電気もガスもお湯もいらない!非常食&ズボラレシピ

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先日Twitter上で話題になっていたハッシュタグの一つに「#被災飯テロ」というものがあったのはご存知でしょうか。

熊本の地震被害による停電で、冷凍・冷蔵保存されていた食品を早急に処理しないといけなくなった被災地の方が、その状況を嘆くのではなく、「被災したけど豪華な食事でごめんね!」と「#被災飯テロ」を付けておいしそうなごはんの写真を次々とツイートしていました。
そのハッシュタグのポジティブさに、逆に勇気づけられた被災地以外の方も多かったのではないでしょうか。

今回は被災地の方のポジティブな飯テロの精神を見習って、非常食用レシピを考案しました。
停電で電気が使えない上に、ガスコンロもない、お湯もない、そんな危機的な状況でも「この備蓄食材があればなんとかなる!」というレシピです。
全て私自身が実験、実食済みとなっています。
災害時以外でも、ズボラをかましたいときなどに、ぜひ役立ててください。

●レトルトおかゆ+無印良品ごはんにかけるシリーズ

本来レトルト食品は封を切らずに熱湯で温めるか、お皿に移してレンジでチンするかだと思いますが、レトルトおかゆならば常温のままでも大丈夫です。
パッケージにも「温めずにそのままでもお召し上がりいただけます」と記載されているので、衛生的にも問題ありません。

ただし一つだけ注意したいのは「賞味期限」。
梅がゆ、玉子がゆなど、ほかの食品も使用しているものは、お米オンリーのノーマルなおかゆよりも賞味期限が早めになっている場合が多いので、食べる前に必ずチェックしましょう。

今回私が試したのは、味の素KKのプレーンなおかゆのパッケージの中に、無印良品の「ごはんにかける 冷やし胡麻味噌担々スープ」をそのままインしたもの。
おかゆの水気が多いので、ちょっと薄味になってしまいましたが、ヘルシーテイストでかなりいける味でした。
物足りない方は塩や味噌などを少々足すといいかもしれません。
坦々スープは辛味が強いので、胃が弱っているときは同シリーズの「柚子胡椒と鶏肉の冷やし味噌茶漬け」や「梅と白身魚の冷やしだし茶漬け」をおすすめします。

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執筆者

立見 香

出身地・群馬と居住地・埼玉の粉食文化をこよなく愛するライター。 水沢うどんと舞茸天ぷらの組み合わせを最強と信じて疑わないが、最近は武蔵野名物の肉汁うどんにハマり中。 休日は上信越の山域にいることが多い登山・温泉愛好家ゆえ、少々電波が届きにくくなっております。最近「温泉ソムリエ」になりました。

立見 香

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被災地で多発する女性のエコノミー症候群を防ぐ、超ミニマムな「携帯トイレ」作成法

「平成28年熊本地震」で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

今回の地震では避難後に急性肺血栓塞栓症、いわゆるエコノミークラス症候群と診断された方が増えてきており、その大半が女性だという事実に、同性として胸が締め付けられる思いでおります。
同じ姿勢で長時間座るような格好を続ける「車中泊」と併せ、トイレの回数を減らすために水分摂取を控えるたりすると、さらにエコノミークラス症候群の危険に晒されやすくなるようです。

医療関係者らは適宜ストレッチや運動等を行うよう改善を呼びかけていますが、まずは早急な仮設トイレ等の手配が行なわれることを願って止みません。

そこで今回はエコノミークラス症候群を防ぐ応急処置として、登山用品の「携帯トイレ」をヒントに、家庭内の身近にある物を使った簡易トイレの作成方法をご紹介したいと思います。
被災地以外の方も、防災用品の準備にぜひご参照ください。

もっともミニマルなトイレセットに必要なのは、

1.ポリ袋
2.古紙+α
3.ロングスカート
4.ジッパー付きビニールケース
5.トイレットペーパー+α

となります。
それでは一つずつ説明していきましょう。

1.ポリ袋
スーパーマーケット等でもらうような、大きめサイズのポリ袋の中に用を足しましょう。
家屋にあるトイレが使える場合は(上下水道が使えなくても)大きなゴミ袋を便器に被せて使用すると便利です。

2.古紙+α
古紙はポリ袋の中に丸めて使用します。
古紙の替りに「凝固剤」があると、ゴミの容積を減らせることができるので便利です。
また車内で使用するときは古紙かビニールシートを床に敷けば周囲に付く汚れを防げます。
それに加えて消臭剤もあると、臭いによる不快感を軽減できるでしょう。

