかもしれません。マイナス金利で住宅ローンはこれまでになく低金利で借りやすくなっています。一生に一度の大きな買い物と言われる住宅ですが、最近は、投資目的で購入する人も増えているとか。

確かに銀行に寝かして預金がほとんど増えないよりも、「住宅」という資産に変えて運用したほうがいいかもしれません。金額が大きいだけに悩みもつきません。クリアしなければならない項目もたくさんありそうです。さあ、今月もいっしょに学びましょう。

竹下さくら著『家を買おうかな』と思ったときにまず読む本 改訂第3版

■担当編集者からのコメント
日本銀行のマイナス金利政策で、住宅ローンの金利が大幅に低下しています。「今が買い時!」とばかりにモデルルームや住宅展示場に足を運び、どの家を買うか、悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、購入を焦ってはいけません。超低金利につられて無理なローンを組むと、後々苦しむことになります。また、欠陥住宅をつかんでしまうかもしれません。

本書は、住宅ローンの最適な組み方、マンションと一戸建ての比較、物件選びのポイントなど、購入を決断する前にぜひ知っておきたいノウハウを実践的に解説します。

・賃貸 vs. 購入の住居費比較は、トントンになることが多い
・超低金利だから購入した方がいい、わけではない
・住宅ローンの返済額は、年収の25%以内に抑えるのが鉄則
・変動金利型一本でローンを組むのは危険
・住宅ローン控除があっても、繰上げ返済はした方がいい
・長く住むなら一戸建て、短い期間で手放すならマンションが有利
・欠陥住宅を避ける物件選びのポイント
・地震保険は入った方が安心
・教育費と住宅ローンを無理なく並行させる方法

以上のような重要ポイントを詳しく説明します。様々な条件に合わせた住宅ローン返済額のシミュレーションなども多数掲載し、お得な内容。2009年の初版刊行以来、好評を博し、累計7万部を突破している定番の入門書、最新改訂版です。

著者:竹下さくら

竹下さくら(たけした さくら)
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、1 級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士資格者、千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科(MBA 課程)客員教授

兵庫県神戸市生まれ。慶応義塾大学商学部にて保険学を専攻。卒業後、損害保険会社・生命保険会社の本店業務部門等を経て、1998 年よりFPとして独立、現在に至る。「なごみFP 事務所」を共同運営。主に個人向けのコンサルティングに従事し、講師・執筆活動なども行っている。

<主な著書>
『「保険に入ろうかな」と思ったときにまず読む本』『「介護が必要かな」と思ったときにまず読む本』『知らないと損をする! 間違えない保険選びのツボ』(監修)(以上、日本経済新聞出版社)、『日本一わかりやすいお金の本』『ローン以前の住宅購入の常識』(以上、講談社)、『絶対トクする! 住宅ローンの借り方・返し方』(監修、エクスナレッジ)、『親と子の夢をかなえる! “私立”を目指す家庭の教育資金の育てかた』(近代セールス社)、『事実婚・内縁 同性婚 2人のためのお金と法律』(共著、日本法令)

●和泉昭子のココがオススメ!
来年4月から消費税10%への増税が予定されていますが、消費税8%の適用を受けるには、今年9月末までに契約しなければなりません(引き渡しが4月以降になる場合)。
また、日本銀行のマイナス金利政策で史上空前の低金利となっている今、思い切って住宅を購入しようと考えている人も少なくないのではないでしょうか。

一方、世の中の事情とは別に、人生の節目を迎え、マイホームを検討している人もいるでしょう。たとえば、結婚を機に、子どもが小学校に入る前に、転勤リスクが低い会社に転職した、社宅にいられなくなった等々・・。いえ、特に大きな節目がないシングルこそ、「このままずっと一人だったら・・」と、保険的意味合いを込めて住宅購入を決意するケースも多いようです。

そこで、今回は、まさに「家を買おうかな」と思ったときに読むべき一冊をご紹介します。

一般的な住宅本や雑誌の場合、はなから「購入ありき」で語られるケースが多いのですが、本書は、そもそも「賃貸」と「購入」どちらがいいかを、家賃とローンの比較や資産運用、ライフプラン、買い時といった複数の観点から、具体的な数字で分析しています。

また、マンションや一戸建て、新築と中古、どちらがいいのかといった、ありがち、かつ究極な迷いに対しても、多角的に解説してくれています。さらには、ハズレない物件の選び方、チラシやモデルルームの巧みな言葉に惑わされないためのアドバイスもキッチリ伝授!

