より良い条件の物件を見つけるためにすべきこととは?

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<材料>

・まずはネットで情報収集、これが意外と大切!

<Point>

1同じ物件でも、業者によって募集条件が異なることも

2同じマンションでも階層や方角、オーナーが異なれば、家賃は異なる

3より良い条件の物件を見つけるなら、まずはネットで情報収集すること

※例 賃貸情報サイトでフリーレント情報を入手し、家賃5万円の部屋を2ヶ月フリーレントで契約した場合

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あなたは、賃貸で住まいを探すときに、まず、何をしますか?

「不動産屋さんに行って物件を紹介してもらうに決まっているじゃない!」。
もちろん、物件を紹介してもらい、内覧をし、契約をするためには不動産屋さんに行きます。でも、その前に是非やってほしいことがあります。それは、あらかじめインターネットの賃貸情報サイトで、自分が希望する条件の物件情報をしっかりと調べておくことです。あらかじめ調べることが難しければ、せめて契約前に自分が契約しようとしている物件を一度検索してみてください。

「わざわざ、そんなことをしなくても、不動産屋さんに行けば、物件情報を教えてくれるでしょ?」
はい、不動産屋さんに行って希望の条件を言えば、条件に適した物件をいくつか紹介してくれます。しかし、すべての情報を教えてくれるかというと、そうとも限りません。

実際にあった例をご紹介しましょう。就職が決まり、一人暮らしをすることにしたAさん。週末を使って物件を探しに行きました。時間がなかったので、特にインターネットで下調べもせず、直接X不動産に行き物件を紹介してもらいました。いくつか内覧をし、気に行った物件があったので即契約。必要なお金も支払いました。その夜、なんとなくインターネットで賃貸情報サイトを眺めていたら・・・。なんと、自分が契約したのと同じ部屋を、Y不動産が2ヶ月フリーレント(2ヶ月間家賃無料)で入居者募集していたのです。翌日、X不動産に同じ条件にしてくれないかと交渉しましたが、契約後だったため取り合ってくれませんでした。

もし、Aさんがフリーレントの情報を契約前に知っていたら、X不動産と交渉をして、同じ条件で契約できたかもしれません。でも、X不動産は別に嘘をついたわけでも、情報を隠したわけでもありません。もしかしたら、他社がフリーレントで募集しているということは知っていたかもしれませんが、きっと聞かれなかったから言わなかっただけでしょう。不動産屋さんはすべての情報を教えてくれるわけではないのです。

実は同じ物件でも、募集している不動産会社が異なれば、上の例のように募集条件が異なることがあります。より良い条件の物件を見つけるには、やはりインターネットで情報を自分で入手するしかありません。インターネットの賃貸情報サイトでは、エリアや家賃、広さなどの条件を入力すれば、それに合致した物件が一覧で表示されます。気に行ったマンションにいくつか空室があれば、各部屋の家賃がいくらなのか、間取りはどうなのか、など自分で比較することができます。同じマンション内で同じ間取りでも、階層や方角、部屋のオーナーなどが異なれば、家賃も異なることがあります。より良い条件の物件に出会うためには、インターネットの情報を自分で検索するという、このひと手間がとても大切なのです。

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執筆者

工藤清美 ファイナンシャル・プランナー

早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。 シンクタンク、出版社を経て、銀行に勤務。銀行では市場部門でリスク管理を担当。08年CFP®(FP上級資格)取得。 現在は独立系FPとして、相談業務、セミナー講師、執筆などを行う。個人相談ではリピーターも多く、資産運用や相続対策などについて、実行支援までを行う。2児の母。

工藤清美

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「ちょっと留守中、子供を見てほしい」、「ちょっと子供のお迎えに行ってほしい」などなど、子育てをしていると、「あ~、親の手を借りたい・・・」と思うことはたくさんありますよね。しかし、同居となると、広い家が必要だったり、プライバシーの問題であったり、嫁・姑の関係であったりと、これはこれでいろいろと問題があったりもします。これらの問題を解決してくれるライフスタイル、それが近居ライフ。すぐに行き来できる距離に親世帯・子世帯、それぞれが住み、必要なときに互いに支え合う暮らし方です。

