アフラックの奨学金制度、高校生140名を募集…がん遺児らを支援

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 アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2016年度の新規奨学生を140名募集する。募集期間は2015年11月1日から2016年2月29日まで。

 がん遺児のための奨学金制度は、がんで親や主たる生計維持者を亡くし、経済的理由で就学や進学の機会が狭められている高校生の支援を目的とし、平成7年に同社の販売代理店組織である「アフラック全国アソシエイツ会」と共同で設立されたもの。2014年度からは小児がんを患った経験を持つ高校生も支援の対象とし、2015年9月末現在、これまでに2,220名の奨学生を支援してきた。

 同制度はいずれも返済不要の奨学金で、月額25,000円(年額30万円)を、高校などを卒業する正規の最短修業期間まで給付する。ほかの奨学金との併用も可能。「小児がん経験者奨学金」では20名程度、「がん遺児奨学金」では120名程度を募集する。

 応募できるのは、世帯収入などの応募資格にすべて該当する場合。応募書類は、ホームページからダウンロードできるほか、電話による請求も受け付けている。応募期間は2015年11月1日から2016年2月29日(必着)まで、2016年4月下旬に選考結果の通知が行われ、同年5月下旬に最終決定する。

◆アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度
募集期間:2015年11月1日(日)~2016年2月29日(月)必着
募集人数:がん遺児120名程度、小児がん経験者20名程度
給付内容:月額25,000円(年額30万円)を高校などを卒業(正規の最短修業期間)するまで
応募書類:ホームページからダウンロード、もしくは電話で請求
※応募資格など詳細はホームページで確認できる

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意外と教育費の負担になる「本代」を安くするコツ

子育てをしていると、じんわりと家計に負担がのしかかってくるのが、絵本や本、参考書、辞書といった書籍類。

我が家では、子どもの誕生日に図書カードをプレゼントして、好きな本は自分で買わせていますが、教育系の本や参考書などは、「読ませておいた方がいいかも」とか、「この参考書はわかりやすい!これでなんとかこの科目が好きになってもらえないかな」といった親心から、ついつい本に大しては財布の紐が緩んでしまうわけです。
今回は、本代を少しでも安くするコツを紹介します。

<地元の図書館を使う>
鉄板の対策ですね。しかしせっかく行ったのに目的の本がないと時間のムダに。そこで行く前に、蔵書検索をしてから行きましょう。おすすめの蔵書検索サービスは「カーリル」と「図書館日和」です。「カーリル」は、借りたい本の名前を入力すると、地域を始め全国の図書館の蔵書と貸出状況を検索でき、一覧で表示してくれます。またAmazonのレビューや関連書籍なども見ることができるため、本に関してのすべての情報を入手できとても便利です。「図書館日和」は、あらかじめ登録しておいた図書館の蔵書を表示してくれます。このアプリの便利なところは、万が一貸出中だった場合に、クリックひとつで予約ができるところ(各図書館でのサービス利用登録は必要です)。我が家でも子どもと一緒に活用しています。

<中古本や電子書籍>
古本屋を活用すれば半額以下で買えることもザラです。ネットでは、「ネットオフ」や「Amazonマーケットプレイス(新品もあります)」が有名です。また、どちらのサービスも、読み終わった中古本を売る(出品する)こともできるので節約になりますね。
電子書籍もいまや、手持ちのスマホやパソコンで読めるサービスが多く出ており、専用端末を持っていなくても楽しめます。例えば「Kindle」はスマホやiPadで読め、「紀伊國屋書店」の電子書籍「kinoppy」もスマホやパソコンで利用可能です。紙の本より安く買えるので良いですね。

<Amazon Student>※日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に現在通っている学生のみ利用可能です
Amazonには、学生専用の有料会員サービスがあります。年会費が1900円かかりますが、すべての新刊(コミック・雑誌除く)が10%ポイント還元で買えるだけでなく、期間限定でたびたびゲームも10%ポイント還元の対象になります。通常は有料サービスの翌日配送サービスや、毎月1冊無料で電子書籍が読める特典もついており、沢山本を読む学生さんにはうってつけのサービスですね。

<本屋さんのポイントカード>
多くの本屋さんで、購入時にポイントがつくポイントカードを発行しています。よく使う本屋さんのポイントカードはぜひ持って。たとえば、「紀伊國屋書店」では、誕生月の店頭での買い物はポイント還元率があがるだけでなく、毎月様々なキャンペーンがあり、話題の新書などをポイント高還元率で購入できるサービスをしています。

子どもには沢山の本を読み、多くのことを学んでほしいものですよね。様々なサービスを活用して、コストをできるだけかけずに、読書や勉強を楽しんでもらいたいなと思います。

子どもの教育に読書を!秋を感じるおすすめ絵本

子どもとのスキンシップを図り、心を豊かにする絵本の読み聞かせ。大人になっても心に残っている1冊があるのではないでしょうか。

せっかくなら、絵本も季節感を味わえるものを選んで、子どもの情緒を育てたいものです。
今回は、紅葉、落ち葉、木の実……といった秋を感じる子ども向けの絵本を紹介します。

