旦那さんの給料がダウン!家計のピンチ時「妻がやるべきこと」5つ

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FPを務める筆者のもとに、マネー相談に来る人のきっかけの一つに、収入の減少があります。

ご主人が勤務している会社の業績が悪化し、給与に影響が出て収入が減少。「今後どうしていけば良いですか?」と、家計を管理している奥様が相談にくるケースも少なくありません。

では、ご主人の収入が減った時、妻はどう対処すると良いでしょうか? さまざまな夫婦の形を見てきた筆者が、そんなとき妻がやるべき5つのことをアドバイスします。

■1 ご主人を決して追い込まない

一番大切な事は、ご主人の気持ちを察することです。入社してから家族のために頑張って仕事をしてきた当の本人は、収入が減少し家族を今までのように養っていけるのか不安を感じています。

そんなご主人に対し「もっと仕事頑張ればどうにかなるんじゃない?」とか「収入が下がったら、これからどうやって生活していけばいいの!」とヒステリックに責め立て追いこんではいけません。

妻としては家族の生活費、教育費、住宅ローンの支払いを考えたら不安になる気持ちもわからなくありませんが、そういった家族のピンチだからこそ、前向きに妻が支えていきましょう。

■2 生活のスタイルを変えてみる

毎日、コーヒーショップのアイスコーヒーをテイクアウト、平日はママ友とランチを楽しむという生活をしていたら、生活スタイルを見直すことが必要です。もちろん、お茶することやママ友とのランチは女性の楽しみの一つであるのはわかります。ただ、収入が減った時においては、回数を減らすなどできる限りの努力はしたいところです。

■3 家計を見直す

収入が減ったら、支出を減らすというのは家計の大原則です。まず、加入している生命保険を見直す、無駄な出費はないかなどをチェックしてみる事で月々3万円の支出が減らせるケースもあります。

毎月必要となる住居費、光熱費などの固定費、それ以外の雑貨や衣服費、レジャー費などの変動費を把握し、収入と支出のバランスを見直すことが大切です。

■4 妻が稼ぎに出る

夫の収入が減った分、妻も稼ぎましょう。正社員で働けるならば正社員として、最近では時短の派遣社員や在宅での仕事、また手作りした商品をネット上で販売し、稼ぐなど働き方は多様化しています。

離職してから専業主婦の時期が長いと、今までの生活スタイルが変化することに不安を感じる人もいますが、例えば毎月夫の収入が8万円減少した場合、3万円の支出を家計のやりくりで抑え、残りの5万円分は妻が稼いで補うことができます。

■5 夫婦でしっかり話合う機会を持つ

緊急事態こそ夫婦でしっかり話合い、収入が減少した分どう乗り越えていくかを考えることが一番大切です。収入が減少したことにより夫が転職を考えるケースもあります。夫の将来、家族の将来を考え、どうしていくことが良いのか夫婦でしっかり考えていきましょう。

収入が減少した時に妻がするべき5つのことで、家族のピンチを乗り越えていきましょう。

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執筆者

今関倫子 (いまぜきみちこ) ファイナンシャル・プランナー

外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナーを目指し、資格取得後、独立系FP事務所に転職。女性のお客様から年間のべ200回件以上の個人マネー相談を受け、多くの経験を経て独立。個人マネー相談、執筆、マネーセミナーを中心に活動中。FP Cafe登録FP。

今関倫子

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FPは見た!夫婦がお金でモメる「絶対言ってはいけない」8フレーズ

何気なく言ってしまった一言が夫婦間の埋められない溝になってしまうことがあります。

ファイナンシャルプランナー(FP)であり心理カウンセラーでもある筆者は、夫婦関係についてご相談を受けていますが、喧嘩の原因の5割が「お金」に関するもの。まったく違う生活をしてきた夫と妻が一つの家庭を切り盛りしていくのですから仕方がないことです。

今回は、「言ってはいけないお金にまつわる一言」チェックで夫婦円満のコツについて考えていきましょう。

■我が家は大丈夫?夫婦円満度チェック

自分がパートナーに言ってしまった、言われたという「一言」がいくつあるかチェックしてみましょう。

1、「誰のおかげでご飯食べられてると思っているんだ」
2、「あなたの稼ぎがもう少しよかったら…」
3、「貯金これしかないの?」
4、「将来? なんとかなるさ」
5、「やりくり下手だなぁ」
6、「そんなことにお金使ってどうするの?」(お互いの趣味などを指摘)
7、「あそこの夫婦(家庭)はいいなぁ」
8、「今日のご飯これだけ?」