UR賃貸住宅では、そんな近居ライフをサポートしていこうと、親・子世帯のどちらかがUR賃貸住宅に住み2キロメートル以内に近居した場合、募集家賃を5年間5%割引く近居割を実施しています。具体的には以下の場合に割引対象となります。
1.親・子世帯が同じUR賃貸住宅(住居は別)に住んだ場合
2.親・子世帯が半径2キロメートル以内にある異なるUR賃貸住宅に住んだ場合
3.親・子世帯のどちらかがUR賃貸住宅に住み、近居した場合
3.は、昨年から始まった新しい割引制度です。親世帯が持ち家で、子世帯が親の近くのUR賃貸住宅に入居するといったケースが考えられるでしょう。

子世帯の要件としては18歳未満の子を扶養していること、親世帯の要件としては満60歳以上の方がいることとなります。また、世帯所得が25.9万円/月以下(3人世帯で世帯収入約551万円/年以下、4人世帯で約598万円/年以下)の場合は、家賃が5年間、なんと2割も割引になります。近居割の対象となる物件情報は、UR賃貸住宅のホームページに詳しく掲載されており、入居は先着順です。

UR賃貸住宅に入居する場合は、礼金、仲介手数料、更新料、保証人などが不要です。そして更に近居割で賃料が割引になれば、ふところもハッピー、生活もハッピーですよね。親・子世帯で近くに住み、互いに少しずつ支え合う近居ライフは、これからの理想のライフスタイルかもしれません。近居ライフをはじめるなら、まずはUR賃貸住宅を検討してみては?

UR賃貸徹底考察!借りる前にメリットとデメリットを整理しよう!

かつては公団住宅と呼ばれていたUR賃貸住宅。
初期費用が安いとよく聞くけれど、安い裏にはきっと何かがあると思ってしまいますよね。今回は単純に、UR賃貸住宅のメリットやデメリットを考察してみて、どんな人にお得なのか検証したいと思います。

1. UR賃貸住宅のメリットを整理する
一般的な賃貸の場合に気になる敷金や礼金の相場。UR賃貸住宅の場合、礼金や更新料、保証料、仲介手数料が不要というところがメリットとしてあげられます。その他、住宅の鍵の取り換え費用も自己負担はなし。さらに保証人も不要という点も。入居時に必要なお金は、敷金と引っ越しにかかる費用だけということになります。

2. UR賃貸住宅のデメリットを整理する
では逆に、デメリットは?まずあげられるのが立地。場所によっては最寄り駅から徒歩10分以上かかるところもあります。
また、UR賃貸住宅では東京都内の場合、1Rで30平方メートル程度が最低の面積とされているので、一般的な賃貸物件の1R賃貸料に比べて価格が高い場合もあります。加えて、ある程度の年収がないと借りられないのも事実。
単身の場合は月収で25万円以上、世帯の場合は33万円以上、家賃が1月20万円を越える物件の場合は月収40万円以上ないと借りられないという収入制限があります。

3. 初期費用を抑えたい人は、UR賃貸の物件がお得
こういった制限もある一方で、仲介手数料や保証料、礼金など、一般住宅を借りるときにかかる初期費用を抑えられるのは何より嬉しいもの。
家賃の半年分くらいを準備しておかないと苦しいとよく言われますが、そういった初期費用を抑えたいという方には、断然UR賃貸の物件がおススメです。

4. 築年数を気にする人はセルフイノベーションできる物件を
安い裏にはきっと何かが。そこで気になるのが物件の築年数。やはり築5年以上の物件が多く、建物の外観は時代を感じるものもあるようです。とはいえ、内観はリニューアル、リノベーション済みのものもありますし、物件によっては、セルフリノベーション可の賃貸物件もあるので、こだわりのお部屋作りもしたい方にはいいですね。

見落としてませんか?「賃貸人用火災保険」徹底活用術

1.家財保険について

賃貸の人は家を借りる時、火災保険の加入も勧められたと思います。その保険、どんな内容かしっかりチェックしていますか?

