【スマホ意識調査】子供にスマホを持たせるその理由は?を1,500名にアンケート

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 「携帯電話・スマホが青少年に与える影響」については、つねに議論の的だ。さまざまな調査も行われているが、25日、小学生(4~6年生)・中学生・高校生の子供に携帯電話等を持たせている保護者1,500名に対する最新調査結果が、東京都により公開された。

 それによると、まず利用機種では、全体の56.4%がスマートフォンを使用。学年別だと、小学生の約16%、中学生の約64%、高校生の約90%がスマートフォンを利用していた。

 「携帯電話を子供に持たせた理由」としては、「子供といつでも連絡が取れるようにするため」が約88%で最多。また、「スマホを持たせた理由」では、「子供の所在地をわかるようにするため」「子供にせがまれたため仕方なく持たせた」約32%が比較的高い。本来なら携帯電話でも事足りそうだが、入手のしやすさ、子供側の要望、さらにはLINEなどの利用といった理由から、スマホが選択されていると思われる。

 一方で、中学生・高校生の保護者の約45%が、「子供が携帯電話等にのめり込んで勉強に集中できなかったり、睡眠不足になったことがある」と回答しており、「携帯電話・スマホが青少年に与える影響」について、引き続き懸念されていることがわかる。

 ただ、全体の40%(小学生の40%、中学生の約31%、高校生の約50%)が、「家庭内でのルールを作成していない」ともしており、まずは、キチンと家庭内のルール作りを行うのが、懸念払拭につながると思われる。ルールを作っていない理由として、「ルールを作らなくても、子供が適正な利用をしているから」と60.3%が回答しているが、さまざまなタイプの犯罪が発生している点、子供が適正に利用しているつもりでもトラブルに巻き込まれることもある点など、いま一度考え直すべきだろう。

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  • ルールを作っていない理由

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【女子高生スマホ事情 Vol.5】どうなってる? 学校や家庭での“スマホルール”

 トレンドに敏感な女子高生たちのスマホ事情を探る本連載前回に続き、都内の高校に通い、4月から3年生になる3人の女子高生が登場する。

 小学生のときの同級生だという3人。AさんはiPhone 4s、BさんはiPhone 6s、CさんはiPhone 6と、全員がiPhoneユーザーだ。今回は、学校や家庭内でのスマホルールについて話を聞いた。

■私立高校は軒並み厳しく。スマホ没収の措置も

〔編集部〕学校にはスマホを持っていけるの?

〔Aさん〕自宅の最寄駅から、学校の最寄駅まで、通学のときは大丈夫です。ただ、学校内での使用は禁止。

〔Bさん〕私とCさんは同じ学校で、持っていくのはいいんだけど、休み時間は使っちゃダメ。廊下とかで使ってると、没収されちゃいます。朝礼が始まる前と、終礼が終わったあとなら使っても大丈夫です。

〔編集部〕没収って、どのくらい?

〔Bさん〕だいたい1週間は先生に取られちゃいます。あと、たまに反省文を書いている子もいます。

〔Aさん〕うちの学校は、担任から学年主任に言って、保護者会とか面談で親に返却される感じ。あと、ステップ1、ステップ2、ステップ3ってあって、1回目なら厳重注意だけど、3回見つかると、親をふたりとも呼んで話し合ったり、停学になったりとか。スマホっていうより、ルールを守るってことに厳しい。ルールを守らない人は何も守れないってことで。

〔Cさん〕えー!? ヤバイ、それはきっついね……。

〔Aさん〕どうしても必要だったら、親が学校まで取りに行って、生徒も厳重注意されるっていう……。

〔Bさん〕私も何回か没収されたことあります。

〔Cさん〕私はけっこう使ってるけど、没収されたことないです(笑)。

〔Aさん〕私は、もし没収されたら部活を退部しなくてはいけなかったので、絶対にスマホを出さないように、同じ代の部活仲間で協力しあってました。学校って言うより、部活が厳しかったんです。

〔Cさん〕あ、なんかさ、中学生ってLINE禁止だよね?

〔Bさん〕あー、そうそう!

〔Cさん〕中学生の子はLINE禁止だったんです。でも、その代わり学校からiPadが配られていて……。そこに、学校が、LINEの代わりになるようなアプリを作って入れている。そこならLINEで連絡してもいいらしいです。高校生はiPadも配られてないし、LINEもOKって感じ。

〔Bさん〕あと、中学生は朝礼の前に、ケータイが一回、回収されます。みんな電源を切って、袋に入れる。それを担当の人が職員室まで持って行きます。高校生は自己管理です。

■クラスの連絡網は存在しない

〔編集部〕学校の連絡網って、まだあるの?

