【ペットのおかね】初めてのワンコ!最低でも必要なもの

このレシピを実行して

円貯まる!
<材料>

・ワンコとあなた

<Point>

1ワンコと暮らすには自分を犠牲にするべきことがいろいろある

2悲しみがある

5103.jpg

かわいいワンコを見て「ああいうコと暮らしたい♪」と幸せな夢を抱くこともあるでしょう。恋人や配偶者、子供と違ってペットは自分が決めればラブラブ生活を開始できるのがステキなところです。

ただし!!申し訳ありませんが上のセリフが衝動的に出てきたものだったとしたら、お互い不幸になる可能性がありますのでよーーーっく考えるべきです。考えることは以下の点です。

1:ワンコと暮らすには自分を犠牲にするべきことがいろいろある
2:悲しみがある

なんて書くと、この時点でもう「めんどくさ┐( ̄ヘ ̄)┌」って読む気なくします? もしそう思うならまだ時期じゃないのかも知れませんので、しばらくお預け…じゃなくて、飼うのをお待ちになったほうが後悔しないのではないかと思います。

では上記のポイントを少し詳しく見てみましょう。

1:ワンコと暮らすには自分を犠牲にするべきことがいろいろある
ワンコとの同居ライフでは恋人や配偶者、子供と暮らすのと同様、時間やお金、空間、精神力、体力などを割く覚悟が必要です(表参照:ワンコとの新しい暮らしに必要なリソース例)。

愛があれば「犠牲」と思わないかもしれません。けれど、同居のきっかけが「可愛らしさにひとめぼれして」とか、「他の飼い主さんとの幸せそうなようすがうらやましくて」といった場合、その期待が裏切られるとどうなるでしょう。たとえば病気になって毛並みが荒れて可愛らしくなくなったり、相性が悪かったり、しつけに失敗してうるさいとか噛むといった場合、だんだん愛が薄くなり、それらのリソースを提供するのがイヤなこと、ムダなこと=「犠牲」と感じ始める危険があります。

その結果、保護者として十分な責任を果たせず(さず)、かわいかったワンコを悲惨な目にあわせてしまうのが心配です。また、十分なリソースを割かなかった自分を責めたり、他人から責められたりして自分も不幸になり後悔する…といった流れも心配です。
そうならないためにも事前に考える期間を十分取って、毎日の生活の中でワンコに何時間割けるか、毎月いくら割けるかをシミュレーションしてみましょう。

2:悲しみがある
ちょっとしんどいことを書きます。
ワンコは子供のような存在という人もいますが、人間の子とワンコの決定的な違いは寿命の長さです。たいていの人の親は、自分が子の死を見守るとは思っていません。けれどワンコは基本、自分より寿命が短いため、自分の元で死を迎えさせる覚悟が必要です。

病気になれば毛並みが悪くなったり愛想が悪くなったりして可愛気が落ちます。あるいは飼い主の顔を見ると喜び、やせ細り苦しい中でも愛想をふりまく健気さに胸が痛くなることもあります。吐いたりトイレを失敗したりして部屋を汚します。
それでも世話をして自分の手元から命の火が消える日を、悲しみや行き届かない申し訳無さを抱えて耐える覚悟が必要です。

ワンコとの暮らしは、結婚と違って相手が「はい」と言わなくても開始できます。でも、覚悟のレベルは結婚式のキーワード「病める時も健やかなる時も…」のレベルが不可欠です。

ワンコを初めて迎えるための「お金」のことを書く予定だったのですが、軽い気持ちで飼い始めるのは絶対に避けて欲しいので、今回はリソースの項目と内容の例に絞りました。
次回は、同居始めに必要な物とお金について。

画像一覧

執筆者

中村薫

なごみFP・社労士事務所  ファイナンシャル・プランナー/社労士/終活カウンセラー 動物との同居は猫、犬、ウサギ、オカメインコなど多数。FP&終活カウンセラーとして伴侶動物との幸せな過ごし方とともに、エンディングも含めたペットとお金について紹介したいと思います。著書には「お一人様かも? と思ったら始めるお金計画」があり、おひとりさま女性の相談を得意としています。

中村薫

関連記事

関連記事

迷子のワンコちゃん・ニャンコちゃん戻ってきて!

