九州に移住したい方向け補助金情報!Part2

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150万貯まる!
<材料>

・補助制度がある市区町村に住むこと

<Point>

1補助金を受けた場合には、○年以上住むという条件がある

2年齢制限がある自治体がある

3自治体(地域コミュニティ)への参加を要件にしている場合がある

※ 最大150万円お得

今回は、九州に移住したい方向けの補助金をご紹介したいと思います。人口減少が深刻化する中、各自治体では人口を増やすための施策があります。

それが、“定住促進”の補助金です。こちらの補助金は、大きく分けると3つの種類があります。まず、住宅を買うための費用を補助してくれるケース、それから、家賃を補助してくれるケース、最後に空き家物件等をリフォームする際に補助をしてくれるケースです。

3つの中で、個人的に注目をしたいのは、住宅取得時の補助金です。やはり一戸建てのマイホームは憧れですよね。

調べた中で、一番金額等の条件が良かったのは、薩摩川内市でした。400万以上の住宅を取得したら最大150万円の補助金が出ます。こちらの制度の特色は、移住する地域ごとに金額が異なる点です。地域により補助金が、100万や15万円に変動します。さらに、補助金への加算があります。

まず、地域により1人につき6万円×5年分=30万円の加算がつきます。また、18歳未満のお子さんがいると、50万円までを限度に、1人につき10万円が加算されます。市内業者加算というものも、50万円あります。薩摩川内のホームページを見て驚き、念のため確認をしたところ、加算はすべて合計されるため、お子さんの人数によっては250万円以上になりえます。ただし、初年度に補助金の50%、2~6年目で残額を5年間に分けて均等払いになります。

一般的に住宅取得の定住促進補助金は、新築の場合と中古住宅の場合で補助金額が異なります。例えば、霧島市では、新築の場合に費用の1/10で100万円限度ですが、中古の場合には同じく費用の1/10で50万円が限度になります。その他、中学生以下の扶養しているお子さん1人につき20万円が加算されます。補助金は、半額ずつを1年目と5年後に分かれて支給されます。

ところで、地域ならではの面白い制度があるのが、垂水市です。補助金額は、500万以上の住宅取得で100万円(10万円は市内商品券で支給)と一般的ですが、桜島の降灰掃除グッズが贈呈されます。なんとなく嬉しい心遣いですよね。

その他、玉名市では新幹線通勤定期券の補助金制度があります。通勤手当の額を差し引いた額の1/2で1ヶ月3万円が限度ですが、これは助かります。補助金は、本当に自治体によって様々です。ぜひご自身の興味のある都道府県のホームページを調べてみてはいかがでしょうか。

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執筆者

宮下麻衣子 社会保険労務士

中央大学経済学部卒業後、法人営業・経理・採用コンサルタントの職務経験を経て「人のライフイベントに関わる仕事をしたい」と思うようになり、社会保険労務士を取得。現在は、子育てをしながら「ゆい社会保険労務士オフィス」を開業している。個人向け相談、企業向け相談、執筆活動など幅広く活動。

宮下麻衣子

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九州に移住したい方向け補助金情報!

長期連休で旅行に行かれた際、このままこの土地で暮らしてみたいと、思うことはありませんか?都会の暮らしも良いけれど、自然豊かな土地での暮らしもちょっと気になるという方。

今回は、前回の北海道に引き続き、第2弾です!九州に住んでみたい方のための移住の補助金を探ってみました!

まずは、短期間滞在をして、移住をするかどうかを決めることが出来る“お試し暮らし”の制度をご紹介します。九州の移住体験の相場は、非常に安くて驚きました。1ヶ月以内なら無料という自治体もあります。例えば、柳川市や西海市などは賃料無料、水道光熱費も無料です。しかも、きちんとした2DK、3DK(お風呂・トイレ付)で、家具や家電も揃っているようです。

お試し暮らしが有料の自治体でも、良さそうなところがあります。それは、玉名市です。月々1万5千円で、最長6ヶ月まで借りることができます。こちらも家具や家電付で、近くには、夏目漱石ゆかりの草枕温泉もあります。温泉のそばに住むなんて素敵ですよね。

ところで、宝島社が発行している『いなか暮らし』という本で、住みたい田舎ベストランキングというものがあります。その第1回において総合1位に輝いた自治体が、豊後高田市です。総合ランキング以外でも、7部門のうち「移住者支援制度の充実度」、「子育てのしやすさ」、「老後の医療介護体制」部門において1位でした。ちなみに、豊後高田市は、2015年のランキングでも総合3位に入っております。

そこで、そんな豊後高田市の移住者支援・定住促進政策に注目をしてみたいと思います。調べて見ると、移住希望の新婚さんは歓迎されるようです。例えば、新婚生活応援金という制度があります。婚姻届を提出して6ヶ月以内に引越し、2年以上定住する約束をすると10万円を申請できます。また、新婚・子育て世代向けに家賃応援金という制度があります。こちらは、支給要件を満たし、対象住宅に住むと36,000円を受け取れます。

定住や移住支援を調べるのは、自治体ごとに制度が異なるため、どの自治体が良いのかを調べるのはなかなか大変です。その点、豊後高田市は、定住希望の方に制度を分かりやすく説明する専用のサイト「ぶんごたかだに住んでくだサイト」というものがあり、移住・定住希望者には有難いと思います。

次回は、九州の定住促進制度を中心に住宅購入の補助金につきまして、ご紹介をしたいと思います。ご期待ください!

