出来る社会人がやっているお金に関する2つのこと

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お金の使い方、そこには生き方が現れるものです。「宵越しの金は持たない!」なんていうかっこいい生き方もありますが、いざ何か起きた場合、それでは対応できません。

マネーゴーランドに執筆中の高橋忠寛先生に、お金の使い方をお聞きしてきました、そこから出てきたのは「出来る社会人がやっているお金に関する2つのこと」ということです。まさにお金の使い方ですね。

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私は新社会人として、やっておくべきことが2つあると思います。

1.自動的にお金がためられるという仕組みを知るということ。
2.すぐに少額で投資を始めるということ。

1つ目は会社によって制度が異なりますが財形貯蓄制度確定拠出年金制度など各会社ごとに揃えられているのでよく知っておくことが大事だと思います。

財形貯蓄とは少し有利な条件で給与天引きの貯蓄が出来る制度です。

2つ目は世界株式インデックスファンドに少額で投資をしてみるといいと思います。1万円程度で投資を始めることができます。

これは、世界の株式市場全体の動きに合わせて値段が上がったり下がったりする投資信託です。このタイプの投資信託を各運用会社が出しておりますのでその中から一つ選んであまりタイミングは気にせず始めて見るといいと思います。

自分のお金を投資しておくと世の中の経済の動きやニュースにすごく敏感になって世の中の仕組みが分かってくるということは大きなメリットになります。

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未来の自分に投資する、それは能力に関してもそうですが、お金に関しても同じことが言えますね。1年では小さな差かもしれませんが、10年では大きな差になります、20年後、30年後は?想像するだけでワクワクしますね。

この週末、そんなお金の使い方を考えてみてはいかがでしょうか??

高橋先生の経済ニュース動画はこちら

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  • 出来る社会人がやっているお金に関する2つのこと

執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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社会人になったら投資を始めよう!まずは経済ニュースやマーケット情報に慣れよ!

社会人になって、はじめてのお給料から投資をはじめてみようと思っているフレッシュマンのみなさんも多いかもしれません。

マイナス金利の現代では、ただ銀行にお金を預けているだけでは、いっこうにお金は増えません。むしろインフレが進み、物価が上がり続けると実質目減りしてしまう恐れもあります。
投資を始めるのは、早ければ早いほうがいいのはもちろんですが、そのためには、経済や金融マーケットの勉強も必要です。そこで、今回は投資を始める人のための、経済や金融マーケット情報への上手な接し方や勉強の進め方を紹介します。

経済情報に慣れる
「習うより慣れろ」とはよく言いますが、経済情報も同じ。まずは「慣れる」ことから始めましょう。テレビ、ネット、雑誌などから入ってくる経済情報に意識を向けることが第一歩。例えば、「株安円高」、「タックス・ヘブン」、「2大商社赤字」などのニュース。他にも日銀総裁の記者会見など、様々な情報が流れていますので、つまみ食い感覚でよいので意識して触れるようにします。

始めは専門用語などが難しいかもしれませんが、あまり気にしないこと。“情報と情報がつながりそうだな”と感じることが大事です。例えば、アベノミクスで上昇した株価が年初より下落傾向にあると円高が進むこと!この2つが何となく結びつくかな?と感じられてきます。

実は、株価と円(為替)の動きは、とても連動性(相関性)が高い関係にあります。基本的には円高が原因で株価下落が結果になる関係ですが、押さえておきたい知識です。他にも、さまざまな原因と結果の関係がありますので、「慣れる」なかで各種情報が結びついてくれば、経済や投資への興味も出てくるでしょう。

お気に入りの情報ソースを見つける
続いて、慣れてきたらテレビや雑誌などからお気に入りの情報ソースを探し、「継続」して接することです。筆者の場合、あるテレビ局の経済番組を毎朝見ていますし、好みのマネー雑誌を購読しています。「継続」することで、経済や投資の仕組みなども理解できるようになります。必要な知識も貯まっていくことが期待されます。

ただ、忙しい中でテレビを見ることは大変。録画やWebでの再放送など、フル活用します。「継続は力なり」と言いますが、続けていけば投資の判断にも自信が持てるようになります。

