FXって何?【上村和弘のFX基本講座】

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アセットクラス&WEBコンサルティングの上村です。

この連載では、FXに関わる知っておくと便利な事、知識として大切な事、お得な事まで解説していきます。FXの経験の無い方も、FXビギナーの方もこの連載を読んでいけば、一定のFXトレーダーになれる筈です。そしてFXのテクニックやFXツールの生かし方等にも触れていきますので、すでにFXをされている方にとっても役に立つはずです。では、今回の「FX基本を学ぶ」をはじめます。

●FXって何?
FXは、米ドルやユーロなどの外貨を売買する取引、いわゆる外国為替取引の一つ。他に、私達にとって身近な外国為替取引は、海外旅行時に行う外貨の両替・外貨預金などがありますね。外国為替取引の中でもFXは、売買差益を狙う目的や米ドル・ユーロ・豪ドルなど外貨で資産を保有したい方などが利用できる金融商品。個人向けの外国為替取引の中で、FXは利便性の高さが魅力です。

●ここが魅力!FX5つの特徴
■レバレッジ効果:少額の資金で大きな取引
少ない資金で大きな取引をすることを【レバレッジ】と呼びます。預けた証拠金を担保に、FXは最大25倍までのレバレッジを効かせることができ、ビギナー・若くて投資資金が少ない方も投資の醍醐味を味わえます。
※少額の資金で大きなリターンを狙える反面、大きな損失となる可能性があります。

■リアルタイム:24時間取引できる
外国為替相場は、土日を除き、24時間動いているためリアルタイム感を味わえます。普通の会社員や自営業の方ですと、株式市場が開いている時間帯は、仕事中で参加できない方がほとんどでしょう。その点、FXは朝・昼・夜と自分の都合の良い時間に参加出来る他、値動きと損益が変化していく感覚を存分に体験できます。

■金利差を貰える:スワップポイント
通貨間の金利差を貰えるスワップポイントは、ポジション(持っている状況)を保有していれば毎日差し引きされます。外貨預金の金利に相当し、貰える金額は外貨預金よりFXのスワップポイントの方が上。例えば、豪ドル/円の買いポジションを持つと、豪ドルの金利から日本円の金利を差し引いた金額を受け取れます。

■円高・円安どちらでも利益を狙える:外貨売り(ショート)からの取引
外貨預金は、米ドルやユーロなど外貨を買うことしかできません。円安局面だと外貨預金でもいいのですが、何年も円高トレンド(流れ)が続くと外貨預金は損失が出るばかり。FXは、米ドルやユーロを売る(ショート)からの取引もできるため、円安だけでなく円高の場面でも利益を狙うことができる他、保険つなぎ的にも活用できます。

■低い取引コスト:外貨預金の数十分の一から数百分の一
FXの取引コストは、往復で1銭程度(米ドル/円)。つまり、為替相場が1銭以上動けば、利益が生じるっていうことです。大手銀行の外貨預金だと往復2円(200銭)コストが発生する為、最低でも2円は動かないと利益が出ません。1対200も取引コストに差があれば、外貨預金からFXへとコスト意識に敏感な投資家達が流れるのも当たり前ですね。。。
※銀行・FX会社により取引コストは異なります。

次回は、FX投資の実状について紹介していきます。

【上村和弘のFX基本講座】バックナンバーもご覧ください!
●第1回 FXの基本

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執筆者

上村 和弘 (かみむらかずひろ)

アセットクラス&WEBコンサルティングLLC 代表CEO・ファウンダー 日本ファイナンシャルプランナーズ協会CFP会員、1級FP技能士 1990年 現三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社を皮切りに、証券リテール業務や企画調査、ファンド事業等に従事。1999年より、FX事業の新規立ち上げ後、複数社での金融ネット事業の立ち上げ、事業再構築・運営等の統括マネージメントを経て2011年独立。現在、金融情報サービス事業をコアに、投資教育系、システムツールのサポート業務を行う他、シンクタンク系企業、金融システムベンダー等の顧問等を兼務する。1968年生、宮崎県出身。

