【おトク+節税+地域貢献】えっ!?こんなものまで!ユニークなふるさと納税

このレシピを実行して

68,000貯まる!
<材料>

・ふるさと納税

<How to>

1ふるさと納税を利用する

2人気の電動自転車がもらえる

3人間ドックで健康状態を把握する

4税金控除でさらにおトクになる

※平均的な人間ドック料金7万円を実質2,000円で受けた場合の差額。ただし税金控除(軽減額)は年収等によって異なります。

5292.jpg

地域振興を目的に誕生したふるさと納税。日本各地の自治体に寄付をすると、そのお礼としてさまざまな商品をいただくことができ、その寄付金は税金の控除対象にもなるというおトクな制度。

各地域から届くお礼の品というと、つい食べ物を連想しがちですがそんなことはありません。各自治体さまざまな工夫を凝らして、あっと驚くようなお礼の品を用意しています。そんなユニークな品物の中からピックアップした変わり種をお届けします。

【オススメふるさと納税:ちょっと変わったもの編】
おすすめ●8 『YAMAHA PAS(電動自転車)』
静岡県磐田市 30万円以上でもらえる
静岡といえばお茶。そしてうなぎが有名なことから、これら食べ物関連の商品プランが揃っています。さらにJリーグ「ジュビロ磐田」の観戦チケットや応援グッズなどもラインナップ。その中で気になったのが、ヤマハの電動自転車「YAMAHA PAS(ami)」がもらえるというプラン。こちらは女性向けのモデルですが、30万円以上の寄付ならばスポーティタイプの電動自転車「YAMAHA PAS(Brace XL)」がもらえます。

●どんな町なの?『輸送機器産業の城下町』
静岡県西部の政令指定都市である浜松市。その隣に位置するのが磐田市です。オートバイメーカーのヤマハ発動機や、自動車メーカーのスズキの本社があり、輸送機器産業が栄えている都市として有名です。福田産のシラス干しや遠州灘の天然トラフグなどの海産物のほか、磐田原でとれるいわた茶、日本一の生産量を誇る海老芋、青梗菜(ちんげんさい)などの特産品があります。近年では、Jリーグ・ジュビロ磐田やヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)のホームタウンとして有名になりました。

●アクセスガイド
東京駅から電車で約110分、新大阪駅から電車で約95分
東京から車で約170分、名古屋から車で約75分

【オススメふるさと納税:ちょっと変わったもの編】
おすすめ●9 『人間ドック1日間コース』
山形県山形市 10万円以上でもらえる
フルーツ王国としても有名な山形市ですが、実は医療の発達した都市としても知られています。世界に誇る健康・安心のまち「健康医療先進都市」の実現化を目指し、市内には多くの総合病院があり、次世代型重粒子線治療装置を先駆けて導入するなど、市全体が積極的に医療を支援しています。そのようななかで注目したのが、人間ドック1日間というユニークなプラン。10万円以上の寄付をすると基本コースに胸部ヘリカルCTスキャン検査、胃内視鏡検査が含まれた人間ドックが受けられます。さらに20万円以上なら2日間の人間ドックや1回の撮影で全身のがんが発見できるPET/CT検査が受けられるプランもあります。

●どんな町なの?『「奥のほそみち」で有名な山寺がある町』
山形県の県庁所在地である山形市。蔵王温泉や山寺といった名所名跡も多く、観光の都市としても知られています。室町時代に入部した最上氏によって街づくりが行われ、江戸時代の初期には山形城と城下町が形成され、山形鋳物や漆器など多くの伝統工芸品が今もなお生産され続けています。毎年夏に行われる山形花笠まつりの開催地として全国にもその名を知られている場所です。

●アクセスガイド
東京(羽田)から飛行機で約60分(山形空港)
東京から電車で約150分
東京から高速バスで約330分
東京から車で約280分(東北自動車道)

「どうせ税金で支払うお金だから」と、ふるさと納税に消極的なイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ふるさと納税は知れば知るほど満足できるプランがたくさんあります。特に今回ご紹介した人間ドックは、観光ついでに健康診断まで受けられるという一石二鳥のおトクなプラン。都心部では人間ドックもずいぶん前から予約が必要なうえ、お金も非常にかかります。その点、医療の発達した地方都市で、のんびり観光がてらに人間ドックを受ける。こんなこともふるさと納税で実現可能です。