関心のある分野を深堀りする
さらにその先、もっと知りたいといった欲求も高まることでしょう。ネットが便利に使える時代なので、自分の手で調べて解決することは難しいことではありません。経済や投資に関するブログやサイトもたくさんありますので、それらを読んで聞けば、関心分野をどんどん「深掘り」することもできます。

投資は情報が命。その情報に馴れること、継続すること、そして深掘りすること。自分のペースで構わないのでじっくりと取り組んでいきましょう。

新社会人から投資の一歩を始めて、着実にお金を増やしていくこと。これは現代社会を生き抜く社会人の新常識といえそうです。

新社会人におすすめ!この春、スポーツクラブに安く通う方法はコレ!

4月。新年度が始まりました。新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか。

新年度や新生活の始まりと同時に、なにか新しいことを始めようという気持ちも高まりますよね。何かを始めるなら、健康的な習い事、スポーツクラブに通うのはいかがでしょうか。スポーツクラブは会費が高いからと躊躇している方には朗報!これを知れば、お得に通えるチャンスです。

キャンペーンを利用しよう!
新生活を始める春は、何かを始めるちょうど良い時期。この時期は、各スポーツクラブでお得な入会キャンペーンを実施しています。例えばクラブルネサンスなら、店舗によって内容が異なる場合はあるものの「入会金・事務手数料・月会費1ヶ月分」の3点が無料になるキャンペーンを実施しています。最大で20,844円もお得に。他にも、コナミスポーツクラブのゴルフレッスンでは、お試しレッスン1,080円が無料になったり、スクールレッスン3回コースが4,860円→3,780円になるなど、スポーツをはじめるきっかけになりそうなお得キャンペーンもあるので調べてみる価値アリです! お得に体験をしてから、そのスポーツに力を入れるというのは、とっても経済的で賢い方法ではないでしょうか。

意外と知られていない?会社の福利厚生を利用しよう!
会社の福利厚生で、スポーツクラブが法人会員価格で利用できるというものがあることをご存知ですか?お勤め先の福利厚生プランや、健康保険の内容を1度確認してみてください。結構多くの企業で利用されていますので、家の近くのあのスポーツクラブが対象だった!なんてラッキーなことがあるかもしれません。ちなみに、東急スポーツオアシスの法人会員価格だと、通常よりも毎月2,500円お得!年間にすると30,000円もの差が出ます。これは利用しないわけにはいかないでしょう!

なんだか、思っていたよりも安く、お得にスポーツクラブに通えそうですよね!正規価格ではちょっとためらってしまいますが、こういったキャンペーンや福利厚生を賢くフル活用することで、節約しながらも健康的に楽しく新生活を始めることができちゃいます。これを機にダイエット!なんてこともアリ。是非一度、検討してみてくださいね。

社会人として誰からも必要とされる人になるための『12のスキル』

【社会人基礎力講座】誰からも必要とされる人になるための12のスキル-1話-「社会人基礎力」とは?(総論)

「社会人として仕事をしていく上で、どんな能力が必要だろうか?」

新社会人の皆さんは、今、人生の新しい扉を目の前に、大きな期待と不安が入り混じった複雑な気持ちでしょう。社会に出て働くと、苦労することもたくさんあります。しかし、扉の向こうには、それ以上に充実した刺激的な生活が待っています。働くということは他人や社会の役に立つことでもあります。1日でも早く社会人に必要な能力=「社会人基礎力」を学び、身につけ、デキる社会人を目指しましょう。

【社会人基礎力とは】

では、社会が求める「社会人基礎力」とは具体的にはどのようなものでしょうか。
経済産業省では、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を「社会人基礎力」と名付けています。
さらに

  • 「前に踏み出す力(アクション)」
  • 「考え抜く力(シンキング)」
  • 「チームで働く力(チームワーク)」

の3つの能力と、それを構成するものとして12の能力要素を定義しています。

【3つの能力】

「前に踏み出す力」とは

  • 主体性
  • 働きかけ力
  • 実行力

という3つの能力要素から成ります。
目標に向かって試行錯誤しながら、自ら踏み出そうと行動する力です。
失敗しても他者と協力しながら、粘り強く取り組むことが求められます。