1.こんなにすごい!絵本読み聞かせの効果
数々の研究成果から、絵本の読み聞かせが子どもの成長に与える効果がさまざま判明しています。
読み聞かせをすると、子どもの大脳辺縁系が活発になります。この部分は脳の中でも、情緒をつかさどる部分。読み手と聞き手とが同じ世界を共有することで、自分の感情だけで行動するのではなく、相手の立場に立って考える、ということを覚えるのにとても役立つのです。
最新の研究によると、新しい本を次々と与えるより、同じ本を繰り返し読み聞かせた方が学習効果が高いことがわかっています。同じ本を読む=繰り返し学習する、ということにつながるからです。絵本もそれなりの値段がしますから、新しいものを次々購入しなくていいのであれば、節約中のパパ・ママにもうれしい話です。

2.14ひきのあきまつり
いわむらかずおの名作絵本「14ひき」シリーズの秋バージョンです。
「森の中で仲良く暮らす14匹のねずみの家族。子どもたちとおばあちゃんが森の中でかくれんぼをしていたら、ろっくんがいない!さがしていると…。」(出版社のあらすじより)
表紙からあたたかみのある秋色が満載で、ほんわか、じんわりする家族愛が感じられるストーリーです。
絵がかわいらしい中にも緻密で、植物図鑑や昆虫図鑑としても楽しめるほど。小さな虫やバッタ、カエル、トカゲ、カメなどが登場するので、生きもの好きのお子さんと名前あてゲームをしてみては。
3.おおきなかぼちゃ
秋といえば、ハロウィーン! ハロウィーンの主役といえばオレンジ色の大きなかぼちゃです。
「今夜はハロウィーン。パンプキンパイをこっそり食べようとしますが、魔女やゴースト、吸血鬼、ミイラ男にも、大きく育ったかぼちゃを動かすことができません。最後に現れた一匹のちいさなこうもりですが、こんな小さなヤツが役にたつものかと笑われても、賢いこうもりにはよい考えがありました。」(出版社のあらすじより)日本でも有名なロシアの民話「おおきなかぶ」を思い出させるストーリーとなっており、ハロウィーンの季節に読み聞かせたい一冊です。

世界14か国の教育機関が集結、留学フェア「WEF2015」日本初開催

 iaeグローバルは、10月3日に新宿エルタワー30階(東京都新宿区)にて「WEF2015 留学フェア」を開催する。大学・語学学校など世界の海外教育機関が参加し、個別相談ブースや留学体験者と直接話す機会を設ける。入場無料。

 WEF2015(World Education Fair 2015)は、アジア最大級の留学エージェントであるというiaeグローバルが主催する海外留学フェア。同社は現在世界16か国に現地オフィスを構え、提携教育機関は世界14か国の計1,500校以上に存在する。イベントはこれまで日本以外の国で実施されており、日本での開催は10月3日の同イベントが初めて。当日は、提携ネットワークのなかから厳選された計150以上の教育機関が参加する。

 WEF2015では、学校関係者から直接個別に話が聞ける各学校の個別ブースが設営されるほか、留学体験者から直接話を聞く機会が設けられる。留学やワーキングホリデーを考え始めた人や、まだ漠然と考えている人にも留学について考える好機となる留学セミナーも用意され、留学初心者も有益な情報が得られる。また、留学先が決まっている場合は授業料の割引(奨学金)が受けられる場合もあるため、留学の可能性がある場合は参加するだけでもお得な情報が得られるという。

 イベントの対象は、短期体験留学から海外の大学への進学を考えている高校生や、在学中に短期留学から休学・認定留学を検討している大学生。そのほか、卒業後の進路として海外留学を考えている大学生や社会人も参加可能。特設会場で行われる同時開催のセミナーも含め、入場はすべて無料。入退場自由。参加は事前予約もでき、事前予約者にはセミナーの優先券が配布されるほか、Amazonギフト券のプレゼントがある。

 iaeグローバルによれば、同イベントは「世界各地のiaeグループが開催するアジア最大規模の留学フェアのため、情報量が圧倒的に多い」。イベントでプログラムに申し込んだ者は全員iae奨学金が授与され、留学はサポート費が無料になるほか入学金および滞在先手配料も免除される。

 当日の参加校は、アイルランド・アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ・スイス・スペイン・中国・ニュージーランド・マルタ・南アフリカなど世界中にキャンパスを持つ14か国から選出。詳細はWEF2015イベントWebサイトで確認できる。

◆WEF2015 留学フェア
日程:10月3日(土)11:00~/セミナーは11:30~17:30まで
場所:東京都新宿区西新宿 新宿エルタワー30階特設会場
対象:高校、専門学校、短大、大学、大学院に在学中の者や社会人
費用:無料、入退場自由
事前予約特典:セミナーの優先予約、Amazonギフト券プレゼント

