夏本番前にチェック!エアコン代が沸騰しないためのチェック項目5つ

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<材料>

・エアコン使用による夏の電気代

<Point>

15つの質問に答えて今年のエアコン代が高くなるかチェック!

2今から対策をすれば夏本番の電気代をセーブできる

インドで51度という驚愕の数値が今年計測され、異常気象を引き起こすとされるラニーニャ現象発生の可能性が高いことを気象庁が発表し、今年の夏は記録的な猛暑となる予想されています。

冷房が不可欠なほどの暑さになると、誰もが気にし始めるのが、やはりエアコンによる電気代のことです。そこで、本格的な暑さが訪れる前の今、今年の夏の電気代が沸騰しないかどうか、質問に答えるだけですぐにわかる簡単チェックを用意しました。

■Q1:窓にカーテンやブラインドをかけていますか?

夏の強い陽射しはそれだけでかなりの熱をもたらすため、決して無視できるものではありません。もしも窓にカーテンやブラインドをかけておらず、直射日光が降り注ぐのなら黄色信号。カーテンやブラインドを設置して、昔ながらのすだれを併用するとなお良いでしょう。

■Q2:「畳数の目安」を正しく理解していますか?

エアコンには適用畳数が表示されていますが、その見方を正しく理解している人は意外と少ないもの。

たとえば「11~14畳」と表記されている機種の場合、単純に「11~14畳までのお部屋に対応している」という意味ではありません。JIS規格では「⚪〜△畳」と表記されるとき、⚪️畳が木造・平屋の場合(南向き和室)で、△畳が鉄筋マンションの場合(南向きの洋間)の畳数の目安としています。

エアコンの適した部屋の広さは、使用する部屋の構造や方角によっても異なりますので、エアコンを購入する際はここをを正しくチェックしましょう。

夏本番前にチェック!エアコン代が沸騰しないためのチェック項目5つ、マネーゴーランド

■Q3:フィルターを掃除していますか?

エアコンのフィルターは、使っているうちにどんどんホコリがついてきます。そんなホコリだらけの汚れたフィルターでは冷房能力がダウンし、電気代を食うだけです。フィルターを掃除する理想の頻度は、2週に1度。エアコンをフル稼動する夏本番であれば、1週間に1度行ってもよいかもしれません。

■Q4:室外機のまわりは片付いていますか?

エアコンが効率よく運転するためには、室外機だって見落としていてはいけません。室外機の通風孔の前に植木や物を置いて空気の流れを遮っていると、エアコンの効率が落ち、無駄に電気を食うことになります。

さらに室外機に直射日光が当たっていると、室内の熱を外に放出する効率も落ちてしまうため、室外機が日陰になるように“室外機の日よけ”を設置することもおすすめです。

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■Q5:扇風機を使っていますか?

多くの方がすでにご存知のエアコン代節約術ですが、エアコン単体で部屋を冷やすよりも、扇風機を併用する方が冷房効率がぐんとアップします。扇風機なら家電量販店で数千円程度で購入できるものもありますから、エアコンの電気代が一気に高額になる可能性を考えれば、扇風機を購入した方が断然お得になるのではないでしょうか。

電気代を抑えるための、このほかの節約テクニックは「常識がひっくり返る⁉ 今から“エアコン代を正しく節約する”方法」「簡単!いますぐできる電気代の節約術で冷蔵庫を20%節電!」でもご紹介していますので、こちらのチェックもぜひお見逃しなく。

夏本番、暑さの記録と一緒に電気代の記録も更新していては、家計に大打撃を与えることは必至です。今からできる予防策をしっかり立てておきましょう。

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  • 夏本番前にチェック!エアコン代が沸騰しないためのチェック項目5つ

執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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電気料金を見てびっくり、なんてならないために!夏場の冷房節約ワザ

最近、日本の気候がだんだん熱帯に近づいているせいか、異様に暑さを感じるようになりました。

そうなると、欠かせないのがエアコンです。しかし、つけっぱなしにしておくと、あとから電気料金の請求を見てびっくり! なんてことにもなりかねません。冷房は、夏場の家庭の消費電力の4分の1を占めるとも言われています。
今回は、電気代を節約しつつ、涼しく夏を乗り切る方法をお伝えします。