「考え抜く力」とは

  • 課題発見力
  • 計画力
  • 創造力

という3つの能力要素から成ります。
常に問題意識を持ち、既存の方法に拘らず課題の解決に向けてのプロセスを納得いくまで考え抜くことが求められます。

「チームで働く力」とは

  • 発信力
  • 傾聴力
  • 柔軟性
  • 情況把握力
  • 規律性
  • ストレスコントロール力

の6つの能力要素から成ります。
組織としての付加価値の創出や目標達成に向けて多様な人と協働する力のことです。
社会人になると、自分と考えの合わない人や苦手な人と一緒に仕事をすることも多くあります。
そういった人々とも上手く付き合いながら、円滑なコミュニケーションを取り、目標に向け協力することが必要です。

出典:経済産業省HPより

12の能力要素の中には、既に身についていると感じる能力もあるかもしれません。
しかし、企業側が求めているものは本人が認識しているレベルよりももう一段高いレベルにあります。

「社会人基礎力」の12の能力要素を身につけ、その能力を伸ばしていくことによって、仕事が円滑に進み、結果にも繋がっていきます。
それに伴って、周囲からの評価も高まり、社会人としての人生は豊かなものになるでしょう。

このシリーズでは、「社会人基礎力」の12の要素を「12のスキル」として、具体的な事例に基づいて、一つずつ学んでいきます。
この中には、当たり前だと感じることがあるかもしれません。しかし、この当たり前のことをきちんと身につけることができれば、あなたは周囲の誰からも必要とされる人間になれます。

1日でも早く「社会人基礎力」を身につけて、デキる社会人を目指しましょう。

※ このシリーズは、著書『わかる!できる!「社会人基礎力」講座 誰からも必要とされる人になるための12のスキル』(高橋忠寛著・ビジネス教育出版社)を一部改編しながらお伝えしていきます。

社会人になったら、生命保険に入ろう!

春到来。桜も開花し、フレッシュな季節となりました。

4月になるとフレッシュマンが一斉に街にあふれます。社会人になって仕事への期待に胸が膨らむ一方で、昨今の日本経済状況をもろに影響を受けるビジネスの最前線に身を置くことになり、ウカウカしていられないと気を引き締めていることでしょう。
社会人として、仕事をして社会に貢献する第一歩を踏み出す。フレッシュマンのみなさんは、そのスタートラインに立ったところです。これからどんな人生が待ち受けているのか、それは本人の努力しだいということになります。
ところで。社会人になり、仕事をするようになったら、生命保険に加入することをオススメします。

今は、フレッシュマンでも、いずれ結婚したり、子どもができると、「何があっても家族を守りたい」という責任を感じる機会が増えるはずです。
子どもに教育を受けさせるにも、家族が安心して暮らせる住宅を手に入れるにもたくさんのお金が必要になります。元気で働いていれば、きっとそれをやりとげるために頑張るに違いありません。しかし、テロや災害などの脅威にさらされている現代において、万一若くして亡くなってしまったり、事故などで障害状態になったりしたら家族はどうなるのでしょうか。
そんなときに自分に代わって家族を守ってくれるのが、生命保険(死亡保障)です。

1回の保険料で満額受け取れる
日本では、一家の大黒柱が亡くなった際に、公的年金制度から「遺族年金」が支給されます。また、会社員の場合は、遺された家族に「死亡退職金」が支払われます。しかしその額は今の生活水準を保ったり、子どもに十分な教育を受けさせるには十分なものとはいえません。
生命保険は、あらかじめ、“万一の時にいくらもらえる”という金額(保険金額)を決めて加入し、年齢や性別などによって決められた保険料を支払っていきます。年齢が若いほど、毎回の保険料が低く設定されています。
保険のスゴイところは、仮に加入したばかりで保険料を1回しか払っていない段階で亡くなった場合でも、3,000万円など保険金を満額受け取ることができる点です。保険に加入している人みんなで支え合う仕組みだからこその保険の強みと言えるでしょう。