3.ロングスカート
視界を遮る樹木が全くない富士山などの登山道では、緊急に便意・尿意を催した場合、女性はロングスカートをまとって携帯トイレで用を足すことも。
本来なら視界を遮る「簡易テントドーム」などがあればいいのですが、緊急の場合はロングスカートが活躍してくれます。
ロングスカートが無ければタオルケットや大判のストールなどを巻いて、車の陰、木陰などで用を足すとよいでしょう。

下水道がなかった中世ヨーロッパの貴族は、あのバルーンのようなドレスをまとって庭で用を足し、自らの便を踏まないようにハイヒールを開発しました。
屋外で用を足さなくてはいけない場合、足元が汚れないようにハイヒールを履くといいかもしれません。

4.ジッパー付きビニールケース
登山用品ブランドのモンベルから発売されている登山用携帯トイレセットには、臭いと漏れをシャットアウトできるジッパー付きの丈夫なケースが付属しています。
また中身が見えないよう、ケースには濃紺色を採用。
ゴミ処理がしばらくできない場合、このようなジッパー付きケースで保管しておくと、臭いも防げるので便利です。

5.トイレットペーパー+α
トイレットペーパーは芯を抜いておくと携帯しやすくなります。
また手を洗えない場合は抗菌仕様のウェットティッシュか消毒用アルコールがあると便利です。
さらに赤ちゃん用のおしり拭きもあると、より快適に過ごせるでしょう。

写真はモンベルの携帯トイレセットです。
紺色のジッパー付きケース、凝固剤、ポリ袋のセットで、山の環境を考えた水溶性原紙のポケットティッシュは別売りとなっています。

観光活用も! 防犯・防災で役立つ多機能街路灯「スマートタワー」

 デンソーは東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2015」にて、多機能街路灯「スマートタワー」の展示を行った。

 「スマートタワー」は2.4/4.9/5GHz帯対応の通信アンテナを使いワイヤレスメッシュネットワークを形成することができるLED街路灯。

 監視カメラ、放送スピーカー、LED電光掲示板や非常通報ボタンといった防犯・防災に役立つさまざまな機能を搭載しているほか、Wi-Fiアクセスポイントとして通常時は、観光案内などにも活用可能だ。

 無線でネットワーク化されているので、電源以外の配線は不要。例えば、遊園地に導入した場合、迷子のお知らせを放送するといった園内放送網の代替えとして、専用回線を引くことなく園内全域に音声放送ができようになる。

 ブースでは同展示会に出展していたTOAブースと連携し、音声・映像配信機器を展示するTOAブースを監視センターに、デンソーブース側を街中の多機能街路灯として想定し、ネットワークによる監視カメラ映像の伝送や防災放送、双方向通話のデモンストレーションを行っていた。

7割が対策不十分、絶対に持っておきたい防災グッズ

先日の大雨による大災害は、水害の恐ろしさを改めて気づかされました。9月は防災月間。東日本大震災からも早4年半ということで、防災に関する意識を高めてみてはどうでしょうか。今回は、地震や災害のときに役立つ家電やグッズを紹介します。

1.7割以上の人が災害への備えは不十分
電機メーカーのパナソニックが東京圏と関西圏に居住する1,040名を対象に行った「防災意識に関する調査」では、「また近いうちに大地震は必ず起こる」という回答が半数近い45.8%に上りました。一方で、「災害の対策状況」という質問に対しては、「備えは不十分」が32.8%、「どちらかといえば不十分」が39.9%で、7割以上の人が災害への備えは不十分と感じています。「東日本大震災後の防災意識の変化」という質問に対しては、「直後は高まったが、徐々に薄れている」が50.2%で過半数を超えており、「のど元過ぎれば」という人が多いことをうかがわせます。

2.いまや新たなライフライン!スマホの充電ができるお役立ちグッズ
ライフラインといえば、「電気」「ガス」「水道」がメインですが、いまやこれに加えて「ケータイ・スマホ」も外せなくなってきています。
東日本大震災のときも、電話が通じにくくなるなかで、メールやSNS、チャットアプリがあることで連絡をつけやすくなったという方も多いはず。また、情報収集にも役立ちます。

しかしそんな便利なスマホも、バッテリーがなくなればただの箱です。大地震で電気が止まった時でも、スマホの充電は欠かさないようにしたいですね。
そんなときに心強いのがソニーの防災ラジオです。手回しすれば充電できるハンドルや、ソーラーパネルがあるので、電力供給がストップしていても心配無用。スマートフォンのバッテリーの補給をし、LED灯もつくという1台で何役もこなせる優秀さ。手のひらサイズなので、防災グッズに入れておけば心強いこと間違いなしです。

