3ステップで高橋先生に学ぶ、500円からできるはじめてのNISA

このレシピを実行して

円貯まる!
<材料>

・ワンコイン(500円)~

<Point>

1NISAのしくみを理解する

2口座開設する金融機関を選択する 「投資するファンド」「手数料」をもとに検討

3投資信託の「バランスファンド」からはじめよう

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マイナス金利の導入で、わたしたちの貯金や預金がどうなると戦々恐々な昨今。

これではまるで銀行そのものが巨大な貸金庫になるみたいなものようなので、ランチ代を削ってブタの貯金箱に毎日コツコツとワンコイン貯金でもするのか…。

ちょっと待ってください!同じワンコインを貯めるなら、ブタ貯金よりもよい方法があります。それがNISAです。NISAとは、毎月500円からでも始められる投資。しかも運用益に税金がかからないという超オトクな制度とのこと。これはやらない手はありません。

マネーゴーランドのイケメンファイナンシャルプランナーでおなじみの高橋先生から学ぶ、「はじめてのNISA」を超ビギナー視点で独自にセレクトしました。迷っている時間はありません(とくに自分)!さあ、いっしょにはじめましょう!

Step1 投資利益が税金がかからない!NISAのしくみ
銀行の利息にも税金がかります。だいたい100万円を1年預けて10円にしかならない現在、これに利息とるって、なんだか銀行ってベニスの商人の悪徳商人みたいに思えてきました(泣)。だから、投資した利益が年間120万円(ジュニアNISAは100万円)まで無税!というのはもう、なんだか盆と正月が一度にきたような大盤振舞いなサービスなわけです。
▽『Step1』、詳しくはこちら!
500円からでも投資はできる、今さら聞けないNISAとは

Step2. NISA口座は一人ひとつだけ、金融機関を吟味しよう
NISA口座はひとり1つだけしか作れません。したがって、口座開設がじつは重要なポイントになります。なぜって、金融機関によって、取り扱う金融商品が異なるからです。いつも使っているからといってメインバンクに口座を開いても株式は取り扱いできません。証券会社であれば、株式でも債券でも投資できますが、扱う種類は証券会社によって全然違います。それと取引手数料も別です。ほんとにどうすればいいの?て感じで泣きたくなりますが、ここはじっと堪えて、「何に投資したいか?」 「手数料は?」の2つのポイントをチェックして乗り越えましょう!
▽『Step2』、詳しくはこちら!
NISA、どこで何に投資するか?

Step3. 投資信託の「バランスファンド」を選ぼう
口座は開設したけどいったい何を買えばいいの?初心者は最初の一歩がなかなか踏み出せないものです。清水の舞台から飛び降りる気分になってしまいますよね?安心してください。投資信託は、プロが運用します。投資をするときに大事な考え方が「分散」。一点集中や一度にたくさん買わずに、複数の株式や債券に適度なタイミングで投資するのがベスト。それには、投資信託の「バランスファンド」から始めるのが、オススメです。
▽『Step3』、詳しくはこちら!
NISA活用法、投資初心者はこう使え!

最後に、マネーゴーランドのファイナンシャルプランナーに、はじめてのNISAのオススメファンドを聞きました!具体的なファンド名があります。

【2月13日NISAの日】NISA/ジュニアNISAの超カンタンおさらい

【2月13日NISAの日】NISA/ジュニアNISAオススメファンドは?

まだまだあります! 高橋先生のNISA関連の動画はこちら

話題のNISAって?

ジュニアNISAて?

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執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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1000万人が保有している「NISA口座」

2014年から始まった少額投資非課税制度(NISA)も3年目となりました。若い世代や投資未経験者の利用も徐々に広がってきているようです。今回は、NISAの利用状況を確認していきましょう。

金融庁の調査「NISA口座の開設・利用状況調査(平成27年9月末現在)」によると、2015年9月末現在のNISA口座の開設数は957万件に達しました。1人1口座しか開設できない制度であることから1000万人近い人がNISA口座を保有していることになります。同じ調査の2014年末の口座数と比較すると16%増えています。世代別にみると、20代〜40代の増加率は25.7%となり、50代〜80代の12.5%と比べても倍以上のペースで増えていることがわかります。口座の数では全体の約3割程度とまだ少ないものの、若い世代の利用も増えてきています。

また、投資経験がない初心者の増加も目立ちます。日本証券業協会の「NISA口座開設・利用状況調査結果(平成27年9月30日現在)」によると、平成27年9月末の証券会社のNISA口座のうち、投資未経験者(※)の割合は21.2%に達し、制度開始以来、初めて2割を超えました。
これまでは高齢者を中心に投資経験豊富な投資家がNISAを利用してきましたが、これからは初めて投資を行う人の割合が徐々に高まっていくことも予想されます。