1.フィルターはまめに掃除をしよう
フィルターをきれいに保つだけで、電気の消費を抑えることができます。「え?なんで?」と思うかもしれませんが、たとえば息を吸うときに、口のまわりに布を当てると、息苦しい感じがしませんか? それと同じことで、フィルターにホコリがつまっていると、空気を取り込む際にモーターによけいな負荷がかかり、電気を無駄に使うことになるのです。クーラーの効率アップのためには、フィルターをきれいにして、空気の出入りをしやすくすることが肝心です。
掃除をするときは、水洗いするとよけいにホコリがつまってしまうので、古い歯ブラシなどでこすって、その後、掃除機で吸い取るようにしましょう。

2.設定温度に気を付けよう
節約のためには、設定温度に気を付けましょう。1度高くすると約13%の消費電力の削減になるというデータもあります。
一般的に「27~28度がよい」なんて言われます。でもこれじゃ暑すぎる!なんて思うかもしれません。その場合は、サーキュレーターや扇風機で、部屋の空気を循環させましょう。冷たい空気は足元にたまるので、空気をかき混ぜることで、足元の冷え過ぎをふせぎます。

3.換気をしてから使おう
昼間外出をしていて閉めきっていた部屋は、夜になっても熱気がこもっています。むっとした空気に耐え切れず、すぐにクーラーをつけて冷やしたいところですが、節約のためにはそこで一呼吸です。クーラーをつける前に、窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。5分ほど換気をするだけで、クーラーの効きがよくなります。
また、日中出かけるときは忘れずにカーテンを閉めておき、熱がこもらないようにしておきましょう。

消費電力が最も多いのはあの家電!電気代を節約するワザ

電気は現代生活に欠かせない生活インフラのひとつ。とはいえ、お得に賢く活用して節約に努めたいものです。電気代は工夫することで、50%OFF以上の節約も可能といいますので、がんばりましょう。

1.時間帯割り引きを活用しよう

共働きや一人暮らしで、昼間はあまり自宅にいないという家庭であれば、時間帯割り引きの活用がおすすめです。
これは、夜10時(11時)~朝8時(7時)までの電気代を70%~80%OFFにする代わりに、その他の時間帯は約30%ほど高くなるというもの。洗濯や掃除、炊飯などの家事を夜にする家庭なら、さらに節約につながります。

2.契約アンペアを下げよう

電気代の基本料金は、契約アンペアに応じて高くなる仕組みなので、節約したい場合はこれを引き下げましょう。電気を使用中にブレーカーが落ちる可能性もありますが、あらかじめ「ブレーカーが落ちる」と分かっていれば、電気の使い方の見直しにもつながります。
10A基本料金を下げると、月に250円・年間で5,000円以上の電気代節約につながると言います。手続きも簡単なので、実行しない手はありません。

3.待機電力を削減しよう

使用電力量の約10%は、待機電力として使われています。月に5,000円の電気代がかかっている家庭であれば、500円の節約につながります。テレビを消す時は本体の電源を消すなど習慣づけましょう。
待機電力の削減には、スイッチ付きのタコ足配線タップがおすすめです。冷蔵庫やパソコンなど、待機電力を落としたくない家電と、落としてもいい家電の見分けがすぐにつくようになります。

4.冷蔵庫の冷却温度を「強」から「中」に
家庭内でもっとも消費電力が多い家電は冷蔵庫で、次いで照明器具、テレビ、エアコンの順になります。
冷蔵庫にかかる電気代を節約するためには、冷却温度を「強」から「中」に変えましょう。これだけで年間約1,360円の節約になるという試算もあります。
さらに、冷蔵庫は無駄に開け閉めしないこと。開きっぱなしになっているとそれだけ電力を消費します。庫内はぎゅうぎゅう詰めにせず、きちんと整理整頓しておけば、モノを探す時間も短くできます。

2015.6.15更新

今更聞けない電力自由化のメリットとデメリット

東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティバンク銀行で10年超の銀行勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして活躍する高橋忠寛さんに、電力自由化についてレクチャーしていただきました。

