大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第43回 「自信と確信」

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自信ってありますか?
意外と思われるかも知れませんが、自信というのは物凄く大切です。

スキル・ノウハウも大事ですが、こっちは先に来るかも知れません。

そもそも自信って何でしょうか?
僕は2種類あると思っています。
1.確信からの自信
2.根拠のない自信
です。

確信からの自信は過去にあります。
過去に自分がやったことの中にある。
過去に自分が成功したことの中にある。

これは当たり前ですね。
過去にやったことだから、それを信じる事が出来る。

自信を強く持ちやすいです。
でも、弱点もあります。
過去の成功が未来に繋がるかわからないからです。

過去に、何かしらの努力をして成功した。
それは素晴らしいことです。
自信にして良い。

ただ、同じ種類の努力で未来に通用するかわからないんですね。

次に、根拠のない自信。
これに根拠はありません。
根拠のない自信ですから・・・・。

これって否定されがちです。
根拠がないから。

でも、誰もが、新しいことをやる時に成功するかはわからないですよね?
いくら過去に成功して自信マンマンの人でも、100%って事はないんです。

ということは、根拠のない自信がないと、何かにチャレンジしにくいって言えるんですね。
僕は、根拠のない自信は否定派でした。

が、無闇に未来の自分を信じてた。
という事は、根拠のない自信があったということです。
気付きませんでしたが。

自信とは、自分を信じると書きます。
なので、本来の自信は、未来の自信を根拠なく信じるということ。
それにちょっと後押しする為に、過去の自信も使う。
そういう事だと考えるようになりました。

未来は誰も経験していません。
故に、誰も成功を言い切れないし、失敗も言い切れないのです。

根拠のない自信は持ってた方が良い。
チャレンジしないタイプの人は否定するかも知れないけど、持ってた方が良いんです。

というか、それを持ってないと、『ぶっちぎり社員』にはなれないんですね。

なので、実績からの確信という自信と、無暗に自分の未来を信じる自信を、今日から意識して付けてく、ぶっちぎり社員になってください。

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執筆者

染谷充紀 若手育成コンサルタント/ マーケティングコンサルタント

『想い』が波紋のように伝わる『波紋型マネジメント™』で、人財育成のコンサルをしています。 『想い』が広がると、スタッフさんは楽しくが仕事できます。 そうすると、それを見た子供が、大人になるのをワクワク出来るのです。 楽しく、ぶっちぎりで仕事が出来る大人を増やして行きましょう。 【ブログ】http://ler-taisa.com/ 【facebook】https://www.facebook.com/psychotaisa

染谷充紀

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仕事に今まで以上の意味を見出す【大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十三回】

あなたは、仕事をする理由を考えたことはありますか?
「生活のためにやらないといけないんじゃないの?」
「理由も何も、仕事はして当たり前でしょ?」
そう思ってる人は多いかも知れません。

子供の頃はやりたいことがあったのに、周囲の大人を見て、「働かなくては・・・・」と思い込む。当然、働くことは良い事だと思います。ただ、理由がない状態で、長期間全力で頑張れる人は少ないように思うんです。

理由がないと、ただただ頑張るしかない。そうすると、心のエネルギーが足りなくなる。それを補うために、趣味とかに時間を使いたくなる。趣味に時間を使うと、ぶっちぎりになれる可能性が減る。そういうサイクルです。

もちろん、勤勉なタイプの人は大丈夫です。我慢しながらやるでしょう。僕も、「入社3年は四の五の言わずに必死にやった方が良い」そう思ってます。

が、出来ることなら、意味を持たせた方が、モチベーションが上がるのも確かです。

例えば、石を積むという仕事があったとします。
A)意味を知らずに石を積む仕事
B)世界遺産の修繕で石を積む仕事

A・Bともに、石を積む仕事です。業務内容は変わらない。

でも、意味が違います。片方は意味がない(知らない)仕事。それをやる人の心理としては、
「早く終わらせて帰りたいなあ」
「いつ頃、この仕事終わるのかなぁ?」
あたりだと思います。

世界遺産の方は、
「世界遺産の修復に携わってて光栄だなあ」
「僕の仕事が後世まで残るんだなあ」
とか、感じるかも知れません。

個人の性格にもよるから、AでもBでも変わらない人もいるかも知れない。でも、確率としては、意味がある方がモチベーションは高まりやすいですね。

ぶっりぎり社員になるには、一時期は人より多く行動した方が良いです。意味があってもなくても。でも、意味があった方が加速しやすい。

なので、自分がやってる仕事に、今まで以上に意味を見出すか、ぶっりぎり社員になった時にやりたいことを決めておくなどしてみましょう。小さいことでも良いので、今日考えてみてくださいね。