大切なワンコちゃんやニャンコちゃん。事故がないよう、迷子にならないよう、ちゃんと気を遣っていると思います。

それでも、大事なワンコちゃんやニャンコちゃん(以下「ちゃん」省略(^_^;))が迷子になってしまう可能性はゼロではありません。今回はもしそんなことになったときに助けになるマイクロチップとお金について紹介します。

とはいえ、「室内飼いだし、そもそも迷子とかって想像できない」という人もおられると思います。ただ、「万一」ってこともあります。

なぜなら、朝夕、通勤するときに1回ずつ扉を開閉すると、一般的な生活パターンでは1日2回は危険が発生するからです。通勤通学をする家族が4人なら1日8回。それ以外にも来客やら買い物やらで1日に数回はそういう危険が起こっていると思います。1日平均10回だとすると「万一」って2~3年に一回起こる計算になります。

たまたま扉を開けたタイミングに大きな音がして驚いて飛び出るとか、友人が遊びに来ていて偶然が重なり運悪く…とか。そんな「ヒヤリ・ハッと」が犬生、猫生に数回はある前提で備えておいたほうが安心です。

マイクロチップはGPSとは違うので行動追跡はできませんが、発見されたうちの子「らしい」子を、データを元にはっきりと「これはうちの子!!」と確認できるのがメリットです。

手順は以下の流れになります。

【最初】
1:病院に所定の生後週数以上のワンコやニャンコを連れて行く※
2:マイクロチップを入れてもらう
3:「どうぶつIDデータ登録申込書」に記入する
4:郵便局で登録手数料を振り込む(1,000円)
5:「3」で記入した申込書を日本獣医師会に送付する
6:登録完了はがきが届く
※犬猫のほか、ハムスターなどの小動物にも可能

【迷子の時】
1:近隣の保健所、動物病院、保護センター等へ連絡する
2:みつけたひとが動物病院や保健所等へ連絡する
3:預かった保健所等がIDをチェックしAIPOへ確認
4:飼い主の連絡先情報が判明して連絡が届き再会!

【変更等】
1:飼い主が変わった場合やワンコやニャンコが亡くなった場合は日本獣医師会に連絡して手続きを行う(無料)
2:飼い主変更の際は完了はがきが届く

【マイクロチップを入れる料金】
マイクロチップを入れる料金は、病院により異なります。また、入れる動物によっても異なるので、行きつけの動物病院に確認してみると良いでしょう。動物病院の料金は自由に設定できるため、3,000円程度でできることもあれば、麻酔をする・しないなどの違いも含め7,000円、1万円ということもあるようです。

でも仮に(寿命はもっと長いはずですが)10年一緒に生きるとすれば、年300円や1,000円程度のコスト。実際迷子になった際の心労や仕事での悪影響を考えると、安心料としては妥当なのかもしれませんね…。

なお、以前はメーカーにより読み取り方式が異なることが心配されていたようですが、現在日本で流通されているものはISO規格で統一されているようです。

今回は、マイクロチップを入れる金額の高い安いではなく、入れなかった場合の損失(ショックや捜索活動で仕事ができなくて収入が減るとか、ストレスでヤケ飲みするといった余計な支出)を抑える事前対策として紹介しました。

【同伴OK!】年度末の疲れはペットも一緒に温泉で癒そう!

仕事はもちろん、お子さんの進学や新生活が控えていたりと、年度末はなにかと忙しく疲れが溜まってしまう時期ですね。

少し時間が取れたなら、温泉でゆっくりなんていかがでしょう。幸い、今年の3月第3週末は3連休。可愛いペットと一緒にゆったりとした時間を過ごせば、溜まった疲れも吹っ飛んじゃうかもしれません。

1、ペットと一緒にお風呂を楽しめる温泉宿を探す
・ペンション アニマーレ アネックス(那須)
天然温泉が楽しめるばかりでなく、貸切露天風呂にはペット専用のバスタブも用意されており、一緒に露天風呂を楽しむことができます。ドッグランも無料で利用でき、ワンちゃんへは無料でおやつのサービスも。犬は大型犬まで、他にねこや小動物も一緒に宿泊できます。

・料理旅館 渚館(熱海)
こちらのお宿は、ペット2匹までなら宿泊料が無料。さらに、ワンちゃんも入れる露天風呂もあります。海底洞窟風呂やひのき風呂など8つのお風呂があり、温泉自体もしっかり楽しめます。小型犬、ねこや小動物は一緒に宿泊OKです。(予約時にペット同伴の旨をお伝えくださいね。)

・CARO FORESTA 軽井沢 GIARDINO(軽井沢)
ドッグラン、ペット用食器の貸出、外出時の一時預かりが無料という充実したサービスのあるお宿です。ドッグランが一望できるテラスや洋風露天風呂など、リゾート感満載です。犬は超大型まで宿泊可能で、ねこや小動物もOKです。ペット受け入れ頭数の制限もありませんので、大家族の方でも大丈夫です。

ペットと一緒に温泉なんて、ちょっと高いのでは?と思うかもしれませんが、ペットホテルに預けて旅行に行くよりも随分と安く済みます。ペットホテルですと、1泊およそ5,000~7,000円はかかりますが、ペットOKの宿泊施設なら、受け入れ料は2,000~3,000円程度なので、預けるよりも一緒に宿泊した方がお得なのです。しかも!一緒に温泉に入浴できるところもあるので、楽しみも倍増、日々の疲れも癒されます。

【春の気温差対策】ペットの快適空間づくりに、フリースやセーターが大活躍!

