マイナンバーと連動して医療が番号制に?!これって医療費削減につながるの?

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・マイナンバー

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1治療情報の共有で、重複した検査や投薬などを防ぐ

2マイナンバーを知られて大丈夫?

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10月から導入されたマイナンバー制度。住民票に基づいて国民のひとりひとりにマイナンバーと呼ばれる12桁の番号を付与し、社会保障や税制度などを一本化させるために仕組みです。

医療分野では、健康保険を利用した診療を受けた場合の記録とマイナンバーをひも付けることで、確定申告の際の医療費控除で、レシートの提出が必要ななくなるという効果があります。いちいちレシートを保管せずとも、マイナンバーポータルサイト上の記録を電子的に税務署に送るだけで、保険診療の記録がわかるからです。

さらに、2018年度からは、医療に「番号制」が取り入れられ、マイナンバーとひも付けられるようです。この制度は、医療費の削減につながるのでしょうか。

1.治療情報の共有で、重複した検査や投薬などを防ぐ
政府は今年5月、カルテや診療報酬明細(レセプト)などの医療情報に番号を付与し、マイナンバーとひも付ける制度の導入を決定しました。
2018年度から段階的に導入されるこの制度では、医療情報を管理するための番号を(医療番号)を使って医療機関や薬局、介護事業者らが患者の治療や検査・投薬の情報を共有します。そうすることで、医療機関を移るたびに重複した検査や治療、投薬をすることを防ぐことができます。検査や投薬、治療がへれば、もちろん医療費の削減につながります。
また、飲み合わせの悪い薬を誤って服用するといった危険性も防げるようになるでしょう。

2.マイナンバーを知られて大丈夫?
マイナンバーが始まると、番号カードが配布されます。このカードにはICチップが搭載されており、今後保険証としても使えるようになります。
このカードを医療機関で認証してもらうことで、医師は患者の医療番号がわかるようになります。ただし、医師が把握できるのは医療番号だけで、マイナンバーそのものは扱いません。
また、この番号制度の導入によって、医療データや投薬データなどがビッグデータとして集約できるようになるのもメリットの一つ。もちろん個人情報は伏せられた形でのデータ収集になります。このビッグデータは、将来の治療の進歩や新薬の開発に利用される見通しです。

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執筆者

新部若菜

4年間、資生堂に勤務、アメリカ留学などを経てフリーライターとなる。 ビジネスから美容、フード、トレンド系もフォロー。

新部若菜

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マイナンバー導入後の医療費控除をおさらい!通院の際の交通費の取り扱いについて

10月から導入が始まったマイナンバー制度。住民票に基づいてひとりひとりに固有の12ケタ番号を付与し、社会保障や納税、健康保険の利用記録などを紐付け、行政サービスを効率的に行なうという仕組みです。

導入には賛否両論がありますが、諸外国でも「納税者番号」や「社会保障番号」という名称で利用されている制度でもあります。イギリス、アメリカ、カナダなどでは、1960年代から導入されています。

さて、マイナンバーの活用で、大きく変わるもののひとつに、確定申告の際の医療費控除があります。今回は、マイナンバー導入後に変更される面をおさらいし、変更されない面、とくに通院の際の交通費について紹介します。

1.マイナンバー導入で、医療費のレシート提出が必要なくなる!
医療費控除とは、年間にかかった医療費が10万円を超えた際に、確定申告すればそのぶん所得税・住民税の負担が免除される制度です。
ただしこれまで、確定申告の際にすべての医療費にかかわるレシートの提出が求められており、1年分を保管しておく必要がありました。
1年分の紙のレシートをくまなく保管するだけでもけっこうな手間ですが、それをきちんと集計して、提出用に一覧表にまとめることも要求されていました。
まちがいなく10万円を超えていればいいのですが、ぎりぎりのラインだった場合、数百円単位の1年分のレシートを集計してみたら、ほんのちょっと足りなかった……なんてときの徒労感は想像に難くないでしょう。
マイナンバー導入後は、健康保険の利用記録と紐付けがなされることになっています。そのため、マイナンバーの個人ポータル上から、医療費の記録を電子的に税務署に送るだけで、医療費控除の手続きができるようになります。

2.通院の際の交通費は引き続きレシートが必要
医療費控除では、病院・薬局での支払い以外に、通院の際の交通費もその対象となります。当面、この方針は維持される見通しですが、もちろんこの出費に関してはマイナンバーと紐付けされませんので、今まで同様にレシートを保管しておかなければいけませんので注意しましょう。
このほか、ドラッグストアで売られている市販薬の購入記録もマイナンバーとは紐付けされないので、引き続きレシートを提出する必要があります。

マイナンバー制度の導入で、医療費控除の申請がカンタンになる?!