貯蓄がない人ほど貯められる
自分がいなくなった後、家族が安心して暮らしていけるだけの大金を、貯蓄で用意するのはたやすいことではありません。たとえば3,000万円用意しようとしたら、毎月5万円ずつ貯めたとしても50年かかってしまいます。一方、保険の場合は、自分の健康状態を告げて保険会社が認めれば、月々7千円程度の保険料を支払うだけでOKです(30歳男性、期間30年)。不謹慎な言い方ではありますが、極端な話、加入してすぐに死亡した場合、最大2,999万円もGETできるわけです。
ただし、「60歳まで」のように期間が決められた保険(定期保険)では、その間無事に過ごすと、支払った保険料(上記の例では総額250万円程度)は原則として戻ってきません。そのため、「保険は一生で住宅の次に高い買い物」とも言われます。家族を守るためには必須なものですが、保険金額をきっちり計算したり、将来、貯蓄が増えたら保険金額を減らしたりすることで、ムダな保険料を抑えることもできます。

ほんの十数年前までは、生保のセールスレディが会社内で保険の勧誘活動を行っていた時代がありました。今はありませんが、代わりにセールスレディ以上に、オンラインで情報を収集することができます。社会人になったら、自分で情報を収集し、生命保険を選択、加入することで、金融リテラシー(*)をアップすることにもつながるのです。

(*)金融に関する知識や情報を正しく理解し、自らが主体的に判断することのできる能力であり、社会人として経済的に自立し、より良い暮らしを送っていく上で欠かせない生活スキル。(日本証券業協会用語集より)

社会人1年目、保険はどうする?

働き始めて、経済的にも自立できた社会人1年目。日々のお金をやりくりするだけでなく、病気やケガなど、もしものことがあっても生活が立ち行くために、リスクへの備えも必要になってきます。

そこで役立つのが保険。しかし生命保険にはたくさんの種類があり、どんな保険には入ればいいか迷うことでしょう。そもそも保険は、さまざまなお金の不安に対して、みんなでお金を出し合い、助け合いによって備えるもの。健康保険や介護保険、年金制度など、国の社会保障制度によってある程度は支援してもらえるものの、それで足りない部分を補うのが民間保険や共済です。目的別に大きく4つに分けることができます。

●病気やケガに備える医療保障:医療保険、がん保険、傷害保険 など
●万一のときの遺族の生活に備える死亡保障:定期保険、収入保障保険、終身保険 など
●将来必要になるお金を準備する貯蓄保障:個人年金保険、学資保険 など
●その他:介護保険、就業不能保険 など
(共済にも類似の商品があります)

保険に共済に加入する前に、まず自分が国や勤め先からどのような保障を受けられるのか確認しましょう。医療費が高額になった場合に負担を減らしてくれる高額療養費制度や、会社員や公務員の人が病気やケガで休んでももらえる傷病手当金、重い障害を負ったときにもらえる障害年金など、思いのほか充実した保障を受けられます。公務員や大企業に勤めている人は、保障が上乗される場合もあります。

国や勤め先の保障で不足すると思えば、医療保障を検討しましょう。特に、国民健康保険や国民年金に加入しているフリーランスや自営業の人は、公的な保障が少ないため、民間保険の必要性が高くなります。医療保険はさまざまな病気やケガによる入院や手術の費用に備えられるのに対して、がん保険はがんだけを手厚く保障、傷害保険はケガだけに特化した保険です。

死亡保障の保険は遺族の為の保険ですから、自分が亡くなって経済的に困る人がいなければ、必要ありません。つまり、独身のうちは親や兄弟の生活費をサポートしていなければ、原則不要です。子どもの教育資金を準備する学資保険は、子どもが生まれるタイミングで検討するものですし、年金保険や介護保険は、高齢期に必要な保険ですから、20代のうちは優先順位を落としていいでしょう。

貯蓄が充分にあれば、保険は不要ですが、貯蓄ができていない若いうちは保険で備え、貯蓄ができたら解約するという合理的な考え方もできます。いずれにしても、保険料を払い過ぎて、貯蓄ができないという状況にならないように注意しましょう。

非公開: どんな自分になりたいか?憧れを見つけよう

 やりたいことがわからない、またはどんな企業が自分に合うのかわからないといった人は本当にたくさんいます。中でもまさにこれから就活を始める、といった人はまだどんな業界があるかも、またその業界がどんな仕事をしているのかもつかめていないのではないでしょうか。

