【第十回】世界で一番薄っぺらいカメラ論2【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

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前回のあらすじ

夜景のHPをやっているのに使い捨てカメラとスマホしか知らなかった私。HPに送られてくる素敵な写真を見るたびに芸術センスの無い私でもこのままではまずいと思い始め、一眼レフを買う事を決める。
ネットで調べたらあのメーカーのあのカメラがいいと嵐のような論争に途方に暮れる。

どのカメラがいいのか、本当に悩みました。
知り合いに話しを聞いてみた結果、Canonに辿り着きました。

現在日本でシェア1位はCanon。
私の周りの夜景を撮っている人はCanonが一番多い。
同じメーカーならば操作が分からない時に聞きやすい。
取り付けるレンズも同じメーカーなら貸し借りが出来る。

以上の事から中古で買ったCanonのカメラを今でも使っています。

そのカメラと三脚(夜景をブレないで撮るにはほぼ必須)を持ちながら夜景を巡っている日々です。カメラ技術は本当にまだひよっこですが、ガラケーでパシャリ時代からは短期間でずいぶんと知識が増え、マシになったと自覚しています。

上達のコツは月並みですが自分がいいなと思った写真の構図を真似してみる。うまい人とアドバイスを貰いながら、そして一緒に楽しみながら撮るのが一番だと思います。
「一緒に撮りに行きたいけどそんな人は誰もいない」という方、私も夜景カメラマンの方と回っていますし、撮影イベントも企画中ですので是非声をかけて下さい。

そして、注意して頂きたいのは、どの一眼レフカメラにせよ初心者ならば一番安い(初心者用)カメラで十分です。
まず値段が違います。初心者用は5万位からありますが、気合いを入れて上位のモデルを買うと20万以上は平気でします。正直に言います。まだいりません。
そして忘れがちですが上位カメラは性能がいい分、重くなります。カメラ自体も大きくなります。カバンに忍ばすと確実に重いし、邪魔になります。

凄くいいカメラを買ったけど、半年後には家に置き去り・・・。そんなカメラは全国に何十万台もあることでしょう。そうなるならば、軽くて安いカメラを買って持ち歩いた方が確実にいいはずです。

私は偶然Canonを使っていますが、どのメーカーでも素晴らしい写真が撮れます。是非傑作が撮れたら、夜景空間まで送って下さい。お待ちしています。

※撮った写真をPC上で現像する時に加工するかしないかがまた論争があるですが、これは、また、別のところで。

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執筆者

佐藤 大地

Facebookページ「夜景空間」管理人。まだ全国に22名しかいない夜景鑑賞士1級(夜景マイスター)を取得。中学から夜景に興味を抱き、現在も夜景修行中。将来的には外国人にも日本の夜景の素晴らしさを紹介したいと目論んでいる。1981年 生まれ、東京都出身。青山学院大学卒業。

佐藤 大地

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【第九回】世界で一番薄っぺらいカメラ論1【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

こんばんは。第2回から第8回目まで夜景スポットご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか。本日はちょっと趣向を変えてお送りします。

皆様、デート等で夜景を見た時に、記念に写真は撮っているでしょうか。
撮っている人もそうでない人も今回の話しを聞いて頂くと幸いです。

私が夜景に詳しい旨を話すと高確率でこう言われます。

「へー!じゃあ毎回いいカメラで凄い夜景をバシバシ撮っているのですね!」

これですね。

初めて明かしますが私、夜景には多少覚えがあるのですが、
1年半前まではカメラについては全くのド素人でした。

ド素人・・・と言うよりは学生時代に友人が
「俺、Nikonの最新の一眼レフを買おうか迷っているんだよね・・・。」
などと言う人がいた日には

「え-!?そんな高いもの買うなら飲みに行こうよ!カメラなんてそんな変わらないから!大体「一眼レフ」の「一眼」って!カメラって大体一眼じゃん!「レフ」って言葉も意味分からないし。同じ一眼の「写ルンです」(使い捨てカメラ)買ってあげるから飲みいこう!ね!?」

と言うくらいカメラに全く興味がない人でした。夜景を見には行きますが、それを写真に撮るという概念が頭に無かったのですね。撮ったとしてもガラケーで適当にカシャリ。その程度でした。

しかしひょんなことから始まった、夜景サイトの運営。
今でこそ色々な方からお写真を投稿して頂きますが、最初は私が撮りに行くしかありませんでした。

そこで私が使ったカメラは・・・

「iphone 4s」

そう。まだカメラのことはなにも知らないまま突き進んでいました。
遡って頂くと分かりますが、本当に夜景空間のサイトはiphoneで撮った写真しか出ていません。

しばらく時が立ち、それでもなんとか皆様に見てもらえるサイトになり、多くの方から投稿して頂ける美しい写真を見ると、あまり芸術肌ではないと自覚している私でも薄々気が付いてくるんです。

「いや、比べたら全然違うじゃん。俺の写真って恥ずかしいやつじゃん。」

そこから夜景HPの管理人たるもの、カメラを買わなくてはいけん!