〔Cさん〕中学3年生くらいで終わりました。今は連絡網の紙もない。

〔Aさん〕えっ、ある。連絡は来ないけど。でも連絡網は保護者会とか三者面談のお知らせで使うだけ。緊急時の場合は、緊急連絡メールみたいなの(NTTのFair Cast)が登録されていて、それで連絡が来ます。

〔Cさん〕連絡に関してはネット(学校のHP)を見てくださいっていう感じ。それか学校に直接電話したり。

〔Bさん〕私のクラスだと、クラスLINEがあって、グループのなかに担任の先生もいるんです。だから「明日は◯◯があります」とかっていうのは全部LINEで連絡が来る。

〔Cさん〕(Bさんとは)同じ学校だけど、私の担任の先生はLINEやってない!

〔Bさん〕学校がやってるってわけじゃなくて、クラスでやってるって感じ。大体はメールで連絡するかな?

〔編集部〕スマホを使って授業をすることはあるの?

〔Cさん〕全くないよね……。

〔Aさん〕私は英語選抜クラスにいるんですけど、私のひとつ下の代から、コース名が「イングリッシュコース」に変わったんです。そのコースでは全員iPadが配られていて、授業でも使ってるみたい。なんかレポートを作ったり、発表に使ったり。

〔Cさん〕授業で使われるのは、スマホよりiPadとかなのかも。

■お小遣いのなかでLINEスタンプ費をやりくり

〔編集部〕家でスマホを使ううえで、親との約束事はある?

〔Cさん〕私はないかな。

〔Bさん〕怒られることはありますけど、特に何か約束事はない。

〔Aさん〕暗黙のルールで「課金はしないように」っていうのはあるけど(笑)。

〔Bさん〕夜遅くに使っても怒られないです。でも、電話してると怒られる。あとは、親がLINEしてきたときに、2~3回で返事しないと「ケータイ止めるぞ!」って言われる(笑)。

〔編集部〕料金は誰が払っているの?

〔Aさん〕お父さんが払ってます。

〔編集部〕値段はどのくらい?

〔全員〕知らない……。

〔編集部〕課金はあんまりしないの?

〔Aさん〕有益なものならするんですけど、ゲームとかにしても、消えちゃうじゃないですか(笑)。でも、LINEスタンプくらいなら買います。値段もそんなにしないし。

〔Bさん〕私のiPhoneには、親のカードが登録されてる(笑)。だからそれで買うんだけど、大体バレちゃうから、先に「今から買うよ」って伝えておく。でも、たまに言わなくて、後からバレてお金取られたりもします(笑)

〔Cさん〕私は、どうしてもほしいものがあったら、iTunesカードをお小遣いで買って、課金します。

〔編集部〕みんな、アルバイトはやっているの? お小遣い制?

〔Cさん〕全員アルバイトはやってないです。学校で禁止されてるし、部活で忙しいから。お小遣いは毎月2万円。でも、服とか交通費とか、自分のものは全部自分で買わなきゃいけなくて……。服とか3着くらい買うと、無くなっちゃう。交通費とかも結構ヤバイですね……。

〔Bさん〕私は1カ月で1万円くらいです。でも、足りない(笑)。やっぱり遊びに行くのにお金がかかって、あとはご飯代にもかかる。

〔Aさん〕私は部活でほとんど遊びに行かないんで、休みの日に親に申請して、貰う感じです。課金するときは「英検受かったからLINEスタンプ買うからね!」とか「他のみんなが追試になったテスト、私はならなかったから買うよ!」って報告する感じです(笑)。

【ご家庭では?】子どもがインターネットを使ううえでの安心・安全対策の意識調査

 低年齢層の子どものネット利用実態と保護者の意識について、幼児保護者の64%、小学校低学年保護者の72%がなんらかの方法で子どもにインターネットを使わせていることが、安心ネットづくり促進協議会が4月14日に発表した調査アンケートにより明らかになった。

 「低年齢層の子どものネット利用実態とその保護者の意識実態調査」は、インターネットの利用環境を整備することを目的に設立した利用者・産業界・教育関係者などが集う組織「安心ネットづくり促進協議会」が、2015年12月7日~1月25日の期間に実施したもの。0歳~6歳の未就学児および小学校1年~3年までの低学年の保護者を対象とし、1,184人から回答を得た。

 調査では、保護者自身のインターネット利用と子どものインターネット利用についてアンケートを実施。子どものインターネット利用については幼児保護者の64%、小学校低学年保護者の72%が何かしらの機器を使用して子どもにインターネットを使わせていると回答。幼児ではスマートフォンが38%ともっとも多かったが、小学生ではスマートフォン、タブレット、ゲーム機の利用率が横並びとなり、利用機器の多様化傾向が見られた。