10月から導入されたマイナンバー制度。住民票を有する全ての国民に12桁のマイナンバー(個人番号)が付与されます。これまでバラバラに運用されてきた社会保障や税、災害対策などを効率的に進めるための制度として導入されました。

マイナンバー制度の導入後は、国や地方公共団体等での手続きをする際に、個人番号の提示や申請書への記載が求められるようになります。こうすることで、複数の役所や機関をまわって書類を集める手間をはぶくことができるのです。
今回は、医療費控除について、マイナンバーが導入されるとどうなるのかを紹介します。

1.医療費控除を受けるには、1年分のレシートの保管が必要だった
医療費控除とは、年間にかかった医療費が一定ラインを超えた際に、申告することによって所得税、住民税の税負担を減らせる制度です。

ただし、確定申告の際にレシートの提出が求められるため、1年分を保管しておく必要がありました。長期間にわたる通院や投薬が必要な治療だと、数百円単位のレシートを全て保管しておくのも用意ではありません。また、提出の際には一覧表の作成も求められます。全て集計しても医療費控除が発生する10万円に達しなかった場合、その徒労感たるや、かなりのものがあります。

2.健康保険とマイナンバーをひもづけでレシート不要に
政府によると、導入後は、医療機関で診療等を受けた健康保険のデータがマイナンバーにひも付けされるようになります。そしてその情報は、マイナンバー情報閲覧の個人用サイト「マイナポータル」に集約されるようになります。そして、この「マイナポータル」で集計された医療費データを税務署にインターネット経由で送れば、めんどうなレシート提出が必要なくなります。

3.例外もあるので注意
ただし、市販の医薬品を購入した場合や、保険によらない自由診療での治療などは、健康保険を利用しないので、データがマイナンバーに紐づけされません。また、通院にかかった交通費も紐づけされません。こういった場合は引き続きレシートの提出が求められますので注意が必要です。

マイナンバー制度の影響も?ネットカフェを利用するときに注意すべき点

2015年10月から、マイナンバー制度が導入されます。住民票を有する全ての国民に12桁のマイナンバー(個人番号)が付与され、これまでバラバラに運用されてきた社会保障や税、災害対策などを一元管理できるようになります。

来年1月から、マイナンバーを記載した個人番号カードが交付されます。マイナンバーのほか、氏名や住所、顔写真、生年月日などが記載され、個人番号を証明する書類や本人確認の際の公的な身分証明書として利用できます。

このマイナンバー制度、気軽におトクにインターネットが利用できるネットカフェを利用するときも、関係してくるようです。

1.ネットカフェは個人番号のコピーが許可されていない!
個人番号をコピー・保管できる事業者は、行政機関や雇用主等、法令に規定された者に限定されています。昨今、ネットカフェを利用する際には本人確認ができる書類や身分証の提出が求められることがほとんど。本人確認のために個人番号カードの提出を求めることは可能ですが、ネットカフェはこの「コピー・保管できる事業者」には当たらないようです。

警視庁は9月11日、都内のインターネットカフェなどに、個人番号カードをコピー・保管すると罰則が適用されるとして、注意を呼びかけました。

警視庁によると、2016年1月以降に店頭での利用者確認で「個人番号カード」を使用できるものの、「個人番号カードによる確認をしたこと」「カード発行機関」(市区町村名など)「氏名」「住所」「生年月日」のチェックにとどめ、コピーをしてはならないとのこと。

万が一ネットカフェを利用したときに、受付でコピーを求められたら、注意すべきでしょう。

2.マイナンバーを提出するときは注意!!!
ネットカフェに限らず、マイナンバーや番号カードを提出するときは細心の注意が必要です。上でも述べた通り、マイナンバーには個人の税金、社会保障、医療費の利用状況といったプライバシーがすべて紐づけられているのですから。

〜マイナンバー制度とは?〜【第10回】高橋先生の教えて経済ニュース

〜マイナンバー制度とは?〜

来年からマイナンバー制度が始まります。
これは国民1人1人に12桁の番号が付与される制度です。
いわば背番号で管理されているような状況です。

なぜマイナンバー制度を導入することになったのかというと
行政事務の効率化や、国民の生活の利便性向上のためと言われています。

デメリットとしては、情報の一元管理によって、情報漏洩した際のリスクの増大があげられます。
国民の生活が便利になることや、国全体で無駄なコストの削減を行えることを考えると
期待が出来る制度なのではないでしょうか。

来年からマイナンバー制度が始まることに先駆けて、
2015年10月からマイナンバーの通知が始まります。

動画はこちら

ワンストップでサポート!「企業のマイナンバー安全対策」の支援サービスが誕生

 先日スタートした「マイナンバー制度」に対して、企業を対象に同制度の安全対策をワンストップでサポートするサービス「マイナンバー安心パック」が発表された。

 11月から同サービスの提供を開始するのは、ITセキュリティサービスを展開する株式会社パシフィックネット(東京都港区)。これまで提供してきたIT機器・電子媒体のデータ消去、HDDの物理破壊、IT機器の引取・回収サービスなどを活かし、マイナンバー制度の導入で企業に求められる安全管理をワンストップで提供するという。

 標準パックではワンタイムパスワードを利用した「OSログオン時のなりすまし防止」、PCの操作ログを全て取得する「操作ログ制御」、マイナンバーチェックリスト等の「マイナンバー制度対応ドキュメント」を提供。さらに、「マイナンバー導入コンサルティング」などをオプションで用意するという。

 マイナンバー制度実施に伴って設けられた「IT機器処分」のガイドライン。同サービスのように企業の新たな負担を軽減するサービスには、確かなニーズがありそうだ。

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