そう感じて私が行なった行動は「Yahoo知恵袋」先生に聞くことでした。
キーワードに「安くていい一眼カメラ」と安易なワードを入れたら最後。

カメラを愛する人達がどのメーカー、どのカメラがいいかという永遠に終わらない嵐の論争がそこにはあったのです・・・(part2に続く)

【第八回】知らない人は損する!オダイバのベランダ!?【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

本日はお台場最高峰と言われているお店にいってきましたのでレポートをさせて頂きます。

以前にも書きましたが、お台場は綺麗ですが、人が多い。
ゆったりと贅沢な夜景を楽しむ為にはやはり夜景が見えるお店に入るほうがベターではないかと私は考えます。

その数あるお店の中でもとりわけ有名な「VERANDA〜ベランダ〜」(以下、ベランダ)というお店があります。

少し場所の説明を。
お台場には2つホテルがあります。
「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」
と「日航ホテル東京」(2015年10月からは「ヒルトンホテル東京お台場」に変更)です。

「ベランダ」は日航ホテル東京の中にあるバーです。

ゆりかもめの台場駅から直結ですので、まだ夜景が見えないまま建物に入った瞬間、オシャレなロビーの向こうにレインボーブリッジと東京タワー、いわゆるお台場全開夜景がいきなり迎えてくれます。

そのお台場全開夜景を見るために作られたロビーの奥に堂々と構えているバー、それが「ベランダ」です。

利用者はオシャレなカップル、品の良さそうなレディース&ジェントルマン、外国人が中心でした。
席は中のロビー内の席と外の席があります。私は「そりゃベランダって言う名前くらいだから外でしょ!」とちょっと薄着で後悔も多少しつつ、外に着席しました。

「めっちゃええ。」

東京出身の私でも関西弁が出てしまう、関西の方が一番嫌うシチュエーションですがそれでも構わない。というくらい綺麗です。薄暗いおしゃれな店内の照明の奥にはレインボーブリッジ。文句無しでお台場をゆっくり満喫出来る場所です。

と言いつつも1つだけ気になる点が。

「ベランダ」の外が公道と繋がっている所です。ホテルの施設にも関わらず、ホテル利用者以外でも利用できる道なので、ちょっと人通りが多いのが気になりました。

特に私の時は自撮り棒を持ったカップルが15分ほど甘いLove Affairな時間を過ごしてらっしゃいました。それを含めての夜景もまたいいのですが。

逆を言えばそれだけ雰囲気は抜群です。行ったら必ず喜ばれるバーだと思いますので良ければご参考にして下さい。

そしてホテル名が変わってしまうということなので、「ベランダ」という名称も変わってしまって「お店、見つからないんですけど。」という旨の抗議が来ないように祈っている私がお送りしました。

参考URL : http://www.hnt.co.jp/rest_ve

【第七回】レインボーブリッジを走破セヨ!【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

プロムナード(Promenade)=フランス語で「散歩、遊歩道」等の意味をする語。

いきなり言葉解説で始まりました今回は、前回に紹介したお台場穴場スポット台場公園をからすぐ近く、「レインボープロムナード」をご紹介します。
このレインボープロムナード、冒頭で紹介した通り、レインボーブリッジを歩いて渡れるスポットでございます。こんな珍しいスポットがあるのにもかかわらず、ご存じない方が多いので是非紹介させて下さい。

(お台場方面からスタートした場合は、田町、芝浦方面に降りる事になります。途中で引き返す事ももちろん出来ます。逆に田町、芝浦方面から渡ってお台場をゴールするルートもあります。)

レインボープロムナードは歩けるルートが2つ。サウスルート(南側遊歩道)とノースルート(北側遊歩道)があります。

北ルートはお台場の夜景が鑑賞でき、南ルートは東京タワー等都心の夜景。
どちらも綺麗ですが、お台場を楽しみたいのなら北ルートがオススメです。

距離にして約1.7km。普通に歩いて所要時間はおよそ40分くらいでしょうか。とても綺麗でお台場夜景が移り行く「体験」が出来る素晴らしい場所です。しかし途中何個か休憩スポットはあるものの、基本的には歩き続けるので夏は汗だく。女性がヒールの時にはブーイングは間違いなく起きると想定されますので、渡る予定がある場合はスニーカーで来るように呼びかけを喚起してください。

そして渡っている途中、テンションが上がる気持ちはとても分かりますが、間違っても踊る大走査線の青島刑事のように車道に入って「レインボーブリッジ封鎖できません」「事件は会議室・・」等の物マネは多分スベッてしまいますし、交通量がとても多く、おそらく車にひかれてしまいます。その場合、本当に事件の現場になってしまうので、決してしないようにご注意願います。

と色々書きましたが、お台場全体の夜景を余す事無く堪能できる素晴らしいスポットであることは私が保証します!