オンラインで格安または無料で勉強して学校外教育費を抑えよう

「教育格差」という言葉が雑誌などにたびたび登場します。

親の所得や住んでいるところの違いによって、受けられる教育に差が起こっているという現象を指す言葉ですが、インターネットが普及した今、こうした格差を少しでも縮めようと、各社が工夫をこらして様々なサービスを提供しています。

基本的に塾というのは「売り手市場」。学校に受かりたい!学校の勉強についていきたい!といった希望がある子どもに、どうしてもできるだけお金を出してしまうのが親というもの。塾も商売ですので、出す親がいる限り、その価格はめったなことでは下がりません。そのため、年収平均が下がっていても教育費は上がり続けているのですね。

そこで、最近増えている格安または無料のオンライン教育サービスで支出を抑えて勉強し、足りない部分を塾で補うという方法にすると、だいぶ学校外教育費を抑えられるのではないでしょうか。代表的なオンライン教育サービスを紹介します。

【小中学生向け】
・ 勉強サプリ
月額980円で自宅学習が可能。動画授業を受けてから、ドリルを解きます。小学生は、勉強の進捗状況が保護者に通知されるので、親も安心です。学年を超えた勉強も可能なので、得意分野をどんどん伸ばす、また苦手分野は前の学年に戻って基礎を固めるといったフレキシブルな活用ができるのが嬉しいですね。

・ アオイゼミ
スマホで簡単にライブ授業が無料で受けられる中高生向けサービス。ライブ授業では、コメントなどで講師に質問したり生徒同士で会話をしたりでき、コミュニケーション性がとても高いサービスです。月額3500円のプレミアムプランにすると、テキストをダウンロードでき、録画授業を何本でも見ることができるようになります。

【高校生向け(大学受験)】
・ 受験サプリ
勉強サプリの大学受験バージョン。同じく月額980円でいくらでも講義を受けられます。全国140大学の過去問や、過去6年分・15科目のセンター過去問題集もダウンロードできて嬉しい。

・ manavee(マナビー)
完全無料で大学受験のための勉強ができるサイトです。受験を経験した大学生や社会人が先生なのが特徴的。先生を、先生の特徴(「まじめ」とか「ちょいわる」とか「熱血」など)で楽しく選んだり、全国の生徒が互いにコミュニケーションをとれたりする仕組みがあり、より勉強のモチベーションをアップさせる工夫がされています。

進学したあとにも教育費はまだまだかかります。学費だけでなく、やりたいことなどにかかるお金を取っておくためにも、こうしたサービスを上手に活用して、塾にかかるコストを抑えておきたいものですね。

どっちが貯まるの?教育資金の準備のための保険

子どもが生まれると、「この子のためにお金を貯めなくては!」と貯蓄への関心が高まる人は多いはず。保険で教育資金を準備する場合、

「こども保険(学資保険)」が一般的。しかし、最近は保険ショップなどで「終身保険」を提案されるケースもあるようです。子ども保険と終身保険、どちらを活用するといいのでしょうか?

こども保険は17~22歳の満期時や、中学や高校進学など途中で学資金がもらえる貯蓄タイプの保険です。中には、ケガや病気をカバーする商品もありますが、学資金が少なくなるため、教育資金を準備する目的には向きません。払う保険料よりももらえるお金が多くなる商品を選びましょう。

中には、表面的な戻り率(支払う保険料に対して受取る学資金の割合)を高くして魅力的に見せるために、学資金をもらう時期が大学入学後に分散されている商品がありますので注意が必要。大学の入学に間に合わなかったり、19歳以降の学資金を前倒しで受取ると、金額が減ってしまうからです。必要な時期に、必要な金額をもらえる商品を選びましょう。

一方、終身保険は本来、死亡時の保障を目的として加入する保険ですが、途中で解約すると支払った金額よりも多い解約返戻金を受取れるタイミングがあり、教育資金に充てることができます。終身保険の中でも、保険料を払い終えるまでの期間の解約返戻金を低く抑える代わりに、払い終えた後は返戻金が急に増えるタイプ(低解約返戻金型終身保険。以下、低解約終身)を選びましょう。そして、保険料はまとまったお金が必要な時期よりも前に払い終えること。たとえば18歳に欲しいなら、15歳~18歳までに払い終えるように設計します。

では、どちらを選ぶといいのでしょうか? 
戻り率が比較的高い商品で比べてみました。

結果は、子ども保険の方が全般的に低解約終身よりも戻り率が高い。つまり“貯める”目的では、子ども保険に軍配が上がります。
低解約終身が有利なのは、親など保険をかけている人が亡くなった場合です。死亡後は保険料の負担がなくなるのは同じですが、終身保険なら亡くなった時点で死亡保険金額の300万円を受取れます。また、もしも大学進学の時期に、貯蓄などでお金が準備できていれば、終身保険を解約しない選択肢もあります。リタイア後に解約して老後資金として活用したり、最後まで持ち続けてお葬式代に充てたりなど、活用法が多い保険と言えるでしょう。

自分が健在であることを前提に、純粋に貯蓄率を高めたいなら子ども保険。万が一のことを想定したり、将来の選択肢を増やしたいなら、低解約終身を選択するといいでしょう。

2015.6.30更新

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