さらに、冬場の災害やガス供給が絶たれたときの炊き出しなどで便利なアウトドア用のストーブ。なんと、火を燃やしながら発電できるストーブがあるのをご存知ですか。暖をとりながらスマホも充電できる、一家に一台はほしい製品です。

【ペットのおかね】初めてのワンコ!最低でも必要なもの~いよいよワンコと同居ライフスタート♪~

前回は生活環境の準備を紹介しました。今回は迎えてすぐに必要な生活費について紹介しましょう。

「初めてのワンコ」シリーズでは、今までワンコと暮らしたことがない初心者マークの方を想定しています。今回紹介している価格などは、同居ワンコを「小型犬」と仮定しています(大型犬はまた別の機会に…)。

●毎月必要なもの
まず、生き物ですから食べ物が必要です。
高級品から手頃な品までレベルも価格もさまざまです。各自のおさいふ事情に合わせて選ぶことでしょうから、ここでは初心者さんの参考に、高そうなデパートの売れ筋商品の価格と、地元のドラッグストアの手頃な価格をチェックしてみました。

食べる品や量はその子の性質などで変わってきますが、1Kgをだいたい3~4週間で消費すると、デパートなら2,400円、ドラッグストアなら700円程度は少なくとも毎月必要となります。

次に「ペットシート」。室内飼いのワンコと同居したことがないと想像しにくいものですが、トイレの中に敷く吸水シートです(^_^;) (猫は土を掘るため猫砂。犬は掘らないのでシート)

100枚もあればだいぶ持つだろう…なんて思ったら甘い! シートに給水できるのはだいたい尿1回分のため、日に3回だとほぼ1カ月分というわけです。

●1.5カ月に1回程度必要なもの
毛並みのケアや爪切り、耳掃除などは自分でしても良いけれど、ワンコを傷つけず、過度のストレスを掛けたりもせず、室内を毛だらけ・水だらけにもせずに適切な状態を保つのは初心者には難しいかもしれません。そんなわけでプロにトリミングなどを頼む人が多いわけです。

種類にもよりますが平均して1.5カ月に一回程度を考えておくと良いでしょう。また、夏は暑いので通う頻度が多少増す傾向にあるようです。金額は、おそらくご想像のとおりだと思いますがピンからキリまでありますからご予算に応じて…となります。

●年間9万円近く割けますか?
このほか、必須ではないので表に入れませんでしたがオヤツやオモチャもやりたくなるでしょう。
オモチャはかじったり放り投げたりして壊れるため消耗品ですし、衛生面も心配ですからある程度の期間ごとに買い換える前提で月に1,000円と仮定。オヤツは週300円分とすると合わせて毎月2,300円の支出になります。「あ♪ これいいかも」というちょっとした支出がかさみやすいのも愛情のコワイところ。

表を参考に計算すると、比較的質素に暮らすだけでもざっくり7,300円/月。一年で8万7,600円かかる計算になります!これってスマートフォンを一台買える金額です!(なんか比較対象が変ですが ^^;)デパート価格でみると1万3,100円/月。一年で15万7,200円!(リッチなタブレットパソコン買えます!)

ワンコと暮らすには毎月それだけ生活費がかかるうえに、毎年数回ワクチン接種等の費用もかかります。可愛さだけで衝動買いすると人間の生活が破綻しかねませんから、予算はしっかり確保しましょう。

●今回のラスト
本当にワンコをお迎えしたら登録鑑札をもらいに役所へ行きましょう。この料金は役所に犬を飼っていることを登録する際にかかる料金で、登録すると鑑札をもらえます。渋谷区の例を出しましたが、他の地域も似たような費用のようです。

次回は「初めてのワンコ」シリーズ(小型犬バージョン)の最終回、お迎えの後にかかる費用、年間のワクチン代などを紹介します。

ライフプラン!水道代を安くするトイレ・台所・お風呂の工夫

節約ってなんだか大変なイメージがありますよね。ところが、水道代の節約って意外に簡単なんです。普段していることを少しだけ変えて習慣化してしまえば、ストレスもほとんどないでしょう。節水=節約だから、環境にもいいのでやって損はありません。

1. トイレで節水
トイレの水を節約と聞くと、タンクに水入りのペットボトルを入れると思いつく方もいるかもしれませんね。でもそれはNG。水量が足りず、流れにくくなってしまうことがあるのです。
・大と小を使い分ける
流すときは、レバーを「大」か「小」かで使い分けましょう。「小」は「大」より約2~5リットル程度少ない水量になっているので、きちんと使い分けることでその分節水につながるのです。
・節水グッズを使う
「水洗トイレ節水器ロスカット」といった節水グッズを活用しましょう。こちらはトイレタンクに設置するだけで、水圧はそのままに1回30%もの水を節約できます。