 そこで、私がオススメするのは、自分の「ロールモデル」になるような大人と出会う、ということです。「ロールモデル」とは自分の憧れの対象になるような人を指します。「この人、すごくかっこいいなぁ~!」と思う人と出会うことができると、自分がどういった方向に進みたいかを考える大きなヒントになるからです。

◆自分にとってかっこいい社会人はどんな人か

 さて、あなたにとってかっこいい社会人とはどんな人でしょうか?まだそういった大人にうまく出会えてない人もとても良い機会なので立ち止まって考えてみましょう。

 「あなたにとってかっこいい社会人」、という言葉を聞いたとき、どんなことが頭に浮かびますか?

 「お金を持っている社会人」
 「仕事が出来る社会人」
 「家族を大切にしている社会人」
 「子供がいてもバリバリ仕事をしている社会人」
 「とにかく人のために一生懸命働く社会人」
 「おしゃれな社会人」
 「趣味を謳歌している社会人」

 いろんな「かっこいい社会人」が浮かぶのではないでしょうか。まずは頭で考えるだけでいいのであなたのイメージしているかっこいい社会人を言葉にしてみましょう。

◆実際に会いに行ってみよう

 頭で考えることも大変重要ですが、百聞は一見にしかず。実際に会ってみることのインパクトほど大切なことはありません。初めから自分がかっこいいなあと思う人とすぐに会えるとも限りませんので、ここは根気強くいきましょう。

 一番てっとり早い方法は、自分の人間関係の中で「尊敬できるなこの人」という人にこんな質問をしてみることです。

 「あなたの身近にいて尊敬できる社会人の人って誰かいる?」

 もし答えが「YES」なら、自分の人生の方向性を模索しているんだ、と正直に伝えて一緒に会えないかもちかけてみましょう。もし仮に社会人の知り合いがいなかったとしてもそその人が紹介してくれる人に会ってみることをおすすめします。

 そして、実際に「うおー!この人かっこいいー!」と思う人と出会うことができたら、必ず出会ったあとに「この人のどこがかっこいいと感じるんだろう?自分は。」というように自分がどこに反応しているのかを必ず振り返るようにしてください。この作業がとても大切です。

 そして、その要素が明確になったら、あなた自身もその要素を持てるようなキャリアを考えてみればいいわけです。つまり、該当するロールモデルになる社会人が多ければ多いほどあなたの向かいたい方向性やなりたい自分像は明確になります。

◆「かっこ悪い社会人」と出会ったときは大チャンス

 中には、全然かっこいいと思う社会人と会えずに「この人、ちょっと失礼だけどかっこいいとは言い難いな」という社会人の人と会うこともあるかもしれません。そんな時は大チャンス!上記と同じように「なぜ自分は、この人をかっこ悪いと感じるんだろう?」と自問自答してみてください。

 そこには、あなたの「なりたくない自分像」があるはずです。例えば、

「年収が低い」
「仕事のモチベーションがない」
「家族を大切にしていない」
「利益重視でお客さんのことを考えてない」
「上司の悪口ばかり言っている」
「通勤が遠くてしんどそう」

 こんな具合にあなたが反応する「やだなぁポイント」があるはずです。かっこいい人と出会ったときと同じように必ず何かしらあなたが感情的に反応しているところがあります。そこを明確にしましょう。

 次にやる作業はもう簡単。その逆を考えてみることです。「年収が低いってやっぱりカッコ悪いなぁ」と思うのであればあなたにとってどれくらい収入があるかというのが重要な価値観の一つなわけですし、「全然お客さんのこと考えてないなぁ・・・」と思うのであればユーザーの満足度が高いサービスを作っている企業をしっかり探すべきです。

◆とにかく会って会って会いまくる

 つまり、どちらに転んでもあなたが意識してさえいれば社会人との出会いは宝の山。たくさんの気づきをぜひあなたのキャリアに活かして下さい。そのためにはとにかく選り好みせずに会って会って会いまくることが重要。熱意と礼儀のある学生と出会うことは社会人にとっても刺激をもらえるいい時間ですから、たっぷり甘えて刺激をたくさんもらいましょう。

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