賃貸の場合、建物は大家さんのものですから、大家さんが建物に火災保険を掛けています。自分が掛けている保険は火災保険の中でも「家財保険」と言われる、自分の家財を補償する保険と、他人へ損害を与えた場合を補償する「賠償責任保険」の部分になります。

家財保険は、火災による被害ばかりでなく、水漏れ・盗難など広範囲にカバーしてくれます。例えば洗濯機置き場で水漏れが起こった場合、床の張り替え・片づけ費用などであっという間に100万円程度の費用が掛かりますので、入っておくと助かります。

ただし、すべての家財が対象となるわけではなく、図のように高額な貴金属、現金などは制限があったり対象外となります。詳しくは保険ごとに異なりますので、ご自身の証券で確認してください。

2.賠償責任保険について

賠償責任保険については、さらに、大家さんに対しての賠償と、他人に対しての賠償に分かれます。

自分が起こした火災事故が原因で大家さんに損害を与えた時の補償が借家人賠償責任保険になります。

これに対して、個人賠償責任保険は、火災事故や、ベランダからものを落として通行人にけがをさせた場合はもちろんですが、子供が友達の家のテレビを壊したなど、日常生活で誰かに損害を与えた場合すべてが含まれます。

3.補償金額の決め方

保険料は主に家財保険の補償金額で変わってきます。家財の金額は、それぞれの世帯人数、趣味・嗜好などによって異なりますから、一度自分の家財を見渡して、万が一の時買い替えなければいけないものを洗い出して計算してみましょう。目安としては、独身世帯は約300万円、大人二人と子供一人世帯では約800万円くらいです。

借家人賠責については1,000万円~2,000万円程度、個人賠責は死亡事故につながることもあるので、1,000万円~1億円の範囲で設定されている保険会社がほとんどです。

知っていますか?空き家を賃貸すると節税できます!

日本の空き家事情は深刻です。

昨年の総務省の発表によると、全国の空家数は820万戸を超えました。住宅総数の13.5%にあたり、過去最高を記録しました。100戸家があったら、そのうち13戸は空き家ということです。これから超高齢社会が進み、人口が減少化していく日本において、これは由々しき問題です。空き家は放置されていると、建物が老朽化し、雑草や樹木が生い茂り隣の家に迷惑がかかるだけでなく、防犯の上でも不審者の進入や不法投棄の温床になり、キケン極まりないことになります。こうした状況下で、昨年5月より「空き家対策特別措置法」が施行されました。キケンな「特定空家等」とみなされると、固定資産税がこれまでの6倍課税されることになりました。

空き家になるにはどんな事情があるのでしょうか?住み替えにあたって家を買い増したり、親からの相続を受けたりといった理由で、自宅以外の家を所有する人は意外といるものです。中にはそういった家を、「空き家」のまま持ち続けるケースも見られます。しかし、長年放置して荒れてしまった家でも、空き家もりっぱな財産。いずれ相続税の課税対象となります。

ところで。相続税の計算をするときは、ひとつひとつの不動産に値段をつける作業を行う必要があります。この作業を少し専門的に表現すると、「評価をする」といいます。今回は、人に貸している不動産の評価に着目。空き家を人に貸すと、一定の割引を受けられるようになることをお伝えします。

例えば、一軒の空き家を持っているとします。これを評価するとき、割引はありません。空き家だからです。そこで頑張って、「荷物が置いてある」「手を入れないと貸せない」といったもろもろの事情をクリア。人に貸すことにします。

そうすると一定の条件のもと、空き家は「貸家」となって、割引の対象です。土地も「貸家建付地」として、割引を受けられるようになります。空き家のままにしておいたら自分で自由に使うこともできるけれど、人に貸すとそうはいきません。その不自由さが考慮されるというワケです。

さて、どの程度の割引を受けられるかを見てみましょう。建物は、「貸家」という評価になることで、30%引きになります。土地は、「貸家建付地」という評価になると、エリアによって違いがあるものの、おおよそ20%引きの評価といったところでしょうか。これで計算上、相続財産を圧縮することに成功します。

加えて、土地200平方メートルを限度に、更に50%の割引を受けられるかもしれません。一定の条件をみたすことで、貸付事業用として小規模宅地等の特例の適用の可能性もあるからです。

不動産は、利用の仕方によって評価額の割引があります。しかし、税の制度は複雑です。賃貸などで活用することが他へ与える影響も少なくないでしょう。活用にあたっては、税理士などの専門家に相談することをお勧めします。

2025年問題といい、空き家問題といい、日本は超高齢化社会となり、人口減少のフェーズに入っていくことと無関係ではありません。住宅も新築至上主義ではこれまでのようなマーケットの成長が見込めないでしょう。空き家をリフォームして賃貸にするなど、今後は中古市場を活性化するといった施策を官民一体となって進めていくことが必要ではないでしょうか。編集部では、今後も空き家問題に注目していきます。

※税計算において、記載のない条件は考慮していません。

「値上がり」ばかりじゃない、「値下がり」するものを見つけてきました!