三寒四温。暖かくなったと思ったら、真冬の寒さを繰り返す。3月は寒暖の差が激しい時期です。

寒さや急な気温の変化で体調を崩しやすいこの時期。ワンちゃんやねこちゃんなどペットたちも、人間と同じく体調を崩しやすい時期です。気温の変化が激しく、冷え込むこの時期は、ずっと適温を保つより、いかに気温の急激な変化を少なくするかが重要です。そこで簡単にできる温度対策をご紹介します。

■大事なペットが病気にかからないために
この時期は可愛いペットたちも厳しい寒さや寒暖差、空気の乾燥にストレスを感じて、免疫力や抵抗力が弱まり体調を崩しやすくなります。お部屋の中をずっと適温にしておいてお散歩などで外に出ると、急激な気温低下がストレスに。また、空気の乾燥や日による気温の大きな変化にも敏感です。寒い日に暖かくなるよう工夫してあげることで、ペットへのストレスを軽減でき、抵抗力や免疫力低下を防ぎましょう。

■ピンポイントで寒さ対策をしよう
お部屋の中から外出時まで適温に保ってあげることは至難の業ですし、暖房器具など電化製品を購入したり使用したりするとそれだけお金もかかってきます。そこで、寒くなる時にピンポイントで暖かくして、急な寒暖差でのストレスを緩和させるちょっとしたワザがこちらです。

1.フリースや裏起毛素材でふとんや外出用衣服をつくる
・着なくなったフリースや裏起毛素材を再利用
着古したフリースや裏起毛素材の衣服は、ペットのおふとんや散歩用の上着にリメイクすると良いです。眠る時はどうしても暖房を切ってしまうので、部屋の温度が急激に下がってしまいます。ペットが寒さで凍えないように、もこもこのおふとんを作ってあげましょう。四角や円形の適当な大きさに切って上げるだけで十分です。散歩用の上着は、胴体を覆う程度なら長方形に切断してマジックテープやファスナーで留められるような簡易なものでも良いですし、お裁縫が得意な方は足を通す部分も作ってお洋服にしてあげても良いですね。自分の愛用したフリースでペットのお洋服を作る。古着のリサイクルにもなり、一石二鳥です。

2.ダンボールや断熱シートでゲージを保温する
・ゲージと壁や床の間にワンクッション入れる
ゲージが直接壁や床に触れていると、そこから熱が出ていってしまうため気温が下がってしまいます。そこで、ゲージと壁や床の間にダンボールや断熱シートを挟むと良いです。さらにゲージの上に毛布やブランケットをかけてあげると、熱を逃がさず保温効果が期待できます。ダンボールはスーパーなどで無料でいただけますし、断熱シートは100円ショップで購入できます。

寒暖差などのストレスで病気になってしまっては、ペットたちも辛いですし医療費もかかります。ちょっとしたことで対策できますので、是非試してみてください。

みんないくら貯めてるの??焦りは禁物、今からでもできることを!

みんなが1番知りたいのではということ、それはみんなお金をどれくらい貯めているの?ということ。

私(編集部35歳男子)も子供が生まれてみて、色々なところでお金がかかりなかなか貯めていくのが大変ですが、同じ同級生の家庭などをみていると、裕福だな〜と感じる人もいます。そのような人は一体いくら貯めているのか?とても気になるところです。

一般的には収入の1〜2割貯蓄するのが理想・・・と言われていますが、みなさんは一体どうなんでしょうか?

今回は、金融広報中央委員会が毎年実施している「家計の金融行動に関する世論調査〔二人以上世帯調査〕(平成26年)」をもとに、貯蓄についてのデータをご紹介しましょう。

2014年度の金融資産の平均は1,182万円。その内訳は預貯金が54.1%、生命保険が18.0%、債券・株式・投資信託などが16.8%となっています。

「うちにはそんなにお金ない!」といった声が聞こえてきそうですね。でも、実際はこの金額より少ない世帯のほうが多いです。というのも平均値はデータの合計をデータの個数で割って求めるため、極端に大きい値があると影響を受けてしまいます。データを小さい順に並べて真ん中に来る中央値をみると400万円になっていますので、こちらのほうが実態にあっているかもしれませんね。ただし、金融資産をまったく保有していないという世帯も全体の30.4%となっています。

では、年齢別の金融資産の保有額を見てみましょう。
グラフをみて、最初に目につくのは貯蓄がまったくないという世帯で、20歳代41.0%、30歳代34.2%、40歳代30.4%、50歳代29.5%、60歳代28.1%、70歳以上30.5%となっています。働き始めたばかりでお金が貯められないとか、家を買ったため貯蓄がなくなった、教育費の負担が重くて貯蓄を切り崩している・・・など、各年代それぞれの悩みがあるのかもしれません。

