【使い方と設置場所をチェック!】女子生徒保護で見直される公衆電話の存在

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 埼玉県朝霞市で誘拐され、2年ぶりに保護された女子生徒が両親と警察に助けを求めたのは、公衆電話からだった。このことから公衆電話が再注目される一方で、携帯電話の普及によりその使い方を知らない若者も多いという。事件や事故に巻き込まれるケースでは、携帯電話が使えないこともあるため、公衆電話の使い方や行動範囲の設置場所を改めて確認しておきたい。

 NTT東日本とNTT西日本は、Webサイトにおいて公衆電話の種類と利用方法の説明や、設置場所検索などのサービスを行っている。

 公衆電話にはデジタルとアナログがあり、各々の利用方法が説明されている。基本的な操作方法は同じだが、デジタルは「受話器を上げると受話口から発信音(ツー)が聞こえる」のに対し、アナログは「硬貨かカードを投入すると受話口から発信音(ツー)が聞こえる」といった違いがある。

 緊急通報については、硬貨やテレホンカードは不要で、110(警察)、118(海上保安)、119(消防、救急)への通話が可能。デジタルは受話器を上げてそのまま番号を押すのに対し、アナログは先に「緊急通報ボタンを押す」必要がある。

 また、災害等発生にともない通話料の無料化が実施されることもある。

 設置場所は、住所のほか「駅」や「キーワード」から調べることが可能だ。

画像一覧

  • 公衆電話の種類と利用方法:デジタル(NTT東日本)
  • 公衆電話の種類と利用方法:アナログ(NTT東日本)
  • 公衆電話の設置場所検索(NTT東日本)
  • 公衆電話の設置場所検索(NTT西日本)

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【厚労省】待機児童解消に向けICT導入やコンシェルジュ設置推進

 厚生労働省は3月28日、「待機児童解消に向けて緊急的に対応する施策について」をとりまとめ公表した。待機児童数50人以上の自治体を中心とした保育コンシェルジュの設置促進、保育士の業務負担軽減のためのICT化促進などを掲げている。

 平成27年4月の保育園等の待機児童数と年度途中(10月)時点での状況によると、4月の待機児童数は2万3,167人だったが、10月時点では4万5,315人に増加。年度途中に育児休業明けなどで申込みをしたものの、保育の受け皿拡大は4月に向けて行われることが多いため、10月調査では入園できない児童数が増加している。都道府県・政令指定都市・中核都市別の待機児童数も一覧になっており、東京都の10月時点で待機児童数1万1,416人。

 年齢区分別に4月と10月の待機児童数の変化をみると、3歳児は3,265人から3,600人だったのに対し、3歳児未満は1万9,902人から4万1,715人へと大きく増加。そのうち、0歳児は3,266人から1万9,586人、1・2歳児は1万6,636人から2万2,129人へと増えていた。

 緊急対応施策は、平成27年4月1日現在の待機児童数50人以上の114市区町村および待機児童を解消するため受け皿拡大に積極的に取り組んでいる市区町村が対象。「子ども・子育て支援新制度施行後の実態把握と緊急対策体制の強化」として、厚生労働省と待機児童が100人以上いる市区町長との緊急対策会議の開催、平成28年4月に「保活」の具体的状況、保護者の負担などを把握するための実態調査の実施を予定している。

 「規制の弾力化・人材確保等」では、緊急的な一時預かり事業等の活用、幼稚園の預かり保育への支援強化を行うほか、保育士の業務負担を軽減するためICT化を推進。「既存事業の拡充・強化」として、待機児童数50人以上の市区町村を中心に保育コンシェルジュの設置促進を掲げた。保育希望者へ4月以降も継続した相談を行い、小規模保育、一時預かりなど多様なサービスにつなげるマッチングを実施する。

 また、厚生労働省は現在、保育制度全般の改善、「保活」についての国民の意見を募集中。保育施策の充実や待機児童の解消のために活用することを目的に行われており、厚生労働省ホームページから意見を投稿することができる。

子どもの習い事、充実のカリキュラムで自治体スポーツセンターがオススメ! 

