売買タイミングを狙わずにすむ株式投資とは?

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<材料>

・15万円

<Point>

1株を最も安い価格で買って最も高い価格で売るのはムリ。

2ほどほどの安値で買い、ほどほどの高値で売ればよい。

3株を長期で保有すれば売買タイミングに左右されにくくなる。

※ある会社の株を15万円で購入。株価が20万円になったところで売ると、5万円おトク(税金、売買手数料は考慮せず)

株式投資を始める人、あるいは始めて間もない人が戸惑うのは、「株はいつ買ったらいいか」ということ。そして、株式投資をしている人の多くが迷うのが「株をいつ売ったらいいか」ということ。つまり、売買のタイミングです。

誰でも知っている通り、株は安いときに買って高いときに売ることで利益が得られます。逆に、買ったときより安い価格で売れば損失をこうむります。ですから、いつ買っていつ売るかという売買タイミングが重要になるわけです。株を買うベストなタイミングとは、株価が最も安いときであり、売るベストなタイミングは株価が最も高いときであることは言うまでもありません。
でも、ベストなタイミングを狙おうとすると、ずっと株価を見ていなければなりません。個人投資家にはそんな時間はないし、精神的にもよくないでしょう。そのうえ、ずっと見ていたからといって、ベストなタイミングに売買できるわけではありません。最も安い、最も高いというのは、あとになってみて初めてわかることだからです。
したがって、最も安いときに買って最も高いときに売るというのはムリなのです。そこで、売買タイミングに左右されにくい株式投資の方法を2つご紹介します。

1.頭と尻尾はくれてやる
株式投資に関しては昔からいろいろな格言があり、その中でも特に有名なのが
「頭と尻尾はくれてやれ」。
つまり、最安値や最高値を狙おうとせず、ほどほどの安値で買って、ほどほどの高値で売るのがよい、ということです。それでも利益は得られるのですから。

2.長期で保有する
もう一つの方法は、株を長期で保有することです。

例えば、短期で利益を得ようとしたら、A付近で買ってB付近で売らなければなりません。でも期間を長くとれば、仮にBで買ってしまったとしても、C付近、D付近、E付近で売れば利益が得られ、その間、配当を受け取ることもできます。
短期だと売買タイミングが限られますが、長期だと売りのチャンスが増えるわけです。
ただしこれは、株価が上下しながらも長期で上昇していく株の場合。したがって、長期保有では銘柄の選択が重要になってきます。
銘柄をじっくり選んで長期に保有するのが、売買タイミングを狙わずにすむ投資法といえます。

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執筆者

馬養雅子 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)

千葉大学人文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者を経て、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得。 以後、個人のマネーのアドバイザーとして、家計管理や保険の見直し、金融商品や資産運用などに関する記事を新聞・雑誌に多数執筆しているほか、ネット上で資産運用やNISAに関する情報を発信している。

馬養雅子

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<1>株はどこで買うの?【馬養雅子の株入門】

こんにちは。馬養雅子です。

新年度が始まり、新たな気持ちで投資を始めたいという思っている方は多いのではないでしょうか? 今回から、初心者に向けて「株のいろは」をやさしくお伝えしていきます。

第1回は、「株はどこで買うの?」です。
ある会社の株を買いたいと思ったら、どうすればよいのでしょうか。
その会社へ行って、株を売ってくださいといってもダメです。誰でも買える「上場会社」の株は証券取引所で売買されているからです。

では、証券取引所へ行けばいいのかというと、それも違います。証券取引所は会員制で、会員になっている証券会社しか、「買いたい」「売りたい」という注文を出すことができないからです。

そこで、わたしたち一般の個人投資家は、証券会社に注文を取り次いでもらいます。そのためには、証券会社に「証券総合口座」を作る必要があります。

証券会社は、町なかに店舗を構える店舗型と、インターネットだけで取引を行うネット証券の大きく2つに分かれます。

店舗型の証券会社で口座を作るには、店舗の窓口で口座開設申込書に必要事項を記入して署名・捺印し、運転免許証などの本人確認書類とマイナンバーが確認できる書類のコピーを提出します。そうすると、その日か翌日には口座が開設されます。

ネット証券の場合は、証券会社のホームページにある口座開設申し込み画面に必要事項を入力します。それを送信するか、プリントアウトして郵送すると、1週間ほどで申し込み書類が送られてくるので、署名・捺印し本人確認書類のコピーとマイナンバーが確認できる書類のコピーを添えて返送します。それから1週間ほどで口座開設のお知らせと、株取引のページにアクセスするためのIDとパスワードが送られてきます。申し込みから口座開設まで2~3週間見込んでおくとよいでしょう。
証券総合口座では株のほか、投資信託や債券なども売買できます。