さて次回は、国内旅行や各種イベントに焦点を絞ってふるさと納税を取り上げます。来年のGWや夏休みの計画の参考にもなる、素敵なふるさと納税プランをお届けしますのでぜひお楽しみに。

●【おトク+節税+地域貢献】 シリーズ
『おすすめ1~2』 トリプル効果のふるさと納税マニュアル

『おすすめ3~5』 目移りするほど豊富なラインナップ

『おすすめ6~7』 えっ!こんなものまで。ちょっと変わったふるさと納税

画像一覧

執筆者

西山昭智

大学卒業後に自動車関連の出版社に約8年勤務。その後は自動車専門誌を中心とする編集プロダクションで研鑽を積む。現在は自動車雑誌での編集・執筆を手がけるほか、ファッション通販サイトでのライティングを行なっている。

西山昭智

関連記事

関連記事

【おトク+節税+地域貢献】 えっ!こんなものまで。ちょっと変わったふるさと納税

自分の好きな地域に貢献ができ、節税対策としてだけでなく地域の名産品を入手する方法としても注目を集めるふるさと納税。

このふるさと納税でもらえる商品というと、産地直送の名産品など食材が主なものだと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、そのラインナップはみなさんの想像をはるかに凌駕するほど豊富なバリエーションが用意されています。

そこで今回は、ちょっと変わった“変化球”ともいえるふるさと納税プランを厳選してご紹介します。「えっ!? こんなものまでもらえるの?」というような驚きのプランもあるので、じっくり検討してみてください。

【オススメふるさと納税:ちょっと変わったもの編】
おすすめ●6 『川中島合戦戦国絵巻足軽役への参加』
山梨県笛吹市 1万円以上でもらえる
桃や巨峰、マスカットといった果物やワインセットといった魅力的なプランが揃っている笛吹市。その一方でいちご狩り体験やワイン造り体験、そば打ち体験などの観光プランも用意されています。そんな中で変わり種といえるのが、「川中島合戦戦国絵巻足軽役への参加」というプラン。笛吹市桃源郷まつりでて開催される同イベントの参加権を1万円以上の寄付で獲得することができるというもの。限定20名というプレミアムチケットです。
●どんな町なの?『石和温泉のある街』
甲府盆地のやや東寄りに位置する笛吹市。日本でも有数の温泉地として有名な石和温泉を有する地域で、甲斐百八令嬢の寺社が多くある場所としても知られています。名産品であるブ葡萄を使ったワイナリーも多く、ワインなどの名産品が多いのも特徴。毎年夏には山梨県下最大級の花火大会「石和温泉花火大会」が開催されることでも知られています。
●アクセスガイド
新宿駅から電車で約95分
新宿から車で約80分
新宿から中央高速バスで約110分

【オススメふるさと納税:ちょっと変わったもの編】
おすすめ●7 『CASIOプロジェクター』
山形県東根市 20万円以上でもらえる
山形県の中央部、村山盆地に位置する東根市。山形市や天童市に隣接し、温泉のある自然豊かな田園都市です。さくらんぼやりんごといった果樹産地になっているほか、ハイテク産業が集積する大森工業団地がある街としても知られています。
●どんな町なの?『ハイテク産業が集う都市』
山形県ならではのさくらんぼや桃、ラ・フランスといった果物類が多い東根市ですが、寄付金が高くなるとその内容は一転。4万円台を境にして、電化製品が非常に多くなってきます。ものづくりの街である特性を生かしたふるさと納税プランは、東根市ならでは。山形カシオ株式会社があることから、CASIOのプロジェクターがふるさと納税の商品にラインナップされています。さらにこのプランでは製品のほかに東根の銘産品ももれなく付属。20万円以上の寄付からプロジェクターがもらえます。
●アクセスガイド
東京(羽田)から飛行機で約60分(山形空港)
東京から電車で約180分
東京から車で約270分(東根IC)、仙台から車で約60分(国道48号線)、山形から車で約30分(国道13号)

今回はちょっと変わった変化球のふるさと納税プランを厳選してご紹介しました。このほかにも観光プランや体験プラン、電化製品や日用雑貨、美容品など多種多様なプランが豊富に揃っています。どうせ税金で支払うくらいなら、地方に貢献してついでに美味しい体験プラスアルファを獲得できるのがふるさと納税の最大の魅力。まだまだ世間には知られていないふるさと納税の魅力がありますので、これからも随時紹介していく予定です。