■2つ以上掛け持ちするなら市町村のスポーツセンターがおすすめ
子供が大きくなってきたので、いよいよ習い事をさせたい。そんな風に思っているお母さんは多いかと思います。

しかし、気になるのがコスト。内容にもよりますが習い事の相場は月5,000~1万円程度のものが多く、2つ、3つと掛け持ちすると考えると毎月の家計に大きく響いてきます。そんな時は、区・市町村が運営しているスポーツセンターを利用しましょう。

■スポーツセンターでもいろいろな用途・タイプの習い事が選べる
1. 教室タイプ
私が住んでいる地域の近くにあるスポーツセンターには、2つのタイプの教室があります。

一つは「子供スポーツ教室」というもので、赤ちゃんから幼児、小学生向けと年齢で段階分けして、キッズサッカーやバレエ、また、空手やダンスなどを教えるものです。金額的には一回500円、または月3,500~5,000円など相場に比べると安いものです。

2. 家庭教師タイプ
もう一つは「子供体育家庭教師」というもので、例えばプールを子供に専任で教えてくれるというものがあります。うちの子はこっちのコースに出ていて、このコースでクロールを覚えることができました。プールのほかには、鉄棒やなわとびなど、習い事の教室ではあまり教えてくれないことも科目に入っているのがいいですね。ただ、コストは多少高くなり、6,000~1万円程度になることが多いようです。

■コストと同時に、子供の性格を考慮に入れよう
場所にもよるでしょうが、スポーツセンターは普通の習い事よりも、おおらかで、みんなで楽しく行うという趣旨のものが多いように思えます。うちの場合は、コスト面ももちろんですが、子供の性格的に穏やかで、争うことがあまり好きではないので、スポーツセンターの雰囲気が気に入ったようで、ずっと続けられています。ご自身のお子さんの性格などを考慮にいれてもいいかもしれません。

■お住まいのスポーツセンターの習い事を調べよう
ただ、こういったところはあまり宣伝していませんので、積極的にインターネットなどで検索することをお勧めします。うちのように、場所によっては一度メルマガ登録をしておくと、新しいカリキュラムが出てきたときにすぐに教えてくれたりしますので、そういったものも活用しましょう。

新端末の発売!だからこそ注意したい「iOS端末を狙う不正アプリ」

 新端末「iPhone SE」が販売開始となり、盛り上がっているが、iPhone、iPadなどの「iOS端末」は、ウイルスなどに攻撃されない・されにくいという“安全神話”が、長年流布してきた。しかし近年は、大きく揺らぎ始めている。

 セキュリティ企業のトレンドマイクロがまとめた資料によると、もともとiOS端末を狙う不正アプリは、2009年頃から確認されていたという。もっとも古い、初の不正アプリとされるのは、オーストラリアで確認された「IKEE(アイキー)」。当初は壁紙を変更するだけものだったが、後に、iOSの遠隔操作を行う改造版も登場している。ただしこれらは、いわゆる「脱獄(JailBreak)済み端末」を対象としており、非改造の通常端末は、当初無事だとされていた。また正規の「App Store」からアプリをダウンロードする限りは安全と思われていた。

 しかし2012年には、ユーザに許可を求めることなく、iOS端末の連絡先情報をリモートサーバに送信する不正アプリ「Find & Call」が、App Storeに登場。この流れが加速し、2014年から、iOS端末を狙う不正アプリの数が増加する。とくに注目を集めたのは、有名アプリ「Akinator the Genie」を模倣した詐欺アプリ「Akinator Genie」だろう。これは、App Store上で配布されたこと、非改造の通常端末を対象にしていたことによる。

 そして昨年2015年5月、ワンクリック詐欺アプリをインストールさせようとする、日本語の不正サイトがいよいよ確認された。この不正サイトは「プロビジョニングプロファイル」を悪用することで、アプリインストールを可能としていた。「プロビジョニングプロファイル」は、信頼できる開発者であることをAppleが保証する、証明書のようなもの。これを悪用されたため、App Store外の不正なサイトであっても、不正アプリであっても、iPhoneが誤認して、インストールが可能となってしまったのだ。

 さらに同年9月には、アプリ開発ツール「Xcode(エックスコード)」自体に、不正コードが混入。汚染された「Xcode」でアプリを開発すると、完成したアプリ自体が不正アプリ化する。これは主に中国語圏のアプリで確認されたが、「WeChat」「Angry Bird 2」「Baidu Music」といった著名アプリも含まれており、不正アプリ化した正規アプリがApp Storeでも公開されたことで大きく話題となった。

 こうして歴史を振り返ると、iOS=安全と盲信するのではなく、セキュリティアプリを導入する必要性が高まっていることが分かる。「パソコンやAndroid端末に比べて」というのではなく、もはやiOS端末も等しく危険にさらされているのだ。iOSを取り巻く危険度が高まっている現在、あらためてiOS向けセキュリティアプリ導入を検討してほしい。たとえば、データベースに危険性について問い合わせを行い接続をブロックする「Webレピュテーション」技術などが、セキュリティアプリでは利用可能だ。

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