証券会社は、店舗型とネット証券のどちらがよいのでしょうか。
店舗型は、窓口でいろいろ相談に乗ってもらったりアドバイスを受けたりできます。その分、株を買うときに支払う売買手数料が高めです。また基本的に、利用できるのは店舗の営業時間中に限られます。

ネット証券は、店舗のコストや人件費がかからないぶん、手数料が安くなっています。また、24時間いつでもアクセスでき、株の売買注文を出したりさまざまな情報を収集できたりします。手続きや操作の仕方などでわからないことがあったらコールセンターに電話すると教えてもらえますが、実際の売買に関するアドバイスなどは受けられず、自分で判断することになります。

どちらも一長一短あるので、自分に合ったほうを選びましょう。証券総合口座は複数開設することができるので、店舗型とネット証券の両方に口座を作って使い分けてもいいかもしれません。

<2>株はいくらで買えるの? 馬養雅子の株入門

こんにちは。馬養雅子です。

GWは有意義に過ごされましたか?長期休暇にリフレッシュした人も多いと思います。
5月は決算発表が本格化します。それによって大きく株価が変動する時期です。

1回目 では、株を買うには証券会社の口座開設が必要ということをお伝えしました。口座を開いていざ取引開始!ところで、株はいったいいくらぐらいで買えるのでしょうか?

株を発行して事業に必要な資金を集めているのが「株式会社」。そのうち、証券取引所に登録している「上場会社」の株は、誰でも買うことができます。

上場会社の株価は新聞やネットで調べることができます。新聞で、ある会社の株価を調べたら「400」と書いてあったとします。この場合、400円で買えるということなのでしょうか。

答えはNO。株には「売買単位」というものがあって、それに株価を掛けた金額で売買されます。上場会社の約7割は、売買単位が100株です。株価が400円で売買単位が100株なら、
  400円×100株=40,000円
つまり、4万円で買えるというわけです(実際には、このほかに売買手数料がかかります)。

中には売買単位が1,000株という会社もあります。その場合は、
  400円×1000株=400,000円
となり、この会社の株を買うには40万円必要ということになります。

実際の株価はどうなっているのでしょうか。
上場会社は現在、約3,500社。そのうち、株価が100円以下の会社もあります。
株価が100円で100株単位なら、1万円で買えることになります。

一方、高いほうを見てみると、株価が6万円以上する会社があり、100株単位だと600万円ないと買えません。

このように、株価は会社によって大きく違うのですが、3500社の株価を単純に平均したものがおおむね2500円だとすると、100株単位なら25万円あれば、かなりの会社の株が買えるといえます。

買い物するとき、ふつうはできるだけ安いものを選びますよね。でも、株の場合は安ければいいというわけではありません。株価は、その会社の株を買いたい人が多ければ上がり、少なければ下がります。買いたい人が多いということは、その会社の将来性に期待する人が多いということです。ですから、株価が極端に安い会社は、何か問題があるのかもしれません。

とはいえ株価の水準は、その会社の業種や規模などによって違うので、株価が安くても将来性のある会社もあります。そうした会社を探すことも、株式投資の楽しみのひとつです。

株式投資の第一歩--証券会社に口座を作る

株は証券取引所で売買されていますが、投資家は「この株が買いたい」「この株を売りたい」といった売買注文を取引所に直接出すのではなく、証券会社に取り次いでもらいます。ですから、株式投資の最初の一歩は、証券会社に口座を作ることといえます。

 街なかに店舗を構えている証券会社に印鑑と本人確認資料(運転免許証など)をもって出向き、窓口で必要書類に記入すれば、その日のうちか翌日には口座が開設できます。
 証券会社が開いている時間に行くのが難しかったり、自宅や職場の近くに証券会社がなかったりした場合は、ネットでの口座開設が可能です。また、ネットだけで取引する証券会社は、口座開設もネットで行います。今回はその手順を見てみましょう。

 まず、口座を開設しようとする証券会社のホームページにある「口座開設」のところをクリックします。表示された画面の指示にしたがって、次のような項目を入力していきます。

名前、読みがな、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス
職業や国籍
本人や家族が上場会社の役員であるかどうか
上場会社の役員は、その会社にとって重要な情報を一般の投資家より早く入手して株で不当な利益を得ることが可能なため、こうしたチェックが行われます。
証券会社の口座への入出金に利用する銀行名・支店名・口座番号・口座名義人
株の配当金の受取方法
株の配当が非課税になるNISA(少額投資非課税制度)を利用するために、「株式数比例配分方式」を選択します。
特定口座の届け出
これは、株式の売買で得られた利益に対する税金の手続きに関するものです。税金の計算や納税を証券会社が行う「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけばOKです。
投資経験、興味ある投資商品、口座開設の動機、投資目的、保有している金融資産の残高など。
その他アンケート項目