また、年齢別に見た貯蓄の平均値は、20歳代183万円、30歳代415万円、40歳代614万円、50歳代1,124万円、60歳代1,765万円、70歳以上1598万円。また、中央値は20歳代30万円、30歳代130万円、40歳代300万円、50歳代408万円、60歳代740万円、70歳以上530万円となっています。貯蓄の主な目的としては、老後の生活資金(67.8%)、病気や不時の災害への備え(64.0%)となっているので、将来の不安から貯蓄をしている人が多いということがいえるでしょう。

同世代の貯蓄額を見て、焦ってしまった人もいるかもしれません。でも、お金を貯める目的は将来の不安のためだけではありません。まずは、家族で旅行に行きたい、家を建てたい、車を買いたいといった身近な目標を持って貯めるのもいいのではないでしょうか。

そんな小さなことの積み重ねがきっと何年後かの大きな差になってきます。明日やろうではなく今日からでもできることをやってみる。小さな目標を立ててみる、そんなことをオススメします!

マイナス金利の今、株を買ってハッピーになるための基本の「キ」

マイナス金利で、証券会社の口座開設に申し込みが殺到しています。

「株」や「株式投資」というと、これまでは私には関係ない、お金持ちの人がやるものと思っていませんか?そうです、編集部のメンバーもみな自分には関係ない、「株」はなんだか遠い世界の話と思っていました。ニューヨークの五番街に燦然と金色に輝くトランプタワーに象徴されるドナルド・トランプのような巨額の資金を動かせる投資家たちによるものだと思っていました。そうつい最近までは。ところが、マイナス金利になって、銀行預金しているだけでは、預金は守られないどころか、実質目減りしていくことが明らかになるにつれて、このままではいけない、と強く思うようになりました。そう、今からでも遅くない!自分のライフプランの中に、資産形成を組みこんで、少しづつでもお金を増やす努力をしないことには、たいへんなことになるということだけがわかってきました。
そういう人たちの多くが、口座開設へ殺到しているのでしょう。

ここでは、そういう株ビギナーに向けて、「株」の基本をお伝えします。

関係ないと思っているけれど、実は、「株」って誰にとっても身近なものなのです。
世の中にはたくさんの会社があります。たとえば、

いつも買い物をするスーバーやコンビニを経営している会社、
通勤・通学に利用している電車やバスを走らせている電鉄会社やバス会社、
冷蔵庫やエアコンなどの家電製品を作っている会社、
服や靴、バッグなどを作っているメーカー、
パンやコーヒーなど食料品や飲料を製造したり海外から輸入したりしている会社、
電力自由化で話題の電気やガスなどのエネルギーの会社

などなど……

株式会社は「株」でお金を集めている
世の中のこうした会社の多くは「株式会社」という形をとっています。株式会社とは、事業を行うのに必要なお金を「株」を使って集めている会社のこと。

株式会社はいろいろな人から、事業資金を提供してもらいます。そして「株」を発行して、資金提供してくれた人に渡します。この仕組みを違う見方で見ると、お金を出して「株」を買うことになるわけです。つまり、株を買うということは、その会社に資金を提供すること、つまり「出資すること」なのです。出資して株を受け取った人は「株主」と呼ばれます。

日本には170万社あまりの株式会社があります。そのほとんどは規模が小さく、株を買える人を親族や知人などに限っています。

上場するとだれでも「株」を買える
一方、最初は規模が小さくても成長して大きくなり、より多くの事業資金を必要とする会社もあります。そうなると関係者からの出資だけでは足りないので、株を「証券取引所」というところに登録して誰でも買えるようにします。
証券取引所に登録することを「上場(じょうじょう)」、登録している会社を「上場会社」といいます。現在、上場会社の数は3,500社ほど。私たちが名前を知っているような大きな会社はたいてい上場会社です。

保有数に応じて「配当」や「株主優待」がある
上場会社の株なら誰でも買うことができます。株を買って「株主」になると、年に1回か2回、会社の利益の一部を保有する株数に応じて受け取れます。これが「配当」です。会社によっては「株主優待」もあります。また、保有している株はいつでも売ることができ、買ったときより高い価格で売れば、その差額を得ることができます。

たとえば、お気に入りのお店を経営している会社や好きな商品を作っている会社などの株を買えば、その会社にお金を出資することなり、その会社を応援することになります。そんな会社の株を買って、利益が得られればとてもハッピーですよね?

マイナス金利に負けないで、応援したい会社の株を買って、会社も株主もWin-WInの関係になる。
それがいちばんハッピーな方法なのです。

ランキング