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売買タイミングを狙わずにすむ株式投資とは?

株式投資を始める人、あるいは始めて間もない人が戸惑うのは、「株はいつ買ったらいいか」ということ。そして、株式投資をしている人の多くが迷うのが「株をいつ売ったらいいか」ということ。つまり、売買のタイミングです。

誰でも知っている通り、株は安いときに買って高いときに売ることで利益が得られます。逆に、買ったときより安い価格で売れば損失をこうむります。ですから、いつ買っていつ売るかという売買タイミングが重要になるわけです。株を買うベストなタイミングとは、株価が最も安いときであり、売るベストなタイミングは株価が最も高いときであることは言うまでもありません。
でも、ベストなタイミングを狙おうとすると、ずっと株価を見ていなければなりません。個人投資家にはそんな時間はないし、精神的にもよくないでしょう。そのうえ、ずっと見ていたからといって、ベストなタイミングに売買できるわけではありません。最も安い、最も高いというのは、あとになってみて初めてわかることだからです。
したがって、最も安いときに買って最も高いときに売るというのはムリなのです。そこで、売買タイミングに左右されにくい株式投資の方法を2つご紹介します。

1.頭と尻尾はくれてやる
株式投資に関しては昔からいろいろな格言があり、その中でも特に有名なのが
「頭と尻尾はくれてやれ」。
つまり、最安値や最高値を狙おうとせず、ほどほどの安値で買って、ほどほどの高値で売るのがよい、ということです。それでも利益は得られるのですから。

2.長期で保有する
もう一つの方法は、株を長期で保有することです。

例えば、短期で利益を得ようとしたら、A付近で買ってB付近で売らなければなりません。でも期間を長くとれば、仮にBで買ってしまったとしても、C付近、D付近、E付近で売れば利益が得られ、その間、配当を受け取ることもできます。
短期だと売買タイミングが限られますが、長期だと売りのチャンスが増えるわけです。
ただしこれは、株価が上下しながらも長期で上昇していく株の場合。したがって、長期保有では銘柄の選択が重要になってきます。
銘柄をじっくり選んで長期に保有するのが、売買タイミングを狙わずにすむ投資法といえます。

投資で得られるのはお金だけじゃない!30代でも今すぐ株式投資をする理由

株式投資をする世代は50%以上が60代以上のシニア。そんなデータが存在します。最近株式投資では1,000円から始められるという文句で、よく広告を見かける中で若年層が投資しないことは不思議に思われるかもしれません。

これだけ株式投資をするためのハードルが下がっているにも関わらず、20代、30代の若者から株式投資を始めようと考える人は非常に少ないのです。これは一重に株式投資をするためのお金がないからと言えるでしょう。

1000円から株式投資を始められると言っても、元手が少なければ当然リターンも少なくなります。株式投資をする時間を割くくらいなら、バイトや副業でお金を稼いだ方がよっぽどお金を稼ぐことができる。そのように考える若者が多いことがわかるでしょう。

しかし、あなたが今株式投資をすることはお金を稼ぐ以上の価値があります。その価値の大きさを知っていれば、今すぐ株式投資を始めたくなるでしょう。

例え今、本を読んでいても外で遊んでいても、ネットサーフィンをしていたとしても、すぐに株について調べ、口座開設まで済ませてしまう人も出てくるかもしれません。

これだけ重要な株式投資のお金以外の価値を知っていてください。
それは投資スキルが身に付くということです。

株式投資のスキルは他のどのようなジャンルのスキルと比較しても、将来のあなたに大きな影響を与えることは間違いないでしょう。別の記事にも書いたように、本格的に株式投資を始めれば10年後にはあなたの資産が1,000万円以上変わっていることも十分に考えられます。

「株式投資なんて難しそうだし私には無理だ」

そんな声が聞こえてきそうですが、逆に小さなお金だからこそハードルが低い状態で始められるのです。もし、あなたに潤沢な資金があったとしてもそれらを株式投資に突っ込むのか?と質問すれば、多くの人はノーと言うでしょう。

わずかな投資金額だからこそ、慎重に考えて投資を行う癖がつきます。その慎重さや考えることによってあなたの投資スキルはどんどんと上がって行くでしょう。そして投資に使える資金が非常に大きくなったとしても安定的に利益を上げ続けることができるのです。

このように、投資スキルを身につけることによって得られるメリットは計り知れません。ぜひともお金がないから投資をしないのではなく、お金がないからこそ投資を始めてみてください。