証券会社によって項目や順番に多少の違いはありますが、基本的にはこうした項目を入力していきます。途中で、その時点で入力したデータを保存して、あとで再開することができるところもあります。不明な点は、証券会社のコールセンターに電話して質問することも可能です。

 入力が終わったら、
■入力項目の一覧で表示されるので、プリントアウトして本人確認書類と一緒に郵送する
■入力項目をアップロードすると、プリントアウトされたものが送られてくるので、それを本人確認書類と一緒に返送する
■本人確認書類を携帯電話やスマホで撮影してデータをパソコンに送り、アップロードする

のいずれかの方法で申し込みます。そうすると、証券会社の口座番号や、取引画面に入るためのパスワードなどが郵送されてきます。それで準備はOK。株の取引ができるようになります。

〜銀行口座の選び方〜【第37回】高橋先生の教えて経済ニュース

東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティバンク銀行で10年超の勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして活躍する高橋忠寛さんに、銀行口座の選び方についてレクチャーしていただきました。

■ATM利用手数料をチェック
まず銀行選びのポイントでチェックしたいのが、ATMの利用手数料とコンビニのATMが使えるかどうかについて。

ATMの利用手数料については基本的にはその銀行のATMを時間内に使う場合には無料で利用できます。問題となるのは、時間外の手数料が無料かどうか、あるいはコンビニのATMが無料で利用できるかどうかです。

コンビニATMの利用については、住信SBIネット銀行、新生銀行、ソニー銀行などは回数の制限も一部ありますが、基本的には手数料が無料で利用できます。

■振込手数料をチェック
同じ金融機関内の振込は手数料無料のところが多いですが、他行への振込は銀行によって手数料が大きく変わってきます。振込手数料についても回数制限つきで無料にしているところがあります。

ネット銀行の方が振込などの手数料は安いですが、公共料金の引き落としに対応していない銀行もありますのでその点には注意が必要です。ただし、直接口座からの引き落としができなかったとしてもクレジットカードを持っているのなら、クレジットカード払いにしておくことで、その問題はクリアできると思います。

最近の傾向としては、マイナス金利政策の導入もあって、個人利用のサービスに関する手数料を各銀行が引き上げていく流れにあります。これまでは無料で利用できていたサービスに手数料を設定するところも出てきておりますので、今後も各銀行の動向には注意が必要です。


動画はこちら

<高橋忠寛プロフィール>
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、株式会社リンクマネーコンサルティング代表

その“すき間時間”をお小遣いに換える、お金レシピがあります!

毎日の通勤通学などの移動時間、ランチタイム、休日のちょっとした“すき間時間”、みなさんは何をしていますか?

多くのみなさんがスマートフォンでSNSやニュースサイトを見ているのだと思います。そのちょっとした“すき間時間”をお小遣いに換えることができる!と聞いたらいかがですか?そんな魅力的な“サービスがアンケートアプリ『サーチーズ』です!

この『サーチーズ』とは、配信されるアンケートに回答することでポイントが貯まるサービス。貯めたポイントは、様々な賞品に交換可能で、豪華賞品が当たる懸賞にも応募することもできるのです。マネーゴーランドでは、みなさんが興味・関心を持っているお金にまつモノ・コトをもっと知りたいと思い、『サーチーズ』というアンケートサービスと提携しています。

今回はサーチーズのアンケートに答えて手に入れたポイントをAmazonギフトコードに交換する方法をご紹介します。

1.下記のURLよりサーチーズアプリをダウンロード
iPhoneの方はコチラ
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2.紹介コードの入力
ダウンロードが完了したら、マネーゴーランド専用の下記の紹介コードを新規登録時に入力してください。

 紹介コード:manego10

紹介コードを入力すると初回のみボーナスポイントが100pt付与されます。
※本紹介コードは2016年5月末までの限定コードとなります。

3.好きなアンケートに答える
あとは配信されてくるアンケートに答えるだけ。回答したくなければ答えなくてもOK!
※アンケートの内容ごとに獲得できるポイントが変わります。

4.手に入れたポイントを交換してみる
サーチーズのポイントが500pt以上貯まるとポイント交換が可能になります。今回は例として、500ptをAmazonギフトコードに交換してみましょう。

1.アプリの左上メニューをクリック

2.メニューのポイント交換をクリックしてポイント交換・応募を表示

3.Amazonギフト500円分を選択

4.Amazonギフトコードを受け取る
メールでAmazonギフトコードが届きます。

5.届いたAmazonギフトコードを利用!
Amazonでお買い物の際、Amazonギフトコードを入力すると500円分のお買い物ができます!

みなさんも“すき間時間”を利用してお小遣いを貯めてみてくださいね。

■サーチーズについて
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