まだ間に合う!エネファームを導入する際の補助金

3215.jpg

このレシピを実行して

70万円貯まる!
<材料>

・補助金対象の燃料電池システム(エネファーム)を購入し、6年間以上継続使用できること

<Point>

1平成28年1月29日が申請締切

2他の国庫補助金を受給していないこと

3排出削減事業への参加を表明すること

4お住まいの自治体から併せて補助金が出ることもある

新しく家族となった電気ウナギイヌが頑張って発電するも力尽きてしまい、「うちにはエネファームがあるから~」と言われていた東京ガスのCM、ご記憶にあるでしょうか?電気ウナギイヌが可愛くて覚えている方もいらっしゃると思います。

 しかし、そこで出てくる「エネファーム」って実はいまだに何のことかよくわからない・・という方も多いのではないでしょうか?そこで、今回はエネファーム導入のメリットやその導入費用の助成についてお話したいと思います。

 エネファームとは、家で使う電気とお湯を一緒につくるシステムのことです。もう少し具体的に説明すると、ガス(+酸素と水素)を使って発電し、その際につくられる熱を捨てずに利用してお湯をわかすシステムのことを指します。ちなみにエネファームという名前は、「エネルギー」と「ファーム(農場)」を組み合わせた造語のようです。自分のエネルギーは自分でつくるという世界観を表しているんですね。

 さてこのエネファームのメリットですが、「環境に優しい」のと「条件によってはトータルで光熱費を削減できる」というところにあります。 燃料電池普及促進協会の資料を調べてみると、一般的な大規模発電所で発電した場合、遠くの家庭に送電する際になんと63%ものエネルギーが捨てられてしまいますが、エネファームだと自宅で発電するため捨てられるエネルギーはたったの14.2%となっています。非常に省エネであることがわかりますね。また、CO2の排出量にいたっては1年間で約1.3tも削減できることがわかります。日頃からエコに取り組んでいる方には魅力的なシステムと言えるのではないでしょうか。

 また、ガスを使って発電するのでガス代は上がりますが、電気代金が安くなります。ガス代についてもお得な料金プランが用意されているので、状況によってはトータルの光熱費が節約できるというご家庭もあります。なお、太陽光とのダブル発電システムであれば、売電もできます。

 気になるお値段ですが、お安いものでも160万円(税別)と少々お高いです。そこで活躍するのが補助金です!燃料電池普及促進協会で最大で40万円までもらえます。さらに、独自の補助を行っている自治体もあり、例えば、東京都では最大20万円、文京区では20万円、江東区・新宿区では10万円などの補助がありますので、お住まいの自治体の補助金をHPでチェックしてみて下さいね。

<関連記事>

画像一覧

執筆者

水口 有希

大学卒業後、大手損害保険会社に勤務。営業事務に9年間携わる中で、成果を出す働き方をするには、職場環境が大切であると実感。働きやすい職場環境を作る支援がしたいと思うようになり、社会保険労務士の資格を取得。現在は、子育てをしながら独立し、主に企業の労務相談、女性の活躍推進支援、助成金の相談等を行っている。

水口 有希

関連記事

特集

関連記事

スグに一発検索できる!補助金・助成金サイト活用術!

皆さんは補助金・助成金を調べる時、どのようにしていますか?

「どんな補助金・助成金があるか、一発で調べる方法はないだろうか?」
「一覧にしたり、比較して見ることはできないだろうか?」
「調べても既に終わっているものもあり、なかなか見つけることができない・・・」

補助金・助成金を調べる中で、このように感じたことがある人も多いのではないでしょうか。今回はそんな悩みを解決できる『ミラサポ』というサイトを紹介します。このサイトでは、中小企業庁が小規模事業者や中小企業などの小さな会社向けの様々な情報を提供しています。これを活用すれば、自社(自分)が関係する補助金・助成金の詳細を調べたり、一覧にしたり、比較して見ることもできるのです。

例えば、会社が東京にあり、創業・起業に関する補助金・助成金を調べるとしましょう。「支援内容」「分野」「対象地域」を設定するだけで、該当する情報を簡単に比較することができます。その中には、
・商品プロモーション支援事業
・ホームページ作成助成金
・創業プランコンテスト
・ものづくり応援助成金
・中小企業セミナー等受講助成金
・外国語ホームページ新規作成費用支援事業
・事務所等賃料支援事業・・・
などがありますが、業種なども入力すればより関連度の高い情報を入手することができます。