株式投資の中でも最もリスクヘッジができる投資スタイルとは

投資をする上でリスクヘッジという言葉をよく聞きます。

投資は利益を大きく上げる可能性がある一方で、大きく損を出す可能性があることもまた事実です。ですから、投資の基本スタンスとして利益を確保して損を小さくすることが必要不可欠と言うこともできるでしょう。

しかし、株式投資のリスクヘッジの方法として、分散投資だとか損切りという言葉を聞いてなんだかややこしいと感じる人もいます。頭ではわかっていてもいざ実際に投資を始めてみると思うように上手く進められないという人も多いでしょう。

今回はそのようなあなたのために株式投資における最大のリスクヘッジの方法についてお話します。この投資方法は誰もが強制的にリスクヘッジをせざるを得ないという方法です。株式投資の中でも最高クラスにリスクを抑えているといっても過言ではないでしょう。それほどまでに人気であり、初心者でも簡単に実践することができる投資法なのです。

いつも時間がないと感じている中でも、株式投資に必要な情報をかき集めて投資をするも翌日に見れば株価が下がってしまっている。毎日ハラハラしながら会社に出かけて退勤すればすぐに株価をチェックする。毎日株のことで頭がいっぱいで常に投資のリスクを抱えている。

これらの生活に一つでも当てはまり、もう投資することに疲れたという人はすぐにこの方法をチェックして下さい。

その方法とはインデックス投資という方法です。

インデックス投資ってなんだ?と思われる人もいるかもしれません。インデックス投資とは簡単に言うと、日本の株式市場やアメリカ市場の平均値を目指す投資手法です。要するに市場の株全部に対して分散投資をしましょうという投資方法なのです。

市場全ての株に投資をするとすごくお金がかかるのではないか?と思われるかもしれません。しかし、インデックス投資とは少額でも行うことができますし、毎月お金を積み立てるのが基本的な投資スタイルなので、最初の元手はそれほど大きい必要はありません。

少額で低リスクなインデックス投資をあなたも始めてみてはいかがでしょうか。

<1>株はどこで買うの?【馬養雅子の株入門】

こんにちは。馬養雅子です。

新年度が始まり、新たな気持ちで投資を始めたいという思っている方は多いのではないでしょうか? 今回から、初心者に向けて「株のいろは」をやさしくお伝えしていきます。

第1回は、「株はどこで買うの?」です。
ある会社の株を買いたいと思ったら、どうすればよいのでしょうか。
その会社へ行って、株を売ってくださいといってもダメです。誰でも買える「上場会社」の株は証券取引所で売買されているからです。

では、証券取引所へ行けばいいのかというと、それも違います。証券取引所は会員制で、会員になっている証券会社しか、「買いたい」「売りたい」という注文を出すことができないからです。

そこで、わたしたち一般の個人投資家は、証券会社に注文を取り次いでもらいます。そのためには、証券会社に「証券総合口座」を作る必要があります。

証券会社は、町なかに店舗を構える店舗型と、インターネットだけで取引を行うネット証券の大きく2つに分かれます。

店舗型の証券会社で口座を作るには、店舗の窓口で口座開設申込書に必要事項を記入して署名・捺印し、運転免許証などの本人確認書類とマイナンバーが確認できる書類のコピーを提出します。そうすると、その日か翌日には口座が開設されます。

ネット証券の場合は、証券会社のホームページにある口座開設申し込み画面に必要事項を入力します。それを送信するか、プリントアウトして郵送すると、1週間ほどで申し込み書類が送られてくるので、署名・捺印し本人確認書類のコピーとマイナンバーが確認できる書類のコピーを添えて返送します。それから1週間ほどで口座開設のお知らせと、株取引のページにアクセスするためのIDとパスワードが送られてきます。申し込みから口座開設まで2~3週間見込んでおくとよいでしょう。
証券総合口座では株のほか、投資信託や債券なども売買できます。

証券会社は、店舗型とネット証券のどちらがよいのでしょうか。
店舗型は、窓口でいろいろ相談に乗ってもらったりアドバイスを受けたりできます。その分、株を買うときに支払う売買手数料が高めです。また基本的に、利用できるのは店舗の営業時間中に限られます。

ネット証券は、店舗のコストや人件費がかからないぶん、手数料が安くなっています。また、24時間いつでもアクセスでき、株の売買注文を出したりさまざまな情報を収集できたりします。手続きや操作の仕方などでわからないことがあったらコールセンターに電話すると教えてもらえますが、実際の売買に関するアドバイスなどは受けられず、自分で判断することになります。

どちらも一長一短あるので、自分に合ったほうを選びましょう。証券総合口座は複数開設することができるので、店舗型とネット証券の両方に口座を作って使い分けてもいいかもしれません。

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