住宅本は一般に、著書が不動産の専門家である場合は物件選びや手続き面に、ファイナンシャル・プランナーの場合は頭金の工面やローンの選び方に偏った内容になっていることが多いのですが、この本はまさに、初めてマイホームを検討し始めた人に向けて、バランスのとれた必要不可欠な情報を提供してくれます。

著書の竹下さくらさんは、豊富な知識と優しい語り口で、個人相談でも人気のファイナンシャル・プランナー。人生で最も大きな買い物で失敗することがないように、信頼できる情報をしっかりゲットしましょう。


和泉昭子の「お金持ちになるための教科書s」 第5回泉正人著「社会人1年目からのお金の教養」

5月。新緑の季節。木々の若葉がキラキラと美しく輝く、一年でいちばん爽やかな季節がやってきました。

和泉昭子の「お金持ちになるための教科書s」も5回目を迎えました。5回目は泉正人氏による「社会人1年目からのお金の教養」です。新社会人のみなさんは、4月にはじめてのお給料を手にしました。明細書と手取り額の違いにショックを受けているかもしれません。社会人になったらまず身に着けたいのが「お金の教養」です。これを身に着けているか否かで、将来に大きな差がでることは間違いありません。さあ、今月もいっしょに学びましょう。

泉正人著「社会人1年目からのお金の教養」

■著者のコメント

「ボーナス入ったから、つい勢いで新車を買っちゃった!」
「カンタンに儲かるっていう投資話を聞いたんだけど、やってみようかな」
「あっ、今月もお金が足りない。キャッシングしなきゃ…」

 まわりにこんな人たち、いませんか? あるいはあなた自身、こんな人ではありませんか?
 ほとんど貯蓄もないのに、ローンで数百万円もする新車を買う人、なけなしのお金であやしい儲け話に手を出す人、毎月家計が火の車でキャッシングばかりしている人……。
 そんな話を見聞きするたびに、「お金に関する知性(お金の教養)がないって、ホントに恐いなあ」と感じます。

 一方で、お金は生活をするうえで欠かせません。きちんとしたお金の扱い方が身についている人にとっては、たいへん便利なものでもあります。欲しいものが買えたり、やりたいことが実現できたりするからです。

「お金に足を引っ張られる人」と「お金でより良い人生を歩む人」。
 その差は、実は「お金の教養」の有無にあります。
 私は、自分らしい幸せな人生、心にゆとりのある豊かな生活とは、「お金に左右されない人生」であり、「お金に一喜一憂しない生活」のことだと思っています。そんな自由な日々を手に入れるためにも、きちんとお金と向き合い、「お金の教養」を身につけることをオススメします。

 この本では、社会人になったら身につけたい「お金の教養」について、43項に分けて紹介しています。本書を通じてお金の使い方、貯め方、稼ぎ方、増やし方がわかれば、見える世界も変わってきます。将来に対する不安を消すこともできます。さらにいえば、「お金の教養」がある人は、会社から重宝される存在にもなれます。ありとあらゆるビジネスは、お金と切っても切り離せないものだからです。

 さあ、まだ若い今だからこそ、きちんと勉強して「お金の教養」を身につけ、お金の本質を見極める力を養っていきましょう!

泉 正人(いずみ まさと)
ファイナンシャルアカデミーグループ代表。一般社団法人金融学習協会理事長。日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から経済金融教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークの3つの学校運営を行い、義務教育で終わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。『お金の教養』(大和書房)、『会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと』(サンクチュアリ出版)、『最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー)など著書は30冊、累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

●和泉昭子のココがオススメ!

新社会人の皆さん、初めて働いて得たお給料は、どのようなものでしたか? そしてどのように使ったでしょう。
4月分は丸々1ヶ月分ありませんし、社会保険料や所得税が引かれて、聞いていた金額より手取りは少ないと感じたのではないでしょうか。また、新生活は何かとお金がかかるので、まだ生活はピーピーかもしれませんね。
でも、来年からは、1年遅れで住民税が引かれるようになり、昇給や残業代が増えなければ、手取額はさらに減ることになります。また、将来夢をかなえたり、家族を持ったりしたときのために、少しずつ貯蓄もしていかなければなりません。そのため、5月以降にもらうお給料は、全部使ってしまってはダメなのです。
そういう意味では、お金が貯まる体質になれるかどうかは、新社会人の5月に決まるといっても過言ではないでしょう。

そこで、今月おススメする本は、「社会人1年目からのお金の教養」です。
著者は、まさにお金の学校、ファイナンシャルアカデミーグループ代表の泉正人さん。自ら不動産投資等から収益を得て、若くしてお金に振り回されない人生を送っていらっしゃる「経済的自由人」でもあります。

本書は、お金の管理法から、「自分資産」の高め方、住宅を買うか否か、投資についての考え方などが、非常にわかりやすく紹介されています。泉さんは経済・金融の知識がない人にも「なるほど」と腑に落ちるたとえをされていて、センスがいいなと思います。
特になるほど~と思ったのは、自分資産ポートフォリオ(6章)、投資の5つの島(7章)、お金が持つ見えない価値(9章)のくだり。ここを拾い読みするだけでも、豊かな人生への扉が拓かれることでしょう。


仕事と育児を両立すると助成金がもらえる!? 両立支援助成金2~育休関連~

前回からご紹介している厚生労働省管轄の「両立支援助成金」。

2回目の今回は1.「男性の育児休業取得に関する助成金」2.「育休中の代替労働者を確保した場合の助成金」の2つをご紹介したいと思います。

まずは1.の男性従業員が育児休業を取得した際の助成金についてお話し致します。皆さんは日本における男性の育児休業取得率がどのくらいなのかご存知でしょうか?