 子どもがインターネットを利用するタイミングは、幼児では「家族と一緒のとき」が84%と圧倒的に多く、ついで「外出先での待ち時間」27%、「保護者が仕事・家事などで手が離せないとき」18%に利用している状況が見られた。小学生でも「家族と一緒のとき」が89%と圧倒的だが、そのほか「兄弟・姉妹やいとこと一緒のとき」39%、「一人のとき」32%、「友達と一緒のとき(自宅内)」34%と、その利用状況には変化が見られた。

 子どもがインターネットを使ううえでの安心・安全対策については、幼児、小学生ともに「時間制限」が約半数となったが、小学生にあがり子ども専用の端末を持たせる、一人での利用が増えるなどの変化があることから、「フィルタリング」「端末機能制限(ペアレンタルコントロール)」「ネット接続制限」といった対策をとる割合が増える傾向にあった。ただし保護者と兼用で端末を利用している場合は、これらの対策も低い傾向にあった。

 安心ネットづくり促進協議会では、今回の調査結果の報告にとどまらず、青少年や保護者のインターネット・リテラシー向上に向けた各地での普及啓発活動や安心安全サービスの提供・改善につなげていくことを目指している。

【マネーゴーランド意識調査】GWの渋滞は好きですか?

2日休むと最大10連休となる2016年のゴールデンウィーク。長い休みを取ってリフレッシュ!という前に立ちはだかるのがGWにつきものの…そう混雑です。なかでも愛車を快適に飛ばす…とはいかないGWの高速道路の渋滞混雑はこの時期の喜ばしくない風物詩。

そこで今回、マネーゴーランド編集部では「GW目前!渋滞についての意識調査」を実施。アンケート結果から、渋滞のメカニズムやイライラ対策、お得な渋滞情報などを紐解きました。

●ズバリ!渋滞は好きですか?
まずは渋滞に対する実態を把握すべく「あなたは渋滞に巻き込まれるとイライラしますか?」との質問をしました。みなさんはいかがですか?イライラしない人なんている訳がない!アンケート実施前は編集部もそう思っていました。しかし、アンケートの結果はなんと15.9%の人が「イライラしない」との回答なのです。

しかし…そのような心穏やかなドライバーをよそに、「30分以上ノロノロだとイライラする」は57.3%。渋滞に巻き込まれれると「すぐにイライラする」は22.5%となり、やはりGWの高速道路の渋滞はイライラ熱量で溢れていることがわかりました…。
「あなたは渋滞に巻き込まれるとイライラしますか?」アンケート結果のグラフ
●あなたは何キロからイライラする?
快適に車を走らせていてイライラする人はいませんが、一般道に比べスピードが出せる高速道路だからこそスピードが遅くなるとイライラするようです。そこで「高速の渋滞でイライラしてしまうのは何キロ以下?」とのアンケートをしてみました。結果は「30キロ未満~10キロ以上」になるとイライラするが29.6%と一番多い結果に。「50キロ未満~30キロ以上」が23.9%、「停車した状態」が23.0%とほぼ同じ結果から判断すると、一般道の制限速度以下になると多くのドライバーのイライラスイッチが発動されるようです。
「高速の渋滞でイライラしてしまうのは何キロ以下?」アンケート結果のグラフ
●実はこんなに速く走ってる!
高速道路の渋滞を好きな人はいないかもしれませんが、せっかくの楽しいGW。ドライバーのあなたの機嫌によって車中のムードが凍りつく…というのは避けたいもの。

渋滞がはじまり時速50キロを下回ったら、「人類最速の男!あのウサイン・ボルト氏が100mの世界記録を樹立したときの時速は約39キロ」、「本気を出したママチャリは時速約20キロなんだって」それに比べたらかなり速いよね!など小ネタを挟みつつ、心穏やかに運転してください。

そうです!GWの高速道路は一般道と考えれば、あなたのイライラ発動スイッチも入りにくくなる…ことを心から願うマネーゴーランド編集部でした。素敵なGWをお過ごしください。

※上記集計は2016年4月にマネーゴーランド編集部が行なったインターネットによるアンケートの集計結果になります。(対象:全国の20代~60代の普通自動車免許を取得している男女、回答数1,256名)

【マネーゴーランド意識調査】2日休めば10連休!!今年のGWを有効活用せよ

2016年のカレンダーを見て気づかれた方も多いかもしれませんが、今年のゴールデンウィークはその名の通り“黄金週間”になりそうな予感。

5月2日(月)と6日(金)を休みにすれば、最大で10連休という超特大サイズの休暇が訪れます。そこでマネーゴーランド編集部では、ゴールデンウィークの過ごし方についての意識調査を独自に実施しました。