次回もちょっと変わったふるさと納税プランを厳選してご紹介しますのでお楽しみに。

●【おトク+節税+地域貢献】 シリーズ
『おすすめ1~2』 トリプル効果のふるさと納税マニュアル

『おすすめ3~5』 目移りするほど豊富なラインナップ

【おトク+節税+地域貢献】 ふるさと納税は、目移りするほど豊富なラインナップ

自分の好きな地域に貢献ができ、おまけに税金まで安くなるとして話題になったふるさと納税。今では、節税対策としてだけでなく地域の名産品を入手する方法としても注目を集めています。

全国各地にある各市町村が独自の地域色を活かし、名産品などの商品や各種サービスを展開し、どれを選べばいいのか迷ってしまうほど。定番の食材から変わり種のサービスまで、マネーゴーランド流に“おトク”に絞り込んだ魅力的なプランを厳選して、『トリプル効果のふるさと納税』をご紹介します。

【オススメふるさと納税:食品編】
おすすめ●3 『佐賀牛 ステーキ用400g(1枚セット)』
佐賀県嬉野市 1万円以上でもらえる
お茶やお米、温泉サービス券など豊富なラインナップを揃えていますが、一番人気は何といってもブランドの佐賀牛。1万円の寄付で400g、2万円なら800g、5万円で2kgのステーキ用のほか、さいころステーキやすき焼き用など、豊富な佐賀牛のお礼品が揃っています
●どんな町なの?『歓声のが聴こえる嬉野市をめざして』
日本三大美肌の湯である嬉野温泉で知られる嬉野市。緑豊かな自然に恵まれる、旧長崎街道の面影を残す町としても知られています。国の重要伝統建造物群保存地区に指定されている塩田津を有し、和紙や鍛冶、石工といった職人たちの技が今もなお受け継がれている伝統の町です。
●アクセスガイド
福岡市内から車で約60分、北九州市から車で約120分
福岡空港から電車&バスで約95分
JR博多駅から約90分(JR佐世保線特急・JRバス)

【オススメふるさと納税:食品編】
おすすめ●4 『地物 活きサザエBコース』
三重県南伊勢町 1万円以上でもらえる
ふるさと納税で断トツの人気を誇っているのが伊勢エビ。中には10万円以上の寄付で10~12尾(約3kg相当)という超豪華なお礼品も用意されていますが、ほとんどは受付即終了になるほどの盛況ぶり。そこでこちらでは活きサザエに注目してお礼品をセレクトしてみました。1万円以上の寄付で2.4kg相当の地物サザエがいただけるのは、かなりおトクなのではないでしょうか。
●どんな町なの?『紀伊半島屈指の観光の町』
伊勢志摩国立公園を有する南伊勢町。三重県内でも多くの観光地がある町としても知られています。まちの魚には鯛、まちの木にはみかんの木、まちの花には桜が指定されています。土地柄として海産物や水産加工品にとても恵まれており、ふるさと納税のお礼品にも水産関係の品が数多く用意されています。
●アクセスガイド
名古屋方面から車で約120分、伊勢市から車で約30分
JR名古屋駅から宇治山田駅(約80分)-三重交通バス(約60分)南伊勢五ヵ所・道方下車

【オススメふるさと納税:食品編】
おすすめ●5 『むろとの味・新鮮野菜セット』
高知県室戸市 1万円以上でもらえる
室戸市で採れる新鮮な野菜を詰め合わせにしてお届け。野菜は採れる季節によって変わりますが、いずれも充実した内容になっているのが最大の魅力。さらに海洋深層水を使ったドレッシングがセットになっているのも見逃せません。
●どんな町なの?『年間を通じて温暖な地』
日本八景として有名な室戸岬を有する風光明媚な町として知られています。水産業とホエールウォッチングで有名で、特産品委はビワや土佐文旦、海洋深層水などが挙げられます。ふるさと納税のお礼品には海産物が多いのかと思いきや、主力商品になっているのは野菜類。さつまいもやじゃがいも、トマトのほか、かんきつ類などが数多く揃っています。
●アクセスガイド
高知市から車で約50分、高松市から車で約210分
JR高知駅から土讃線御免駅-ごめん・なはり線奈半利駅-バスで約130分

今回のふるさと納税ガイドでは、肉・水産・野菜に絞り込んで、おすすめのお礼品をご紹介しました。ほかにも数えきれないくらいの名産品がずらりと揃っています。自分の好きな食材だけでなく、「こんなものがあるんだ」といったような新しい発見に出逢えるのもふるさと納税の魅力です。その地域に足を運んだ気分になって、美味しくおトクにふるさと納税を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