時期も設定できますので、例えば10月~12月に募集が開始されるものに絞って表示することもできます。今回ご紹介した「ミラサポ」は、自分から欲しい情報を取りにいかなければいけませんが、過去に紹介したグーグルアラートも活用すれば、「ミラサポ」で一発検索して、「グーグルアラート」で必要な情報だけ届けてもらうこともできます。

自社に関係する補助金・助成金の情報だけ見てみたいと思ったことがある方、ぜひチェックしてみて下さいね。

キャリア作りに活用できる補助金・助成金とは?

皆さんはWebサイトを新規で制作したり、リニューアルする時、どのようにしていますか?

「明日までにWebサイトに記事を追加したい!」
「少しだけ変更するので、社内で対応したい!」
「制作コストを抑えたい!」
「思ったより高くなってしまった・・・」

Webサイトの制作・運営で、このように感じたことがある人も多いのではないでしょうか?実際に外部に依頼しても、細かいやり取りで時間がかかってしまったり、想定していたよりコストがかかってしまうこともあるものです。

例えば、皆さんがWebサイトの新規制作やリニューアルを考えているとしましょう。その場合、出来れば社内の人材で対応するか、あるいは外部のサポートを受けながら進めたいか、事前に考えておきたいポイントです。今だと、補助金・助成金も多くあるので、社内の人材を育成し、Webスキルを習得することも可能です。

今回は内部の人材を育成する時に活用できる助成金として≪キャリア形成促進助成金≫を紹介します。この助成金は、労働者のキャリア形成を促進するためのものですが、その中で「政策課題対応型訓練」という区分があります。これは国が重点的に伸ばしたい分野に関して、同じ助成金でも特に手厚く支援するというものです。

<政策課題対応型訓練>
1.成長分野等人材育成コース
2.グローバル人材育成コース
3.中長期的キャリア形成コース
4.熟練技能育成・承継コース
5.若年人材育成コース
6.育休中・復職後能力アップコース
7.認定実習併用職業訓練コース
8.自発的職業能力開発コース

会社の規模によりますが、これらに該当するものであれば『1/2~1/3が補助』されます。助成内容の詳細については、厚生労働省のページをご確認ください。

Webスキル以外にも、グローバル人材を育成するための英語、営業研修なども受講することができます。人材育成に力を入れている会社は、是非チェックしてみて下さいね。

福島県、県外からの合宿誘致に助成金!

 福島県は福島県外の大学、高校等の部・サークル等の学生を対象にした福島県合宿誘致・交流促進モニター事業助成制度を実施している。

 県内施設に宿泊してスポーツ活動や文化活動等の合宿を行う場合、5万円~30万円までの助成金の交付が受けられる。

 助成対象は、3つの要件を満たす必要がある。

 県外の大学、高校、中学校等の部・サークル等の学生が、県内の文化施設又はスポーツ施設等を利用し合宿すること。福島県内の宿泊施設に連続して2泊以上宿泊し、かつ、延べ宿泊者数が100人泊以上であること(平成27年12月1日以降に開始する合宿については、30人泊以上であること)。本県の合宿の魅力について短い動画を制作し、インターネットを通じて配信することといった要件だ。

 助成対象外となるのは、単に大会や、イベント、会議への参加を目的とする場合や学年単位等の学校行事として実施する場合。また、大学等が所有する宿舎、キャンプ場、ログハウス、公営施設(青少年交流の家、自然の家等)に宿泊する場合。同一年度内において既に助成を受けている場合。政治的活動または宗教的活動もしくは営利を目的とする場合。公序良俗に反する場合だ。

 多種多様な合宿を行うことの出来る同県を訪れてみてはいかがだろう。

 問い合わせ先=(公財)福島県観光物産交流協会 Tel024・525・4024

不妊に悩んでいる夫婦に朗報! 高額な治療に助成金

不妊治療はお金がかかる・・それは皆が思うことではないでしょうか?