上村 和弘

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FXの基本【上村和弘のFX基本講座】

はじめまして、アセットクラス&WEBコンサルティングの上村です。

この連載では、FXに掛かる全体的な事柄について、FXとは何?から、これからFXを始める方、経験のある方まで含めて知っておくと大変便利な事、知識として大切な事、お得な事まで述べて行きます。FXのテクニックやFXツールの生かし方等にも触れて行きますので、楽しみに購読ください。宜しくお願い致します。

私は長くFX業務に携わっていたこともあり、一定の造詣を持ち合わせています。ユーザーからの視点と運営側から見た視点の両面から、FX業界の疑問や裏側を含めてレポートしていきたいと思います。FXの経験の無い方も、FXビギナーの方も本連載を読んでいけば、一定のFXトレーダー?になれる筈です。これからの「FX基本を学ぶ」にご期待ください。

FXは、1998年4月の外為法改正をきっかけにして始まった金融商品。改正前は、外国為替を扱えるのは一部の銀行に限られていました。そのため、普通の個人が外貨に投資する場合、外貨預金など限られた商品しか選べませんでした。

しかし、日本の金融市場を自由化し競争力を高めるための一つとして、改正された外為法が外貨投資の世界に【FX】という大きな革新を起こしました。いわゆる規制緩和=金融ビッグバンで登場した新しいビジネスです。私がFX事業を立ち上げた時は1999年、日本国内で4社目でした。

アベノミクスの三本の矢の一つ、成長戦略で規制緩和による経済成長があげられているのは、規制緩和で新たな産業が生まれる可能性があるから。FXのように成功するビジネスが生まれるかどうかにアベノミクスの将来はかかっていますね。

さて、FXの話に戻ると、1998年にスタートしたFXは、他の外貨投資に比べてメリットが大きく、投資家の支持を受けながら成長していきます。

●FXの口座数や預り証拠金は毎年のように増加
■2004年~2015年のFX口座数(データ:矢野経済研究所)
2004年~2015年のFX口座数のグラフ
FXの市場規模を調査している矢野経済研究所のデータによると、2015年3月末の口座数は約531万。預り証拠金額は1兆3,176億円。

■2004年~2015年のFX預り証拠金額(データ:矢野経済研究所)
2004年~2015年のFX預り証拠金額のグラフ
リーマンショックの影響を受けた2009年3月期のみ、預り証拠金は前年度から減少。それ以降は、毎年増加しています。

ちなみに、野村証券の調査によると、2015年3月末で個人が保有している外貨資産(外貨預金、外貨建債券・信託)の総合計は43.7兆円。外貨資産を個人金融資産全体から見ると2.6%とまだ少ない金額で、これからの成長も期待できます。

FXの預り資産は、外貨建て資産全体から見るとわずか3%。なのに、外貨預金をはるかに超えるスピードで口座数や預り証拠金が増えているのは、何といってもその優れた商品設計に秘密があります。

今まで、外貨預金や外貨MMFで、米ドルやユーロに投資していたユーザーが、FXを始めた場合、その便利さや取引手数料の安さにびっくり。時には、何かの間違いじゃないか?別に手数料を取られるのじゃないか?としばしば疑いの眼で質問されることもある位、その商品設計・サービスに目が引きます。次回以降で、商品設計・サービスをじっくりとご紹介していきます。

円高はどこまで進むのか~【岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場】

毎週月曜に為替市場の動向や今後の見通しなどをお送りする【岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場】の第2回。

■5月第1週の見通し(2016/05/02)
「円高はどこまで進むのか」
先週は市場で最も注目されるイベントであるFOMC(米国中央銀行の政策会合)と日銀政策会合が開かれ、結果的にドル円は一気に下落に転じました。

FOMC会合では次回の利上げに関するヒントは与えてくれず、これまでとほぼ同様のハト派的な内容となりました。この意味するところは「ドル金利が当面上がらない⇒ドルは当面上がらない」ということです。