2014年度のデータですが、たったの2.3%です。かなり少ないですよね。身近に取得している男性は少ないと思いますので、納得の数字かもしれませんが… ちなみに政府目標は2020年に13%ということなので、まだまだ隔たりのある数字となっています。

そのような状況を背景に、厚生労働省が今年の4月から「出生時両立支援助成金」を新設しました。こちらは、男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土作りのための取組を行い、実際に子の出生後8週間以内に5日以上(大企業は14日以上)の育児休業を取得させた事業主に60万円(大企業は30万円)を助成するという内容となっています。

産後すぐの女性にとって無理は禁物ですが、赤ちゃんのお世話は一日中必要ですし、家事もあるし…と、とにかく大変です。そんな時、パパが少しでも家にいてくれたら本当にありがたいですよね。それに単純に自分の子どもはとても可愛いと思いますので、パパも少し一緒にいられる時間があると幸せだろうなあと思います。

実際問題、男性が仕事を調整して育休を取ることはとても大変だと思います。それでも少しずつ取れるような世の中になっていったら良いなあと、個人的にも願っています。

次は2.の育休中に代替労働者を確保した時の助成金についてです。こちらは「中小企業両立支援助成金(代替要員確保コース)」という名前で、以前から存在します。しかし、今年の4月から助成額が高くなりました。以前は15万円だったのですが、今年はなんと50万円です。

具体的には、「育児休業取得者の代替要員を確保し、育児休業を3か月以上利用した労働者を原職等に復帰させ、復帰後6か月以上雇用する」ということが要件となっています。そして、一年度につき延べ10人が上限です。代替労働者を雇うのが難しい中小企業にとっては50万円というのはなかなか魅力的な金額ではないでしょうか。

以上2つの助成金をご紹介いたしました。今年度は両立支援関係の助成金は要注目ですね。なお、詳細は厚生労働省HPを確認して下さい。

返済不要の助成金や補助金を活用して資金を賢く節約!

いざ独立・開業となると、思った以上に資金がかかり、資金繰りに頭を悩ませたりすることも出てくるはずです。資金に余裕がないと、最悪の場合、廃業ということにもなりかねません。

開業資金や運転資金には、自己資金を充てる他、日本政策金融公庫や自治体の信用保証協会から融資を受ける方もいるでしょう。このような公的融資は、一般的には民間の金融機関より低い利率で融資を受けることができます。但し、当然のことながら返済の必要があります。

一方で、返済の必要がないお金もあります。それが国や自治体からの助成金や補助金です。助成金は、資格要件を満たせば、ほぼ受けることができますが、補助金は融資を申し込んでも受けることができない場合もあります。

例えば、新たなニーズを興すプランで創業する者に対して、その創業等に要する経費の一部を助成する「創業促進補助金」(産業競争力強化法における認定市区町村など、申請対象となる創業地域のみが対象)では、人件費、店舗等借入費、設備費等、創業及び販路開拓に必要な経費などの3分の2までを100万円から200万円まで補助を受けられます(今年度分の募集は終了)。

助成金や補助金の申込みには期限が設けられていたり、申込み時に事業計画書を添付する必要があったりなど、気軽に申し込みが出来るものではありませんが、返済不要のお金がもらえるならチャレンジする意義は充分にありますね。

では、そんなにお得な助成金や補助金、どうやって探せば良いのでしょうか?

簡単なのは、補助金や助成金をまとめて検索できるサイトです。代表的なものは、中小企業ビジネス支援サイト「J-Net21」(独立行政法人「中小企業基盤整備機構」運営)や、未来の企業応援サイト「ミラサポ」内の「補助金・助成金ヘッドライン」(中小企業庁運営)などが検索もしやすく便利です。他にも、自治体のホームページや広報などで募集されていることもありますので、チェックしてみましょう。

但し、補助金や助成金は、事前にもらえるものではないので注意しなければなりません。実際に補助金をもらえるのは、手元にあるお金を使って事業を行い、経費を支払った後になります。

また、「実際にかかった費用の〇分の1まで」とか、「かかった費用の一部、上限〇〇万円まで」という条件が多く、すべての費用を賄えるものではありません。最初から補助金や助成金をあてにして事業計画を作るのではなく、もらえたら助かる!というスタンスで申し込みましょう。

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