次回は一風変わったふるさと納税のプランをご紹介します。こんなものまで!! と思わず目を疑ってしまうようなアイテムが登場しますのでお楽しみに。

●【おトク+節税+地域貢献】 シリーズ
『おすすめ1~2』 トリプル効果のふるさと納税マニュアル

【おトク+節税+地域貢献】 トリプル効果のふるさと納税マニュアル

自治体に寄付をするお礼として、その地域の名産品をもらえる嬉しいシステム。それが「ふるさと納税」という制度です。

選ぶ自治体はどこでも可能なので、ご自身が好きに選ぶことが可能。寄付をした自治体に喜ばれる上に名産品をいただけるのでも十分嬉しいのですが、さらにこの制度の特筆すべきポイントが、税金まで安くなるということ。まさに一石二鳥以上の効果が期待できるのです。どうせ税金で使われるお金なら、自分の好きな自治体に貢献してみるのはいかがでしょうか。税金を減らして食材などを賢くGETする。そんなマネープランをご紹介します。

●サラリーマンでもふるさと納税ができる
ふるさと納税では、寄付した金額から2,000円を差し引いた金額を確定申告することで税金が安くなります。この税金を安くする効果のことを控除と呼び、控除額が大きいほど支払う税金が安くなります。ふるさと納税は2,000円を差し引いた金額を丸ごと控除することができ、所得税だけでなく住民税を減らす効果があります。さらに2015年1月からは、確定申告をしなくても税金が安くなるワンストップ特例制度がスタート。条件を満たせば、確定申告が不要で税金が安くなるのです。このワンストップ特例制度は、本来確定申告をする必要のない給与所得者(サラリーマン)にも適応するため、これまで確定申告をしたことのない方にも、税金を安くする効果があります。

●どれにしようか迷っちゃう
ふるさと納税に参加している自治体は、北海道から沖縄まであらゆる地域に渡ります。各市町村それぞれが趣向を凝らしたふるさと納税プランを展開し、そのすべてのプランを自由に選ぶことができるのです。これらの数え切れないプランを自由自在にチョイスできるのも、ふるさと納税の欠かせない魅力です。

●まずは気になる食品編からスタート
ふるさと納税のカテゴリーは紹介しきれないほど多岐に渡るのですが、中でもいちばん種類が多くていちばん気になるのが食べ物。地元のスーパーマーケットでは入手できない名産品も、ふるさと納税なら一石二鳥でゲットすることができます。まずは日本人にとっていちばん嬉しいお米のおすすめプランをご紹介しましょう。※いずれも応募多数によって締切があるのでご注意ください。

【オススメふるさと納税:食品編】
おすすめ●1 『米作り農家応援事業限定吉備中央産コシヒカリ』
岡山県吉備中央町 1万円以上でもらえる
1万円以上の寄付でコシヒカリを20キロもらえます。上限がないため、寄付金次第でたくさんのお米と税金控除が期待できます。
●どんな町なの?『22世紀の理想郷づくりをめざす町』
岡山県の中央に位置する吉備中央町。標高200~500メートルの高原地帯にあり、かつては吉備高原と呼ばれた地の一角にあります。水稲を中心に高原野菜や果物、酪農などが盛んで、岡山空港に隣接。さらに中国横断自動車道岡山米子線賀陽インターチェンジを有するなど、利便性にも優れています。そんな地の利を活かし、22世紀の理想郷(ふるさと)を目指した町づくりを行なっています。
●アクセスガイド
岡山市から車で約60分、倉敷市から車で約60分
JR岡山駅からJR伯備線で備中高梁駅下車(約50分)、駅から備北バスで新町バス停下車(約30分)、岡山空港から車またはタクシーで約20分

おすすめ●2 『稲敷産こしひかり』
茨城県稲敷市 1万円以上でもらえる
1万円の寄付でもらえる希少な限定500セット。内容はコシヒカリ15キロとこしひかり玄米2キロのというもの。農薬や化学薬品をなるべく使わないように栽培されたお米が味わえます。
●どんな町なの?全国的に有名なブランド米を生産』
霞ケ浦や利根川といった水辺に恵まれた稲敷市は、水運と農業によって発達した地域。特産品にはいちじく、浮島レンコン、江戸崎かぼちゃが有名ですが、中でもあずまミルキークイーンは低アミロース米として全国的にも有名なブランド米。もち米のようなもちもちカント冷めても硬くならず、お弁当にも最適として評判を集めています。そのため、ふるさと納税のお礼品でもミルキークイーンは常に人気を誇る賞品になっています。
●アクセスガイド
土浦方面から車で約30分、成田方面から車で約35分
JR常磐線土浦駅からJRバス関東土浦駅―江戸崎線(45分)江戸崎停留所下車(徒歩5分)