北海道に移住したい方向け補助金情報!

長期連休で旅行に行かれた際、このままこの土地で暮らしてみたいなと、ふと思うことはありませんか?都会の暮らしも良いけれど、自然豊かな土地での暮らしもちょっと気になるという方。

今回は、「北海道に移住をしたら?」をテーマに、どのような補助金があるのかを探ってみました!

 自治体の補助制度は、大きく分けて2つの種類があるようです。まずは、移住を目的とした支援です。例えば、短期間だけその土地に住みその土地での生活を体験できるように、住居を安く提供する支援です。次に、定住を目的とした住居の購入費の支援です。こちらは、実際にその自治体に住むため、補助金が出やすいようです。

 まず、移住体験ということで目を引く制度は、置戸町の「地遊人」というものです。20~40歳までの独身男女が対象ですが、1年間月々10万円の生活助成を受けられます。しかも、住むところなどもすでに用意されているようです。ただし、農業体験が100日ありますので、まったく農業は無理!という方は難しいかもしれません。また、事前に下見が必要で、その際に履歴書持参、面接があるということです。

 次に、一番多い移住支援のケースは、住む場所を短期で借りられて移住体験が出来るというものです。家具がすでに据え付けられ、光熱費が含まれていて6万円からというのは、確かに都心での生活を考えればお得です。ちなみに、移住体験が出来る自治体は、八雲町、北広島市、伊達市、登別市などです。

 では、住宅購入の補助金はどうでしょうか?こちらも驚くような制度がありました。それは、八雲町や雄武町の移住者へ無償で土地をくれる制度です。また、秩父別町の、1平米1円で分譲宅地を販売という制度も注目です。ただし、譲渡後5~10年間は転居が出来ませんので、慎重な判断が必要です。

 その他、住宅購入補助金制度がある自治体は、多数あるようですが、中でも高額なのは沼田町の最大450万円の奨励金です。浦幌町は、現金と地域商品券との合計で最大200万円です。その他は、150万円以下のところが多く、美唄市、芦別市、士別市等が挙げられます。

  住宅購入の補助金も気になりますが、移住は土地柄などが自分と合うかどうかも大事ですよね。まずは、移住体験などを試してみてはいかがでしょうか?

太陽光発電を設置する前に、補助金をチェック!

ここ数年で、屋根にソーラーパネルを設置している住宅が、増えているように感じます。調べてみると、確かに経済産業省の資料によると、この10年で8倍にも増加しているようです。

機器が設置されている家を見るとちょっと気になるという方、光熱費を節約したい方、そして、環境に優しい生活をしてみたい方へ、今回は、太陽光発電の導入のメリットやその費用の助成についてお話したいと思います。

太陽光発電は、システムの価格が下がりつつあり、また、導入の補助が自治体から出る場合があるため、個人でも比較的導入しやすい自然エネルギーです。そして、設置後は、電気の固定価格買取制度により、持続的に光熱費の節約が期待できます。

まず、太陽光発電のメリットですが、4つあります。1.一度設置すると、メンテナンスの必要がほとんどないこと。2.太陽がふりそそぐ、使っていない場所(屋根、壁など)を有効利用できること。3.災害時に非常用電源となること。4.送電されていない地域で使用できること。ポイントとしては、設置することで災害対策にもなるということではないでしょうか。

ところで、太陽光発電の導入費用は、ご自宅の屋根の向きや面積、屋根の材料の種類によって異なってくるため、どれぐらいかかるのかは様々です。システム単価が下がっているとはいうものの、1kWあたり41万円前後ということで、平均的な導入費用は100~200万ほどかかるようです。ご自宅の状況をちょっと調べてみたいという場合には、SHARPさんのホームページ上で、無料で発電量シミュレーションが出来ます。そのため、どれくらいの費用対効果が得られるのかを、気軽に確認できます。

では、自治体の補助金はどれくらいでしょうか。こちらも、自治体により様々ではありますが、平均的には1kWあたり、25,000円前後が多いようです。また、上限額は10万円前後となっているようです。東京都葛飾区は、1kWあたり80,000円、上限40万円となっており、他の自治体より高めの補助金額を設定しています。

補助金は、多くの自治体で事前の申請が必要となっているケースが多く見られます。そのため、設置を検討されたら、まずは自治体のホームページをチェックして、補助金の有無と申請方法をご確認ください。また、市税等の滞納がないかも見られるケースがありますので、要注意です。

【茨城・栃木・千葉の方】チャイルドシート購入補助金は、締め切り間近!