実は、不妊治療は大きく4ステージに分かれています。タイミング療法、人工授精、体外受精、そして顕微授精です。一般的にお金がかかるのは、体外受精と顕微授精です。

子どもが出来ないからとりあえず検査だけでも・・と考えたとき、多くのケースでは、まずはタイミング療法から始められるかと思います。しかし、検査の結果、やはり体外受精や顕微授精でないと妊娠は難しいと判断をされることもあります。

体外受精や顕微授精は自由診療ですので、保険適用外になります。また、治療費は病院ごとに異なります。病院によっては、治療ごとにお金を支払うところもあれば、成功報酬型のところもあります。妊娠までのすべての費用を合計すると、100万円ほどかかると言われています。しかし1度で妊娠にいたる場合もあれば数年かかる場合もありますので、実際のところ費用についてはケースバイケースといえるでしょう。

子どもが欲しいけれど、体外受精や顕微授精でないと難しい場合、費用は夫婦にとって大きな問題となります。子どもが生まれてからのお金もかかるのに、治療で貯金を使い果たすのは大きな痛手。そんなご夫婦にとって頼もしい味方となるのが、「特定不妊治療費助成」です。例えば、27年度に初めて不妊治療を始めた35歳(治療開始時点)の女性は、43歳までに通算6回まで助成を受けられます。年度内の申請の上限回数はありません。もし、40歳以上43歳未満の女性が助成を受ける場合ですと、通算3回までとなります。

ただし、病院選びをする際には、助成金の指定医療機関であることが必要です。また、治療を開始するときの年齢が大事ですので、結婚して子どもが出来ないと思ったらなるべく早めに受診することをお勧めします。平成28年度からは43歳以上の方は、助成の対象外となってしまいます。また43歳未満の方でも、年齢により1年度当たりの申請回数の上限が異なります。夫婦合わせて730万円以上の所得がある場合も適用外なので注意が必要です。

申請の締め切りは年度末(3月31日消印有効)になります。また、特定不妊治療の助成金を受けた後、市区町村の助成金も受けることが出来る場合があります。ぜひお住まいの市区町村のホームページなどで不妊治療に対する助成金の有無を調べてみてください。

2015.6.30更新

意外と身近な補助金・助成金を有効活用!

補助金・助成金と聞くと、どんなイメージがありますか?

「聞いたことはあるけど、よくわからない」
「自分には関係なさそう」
「手続きが難しそう」

私もそうでしたが、同じように感じる人は多いのではないでしょうか。
でも、今日からは全くイメージを変えてください!

補助金・助成金とは、会社の労働環境を良くしたり、事業を伸ばす取り組みなどの実施サポートのため、国や自治体から支給される『返済不要のお金』のこと。この厳しい時代、皆さんが生きていくために、おおいなる力になるものです。

たとえば、皆さんが独立・起業を考えているとしましょう。
その際、最初に必要になるのは「自分(会社)のことを知ってもらうこと」です。

Facebook・ブログで情報発信したり、チラシ・パンフレットを作ったり、名刺を作ったり、ホームページを作ったり・・・、知ってもらうには様々な方法があります。しかし、そのことにかける潤沢な資金があるわけじゃない。ではどうしたら?そんなとき、活用できる補助金はないか、探してみましょう。

たとえば、「小規模事業者持続化補助金」は、自分のことを知ってもらったり、新しい販売先を見つける『販路開拓』の取組みに対して、お金の支援を受けることができます。

具体的には、チラシを作ったり、商品のデザインを変更したり、集客するための店舗改装を行ったり、展示会に出展するときなどに使用できます。

実際に使ったお金の3分の2(原則上限50万円)が補助されるので、仮に展示会の出展に75万円の経費がかかった場合、50万円の補助金がもらえるというわけです。
ただし、補助されるお金は、前払いではなく後払いとなりますので、いったん建て替えをする必要があるので、注意が必要です。
残念ながら、「小規模事業者持続化補助金」は5月下旬に受付が終了する予定ですが、同様の補助金が繰り返し設定されることも多いので、あきらめずに探してみましょう。

補助金・助成金は制度ごとに要件は異なりますが、1名~数名の小さな会社でも有効活用できるので、これから折々に紹介していきますね。

2015.5.13更新

ランキング