しかし、その後に控えた日銀会合では追加緩和による円安が進むのではといった期待がありました。何故なら、日銀は今回の会合でマイナス金利を更に拡大し、金融機関へのマイナス金利適用の可能性もあるとの一部報道が前週に流れた為です。その報道に対し日銀は否定も肯定もコメントを出しませんでした。

また、今回の熊本地震もあり何らかの追加緩和を実施すると思われ、それを見込んで既にドル円は112円近くまで上昇していました。しかし、日銀は現状の金融政策維持を決定しました。この結果は予想外であり、市場はネガティブサプライズ(悪い方のびっくり)となり、ドル円は3円近く下落。ちょうど次の日が日本のゴールデンウイークが始まったことで更に円高が進みました(先週ここに記述した通りです)。

ドル円は111円80銭付近から下落が始まり、ほとんど戻りのないまま先週のNY市場では106円30銭近くまで下落。何と、二日間で5円50銭下落したことになります。

ここまでドル円が下落したのは、円高を止める手段が殆どなくなってしまったためです。

ドル円を押し上げるには

1.FRBが利上げを決定しドル高を促す
2.日銀が追加緩和を実施する
3.日本の財務省がドル買い円売り介入を実施する

の三つが大きな手段になります。その1と2の期待は今回消え去りました。
残るのは3のドル買い介入しか、今のところドル円の下落を抑えることが出来ないという事になります。

しかし、このドル買い介入もそう簡単には出来る状況ではありません。前回開かれたG20後に米国から日本の円安誘導をけん制する発言が出た為です。介入を実施するには他のG7各国などに許可を取る必要があり、それが難しいという事です。

ただし、急激に相場がどちらかに降らされた時には介入を独自で実施することが出来ます(スムージングオペ)が、今回のドル円の下落速度はそれ程無秩序な動とは言えません。特に、ゴールデンウイークは前回にも述べましたが、介入が入りにくい状況となり、海外勢が特にドル円の売りを仕掛けやすくなります。

ドル円の次の下値目途は2014年10月の黒田バズーカ2が実施された105円付近になります。このレベルを下抜けると心理的な壁となる100円が視野に入ります。

みなさん、為替がここまで大きな動きになるのは年に何度もありません。いい経験になりますので、注目してくださいね。

来週も「岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場」・・・よろしくお願いします。

ゴールデンウイークを挟んだドル円相場の行方~【岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場】

始めまして。これから毎週、為替市場の動向や今後の見通しなどをお送りします。このコラムのコメンテーター岡安盛男と申します。第1回目となる今回は、GW突入目前の特別編をお届けします。

外国為替取引という世界は、他の市場とは比較にならないくらい最も大きな市場で、毎日平均で5.3兆ドルの取引が行われています。ちょっとした宇宙のようなものです。そのため、誰かが大きな資金を使って動かそうとしてもびくともしません。砂漠に水をまくようなものです。そのため、株式市場などのようなインサイダー情報というのはまず通用しない、公平な世界です。

さて、そのような市場ではファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)とテクニカル分析(過去の動きから予想する方法)が大きな武器になります。それらの情報を週一のペースで今後私が皆様にお届けすることになりますので、よろしくお願いします。

■5月第1週の見通し(2016/04/27)
「ゴールデンウイークを挟んだドル円相場の行方」
為替相場の動向はファンダメンタルズが長期的な方向性を示すことになります。ファンダメンタルズといってもピンときませんよね。簡単に言えば金融政策だと思ってください。

例えば、米国の中央銀行FRBが「経済が好調で物価が上がり始めたので、そろそろ金利を引き上げる環境が整った」といったような発言をしたとします。金利が上がれば投資家はその通貨を買っておこうとします。この場合はドルですね。ドルがこれから上がるだろうとみんなが考えれば、上昇が始まります。長期的に上昇が続くことを長期上昇トレンドといいます。