【診断結果】
該当した数:0〜1個・・・夫婦円満度100%
お互いのことを想い合う理想の夫婦です。定期的に将来のことや普段のお金の使い方について話し合い、夫婦円満を維持していきましょう。

該当した数:2〜5個・・・夫婦円満度70%
少しお金について不満があるようです。お金についての価値観は異なるのが当たり前ですから、喧嘩になる前に普段からお金について話し合っていきましょう。

該当した数:6個以上・・・夫婦円満度30%
相手に不満が溜まっていませんか? 不満を持ち続けているといつか大きな喧嘩になってしまいます。お金は生活していくうえ不可欠なものですから、ルール決めしておくことはとても大切です。夫婦でしっかり話し合っていきましょう。

■夫婦でお金のことでモメないために

一度は「死ぬまで一緒にいたい」と思って結ばれた二人です。夫婦円満でいられたら最高ですよね。お金に関しては「不安」が「不満」へつながります。収入がなかなか上がらない現在、どうやりくりしていくか、どのように資産形成していくか、じっくり考えることが必要です。

FPの筆者のもとに訪れる相談者からは「お金のことを話すのは面倒」とか「妻(夫)に任せてあるから」と逃げられてしまうとよく聞きます。不満だけが募って、言ってはいけないセリフを言って後悔する前に、夫婦でお金についてじっくりと話し合っていきましょう。

その際、冷静に話し合うことが必要なので、お金の専門家であるFPという第三者を交えて話し合うのも良いと思います。「不安」を軽くするのも「夢」を叶えるためにもお金はとても大切なものなのですから。

【ムダな出費】♂♂ほぼ夫婦「明日は明日の風が吹く」vol.8

みなさま、こんにちは。作家・まんが家の歌川たいじです。

雑誌を見ても、Webサイトを見ても、「コスパ(コストパフォーマンス)」という言葉を頻繁に見るようになりました。お店のチラシや店頭に貼られるPOPなどにも「コスパ最高!」という文字が踊っています。商品を得るために要する費用と得られる価値の度合いという概念が、短く言いやすい言葉で共有されるようになりました。
商品を売る側でも「やみくもに安価なものを開発するよりも、費用対効果の高いものであると訴求できるものを開発しよう」という動きが活発になったような気がします。それは、基本的にはいいことだと思うのです。

でも、売る側から「コスパがいいですよ!」と売り込まれることに対して、なんだかモヤッとした気持ちが湧き起こるのを禁じ得ない、ワタクシ。コスパというのは消費される段階で評価されるべきものであって、売る側から押しつけられるものではないのではないかと思ってしまうのです。
「高コスパ商品ベスト10」だとか、そういう特集を雑誌で見たりすると、「コスパはこっちが決めるもんでしょ」と口をとがらせてしまうのでした。

「この圧力鍋はコスパがいいですよ」と言われても、「そりゃあ、一般的にはそうかもしれないけど、ワタクシは大量にアンコを煮たりするので、これじゃあ小さすぎ」という極めて個人的な事情が頭をもたげます。そして、その個人的な事情こそがコスパを決定づけるものなのではないかと思うのです。
ヘタすると、コスパが高いと評判の商品にあわせて自分のライフスタイルの方を変えようとしてしまう自分がいたりする…。それでは、甘さ控えめのおいしいアンコが食べられなくなります。結果的に、コスパ最悪じゃん的な結果を招きかねないと思っています。コスパについて検討するときに、「自分」という軸をけっしてブレさせないように気をつけねばなと考えています。








※これまでのハナシ
Vol.1【プロローグ】
Vol.2【ポイントカード】
Vol.3【アイデアを金に変える】
Vol.4【小さな倹約】
Vol.5【ふるさと納税】
Vol.6【ネットショッピング】
Vol.7【無料サービス】

産後、うまくいっている夫婦の共通点『旦那さんのことが大好き』

夫婦、それは時間の長さに関係なく色々と問題が起こるものですよね。時には気を使うのに、ご飯をご馳走したり、服を買ったり、、、と気持ちとは違うことに時間やお金を割いたりしてしまうものです。

どうしたら結婚生活が上手に続けられるのか、日頃数多くの奥様方から話を聞いている産前産後のプロの方にお話を伺いました。

▪️産後、うまくいっているご夫婦の共通点
最近、いろいろお客様から話を聞いて、考えさせられたことがありました。

産後、旦那様とうまくいっているご夫婦の共通点、それは・・・。

まず、「ママから旦那さんの愚痴を聞かない!」ということです。

もちろん、うまくいっているのだから、愚痴なんて言わないだろうと思うのですが、詳しく話を聞くと、「愚痴りたくなるエピソードももちろんある!」らしいです!では、何が違うのか?!