では、NISA口座を利用している人は何に投資しているのでしょうか。
金融庁の調査「NISA口座の開設・利用状況調査(平成27年9月末現在)」によると、2015年9月末時点のNISA口座における買付金額の32.3%を株式投資が占めており、65.4%が投資信託です。
NISAで株式投資する場合には、配当利回りの高い大型株に人気があるようです。
一方、投資信託に投資する場合は、毎月分配型の商品を利用する人も多いようですが、リスクを抑えながらコストも抑えた資産運用に取り組むのであれば、インデックスファンドを使った方が効率的でしょう。投資信託は積立投資も可能なため、手間をかけず少額から資産形成に取り組むことが出来ます。

NISAは若い人や投資未経験者の利用も増えてきています。
投資信託を利用すれば、リスクを抑えながら少額でも資産運用を始められます。これまで投資を行ったことのない人も、今年からNISAを使って投資デビューしてみてはいかがでしょうか。

(※)「投資未経験者」とは、報告のあった証券会社において平成25年4月1日以降に証券総合口座を開設した投資家(日本証券業協会の調査結果より)

ジュニアNISAを利用するメリット

お正月はどのように過ごされましたか?
凧あげ、かるた取り、または何にもしないゴロゴロ派?
これからは、ご家族で「ジュニアNISA会議」は、いかがでしょうか。

というのも、今年から子ども用の少額投資非課税制度「ジュニアNISA」がスタートしました。お子さんの成長とともに資産の成長も期待できるこの制度、利用しない手はありません。今回は、筆者が考えるジュニアNISAを利用するメリットをお伝えします。

メリット1:株式や投資信託を使って非課税で長期間運用できる
このジュニアNISAでは、0歳の赤ちゃん名義でも口座を保有できます。また18歳まで引き出しが制限されていることから、お子さまの年齢が低ければ低いほど、長期投資をすることになります。
長い期間をかけて、適切な対象に投資すれば、資産を大きく増やせる可能性があります。

メリット2:子どもの金融教育につながる
ジュニアNISAへの投資を機会に、家族で経済の勉強をしてはいかがでしょう。
子どもも小学校高学年になれば、社会への興味や関心を持ち始めます。毎年、家族で「ジュニアNISA会議」を開き、運用方針を話し合ってみるのも良いかもしれません。ご家庭で話し合いの場を持つことで、子どもの経済や社会の仕組みに対する理解が深まり、自然な形での金融教育を進めることにつながります。

メリット3:祖父母からの贈与資金で投資すれば、確実な相続対策になる
祖父母から孫の口座に資金を移して預けておくだけでは、名義預金として認定されてしまい相続対策にならない可能性があります。
ジュニアNISAを使えば、管理者である親権者などがお子さんに代わって投資をすることで、確実にお孫さんの資産として認められて相続対策を進めることが可能です。

もちろんジュニアNISAの利用には、投資で損をしてしまうリスクや、制度自体が複雑で理解しにくいなどのデメリットもあります。しかし、少額でも利用できる制度ですので、お子さんがいる方は是非上手に活用してみてはいかがでしょうか。

株をするなら必ず知っておきたいNISAのメリットとデメリット

NISAという制度をご存知でしょうか。
NISAとは簡単に言えば1年間に買った株の利益が100万円までなら税金がかからないという制度です。

例をあげてみるとNISAの制度を使い、2015年に買ったA社の株が利益が100万円以内なら2016年や2017年にA社の株を売っても税金は全くかからないというわけなのです。NISAは非常にお得な制度なのですが、少し制度がややこしいために理解不十分なまま損をしてしまうことも少なくありません。ですので、今回はNISAのメリットやデメリットについてまとめてみました。

まずはメリットですが、こちらは先ほどもお話したように税金がかからなくなるということです。最大100万円で20%もかかる税金が0になるわけですから、
最大で20万円の節約になります。しかもこのNISAは毎年新たに上限100万円で非課税枠が更新されていきます。

つまり、毎年20万円の得をするチャンスがあるというわけなのです。さらにNISAは2016年から年間上限が100万円から120万円まで非課税枠が引き上げられることが決まりました。これにより、さらに税金がかからない金額が多くなり、より利益を出すチャンスが得られるというわけなのです。

対してデメリットとしては大きく分けて2点ほどあります。1つは上限が100万円ですので、長期投資家にしか向かないという点です。短期的に株の売買をする人は上限の100万円はすぐに使い切ってしまいます。NISAの非課税枠は再利用できない仕組みですので、どの株を買うか吟味が必要です。

そしてもう1つNISAの深刻なデメリットがNISAで購入した株は非課税期間が5年間しかないということです。

それほど大きなデメリットには見えませんが、なぜこれが深刻なデメリットと言えるのかというと、この非課税期間を終えても、まだ株を保有していたとすると株を売却するか株を一般口座に移さなければなりません。

このときに、もし株を一般口座に移してしまうと、通常の税金20%がかかるようになるというわけです。つまりNISAの期限を終えた時点で大きく損をしていて、まだ株を売りたくないと思えば、株を一般口座に移し、その結果予想外の税金が発生してしまうというわけなのです。NISAは確かにお得な制度ですが、リスクもあるのできちんと制度を理解し正しく扱うようにしましょう。

ジジババにお願いしてジュニアNISAも始めちゃおう!