■電力自由化とは
これまでは電気をどこから買うかという選択の余地がありませんでした。しかし、今後は好きなところから電力を買えます。選択肢ができたということが自由化です。

■電力自由化のメリット
自由化によって一番のポイントは、電気料金が安くなるかもしれないということです。電気の使用状況によって大きく変わってくるところではありますが、一つの家族で年間で数千円から一万円くらいは電気料金が安くなるケースも多いと言われています。

さらに、好きな電力会社を選ぶ事ができるため、発電のタイプ、例えば原子力発電なのか、太陽光発電なのか、自分で納得のいく電気を選んで契約することができます。これは日本で電気の契約をしている人は誰でも対象になりますので、日本全国、独身であったり賃貸に住んでいる方も対象となります。

■電力自由化のデメリット
電力自由化によるデメリットについては、あまりないと思います。契約先によっては電気が不安定になったり停電になったりという心配をする人もいますが、これまでと同じ送電網を使って電気が供給されますので、そういった心配はありません。

一点注意が必要な点は、選んだ電力事業者、契約プランによって途中で解約をすると違約金が発生するプランがあります。これは携帯電話の料金プランと同じように考えると良いと思います。

電気も料金プランによっては何年以内に解約すると手数料がかかってしまうというケースもありますので、その点は注意が必要です。

<高橋忠寛プロフィール>
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、株式会社リンクマネーコンサルティング代表

【電力自由化】夜型さん注目!夜型電気プランで節約しよう!

節約への第一歩となる、光熱費の節約。その中で大きく割合を占めているのが電気代かと思います。

電気代を少しでも減らすことができれば、年間の光熱費が多少削減できるはず。ただ、夜真っ暗な中で過ごしたり、冷暖房をつけずに不快な思いをするのはちょっと避けたいもの。そこで、我慢をせずに節約できる方法をご紹介したいと思います!

日中はお仕事をされている、学校へ行っているという方は朝家を出てから夜帰宅するまで、家の電気はほぼ使っていません。唯一必ずつけているものは、冷蔵庫くらいでしょう。ということは、日中の電気代は気にしなくてよいということになりますよね。考えなければいけないのは、夜。帰宅後に使う電気量を考えた方が、節約への近道です。

夜、早朝は電気を使っている!
帰宅してからの行動をたどると、部屋の電気をつけて、炊飯器でご飯を炊いて、IHのお宅ならお料理をして、テレビを見ながらご飯を食べて、お風呂に入ってドライヤーで髪を乾かして…。就寝までにこんなに電気を使っています。朝は朝で、起きたら洗濯機を回して、朝ごはんをつくって、テレビでニュースを見ながら食べて出発。夜から早朝というのは、一日の中で最も電気の使用量が多いことが分かります。

夜から早朝の電気代を安くしよう
前述のとおり、夜から早朝の電気代を節約できれば、全体の電気代も節約できるということになります。そこでおすすめしたいのが、各電気供給会社の「夜型プラン」。夜の電気代は安く、その代わり昼間の電気代は少し高めに設定されるというプランです。

<例>東京電力の場合
・スタンダードS(時間帯を気にせず常に一定の料金)
基本料金 30A :842円40銭
電力量料金(1kWhあたり):最初の300kWhまで23円40銭
100kWh使用(昼20、夜80)の場合:基本料金約843円+約2,400円=約3,243円

・夜トク8(午後11時〜翌日の午前7時は割安料金、午前7時〜午後11時は割高料金)
基本料金 契約電力1kWあたり210円60銭(30A 相当は、2kWなので430円20銭)
電力量料金(1kWhあたり):20円78銭(午後11時〜翌日の午前7時)、32円14銭(午前7時〜午後11時)
100kWh使用(昼20、夜80)の場合:基本料金約431円+約660円(昼)+約1,680円(夜)=約2,771円

ご覧のように、夜型の電気プランにすると約472円も節約出来ちゃいます。電気をあまり使わない方だと、1か月でこのくらい節約できると考えてよいでしょう。今回は東京電力で試算しましたが、お住まいの地域や電力の自由化で多様なプランが選べるようになっていますので、一度比較検討されるとよいですね!

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