さぁ、君も他のカップルに指を指される覚悟があるのならば、緑色のロングコートを着てレインボープロムナードを走破するのだ!

※夏場の最終受付は20:30、冬場の最終受付は17:30です。詳しくはHPでご確認ください。

参考URL : https://www.minato-ala.net/details/guide2/j/0389.html

【第六回】お台場夜景を独占セヨ!【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

今回のテーマは東京夜景の象徴、「お台場」の夜景スポットについて書きたいと思います。

「日本で夜景といえば?」と聞いて、お台場を連想される方も多いのではないでしょうか。

そんなお台場で一番メジャーと言える夜景スポットといえば、駅の名前にもなっている「お台場海浜公園」でしょう。
レインボーブリッジが正面に見え、海と砂浜があるとても綺麗な場所で、ポストカードでも良く見かける、泣く子も黙る有名夜景スポットですね。

ここが綺麗なのは当然なのですが、大人気スポットなので、どうしても人がいっぱい。しかもお台場は比較的お若い方が多いです。

デートにて砂浜で静かに座り、2人きりでこれから・・・と思った瞬間、ヤンキーヤンチャな男8人組がスマホのスピーカーでHIPHOP系の音楽流してこっちに来る。そしてなぜか私達の前で側転しながらはしゃいで通り過ぎていくこともあったので(実体験)
静かにデートには適さないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで本日は、そこから徒歩15分で行ける穴場夜景をご紹介します。
その場所は「台場公園」。
名前は正統派ですが、意外と知られていない穴場です。

お台場の砂浜を奥に歩いて約15分。砂浜とレインボーブリッジの間にある公園です。
公園に向かう途中から街灯は一切なく、周りの明かりを頼りに進んでいきます。

この公園の最大の特徴は絶好のロケーションなのにとても人が少ないところでしょう。
人口密度がお台場海浜公園の1/500くらい。フジテレビやお台場のショッピングモールの夜景、そして裏側にはもう少しで手が届きそうに近いレインボーブリッジの夜景をうまくいけば独占できるとてもデートに有効な公園です。(夜景とは関係ないですが、台場公園内にはお台場だけにペリー来航の対策に作られた砲台跡があったりと意外な発見もあります。)

注意すべき点として公園の端は急斜面です。海に落ちたら多分誰も助けてくれそうないので万が一落ちてしまったら屋形船まで泳ぐくらいの覚悟で行って下さい。

ということで君も懐中電灯と蚊取り線香と浮き輪をもってお台場裏夜景に出発だ!

【第五回】ピークオブ新宿夜景【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム〜】

前回は新宿の無料展望台、新宿住友ビルをご紹介しましたが、
今回はその続きです。

私は来る日も来る日も探し続けました。「新宿で一番素敵な夜景」ってどこだろうと。

そこで、私は1つの答えを見つけました。
本当は言いたくないのですが、本日特別にお教えします。

それはあるビルの41階にあります。

超人気ホテル「パークハイアット」にある、「THE PEAK BAR(ピークバー)」というバーになります。

エレベーターで41階を降りた瞬間、開放感のある高いガラスの天井、パーテーションの観葉植物。柔らかなBGM。絶妙な間接照明。そして外には新宿からの美しすぎる夜景が広がっています。
入った瞬間に「空気が変わる」とはこのことを言うのだと思うはずです。

初めて訪れた時は、
—女性を口説く前に私が溶けてしまうのではないのか。—
本気でその感覚に陥りました。そう。ここが私の新宿でのピーク夜景です。

しかし新宿にある数ある高級ホテルの中でも、憧れのホテル、パークハイアット。しかも最上階(の1つ)にあるバーです。

「でも、お高いんでしょ?」そんな深夜の通販のような声が今にも聞こえてきます。

安心して下さい。履いていますよ。
私達には「トワイライトタイム」という名サービスがあります。

なんと17:00〜21:00まで飲み放題、しかも軽食付きでおひとり様なんと3,500円!!(税・サービス料別)

この雰囲気、この夜景で居酒屋レベルのこの値段は本当にいいの?レベルでお得です。
ちなみに予約はできません。夜景が見える窓際に行くには、早めの行動と運が必要です。(私はいつもいい席がとれていますが。)

そしていくら飲み放題とはいえ、高級ホテルで飲み過ぎてはしゃいではいけません。注意して下さい。
(私は貧乏性がたたり飲み過ぎて潰れた事があります。大声を出してはいませんが、とてもとても恥ずかしいことになります。)

最初に書いた通り、あまりに混むと私もちょっと困るので、本当に大事な人と是非ともお使いください。

次回は残された東京夜景の代表格、あの地域での夜景スポットを書く予定です。

※ トワイライトタイムに関しては変更等があるかもしれませんので必ず事前にHP等でご確認をよろしくお願いします。

参考URL : http://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp/news/37.html

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