2. 台所で節水
料理や洗い物などで、知らず知らずのうちに結構水を使っているところです。少しの工夫で随分と水の使用量が変わりますよ。
・水は溜めておく
5分間水を流しっぱなしにすると、約60リットルもの水が流れます。たらいに水を溜めて利用すればかなりの量を節水できます。
・食器の汚れは拭いてから洗う
ソースなどの汚れはそれ自体を落とすのに水を使ってしまうので、まずは拭きとりましょう。スポンジで洗う時間もすすぐ時間も短くなって節水できます。
・節水コマを取り付ける
蛇口に取り付けるだけで約50%の水を節約してくれる優れものです。東京水道局では、窓口で無料でもらうことができます(一般用蛇口(13mmの単水栓)用)。

3. おふろで節水
湯船にはゆっくりつかりたい。けれどその分水道代が高くつく・・・なんてお悩みの方、湯船にしっかりつかりつつ、節水で節約もしちゃいましょう。
・湯船には重石のペットボトルを
湯船にお湯を溜める際は、ペットボトルを入れてかさ増しをしましょう。2リットルのペットボトルを4本入れておけば、8リットルの節水になります。毎日のことなので、8リットル×30日=240リットルもの節水になりますね。
・石鹸を流す際は手桶を使う
湯船にお湯が溜まっているのに、シャワーで体を洗い流していませんか?手桶を使って湯船のお湯を最大限活用しましょう。一人暮らしの方なら、湯船のお湯だけですべてまかなえそうですね。
・残り湯は再利用
ゆっくり浸かった湯船のお湯、半分程度は残っていませんか?そのお湯、ほかの用途で再利用しましょう。お風呂掃除や洗濯に使ったり、庭の水やりなどにも活用できますね。

東京水道局のWEBページでは、1リットル0.29円で計算した節約金額例が掲載されています。4人家族など複数人のお住まいなら、毎月1000円以上の水道代節約もゆめではありませんよ!

簡単!いますぐできる電気代の節約術で冷蔵庫を20%節電!

増加傾向にある電気代を節約する簡単な方法とは?

4月は春からの入学や入社、転勤など新たな生活を迎えられる方も多い新生活の時期。には生活は何かとお金がかかります。だからこそ、考え直してみたい家計の支出。総務省の調べによると、2014年時点で1世帯当たりの電気代の支出は平均で月11,203円(消費支出に占める割合3.8%)となっており、増加傾向にあります。今回は、誰でも簡単に、今すぐに電気代を節約できる方法を紹介します。

実は金食い虫の冷蔵庫

いまや日々の暮らしで家電製品は増える一方です。そんな中でも、だれにとっても生活必需品なのは冷蔵庫。現代社会で冷蔵庫がない家庭はないといっても過言ではないでしょう。それほどまでに生活に密接している冷蔵庫ですが、年間の電気代に占める割合は1,2を争う家電製品なのです。その冷蔵庫、どうやって電気代を節約するかといえば、答えはいたって簡単。温度調節つまみを「強」から「弱」に変更するだけです。冷蔵庫は24時間稼働の電化製品なので、細かな温度調節でも大きくかわってきます。

温度調節「低」でも全く問題なし!

多くの方は冷蔵庫の温度調節つまみを強または中程度に設定したままにしていることでしょう。しかし、実は弱で十分なのです。冷蔵室の適正温度は1度〜5度といわれていますが、弱でも10度以上になることはまずありません。多くの雑菌が繁殖するのは10度以上です。つまり、急速に中身を冷やしたい、キンキンに冷えたビールを常に、といった場合以外は弱でも十分冷蔵庫としての機能を果たせるのです。製造時期にもよりますが、400L程度の冷蔵庫を普通に使用すると年間の電気代が8,000円程度。しかし、設定温度の変更で年間およそ1,600円程度節約できたという事例もあります。温度設定の変更だけで年間およそ20%オフです!

最新機種ほど節電効果大!長期的に見れば買い替えも合理的

ほかにも、冷蔵庫にものを詰めすぎない、熱いものは冷ましてから入れる、ドアの開け閉めを減らす、開けっ放しにしないなどといった方法を組み合わせることでよりいっそう電気代を節約することができます。
ちなみに冷蔵庫、容量が大きいほど電気代がかかるイメージですが、実は小さいほうが電気代はかかります。そして最新の冷蔵庫は驚くほど電力消費が少ない。買換えもぜひ検討しましょう。

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