旦那さんのことが大好き!

これです!!これがあるのとないのとは大きな違い!どんなことを旦那さんにしてもらっているのか?を聞くと、
・話を聞いてくれる
・子供を預けて月に1回は2人でランチやディナーを楽しむ
・私の立場に立って行動してくれる
・家事をしてくれる
・旦那さんが自分の事は自分でできる
などなど、ありました。

きっと、これをしてもらっているママ達は、パパが自分自身を大切に思ってくれているって感じると思うのです。
→ キモチ的に余裕が生まれる。
→ パパをいたわるキモチが生まれる。
→ パパに優しくできる
→ パパが大切にしてくれる
→ 夫婦仲良し!

これって、面白いくらい相互に効果的だと思います。

ママにいつも怒られている・・・。せっかく何かしてあげているのに文句言われる・・・。ママはいつもイライラしている・・・。とパパがもし感じているのなら、ご自身が主体的にできることを考えてまずは動いてみてください。

この時のポイントとしては、
「どうするとママが喜ぶか?」
ということです。

ママは何をすると嬉しそうな顔をしますか?
・合理的に家事が進んだ時でしょうか?
・お花を買って帰った時でしょうか?
・子供と遊んでいた時でしょうか?
・パパとお話している時でしょうか?

お二人が付き合いたての時、相手のコトを考えて行動していた時があったはずです。その頃の感覚を思い出していただくとよりイメージしやすいかと思います。

ママもパパから優しくされたい、愛されたいと思っているのなら、相手にも優しく、愛さないと、いけませんよね?

お互いにコミュニケーションが増えると、より関係性も深まります。お互いに好きなら、身体のつながりも深く保ちたいと思えるはずです。

妊娠中はかわいいと思っていた奥さんも出産した途端、余裕がなくなり、大変な時期に突入します。旦那さんもお仕事が忙しい時は、奥さんに何かしてあげたくても
してあげる余裕がなくなる事だってあると思うのです。

そういう時は、余裕がある方が多く優しくしてあげてください。そのためにはコミュニケーションを密にして、状況をわかってもらう努力も大切です。相手の事が好きなら、ある程度の事は我慢したり、許せるって事なのではないでしょうか?

お互いに内面的にも、外見的にも愛されるよう、努力し続けて下さい。

協力および原文:産後、上手くいっている夫婦の共通点とは?(mama loves baby)

【プロローグ】♂♂ほぼ夫婦「明日は明日の風が吹く」vol.1

みなさま、こんにちは。作家・まんが家の歌川たいじと申します。

東京は両国に生まれ、「宵越しの金は持たねぇ」ぐらいの下町っ子でして、そろそろ老後の着地点的なものが見えてくるぐらいに年齢を重ねておりますが、老後を見据えたマネープランなど、これっぽっちも考えずに生きております。

「なんにも考えなくていいの? 年とったらどうするつもりなの?」と、先日、
友人に叱られました。うるせぇなぁと思い、「そっちはなにか考えてるのかね。なにをどう考えてるの?」と、逆に聞き返しました、ワタクシ。

すると。「とりあえずお金でしょ、お金、お金」と、友人は答えました。

「う〜ん、金さえあればなんとかなるというのは、なにも考えてないのと一緒じゃないのかねぇ。運用でコケて金を失ったらメンタル崩壊しちゃうじゃん」と、ワタクシは屁理屈を申しました。

友人が「これっぽっちも資産ないくせに!」と憤慨しましたので、ワタクシは
「資産はある、この “可愛げ”が唯一の資産」と答えたのでございます。

可愛げさえあれば、かなり、なんとかなる。
一文無しの孤独な老人になったら、路上から生活保護申請でもして、特養で介職員さんに可愛がられてみせます。お金は貯めてこなかったけれど、愛され力だけは身につけてきました。あとは健康に気をつけるのみです。

蔵の財より身の財、身の財より心の財が信条です。

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