これまでマネーゴーランドでは4/1から「値上がり」するものに関してお知らせしてきました。

「値上がり」できれば避けてほしいものですが、世の事情もありこればかりは仕方がない。でもマネーゴーランドでは調べました、「値上がり」するものもあれば「値下がり」するものもあるのでは?

ありましたよ!「値下がり」するもの。それでは見ていきましょう!

<これまでの記事>
【4月1日の価格改定】えっ、こんなものまで?知らないと損する値上げ商品!
テーマパークが値上げラッシュ!?いいえ!そんなことばかりではありません!
家計を直撃する4月1日値上げラッシュ!庶民生活はどうなる?

●生活インフラ
まず1つ目、どんな方でもほぼ関与していると言っても過言ではない「生活インフラ」。原油や液化天然ガス(LNG)の価格下落が続いているため、「電気」および「ガス」の値段が下がっています。わずかな額ではありますが、大事な節約です。

電気料金
電力10社の料金ですが、前月比40~100円の値下げ。

ガス料金
都市ガス大手4社、前月比45~65円の値下げ。

●家庭教師
続いて2つ目、受験を控えたお子さんをお持ちの親御さんには素敵なニュース、ena家庭教師センターが一部上場にともなう値下げを断行しました。こちらも毎月じわりじわりとかかってくるものなので、とても大きなコストダウンですね。

<旧>
新小4 16,000円
新中2 17,000円
新中3 26,000円

<新>
新小4 11,000円
新中2 12,000円
新中3 21,000円

●高額医薬品4種
3つ目、高額医薬品に悩む方にはありがたい話、C型肝炎薬「ソバルディ」「ハーボニー」、抗血小板薬「プラビックス」、抗がん剤「アバスチン」という4種の値段が下がっています。

<旧>
「ソバルディ」「ハーボニー」 一日6万円

<新>
「ソバルディ」「ハーボニー」 50%
「プラビックス」「アバスチン」 最大25%

●鋼材
そして4つ目は「鋼材」。すなわち「ハガネ」ですね。直接買うという方はなかなかいないと思いますが、「鋼」を使った製品、例えば自動車などで値段が変わってくる可能性がありますね。

下げ率:4~14%

●特許料
5つ目は、あなたのアイディアを守る特許。ドクター中松さんでもない限り、あまり必要ないと思われがちですが、いつかどこかで、まだ夢を諦めるわけにはいきません!こちらはすべてのメニューにて1割下がっています。

<旧>
・出願料 1,500円
・特許料 2,300円+請求項数×200円
・商標設定登録料 区分数×37,600円
・更新登録料(10年分)区分数×48,500円

<新>
全般的に約1割値下がり
・出願料 1,400円
・特許料 2,100円+請求項数×200円
・商標設定登録料 区分数×28,200円
・更新登録料(10年分)区分数×38,800円

●apple製品
最後は多くのファンがいる「apple製品」。なかなか新型は高値で買えないという方必見、iPhone SEや9.7インチiPad Proの発表に合わせて、既存製品の値下げを実施。iPad Air2は9,000円の値引き、Apple Watchは6,000円の値引きとなりました。

<新>
・iPad Air2 
Wi-Fi版
 16GB 44,800円(-9,000円)
 64GB 55,800円(-9,000円)
セルラー版
 16GB 58,800円(-9,000円)
 64GB 69,800円(-9,000円)
・Apple Watch Sportモデル
 38mm 36,800円(-6,000円)
 42mm 48,800円(-6,000円)

関係ない!と思われるものもあったかと思いますが、いつか自分に関係してくる、または後々生活に響いてくるものもあるかと思います。特に製品系は原料の値段も関係してくるのでそのあたりをウォッチしておくと、今後の値段が予想できるかもですね。

その中でも特に原油の値段というのは、注意してみておくと良いかもしれません。何かアイディアがあれば特許を取ってビジネスをしたらチャンスがあるかも!?ぜひ、楽しくハッピーにお金を貯めてみてください!

<参考>
原油価格の急低下!その背景に何があるのか
〜逆オイルショック!?〜【第26回】高橋先生の教えて経済ニュース

※上記商品価格:マネーゴーランド編集部調べ

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