●総評:ふるさと納税は積極的に活用したい!!
自分の払った税金が何に使われているのか? そんな疑問を感じたことがある人も多いはず。しかしふるさと納税は、自分が好きで選んだ自治体に寄付金が届くため、税金を有効に活用することができます。自分の生まれた場所や好きな地域が自分の寄付金で活性化するだけでも嬉しいのに、そのお礼もいただけるのがふるさと納税の最大のメリット。自分だけでなく自治体も嬉しいこの制度を、もっと詳しく知ってぜひ有効に活用してもらいたいと思います。

今回は食品の中でもお米のおすすめプランをご紹介しましたが、まだまだふるさと納税には魅力的な食品プランが大充実。次回も食品にこだわったおすすめプランをお届けしますのでお楽しみに。

今更聞けない!?ふるさと納税とは?【第34回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜ふるさと納税とは?〜

ふるさと納税とは、納税という名称ですが、地方自治体に寄付をする制度です。寄付をするとお礼の品がもらえて、その分一定の税金が軽減されるという仕組みとなっています。寄付金額から2000円を引いた額の税軽減が受けられます。つまり、2000円の負担で地方の特産品がもらえるということになります。

ふるさと、というのは特に出身地でなくてはいけないということではありません。どこの地域に対しても寄付をすることはできますので、多くの方は目当ての特産品がもらえる自治体を選んで寄付している状況です。

いくらまで寄付できるかというのが、非常にわかりにくい部分ではありますが、年収や家族の構成によって変わってきます。例えば年収400万円の方であると、だいたい4万円前後まで寄付をすることができます。

昨年、制度が一部改正をされています。
改正内容としては、寄付する限度額が2倍に拡大されましたし、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」によって、これまで確定申告をしないと軽減が受けられなかったものが、一定の条件を満たすと確定申告を不要にすることができるようになりました。これにより、非常に使いやすくなりました。

【ふるさと納税】♂♂ほぼ夫婦「明日は明日の風が吹く」vol.5

みなさま、こんにちは。作家・まんが家の歌川たいじです。

「ふるさと納税」をご存じない方は、もうあまりいらっしゃらないと思いますが、念のために簡単に書かせていただきます。

「ふるさと納税」は「納税」という名前がついておりますが、地方自治体への寄付です。「ふるさと」という名前ではありますが、任意の地方自治体に寄付ができます。
寄付をした地方自治体からは「お礼の品(多くはその地方の特産品)」が送られてきまして、それだけだとバカ高い買い物をしたカンジになるのですが、2,000円以上寄付をしますと住民税の一部が還付、控除されるため、結局はオトクな買い物をしたことになるというものです。

「ふるさと納税」のwebサイトには、「寄付を通じて地域の人を応援、お礼品を通じてあらたな地域の魅力を知る。寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる、みんなが幸せになれる制度がふるさと納税です。」と、書かれていて、まんざらウソではありません。

しかししかし、寄付した地方自治体から忘れた頃に送られてくる受領書を受け取って保管し、確定申告の時にちゃんと引っ張り出すなど、忙しい人や書類仕事がニガテな人にはなかなかハードルの高い手続きが必要になります。

ちゃんと仕組みを理解させて的確な手続きをさせるために、各自治体では噛んで含めるようにご案内する「ふるさと納税コンシェルジュ」のような担当者を置かねばならなくなっているようです。また、「お礼の品」PRが地方間で競争になっていて、宣伝費も使われている様子。それらは税金でまかなわれていると思うと、なんだかなぁ的な気持ちになってしまうのを禁じ得ません。

しかし、「オトクなお買い物ゲーム」的な感覚でやるのであれば、けっこう楽しいので、未体験の方は1回ぐらいトライしてみてはいかがでしょうか。ただし、確定申告はお忘れなく。

※これまでのハナシ
Vol.1【プロローグ】
Vol.2【ポイントカード】
Vol.3【アイデアを金に変える】
Vol.4【小さな倹約】

ランキング