ではまた。

自信を持つことの大切さ【大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十二回】

社会には、他人の自信を無くさせる人がいる。自信をなくさせて、コントロールしようとして来るのです。どういうことか、ちょっと書いてみますね。

一番わかりやすいのは、インチキ占い師ですかね。(笑)インチキ占い師には、いろいろな技があると思うけど、基本的には悪いことを言って来ることです。

「あなたには、悪霊がついてる・・・・」
「悪霊が憑いてるから、何をやってもうまく行かないのです!」

というような感じで。

さらに、「今までうまく行かなかったことをあげてみてください」と畳みかけて来る。そうすると、「確かに悪いことが起こってるな~」「悪霊が憑いてるから、このままだとうまく行かないぞ」と思うようになる。

悪霊の退治方法なんてわからないから、占い師の言うことを聞いてみたくなる。で、高価な数珠とか、そういう類のモノを買う羽目に・・・・・。それでもうまく行かないと、もっと高価なモノを買わされたり・・・・・。この流れの大事なポイントは、自信を無くさせることですね。

最初に自信をなくさせる。悪いことを言って、心にダメージを負わせる。それがスタート。ここからが大事。こういうことって、インチキ占い師だけが仕掛けて来るんじゃない。会社の上司だったり、何かを教えてくれてる人だったり、先輩だったり・・・・。そういう、自分から見て権威になる立場の人が仕掛けて来ることがある。

これは、悪気があってやってくるパターンと、悪気がなくてやってくるパターンとある。悪気がある方は、インチキ占い師の方で書いたので書きません。悪気がないパターンでは、上司・先輩・親が、良かれと思って出来てないところを指摘してくる。アドバイスしてくる側としては、『良くなって欲しい』と思ってる。でも、人の長所はマチマチです。成功方法も一つじゃない。

なのに、成功出来ないというワードを聞き過ぎると、自分が成功できない人間だと思うようになって来る。

ぶっちぎり社員になる為には、自信を持ってないといけません。周囲のネガティブな意見を真に受けて、自信をなくしてはダメなのです。なので、自分の長所を伸ばしてくれる人の言うことを意識して、短所を潰そうとだけしてくる人の言うことは意識を下げて聞きましょう。自信がなくなることは怖いことです。自信を保ちましょう!

100点以上を取る秘訣、相手の心理・感情も意識すること【大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十一回】

社会人になる前って学生ですよね?

当たり前。(笑)学校のテストって100点がMAXですよね。小学校。中学校は特に。基本的に減点法で、答はひとつ。答が一つってことは、考えるより記憶する方が重要だったります。答が複数ある場合は、オリジナルの答えがあっても良い。答えが一つしかないと、それに向かって進むことになります。

その答えを見つける流れを覚えたり、考えたりすることは出来るけど、根本的な部分でも思考力はあまり身につかないような気が・・・・・。

社会に出ると、そうは行きません。答えは状況によって変わったりする。その場合は、状況によって答えっぽいものがあるって前提ですけどね。

そうじゃない時はどうするか?

お客さまに対しての対応なんかもそうです。マニュアルがある場合は、それが答えになるかも知れない。でも、それって本当に最適な答えでしょうか?

お客様は人間です。一人一人違う性格をしています。それなのに、同じマニュアルが通用するでしょうか?僕はそうは思いません。マニュアルは、最低限まで引き上げることは出来る可能性はある。可能性はあるけど、それが答えじゃない。

お客さまが子供だったとする。子供対して、

「いらっしゃいませ」
「〇〇は如何されますか?」

みたいな用語で対応するとします。これでも問題はありません。クレームは起こらない。でも、店員もお店も、好きになってもらうことは出来ないんじゃないでしょうか?

子供には

「〇〇くん、どうも~」
「〇〇はどうしよっか~?」

って喋った方が仲良くなれますよね?そういうのが大事だと思うんですね。

ってことで、マニュアル対応が全ての答えじゃないんですね。全員に通用しないのです。

なので、マニュアル以上の対応ができるようになるのが大事です。学校のテストで言うと、100点以上ということになります。数学や物理、歴史にはプラスαの点数はないかも知れない。でも、社会は人間で構成されてます。

人間には『心理』『感情』があります。『心理』『感情』には、答がありません。だから、状況を考慮した上で、相手の心理・感情も意識する。そうすれば、100点を超える仕事が出来るようになるかも知れない。

100点以上を目指しましょう。言われたこと、決められたこと以上の工夫をしましょう。そして、ぶっちぎり社員になりましょう!

