大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第二二回「スピードを高めると、後々に生きて来る」

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仕事のスピードって意識してますか?

スピードが重要か?クオリティーが重要か?ってのもあると思うけど、僕はスピード優先派です。

現代は、膨大な情報の流通が、日々行き交ってます。とんでもない数です。そういう環境を踏まえると、情報の価値が相対的に落ちてるって言っても良いと思うんですね。

僕が学生の時は、ほとんどインターネットがありませんでした。情報は、友達からのクチコミか、雑誌、TVなどのマスメディアから入手するしかなかった。

なので、みんなが同じような情報を持ってました。同じ条件のようですが、ひとつの情報に対する価値が高いと言えます。

今の学生は、インターネットで情報を入手できます。検索能力と時間によって、得れる情報は違いますが、子供達が持ってる情報の量は多いはずです。多いということは、情報ひとつあたりの価値は相対的に低いということ。

情報の価値が下がったということは、そうじゃないモノの価値をあげるべきです。

で、『経験』というのが出てきます。経験は、情報じゃないです。

・富士山を見る映像を見るのと、登るのは大違い。
・インターネットで得た情報と、実際にやってみるのは違う。
・グルメ情報も、食べてみないとわからない

当たり前ですけど、これは大事なことです。情報をちょっと得ただけで、それを身に付けたとは言えない。

そこで大事なのが体験です。体験したことと、ただの情報は天地の差があります。

なので、体験の数を増やすことが、さらに大事になってきます。

体験を多くするってことは、仕事のスピードを早くするのが良いです。2時間の仕事を4個で8時間。それを、1時間に短縮すれば8個の仕事を8時間で出来ます。

そしたら、体験が2倍手に入ります。

あ、給料換算しちゃダメですよ。固定給で給料換算すると、時給が半分になるんで。で、『損した』って思っちゃう。

それはダメです。

ぶっちぎり社員になれば、あとで単価は上がります。なので、若いうちは、自分を鍛える(体験をする)為に、単価を下げるにはどうするか?ぐらいの意識で、スピードを上げて欲しいところです。

その方が後で有利です。今日から、少しのことでも良いので、同じ時間で体験を増やしてください。それでスピードアップするんで。

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執筆者

染谷充紀 若手育成コンサルタント/ マーケティングコンサルタント

『想い』が波紋のように伝わる『波紋型マネジメント™』で、人財育成のコンサルをしています。 『想い』が広がると、スタッフさんは楽しくが仕事できます。 そうすると、それを見た子供が、大人になるのをワクワク出来るのです。 楽しく、ぶっちぎりで仕事が出来る大人を増やして行きましょう。 【ブログ】http://ler-taisa.com/ 【facebook】https://www.facebook.com/psychotaisa

染谷充紀

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大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第二十回「社長が空回りしてるんですけど!」

「社長が空回りしてるんですけど!」ってことはありませんか?

ありますよね。たぶん。95%以上の会社がそうなんじゃないかっていうぐらい・・・・。

起業家の人は、何かしらの情熱があります。全ての金銭的なリスクを負ってまで、何かをやろうとしてるんだから。

それが金儲けなのか、誰かを助ける為なのか、良い商品を広めたいのか、はわかりませんが。でも、何かしらの強い情熱を持ってる可能性が高いです。

一般的に言うと、起業してない人は、そこまでの何かがない可能性が高い。あって、組織を選んでる人もいるけど、「社長が空回りしてる!」って感じる多くの場合は、そうじゃない可能性があります。

別の表現にしてみますね。
・経営者がAの方向に行こうと強く思ってる 
・従業員はAの方向に行こうと強く思ってない 
こういう図式です。だから、空回りしてるように見える。

この時、従業員側はどうすれば良いのか?

これも選択肢があります。
1.Aの方向に、今のまま弱く進む
2.Aの方向に、経営者と同じ気持ちで行く努力をする
3.Bの方向に、経営者より強い情熱で進む

1.は、何も変わりませんね。
2.は、重宝されて、評価されるはずです。
経営者の意向を読んで、そこに気持ちを合わせるってのは、かなりのスキルが必要だから。自己の成長のために、それを選択しても良いかも知れません。

経営者に合わせて評価されるのではなく、相手の意向を読んで、気持ちを合わせるというスキルを身に付ける為って意味で。

3.は、結構リスクがあります。
反発が強い可能性が高い。これをやるなら、やり抜いて成果を出さないといけません。

ぶっちぎり社員になるには、最終的にはここを目指して欲しいところです。リスクがあるから、新入社員の時にやるのはオススメしません。が、経営者の言うままや、上司が言うままだと、自分を鍛えることが出来ません。