一方、為替というのは必ず相手の通貨が必要です。相手が日本であればドル円という通貨ペアであり、その通貨との綱引きが為替レートになります。日本の中央銀行である日銀は、今年の1月下旬にマイナス金利を導入しました。しかし、マイナス金利の効果がどの程度あるか未定であったことから寧ろ円高に反応してしまいました。

さて、今週は日米の金融政策が発表されます。まず、28日の午前3時にFOMC(米国の金融政策を決定する最高意思決定機関)会合の結果が発表されます。前回3月のFOMCでは年内の利上げペースを引き下げたことで、今月4月は利上げを見送るとの見方が広がりました。利上げペースを引き下げたのは世界経済の減速懸念や、原油価格の下落などが要因とされました。それが、ここ直近の動きをみると原油価格は上昇し、新興国などの株や通貨は上昇、海外金融市場は安定に向かっています。これを受け、FRBが利上げに前向きな姿勢を示すようなら早期利上げ期待が高まりドル高に動くと予想されます。反対に、これまでの内容に変化がない場合でもドル売りの反応は限定的と見られます。こう考えると、FOMCではドル高に向かう可能性の方が高いと見ることが出来ます。

また、その日の東京市場では日銀会合が開かれます。既に、市場は日銀がマイナス金利の金融機関拡大とともに、金融機関のマイナス金利適用を実施するとの見方で既に円が売りこまれました。織り込み済みという事です。予想通り実施したとしても、円売りが更に進む可能性は低いと考えます。ただし、更なる量的緩和といった追加緩和が加われば一段の円安をもたらす可能性があります。こちらも、円高よりも円安に振れる可能性が高いと言う事になります。

総合的に考えると、米ドルが上昇し円が安くなるという事からドル円は上昇すると予想されます。

ところで、そのシナリオが正しいかどうかは終わってみなければわかりません。ただ、次の日から日本がゴールデンウイークに入ります。日本の投資参加者が長期休暇に入る前には、売買ポジションを出来るだけ持たないように対応します。という事は、どちらか上下に動きがあっても元のレベル(水準)に戻りやすくなります。

そのゴールデンウイークですが、毎年円高に振れることが多いと言われます。通常期、急速に円高に向かう時には日銀当局が阻止しようと対応策を講じる事があるのですが、日本のゴールデンウイーク中にドル円が急落しても、邦銀が休みのためにドル買い円売り介入などの対応策が出来にくく、海外投資家がそれを狙ってドル円を売るのでは、といった見方が広がるためと考えられます。

また、ドル円が売られる時には、ゴールデンウイーク前に上昇している場合が多くみられます。実際ドル円は上昇傾向にあり、そのアノマリー(経験則)の視点から判断しても売られる可能性が高いという事になります・・・・結果は??

今後も「岡安盛男の初心者でもわかる今週の為替市場」・・・よろしくお願いします。

FX取引手数料は無料だが油断は禁物! 実質的な手数料「スプレッド」を理解しよう

FXの取引手数料は一律無料です。

こう聞くと、かなり得な気がしますが油断は禁物。FXには特有の「スプレッド(spread)」というものが存在します。スプレッドとは「差」という意味ですが、FXの世界では、通貨を売買する時に「買う価格」と「売る価格」の差を指します。この差を負担するのは、他でもない取引するFX投資家です。
 FX会社もビジネスとしてやっているので、FX投資家の取引代行の対価として、このスプレッドをもらっているわけなのです。

スプレッドが狭いほど得られる利益が増える
 株式や投資信託などと同じで、手数料が低いほど利益は増えます。考え方は全く同じで、スプレッドが狭いほど取引が有利になるのです。このスプレッドは、通貨ごとに異なりますし、FX会社間でも異なります。取引参加者が多く、取引量の多い通貨ほどスプレッドは狭い傾向にあり、米ドル/円は現在0.3銭としている会社が多いです。売買単位が1万通貨なら、30円が実質の手数料となるわけです。