その結果によると、すでに予約済みという方は4.3%、検討をはじめている方は17.7%、旅行の予定はなしという方は42.6%、その他が35.4%という結果に。それらをふまえてさらにアンケートを進めたのが以下の内容です。予定を決めている方もそうでない方も、こちらを参考にして有意義なGWを過ごしてみてはいかがでしょうか。

●(アンケート分析1)10連休でも国内強し!
「今年のGWに行きたい(行く予定の)場所を教えてください」という設問では、国内と答えた方が76.1%もいました。有効回答数の4分の3を占める圧倒的な割合です。逆にいえば、国内は混雑、海外は狙い目とも言えるでしょう。10 連休というめったにない休暇だからこそ、海外を選ぶのもおすすめです。

●(アンケート分析2)憧れのヨーロッパ旅行を実現
今度は海外/国内それぞれの行きたい(行く予定の)地域を具体的にうかがってみました。海外とお答えいただいた方ではハワイが一番人気で、全体の約3割を占めています。次いでヨーロッパ、グアム・サイパンという結果に。なかなか行けないヨーロッパも今年のGWならいける!!と思い切った方も多いようです。

●(アンケート分析3)国内ドライブもおすすめ
行きたい地域の傾向がバランス良く分かれた海外に対し、国内での行きたい地域はみなさんバラバラ。北海道がトップの14.2%、次いで東京、沖縄と続きましたが、それ以降は全国各地の地名が並んでいます。これは日本各地にインフラが整い、電車でも車でも自由に出かけられる証なのかもしれません。国内旅行は、目的地に向かうまでのルートも醍醐味のひとつ。北海道にはいくつもの断崖をトンネルで走り抜ける追分ソーランライン(国道228号)や、これぞ北海道!! といえる景色が広がる美瑛の国道237号線などがあり、沖縄には両サイドに真っ青な海と珊瑚礁が見える全長1960mの古宇利大橋があったりと、国内の絶景ドライブルートを満喫するのもおすすめです。

●(結論)数字から見えてくること
GWを有意義に過ごすためには、他人の動向も気にしておきたいところ。国内が混んでいるならいっそ海外へ、ハワイが人気なら東南アジアのビーチリゾートへと、アンケート結果の数字から自分なりのGWの過ごし方が見つかります。目的地を決めるだけではなく、そこにたどり着くまでの過程を楽しむドライブなど、工夫次第でGWはいくらでも楽しめるのではないでしょうか。

※上記集計は2016年3月にマネーゴーランド編集部が行なったインターネットによるアンケートの集計結果になります。(対象:全国の20代~60代の男女、回答数2,500名)

【ついに決定!】東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムは野老朝雄さんの「組市松紋」!

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は25日、2020年に開催される同大会のエンブレム「組市松紋」を発表した。約1万5000作品の応募作から選ばれた採用案の作者は、東京都在住のアーティスト、野老朝雄(ところ・あさお)さん。

 東京の虎ノ門フォーラムで開催された発表会で作者の野老さんは、「ついさっき知ったので、頭の中が真っ白です。時間をかけてデザインした作品で、我が子のような作品です。これからいろいろなつながりが生まれるといい」とあいさつ。

 同日午前から東京2020エンブレム委員会を開催、最終案4作品を対象に投票を実施、ここで「組市松紋」は過半数の13票を獲得した。つづいて組織委員会理事会を開催、理事会では満場一致でエンブレムが決定された。

 東京2020エンブレム委員会の宮田亮平委員長は「ときめきを共有できるエンブレムを選んだ。選考では参画と透明性を留意し、可能な限りの情報を提供した。年齢、職業など幅広い方から応募があった。最終案4案を公開した後も、10日で4万人から意見があった」と語る。

 「委員会でも様々な意見があり、意見は割れたが、誠心誠意選ばせていただいた」という。委員会は15回を開催、のべ110時間に及んだ。

 委員の王貞治氏は「野球一筋に生きてきたが、思いがけなく委員に選ばれた。選考に参画できたことは素晴らしい体験で、名誉だった。そして素晴らしい作品が選ばれた。胸を張って発表できる」と述べた。

 発表会には東京2020組織委員会の森喜朗会長、国際オリンピック委員会のジョン・コーツ副会長、国際オリンピック委員会の国際オリンピック委員会のアレックス・ギラディ委員、国際パラリンピック委員会のミゲル・サガラ理事らも出席した。

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