話の持って行き方とか、身に付けるべきことはあります。それが出来ないと、敵を作るだけだったりもするので・・・・。

でも、他人の評価ばっかり気にしてたって、ぶっちぎり社員にはなれないんですね。ぶっちぎり社員になる為には、どこか部分的にでも経営者より強い気持ちを持って進む必要があります。

今日は、強い情熱があるとしたら何だろう?をちょっと考えてみてください。

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十九回「上司の指示が明確じゃない時にどうする?」

こういう時ってありませんか?上司の指示が明確じゃない時。

たぶんあると思います。100%の指示をされる方が珍しいと思うんで・・・・。

この場合、2つのパターンがあります。

1. 上司のコトバが足りない時
2. 安心して任せられてる時

1は、上司のコトバが足りないパターン。これが一番多いかも知れませんね。上司が忙しくて・・・・ってのも、コトバが足りない部類に入れると、ほとんどがこれかも知れないです。

なので、基本的に上司はコトバが足りない人種だと思ってください。(笑)時間以外でも、コトバが足りない理由が分かれます。

まず、上司が出来る人だった場合。出来る人ってのは、上司(管理者)としてというより、プレーヤーとして出来る人ってイメージです。そういう人は、元々できちゃうタイプです。そうすると、出来ない人のことがわからない。何でも簡単だと思ってしまうので、指示がザックリな場合がある。

逆に、出来ない上司も、コトバが足りない場合があります。あまり言いたくないですけどね。でも、仕事が出来ない(ちゃんと理解してない)から、明確な指示が出来ないんです。

上司がどちらのタイプだったにしても、ぶっちぎり社員のやることは2つです。

 しっかり確認して行動する
 ザックリの指示の中で、自分から行動する

しっかり確認するのは普通ですね。堅い方法。これはこれでOKです。

でも、僕的には、2をオススメします。上司が、ザックリした指示をしたってことはザックリした指示の中で自由にやって良いってことを意味するからです。

一見ピンチに見えますよね?

でも、ザックリの指示で、自由度が高い仕事が出来るってのは、経験としてチャンスなんですね。これは、意外と気づけないポイントです。

上司が責任をちゃんと取ってくれる人だったら、ノーダメージで自由度が高い仕事にトライ出来るんです。これってお得じゃないですか?

仮に、上司が責任転嫁をするタイプだったとしましょう。でも、それはそれでOKです。自分でやってうまく行かなくて怒られたりするのと、嫌々やってうまく行かないのでは、前者の方が後悔が少ないはずです。

なので、どっちに転んでも、自分で考えて、どんどんやった方が良いです。

最後に、2の安心して任せてくれてる方ですが、それも同じですね。安心してくれてるんだから、トライして期待に応えてあげれば良いんです。

「指示が不明確だな」って時は、自由度が高い仕事が出来るチャンスと思って臨みましょう!

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十八回「行き詰った時にどうすれば良いの?」

仕事してると、行き詰ることってありませんか?

うまく行くことばかりじゃないはずです。心がかき乱されることもあるし、自己嫌悪になることもあるかも知れない。

でも、それはそれでOKです。

あなたは若いですよね?で、あれば、失敗したり、行き詰ったりするはずです。
しない方がおかしい。

やったこと、経験したことで行き詰るのって難しい。ということは、行き詰る状況にあるのは、新しいことにチャレンジしてるということになります。同じ仕事でも、行き詰ってるのであれば、その仕事の次の段階にチャレンジしてるということです。そう考えると、成長する上で、必要なことと言えるんですね。

ってことは、行き詰ってる今は、成長するチャンスです。

ぶっちぎり社員になるには、そんな美味しい状況を逃す訳にはいきませんよね。(笑)どんどん行き詰って、なんとかそれを乗り越えて、ガンガンぶっちぎりになって行くのが良いですからね。

もし、行き詰ってる状況をマイナスに考えたり、良くなるものと捉えるのだとしたら、非常にもったいないことです。

1.経験を、嫌々やり過ごすと、大した気付きがない
「やり過ごす」意識でいると、得れるモノが少ない。成長するためには、実体験から何かを得るのが一番です。なので、少しの要素でも多く吸収した方が良い。やり過ごすという意識だと、吸収はほとんどしません。

2.次に、そういう状況になるのを恐れるようになる
ネガティブに捉えてると、同じ状況になるのが嫌になります。誰だって、意味のないネガティブなことを率先してやろうとは思わないですよね。無駄だし。なので、行き詰るのを嫌がると、行き詰らないようになるための行動をし始める。そうすると、ぶっちぎり社員になれる確率がグンと落ちます。

