〜GDPって何のこと?〜【第39回】高橋先生の教えて経済ニュース

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〜GDPって何のこと?〜

GDPとは国内の経済の状況、景気を表す指標の1つです。ある国の中で1年間に生み出された付加価値の合計になります。付加価値とは国内で生み出された利益の合計とも言えます。

例えばパン屋さんが5万円の小麦粉を仕入れて30万円の売り上げが上がりました。(パンの原料は小麦だけであると仮定しています)その場合にはパン屋さんの利益は25万円になります。

小麦粉を納入した業者は0から小麦粉を作って売っているのであれば5万円の利益になりますので、この場合この社会全体の付加価値の合計は30万円となります。

生み出された付加価値は誰かの所得、収入になりますので、GDPが増えていくということは、日本全体の所得、収入が増えていくということにもなります。

GDPの約6割は個人の消費によるものです。個人個人がもっと買い物をして、お金を使うことによってGDPは増えていきます。そうすると景気が良くなって、給与も上がっていくと、いい循環が生まれることで成長が進んでいきます。


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執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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ギャル的なGDPの解釈は相変わらず斜め上!
がははと笑いながらご覧ください。

〜電力自由化とは〜【第38回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜電力自由化とは〜

これまでは電気をどこから買うかという選択の余地がありませんでした。
しかし、今後は好きなところから電力を買えます。選択肢ができたということが自由化です。

自由化によって一番のポイントは電気料金が安くなるかもしれないということです。

電気の使用状況によって大きく変わってくるところではありますが、一つの家族で年間で数千円から一万円くらいは電気料金が安くなるケースも多いと言われています。

さらに、好きな電力会社を選ぶ事ができるため、発電のタイプ、例えば原子力発電なのか、太陽光発電なのか、自分で納得のいく電気を選んで契約することができます。

これは日本で電気の契約をしている人は誰でも対象になりますので、日本全国、独身であったり賃貸に住んでいる方も対象となります。

デメリットについてはあまりないと思います。
電気の契約する相手によっては電気が不安定になるとか停電になったりという心配をする人もいますが、これまでと同じ送電網を使って電気が供給されますのでそういった心配はありません。

一点注意が必要な点は、選んだ電力事業者、契約プランによって途中で解約をすると違約金が発生するプランがあります。
これは携帯電話の料金プランと同じように考えると良いと思います。
電気も料金プランによっては何年以内に解約すると手数料がかかってしまうというケースもありますので、その点は注意が必要です。


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〜銀行口座の選び方〜【第37回】高橋先生の教えて経済ニュース

東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティバンク銀行で10年超の勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして活躍する高橋忠寛さんに、銀行口座の選び方についてレクチャーしていただきました。

■ATM利用手数料をチェック
まず銀行選びのポイントでチェックしたいのが、ATMの利用手数料とコンビニのATMが使えるかどうかについて。

ATMの利用手数料については基本的にはその銀行のATMを時間内に使う場合には無料で利用できます。問題となるのは、時間外の手数料が無料かどうか、あるいはコンビニのATMが無料で利用できるかどうかです。

コンビニATMの利用については、住信SBIネット銀行、新生銀行、ソニー銀行などは回数の制限も一部ありますが、基本的には手数料が無料で利用できます。

■振込手数料をチェック
同じ金融機関内の振込は手数料無料のところが多いですが、他行への振込は銀行によって手数料が大きく変わってきます。振込手数料についても回数制限つきで無料にしているところがあります。

ネット銀行の方が振込などの手数料は安いですが、公共料金の引き落としに対応していない銀行もありますのでその点には注意が必要です。ただし、直接口座からの引き落としができなかったとしてもクレジットカードを持っているのなら、クレジットカード払いにしておくことで、その問題はクリアできると思います。

最近の傾向としては、マイナス金利政策の導入もあって、個人利用のサービスに関する手数料を各銀行が引き上げていく流れにあります。これまでは無料で利用できていたサービスに手数料を設定するところも出てきておりますので、今後も各銀行の動向には注意が必要です。


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<高橋忠寛プロフィール>
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、株式会社リンクマネーコンサルティング代表

〜初任給をもらう前にすること〜【第36回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜初任給をもらう前にすること〜

初任給を受け取る前に知っておくべきことがあります。
まずはお金の収支、入ってくるお金と出ていくお金をしっかり把握しましょう。
給料の額面金額ではなくて社会保険料や税金が差し引かれたあと、口座に入ってくる手取りの金額をまずはおさえましょう。

社会人になるとクレジットカードを持つ人も多くなると思います。
クレジットカードの利用については、リボ払いや分割払いもありますが、こういった支払方法には高い利息がかかってしまっていますので、一括払いのみ利用するようにしたほうがいいと思います。

ほかにも社会人になると保険の勧誘を受けるケースもあると思いますが、
新社会人になってすぐに保険に入る必要性は低いはずです。

もし病気になってしまったとしても会社の健康保険制度によって自分で支払わなければならない医療費の上限は
10万円前後という上限があります。健康保険組合によっては自己負担の上限を3万円程度にしていることもありますので、保険料に毎月何千円と払う必要はないです。

銀行の口座の選択ということも大事なポイントになります。
メインで使う口座と貯める口座2つくらい銀行口座があれば十分だと思います。
ATM手数料のかからない口座も今はありますので、メインで使う口座はそういった金融機関を選択したほうがいいでしょう。


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〜デキる社会人のお金の使い方〜【第35回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜デキる社会人のお金の使い方〜

デキる社会人がやっているお金に関する2つのことをお伝えします。私は新社会人として、やっておくべきことが2つあると思います。

1.自動的にお金がためられるという仕組みを知るということ。
2.すぐに少額で投資を始めるということ。

1つ目は会社によって制度が異なりますが財形貯蓄制度確定拠出年金制度など各会社ごとに揃えられているのでよく知っておくことが大事だと思います。

財形貯蓄とは少し有利な条件で給与天引きの貯蓄が出来る制度です。

2つ目は世界株式インデックスファンドに少額で投資をしてみるといいと思います。1万円程度で投資を始めることができます。

これは、世界の株式市場全体の動きに合わせて値段が上がったり下がったりする投資信託です。このタイプの投資信託を各運用会社が出しておりますのでその中から一つ選んであまりタイミングは気にせず始めて見るといいと思います。

自分のお金を投資しておくと世の中の経済の動きやニュースにすごく敏感になって世の中の仕組みが分かってくるということは大きなメリットになります。


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