今年のシルバーウィークは、24日(木)、25日(金)と休むことが出来れば、9連休になりますね。小さいお子さんがいて、車での遠出を計画している方にチェックしていただきたいお得情報です。

ご存知のように、平成12年4月1日より6歳未満の幼児を対象に、チャイルドシートの着装がドライバーに義務付けられました。当時は、この法律改正により、チャイルドシートの補助金ブームがありました。しかし、改正から15年も経つために、こちらの補助金を終わりとする自治体が多く出てきています。
そんな中、駆け込み申請が出来る自治体がございます。また、購入のための補助金はないけれど、代わりに他の補助制度がある自治体や、レンタル費用の補助金制度がある自治体もありますので、ご紹介したいと思います。

まず、茨城県神栖市ですが、こちらは購入費用の半額、上限10,000円の補助金制度があります。購入日から1年以内にご申請ください。申請のポイントとして、市税を滞納していないこととありますのでご注意ください。
次に、栃木県佐野市ですが、こちらの補助金は購入金額の3分の1、上限5,000円になります。こちらの補助金は、平成28年3月31日をもって廃止となります。
最後に、茨城県稲敷市ですが、こちらも補助金は、購入金額の半額、上限10,000円となりますが、申請期限は今年の9月30日ですので、申請はお早めに!

ところで、購入補助金の制度がなくても、チャイルドシートそのものをプレゼントしてくれる自治体があります!それは、東京都台東区です。第3子の出生時のお祝品として、チャイルドシートを選択することが出来ます。
また、千葉県流山市では、チャイルドシートの無料貸し出しをしています。最長1年間も貸し出しをしてくれるので有難い制度ですよね。無料貸し出しをしている自治体は、他に神奈川県小田原市などもあります。

最後に、チャイルドシートレンタル料金の割引についてご紹介します。例えば、千葉県松戸市では、最大6ヶ月間のレンタル料金が半額になります。他に、東京都目黒区では、同じく6ヶ月間のレンタル料金が15%割引になります。

徐々に減ってしまっていますが、まだまだ調べるとチャイルドシートへの補助を行っている自治体がありますので、ぜひお住まいの市区町村のホームページをチェックしてみてください。

都内で家賃助成がある区をピックアップ!

東京にずっと住んでいる、もしくはこれから住みたい!という方は必見です。東京に住む際にネックとなりやすいのが、高い家賃です。

そこで、今回はあまり知られていない「家賃助成」についてご紹介したいと思います。実は、23区で家賃助成の制度がある区はいくつかありますが、対象としている世帯がそれぞれ違い、高齢者や障害者、一人親世帯を対象としていることも多いのです。今回は、その中でも若者を対象とした助成がある区を紹介したいと思います。

まず、私がもっと早くに知りたかった!とついつい思ってしまった区は、新宿区です。他の多くの区が子育て世代、ファミリー世帯を対象としていることが多い中で、こちらにはなんと学生および勤労単身者向け助成があります。月額は1万円で、最長3年間となります。18歳から28歳までの単身者が、申請を出来るのは珍しいですよね。
毎年秋に募集が行われるようですが、26年度の実績を見てみると、30世帯の募集に対し268世帯が応募したということで、倍率は8.93倍でした。倍率は高いですが、対象年齢の単身者の方は、新宿区での家賃助成を検討されてはいかがでしょうか?

次にお勧めしたい区は、板橋区です。こちらは、結婚予定の方や、結婚後3年以内の新婚世帯の方が対象になります。制度内容としては、区立住宅と支援制度(家賃助成)を申し込み、審査に合格すれば、家賃が最長3年間、月額3万円減額されるというものです。つまり3年間で108万円もお安くなるので、新婚家庭にとっては非常にメリットがあると思います。
ところで、同じく新婚世帯(2年以内)で助成対象となるのが、千代田区です。しかし、こちらは千代田区に5年以上住んでいる親のそばに引っ越してきた世帯が対象ということで、だいぶ応募する側に制限があります。

最後に子育て世帯、ファミリー世帯向けの家賃助成制度がある区をご紹介いたします。金額が高い区は、子どもが多ければ千代田区です。区内転居という条件がありますが、0~18歳までのお子さんが6人いた場合、なんと1年間は月額8万円という金額です。しかし、こちらは最長8年間で、徐々に金額が減ってしまいます。
ところで、子育て世帯向け家賃助成を行っている区は、千代田区のほかに目黒区、豊島区、北区、板橋区、新宿区(27年7月時点)のようです。

少しご紹介しただけでも、区ごとにそれぞれ独自の制度があることがお分かりいただけるかと思います。ぜひ、都内へのお引越しを考えている方は、「家賃助成」を検討してみてください。

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