ぶっちぎるには、行き詰ることが起きるような立場に進んでなったり、そういう仕事を自ら引き受けたりする必要がある。それをやってると慣れるんで、その習慣が付くようにして行きましょう。

次に「なんか、めんどくさいことになりそうだな」と思うことがあったら、とりあえずやってみましょう。

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十七回「全力を出すと損か得か?」

ちょっと変なタイトルですね。『全力を出すと損か得か?』

意味がわからないかも知れないので、ちょっと説明しますね。僕は、20歳で会社に入りました。バブルが崩壊したばかりで、かなり就職先が減った時期のことです。

特にやりたいこともなかったので、地元の小売店に就職しました。小売店では一般的に、店長になるのが次のステップです。

たまたま、店長には10カ月で昇進しました。あと、異動したばかりのお店で前年対比179%とかの数字を出してたんですね。

でも、それですぐに給料が大幅に上がったりしません。そういう会社もあると思いますが、僕が入った会社は違いました。ま、そんなもんですよね。

で、友達から「会社の利益にしかならないから、全力でやるのはもったいない」とアドバイスをもらったんですね。

確かに、他のスタッフよりめちゃくちゃ結果を出してる。でも、給料は変わらない・・・・・。給料面だけ考えると、そう思っちゃうかも知れません。友達の言うこともわかる。

わかるけど、それをやったら自分が磨かれない。人生に無駄な時間が出来てしまう。本気でやらないと面白くなくなっちゃう。と思った僕は、それはそれでちゃんとやることにしたんですね。

その場の『点』で考えたら、損とか得とかあるかも知れない。でも、寿命まで生きれるのであれば、先を考えて自分を伸ばした方が得な訳です。その場のお金より、先でも使える実力を手に入れた方が良いんですね。

入社したばかりの時は、評価も金銭的な部分も、自分が思った通りには行かないでしょう。ただ、それはその時点の点の状況であり、一生続く訳ではありません。続いちゃうとすれば、周囲以上の実力がないってことです。

若いうちは、給料とか評価はあまり考えないので、その状況において自分を出しきるようにしましょう。

自分が会社に貢献した度合が高ければ、会社に貢献貯金をしたと考えてください。それを貯めることをすれば良いです。仮に、あなたが会社を辞める時に、会社から貢献貯金がお金として戻って来なくても、世の中のどこかから戻ってきます。

変なことを言うようだけど、そんなものです。評価を無視しましょう。それが、ぶっちぎり社員の考え方です。

大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第十七回「全力を出すと損か得か?」

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意味がわからないかも知れないので、ちょっと説明しますね。僕は、20歳で会社に入りました。バブルが崩壊したばかりで、かなり就職先が減った時期のことです。

特にやりたいこともなかったので、地元の小売店に就職しました。小売店では一般的に、店長になるのが次のステップです。

たまたま、店長には10カ月で昇進しました。あと、異動したばかりのお店で前年対比179%とかの数字を出してたんですね。

でも、それですぐに給料が大幅に上がったりしません。そういう会社もあると思いますが、僕が入った会社は違いました。ま、そんなもんですよね。

で、友達から「会社の利益にしかならないから、全力でやるのはもったいない」とアドバイスをもらったんですね。

確かに、他のスタッフよりめちゃくちゃ結果を出してる。でも、給料は変わらない・・・・・。給料面だけ考えると、そう思っちゃうかも知れません。友達の言うこともわかる。

わかるけど、それをやったら自分が磨かれない。人生に無駄な時間が出来てしまう。本気でやらないと面白くなくなっちゃう。と思った僕は、それはそれでちゃんとやることにしたんですね。

その場の『点』で考えたら、損とか得とかあるかも知れない。でも、寿命まで生きれるのであれば、先を考えて自分を伸ばした方が得な訳です。その場のお金より、先でも使える実力を手に入れた方が良いんですね。

入社したばかりの時は、評価も金銭的な部分も、自分が思った通りには行かないでしょう。ただ、それはその時点の点の状況であり、一生続く訳ではありません。続いちゃうとすれば、周囲以上の実力がないってことです。

若いうちは、給料とか評価はあまり考えないので、その状況において自分を出しきるようにしましょう。

自分が会社に貢献した度合が高ければ、会社に貢献貯金をしたと考えてください。それを貯めることをすれば良いです。仮に、あなたが会社を辞める時に、会社から貢献貯金がお金として戻って来なくても、世の中のどこかから戻ってきます。

変なことを言うようだけど、そんなものです。評価を無視しましょう。それが、ぶっちぎり社員の考え方です。

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