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第42回 「上司がスゴイ人で困るんです」

上司がスゴイ人で困る。

たまにあります。
どちらからというと、「上司ができなくて困る」って不満の方が多いんですけどね。

上司が出来ない方が僕は好きです。
自分にチャンスがありますからね。
自分の存在意義も見つけやすいし。

逆に、出来る上司だと、存在意義を見失いがちです。
特に自分が新人の時は、先輩が出来る人に見える確率が高いです。

余程じゃなければ、仕事を覚えてます。
そりゃ、出来る人に見えます。

でも、慣れて来るとそうでもないです。
見えるところが増えるので。
そこまで行くまでは、自分の存在意義を感じるのが、ちょっと難しいかも知れませんが。
とりあえず、そこまで行けば大丈夫なので、そこまで行きましょう。

次に、本当にスゴイ先輩ばかりだった場合です。
僕の知人ですが、そういう環境に入ったらしいです。
自分は必死にやってるけど、全く役に立たない。
「先輩が凄すぎて困る」というんですね。

このパターンは、いっきにぶっちぎるのは難しいかも知れません。
が、長期で見ると有利です。

その会社という意味では、あまり目立つ存在じゃないかも知れません。
では、他の会社に移ったとしたらどうでしょう?
前にいた会社のレベルが高ければ、次の会社では目立つ存在になれます。

そもそも、現代において、ずっと会社に所属してるのは危険かも知れないです。
自分が定年するまで、会社が存続するかわかりませんからね。

どういう状況であっても、自分がぶっちぎりであれば問題ありません。
転職しても、フリーランスになってもです。

そういう視点で考えると、スゴイ先輩・スゴイ上司が多い会社というのは、お得なんですね。

『守・破・離』という考え方があります。
守は、言われたことを100%出来るようにする。
破は、自分なりに新しいことにチャレンジしてみる。
離は、完全に自立してできるようになる。

そういう考え方です。
スゴイ先輩・スゴイ上司がいると、守が簡単です。
スゴイ人のマネをするだけなんで。

なので、スゴイ先輩・上司のスゴイところを片っ端から学んじゃうのが正解です。
自分に後輩が出来て、教える立場になると、そうも行きません。
勉強しても良い時期に、守を徹底しましょう。

そして、数年後にぶっちぎり社員になりましょう。

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第41回 「どこを見るかで成果は変わる!」

物事を見る時に、どこを見てますか?

ちょっとわかりにくいですかね。
仕事をしてると、いろいろなことが起きます。
その、どの要素を見てるか?って話しです。

簡単にいうと、『出来てるところ』と『出来てないところ』のどっちを見るか?ということ。
こういうと何が言いたいのかわかっちゃうと思いますが・・・・・。

はい。
出来てる方を見た方が良いです。
その方が成功に近づきます。

結構多いのが、出来てない方を見てしまうパターン。
出来てないことを課題にして、それを解決しようとする。
それはそれで大切です。

ただ、それだけやっててもダメなんですね。
出来ないことというのは、マイナスの要素です。
マイナスの要素を無くすだけでは、プラスの要素は生まれません。
欠点は減るかも知れないけど、武器はできないんですね。

工場とか、マイナスを減らして精度を高める仕事の場合は、それも合ってるかも知れない。
でも、開発系、営業、サービス業などの、人を相手にしたり新しいものを生み出す仕事は、それでダメです。

なので、何かを生み出す思考というのは、欠点をなくすというのではなく、武器を磨いたり、武器を生み出したりすることなんですね。

武器を磨くというのは、『今あるもの』にフォーカスして、それを伸ばすということです。
出来てないところを見るのではないです。
出来てるところを見るのです。

これをやるメリットは他にもあります。
人は、出来ないところばかり見ると、モチベーションが落ちてくる可能性が高いです。
モチベーションは、行動する上で必要なものです。
それが下がらないようにするのは、大事なことです。

出来てるものを見て、それを伸ばす。
そういう意識でやってみてください。

具体的には、売上が下がってるとしたら、下がってる理由を見つけて対処するのでなく、売れてる理由を再度見直すということです。

下がってても、売上がゼロっていうことはないはずです。
ということは、売れてる理由があるはずです。
であれば、売れてる理由を明確にして、他のお客さんに、それを伝えて行けば、もっと売れるようになるかも知れません。
そういう考え方です。

今日からは、出来てるところにフォーカスして、それを伸ばしてぶっちぎってください。

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