外貨預金の手数料と比べると断然にFXが有利
 外貨預金は「日本円を外貨に換えるとき」と「外貨を日本円に換えるとき」両方に手数料が掛かります。大手銀行では米ドルで1ドルにつき約1円(片道)、ネット銀行では約10銭(片道)です。仮に大手銀行にて1万ドルの外貨預金を行った場合、円からドルにし、ドルから円に戻すと、手数料は合計2万円かかります。一方、FXでは前述の通り30円なので、FXの方がかなり割安なのがわかります。
 FXで、レバレッジを1倍にして取引すれば、外貨預金よりも低コストで効率的な資産運用ができるのです。「レバレッジ」ってなんだっけと思った方はこちらの記事で確認してくださいね。レバレッジって何!? 過度にリスクを取るのは禁物!

FXでの価格とスプレッドの見方
 最後に、FXでの価格とスプレッドの見方について確認しておきましょう。通貨の価格は「Bid(ビッド)」と「Ask(アスク)」の2種類が表示されています。この2つの差がスプレッドです。
 「Bid」は売値を指し、保有している通貨を売るとき(新たに売りからエントリーするとき)の価格です。「Ask」は買値を指し、新たに通貨を買うとき(売りエントリー決済のとき)の価格です。売る価格は低く、買う価格は高いのだと覚えておきましょう。

スプレッドはFX会社間で異なります。スプレッドが狭い会社で取引することが利益を増やすためのポイント。FX会社選びの参考にしましょう。

スワップポイントって何!? 中長期のFX投資に重要な要素

前回は、証拠金・レバレッジについて学習しましたが、今回は、中長期取引には欠かせない要素、そしてFX取引をする際の楽しみのひとつ、「スワップポイント」についてです。

【スワップポイントとは】
スワップポイントとは、FXで取引する通貨ペアの金利差により得られる収入のことです。原則、高金利の通貨を買って低金利の通貨を売る事でその差額分を受け取る事ができ、逆に高金利の通貨を売って低金利の通貨を買う事でその差額分を支払う事になります。

例えば、米ドルを買って、円を売っている状態(米ドルが手元にある状態)だとします。この状態を「ドル円の買い」といいますのでこの機会に呼び方も覚えましょう!

この時、「米ドルの金利-日本円の金利」のスワップポイントが得られます。そして通貨ペアを保有した日数に応じて得られます。中長期取引に欠かせないのがスワップポイントなのです。

<図1>

通貨間の金利差が大きいものほど多くスワップポイントが得られます。皆さんがよくご存知の通り、日本円は超低金利です。円を売って外貨を保有する場合は、現時点では、ほとんどの通貨でスワップポイントが得られます。更に、円安が進めば、為替差益も得られることでしょう。当然ながら逆の場合も考えられます。高金利通貨を売って、低金利通貨を買っている場合(低金利通貨を保有している場合)は、毎日のスワップポイントはマイナスになり、為替差損も生じると、2重のマイナスとなります。
なお、各国通貨の金利水準は、国の中央銀行が定める政策金利を基に決められています。日本では、黒田総裁がトップを務める日本銀行が該当します。

【通貨ペア、更には業者によっても異なる】
スワップポイントは通貨ペアによって異なります。
例えば、「豪ドル円」を1万通貨分買っている状態では、約44〜70円のスワップポイントが毎日入ります。1年間で約16,000円の収入が期待出来ます。ただし、スワップポイントは日々変動しますので要注意です。また、このスワップポイントは、FX業者によっても異なります。FX業者が付与しているスワップポイントは、各社ホームページや各社が提供しているアプリ等で確認することが出来ます。スワップポイント狙いで、高金利の通貨を買っていたとしても、低いスワップポイントしか付与しないFX業者を選んでしまっては勿体ないです。スワップポイントについては事前に確認して取引をしましょう。
YJFX( http://www.yjfx.jp/gaikaex/mark/swap/calendar.php )が提供しているスワップカレンダーなども参考にすると良いでしょう。

<図2>

ランキング