子育てには何かとお金がかかりますよね、私にも3歳の娘がいるのでよく分かります。
そんな中、お金をもらう口実がまた1つ増えることになりました。

ジュニアNISAという、未成年者用のNISA制度が始まります。
未成年が投資?お金ないじゃん?と思いますよね。実は、この制度、親や祖父母に資金を出してもらって、子供名義の口座で投資をすることを想定しているのです。
原則として、親権者が代わりに手続きしますが、仕組みは大人が利用する通常のNISAと同じです。投資から得られる利益に対する税金が免除される制度です。違いとしては、年間の投資上限額が80万円ということ。それに、大人版のNISAはいつでも投資をやめて、資金を払い出せますが、ジュニアNISAでは、18歳まで払い出しの制限があります。

そもそも、なぜ子供名義で投資をさせるのでしょうか。
日本でお金を持っているのは、高齢者が中心です。この高齢者が持っているたくさんのお金を次世代へ移転していきたいと政府は考えています。お金が何かと必要な若い世代に早く渡すことによる経済効果も期待しています。
他にも、教育資金や住宅資金の贈与に関する税金の優遇制度が同じような狙いで導入されています。

子育てをしている若い現役世代には、自分のお金を投資に回す余裕が無い人も多いでしょう。
そこで、目の中に入れても痛くないと言ってくれるジジババから、孫の将来のために、お金をもらって資産形成に取り組む、1つのキッカケとしてもジュニアNISAは活用できそうです。

投資は本来じっくり時間をかけてやるものです。時間をかけることで、大きく増やせる可能性も高まります。それに、経済が停滞するような状況になっても、景気回復するまで時間をかけて待つこともできます。ジュニアNISAの18歳まで引き出せないという制限は、じっくり投資を続けるには良い仕組みと言えるかもしれません。
そして、払い出しの制限期間が終了する18歳は、ちょうど大学入学の時期にあたります。学費支出のピークにあたる大学入学の時期に資金を払い出せることは、資金計画のうえでも有効に活用できそうです。

ジジババからお金をもらえそうな人は、ジュニアNISAで非課税のメリットも活用しながら、子供の成長と一緒にお金も成長させることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

NISAと確定拠出年金(DC)をどう使い分けるか

前回『NISAだけじゃない!資産運用の税金が優遇される制度とは』で確定拠出年金(DC)について紹介しました。

自分で掛金を積み立てて資産運用していくと、支払う税金を少なくすることが出来るため、実質的には15%以上のリターンを獲得できる仕組みです。

今回は、NISAと確定拠出年金(DC)の違いを確認しながら、どのように使い分けをしていったらよいか考えてみたいと思います。

まずはNISAと確定拠出年金(DC)の共通点ですが、これはなんといっても運用益が非課税になることです。どちらの制度でも運用して増えた利益に対して税金がかかりません。

2つの制度の異なる点としては「利用できる商品」、「利用できる金額」、「利用中の使い勝手」が挙げられます。

NISAの対象となる商品は、株式や投資信託などです。一方の確定拠出年金(DC)は預金や保険、投資信託が対象です。確定拠出年金(DC)では預金や保険などリスク商品以外にも預けることができる点が大きく異なります。

年間の投資額の上限については、NISAは毎年100万円(2016年からは120万円)です。期間は5年間なので累積するとトータル500万円まではNISAで投資が可能です。
一方、確定拠出年金(DC)は毎年約30万円~80万円(個人の状況によって異なる)となっていてNISAよりは少額ですが、累積の投資上限額はありません。たとえば、年間30万円であっても30年間積み立てをすれば、累計900万円分の投資が可能です。

運用期間中は、NISAは商品を途中で入れ替えたりすることは出来ませんが、確定拠出年金(DC)であれば、何度でも異なる商品に預け替えができます。多くの商品は何度売買しても手数料がかからず、税金も課税されません。

そして、最大の違いは「引き出しの自由度」です。
NISAはいつでも解約して、その資金を使うことができます。一方で、確定拠出年金(DC)は原則として60歳まで引き出しが出来ません。老後の資産形成をサポートするための制度だからです。

税金の優遇度という観点では、確定拠出年金(DC)の方がメリットは大きくあります。累積の投資上限額もありません。しかし、途中で資金を引き出して使うことが出来ないという点には注意が必要です。人生における資金計画をしっかり考えたうえで、資金の性質に合わせて両方の非課税制度を使い分けていくと良いでしょう。

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