〜逆オイルショック!?〜【第26回】高橋先生の教えて経済ニュース

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〜逆オイルショック!?〜

1970年代に原油価格が急騰したことによって世界的に経済が混乱した”オイルショック”という事態がありましたが、現在は原油価格が大幅に下落したことにより経済が混乱している状態にあります。

一部では、これを“逆オイルショック”と呼んでいます。原油相場の指標の一つに先物価格があります。約一年半前までは100ドルを超えていたものが現在30ドルを下回り、一時26ドル代まで下落しています。つまり1年半の間に原油の値段が約1/3まで下がってしまっている状況です。

この原因は、需要と供給のバランスが崩れているいうことが考えられます。中国をはじめとする世界経済の減速によって需要が今後減ってしまうんではないかという懸念もあり需給関係が悪化して原油の価格が下がり続けています。

日本はエネルギー資源を輸入している国ですから、これまでエネルギー価格の下落は日本経済にとってメリットのほうが大きかったように思えます。しかし、これほど大きく下落してしまうとメリットよりも世界的に景気が悪くなったり、金融市場が混乱するというデメリットのほうが大きくなっています。

確かにガソリンの値段が下がるということは生活していくうえではありがたいことかもしれませんが、大きな経済の流れで見ると日本の景気が悪くなり、給料が下がってしまったり失業者が増えるということにも繋がりますので、原油価格がここまで下がってしまうのは日本にとっても決して良いことばかりではないように思います。

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  • 〜逆オイルショック!?〜【第26回】高橋先生の教えて経済ニュース

執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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〜2016年の注目点は?〜【第25回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜2016年の注目点は?〜

2016年日本の株式市場は大きく下落してスタートしております。
1週間で1300円以上も下落しており、
これだけ大きく下落している要因は主に3つあげられます。

1つ目は、中国経済の減速見通しから世界的株式市場の下落が続いている点。
2つ目は、サウジアラビアとイランが国交を断絶するなど中東情勢が悪化している点。
3つ目は、円高の進行ということがあげられます。
120円前後のところから、一時116円台まで円高・ドル安が進みました。この点についても日本株にてっとはマイナスの要因となります。

2016年の相場は、『原油価格と米ドル相場』が注目しておきたいポイントになります。
原油価格については、12年ぶりの水準まで下落してきておりますが、これがさらに下がってしまうのか、反発するのかというところが注目になります。

これに加えて日本経済にとっては経済政策として、『どういった政策が打ち出されるのか』というところにも注目をしておいた方がいいでしょう。
今年は参議院選挙も控えておりますので、新しい経済政策や、あるいは2017年4月に予定されている消費税の増税が凍結あるいは延期されるというニュースが出ると、日本の景気にとってはいいニュースになるのではないかと思います。

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〜ジュニアNISAって?〜【第24回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜ジュニアNISAって?〜

一般のNISAであれば親が自分自身の名義で投資をしていきますが、ジュニアNISAというのは子供名義で口座を開設して子供名義のお金を親が代わりに投資していく制度になります。

投資期間についてはNISAもジュニアNISAも同じで5年間。5年間の利益に対する税金はかからないということになっております。
ジュニアNISAについては年間80万円までの投資が対象です。
ジュニアNISAを利用する際の最大の注意点は、18歳までは引き出すことができない点です。
資金がどうしても必要であれば引き出すことはできますが、その場合には非課税のメリットが利用できなくなってしまいます。

NISAが導入された背景には、個人個人が資産運用に取り組むサポートをしていこうという考えがあります。
貯蓄から投資へというスローガンで示されるように、個人が将来の資産形成を個人の責任でやっていかなくてはいけない時代になってきています。

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〜話題のNISAって?〜【第23回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜話題のNISAって?〜

NISAとは、少額投資非課税制度のことです。
これは、イギリスで実施されていたISAという非課税制度の日本版ということから
NISAという名称になりました。

貯蓄から投資へという考えのもと、これまで貯蓄をすることが
多かったお金を投資に使ってもらおうということが意図としてあります。
また、若い世代に将来の資産形成を
行って欲しいという側面も持っています。

本来、投資から得られる利益は約20%が税金として
差し引かれてしまいますが、それを非課税にして、
より多くの資産を築くことが出来るようになります。

投資対象は株式や投資信託などです。
現在は100万円までの投資から得られる利益が非課税となりますが
2016年からは120万円までが対象となります。

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〜年金8兆円の損失!?〜【第22回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜年金8兆円の損失!?〜

11月の末に、公的年金の運用結果が発表になりました。
結果としては、7月~9月に8兆円の損失が発生したと報道されております。
しかし、GPIFが運用をしている資金は135兆円という大きな金額です。
そのうち今回の損失8兆円とは5.6%にあたります。
資産運用の世界では、一時的に5.6%下落することは想定の範囲内ですから、
それほど心配することではないと思います。

損失が発生した要因の一つ目は
株式や海外への投資比率を引き上げたため。

損失の要因の二つ目は
7月〜9月の間での中国経済を始めとする世界の株式市場の混乱の影響です。

これまでは国債を中心に運用をしていたが、国内外の株式や
海外の債券への投資比率を引き上げている。
その理由としては、将来必要になる
年金を少しでも有利に運用を行いたいという思いが背景にあります。 

そもそも、年金積立金というものは、
今すぐに年金として支払うお金ではなく、
将来の年金支払いに備えて準備しておく資金です。

そのため、すぐに年金の支払いに影響が出る訳ではありません。
資産運用は3ヶ月という短期間の損益で考えても
あまり意味がありません。
それよりも私たち一人一人が将来の老後資産形成について
考えておくことも大切だと思われます。

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〜投資って何なの?〜【第18回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜投資って何なの?〜

本来の長期的な投資とは
多くの人が出し合ったお金を使って、企業が成長し利益をあげたときに、
その一部を投資のリターンとして還元してもらうことです。

アイデアや、技術、サービスを形にするためにはお金が必要です。
そこで、投資家にお金を出してもらうことによって、
良いサービス、商品が生まれて、世の中全体の価値が増加します。

投資した人全員が利益を得られることも可能な仕組みになっています。

一方で短期的な投資としては
株価が上がるのか下がるのかを予想し、
それにお金を投じることです。

予想があたればお金が増えることもあるかもしれませんが、
減ってしまうこともあります。
ギャンブルに近いような方法です。

他にも、FXを利用した方法も短期的な投資といえます。

投資はギャンブルのような方法だけでなく
世の中の為や人の為になる方法もあります。

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