【異業種】有田焼400年記念で老舗窯元がセーラー万年筆とコラボ

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 有田焼の老舗「香蘭社」「源右衛門窯」が、有田焼400年記念でセーラー万年筆とコラボし、16種類の有田焼万年筆を製作する。受注生産制で9月30日からオーダーを受け付ける。

 有田焼は1616年に日本で初めて始まった有田の陶磁器づくりを祖とする伝統工芸。2016年に誕生400年を迎えることを記念して「有田焼創業400年記念万年筆」の製作が決定した。

 記念万年筆はボディなどに有田焼を使用したもので、2007年にも香蘭社、源右衛門窯とのコラボモデルを製作していた。今回新たにつくられたモデルは8種類のデザインに、それぞれキャップリングなどが金・銀の仕様を用意し、全16種類となっている。ペン先は21金の大型のものを採用し、窯元名と商品名が入った桐箱入りで届けられる。

 白磁モデルの15万円から染付獅子唐草モデルの35万円までラインナップする。

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クールジャパン!日本の“ふるさと名物”を世界へ発信「NIPPON QUEST」開設

 経済産業省は11日、日本の“ふるさと名物”(海外にも誇れる地方産品)を、地域が主体となって世界へ発信するサイト「NIPPON QUEST」(ニッポン クエスト)をオープンした。

 「NIPPON QUEST」は、クールジャパンによる地域活性化を目的としたサイトだ。地域を愛する日本人と、日本が大好きな外国人を対象に、“ふるさと名物”に関する情報が投稿可能となっている。現在は7月1日より事前投稿された情報が掲載されている。

 今後は“ふるさと名物”の投稿だけでなく、投稿に対する評価やコメントなどの機能も搭載する。さらに2016年2月には「年間アワード」を発表する予定。

クラウドファンディングで中堅中小・ベンチャー企業を支援、まずは製造業から

 グローバルタスクフォースは日本クラウド証券と共同で、中堅・中小企業やベンチャー企業に対し、クラウドファンディングによる資金支援やハンズオン支援を展開していくと発表した。

 グローバルタスクフォースはこれまで、企業の再編や成長支援事業、経営人材育成支援を展開してきた。一方、日本クラウド証券は投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「クラウドバンク」を運営しており、今回は互いが培ってきたノウハウやリソースを活用する。

 両社の協同による今回の事業は、中堅・中小規模ながらもニッチ市場でトップクラスのシェアを誇る企業や、世界市場を狙える将来性を持つベンチャー企業や成長企業を支援するもの。従来型のファンドでは資金調達の際に、事業の切り売りや転売等の財務リストラ、人員削減をはじめとした人的リストラを求められるケースがあり、技術力やサービス力など企業が持つ価値が失われてしまう可能性があった。

 そこでクラウドファンディングを使い、企業の強みを損なうことなく支援していくのが、今回の事業の目的となる。商品や企画などではなく、企業に対してクラウドファンディングで出資を募るという点でも、注目される事業となるだろう。

 支援スキームは大きく2つにわかれ、1つ目の「I型.融資型クラウドファンディング」が対象とする企業は電気・電子、素材・化学、機会・加工関連企業など。対象事業は各分野で世界トップシェアを持つニッチ事業で、「事業再構築費用」「海外販路拡大費用・人材」「新規投資費用」「戦略的連携先獲得」について支援を行う。

 一方、支援スキームの2つ目は「II型.株式型クラウドファンディング」で、対象となるのはスタートアップや成長産業関連の企業。対象事業は早期に世界市場を狙える事業で、「シード~アーリー段階の投資」成長追加投資の検討・実施」「オープンイノベーション推進」「戦略連携先の獲得」「CFO・IR支援」について支援を行う。

 いずれも目標金額の100億円を募り、貸し付けを行う。まずは6月に共同案件としてスタートし、製造業支援に取り組むという。

【地元から日本を盛り上げる】大人の女性の本当の声を届けたい・・広島「COAKI」

 2015年6月からの広島県の観光キャンペーン「カンパイ!広島県 ~見んさい!食べんさい!飲みんさい!~」は、昨年のPerfumeに引き続いての大物 奥田民生を起用したことで、マスコミでもかなりの話題になった。奥田民生が表紙となった県発行のガイドブックは瞬く間に品切れとなり5万部も増刷したほどだ。

 そのガイドブックに4ページにわたって掲載されているもみじ饅頭特集記事には「『COAKI』セレクトだから、おいしくないわけがないのだ」と見出しがつけられている。今回のキーパーソンは、この広島発Over30女性達によるコミュニティCOAKIの代表 稲葉綾子さん。広島のタウン情報誌やテレビなど様々なメディアに情報を提供し、商品開発やイベント企画にも関わっているCOAKIについて稲葉さんにお話を伺った。

■「自分たちが楽しむため」のウェブサイトが月間60万pv
稲葉さんは元大手広告代理店勤務。独立したての頃に、同世代の女性の友人8人と何か自分たちも楽しめて地元広島に貢献できる情報交換の場を作れないかと思いついたのが、COAKIのきっかけだった。

「ある程度年齢を重ね、酸いも甘いも経験してきた働く女性たちがこだわりを持って吟味した情報を、他の人にもオープンに活用してもらえたら・・そんなほんわりとしたイメージでウェブサイトを立ち上げたのが始まりです。」

 2009年に始めたCOAKIのウェブサイトはシンプルなブログ形式で構成されており、そのスタイルは6年を経た今でも変わっていない。グルメやお出かけスポット、お一人様やビジネス用ランチからお土産物に至るまで、女性が欲しがる情報がいたってシンプルに検索できるCOAKIのページビューは月間60万を超えるという。現在編集を許されているメンバーは19人。曜日で割り当てを決めたりするのではなく、それぞれがこれ!と思った情報があれば自由に記事を投稿するスタイルは、当初「自分たちも楽しめて」と始めたCOAKIならではだ。

■イベントから商品開発ー広島の大人の女性代表として
 ウェブサイトの閲覧数が伸び記事が増えていくのと同時に、広島と女性をキーワードにしたイベントを「自然発生的に」開催するようになったという。

「幸いCOAKIのメンバーは本職の他に、ワインアドバイザーや着付け、チーズなど特技のある人が多く、特技を生かしつつ盛り上がれるイベントを自然と行うようになりました。」

 常に広島と女性という視点を崩さずに様々なイベントを企画開催するようになると、自然とCOAKIの知名度も上がっていった。

 企業とのコラボレーションが始まったのは2011年のこと。中国醸造株式会社が新たな女性向け商品を開発するため、「女性代表」としてCOAKIのアドバイスを求めたのだ。こうしてできあがった商品は同社の女性向けヒット製品の先駆け「SHIROI」となり、現在大ヒット中の「もみじ饅頭のお酒」へとつながることになる。

 広島の大手スーパーマーケット「フレスタ」との大人の女性向けスイーツ開発もCOAKIが手がけた企業コラボの一つだ。一般の女性を巻き込んだワークショップ「広島大人女子おやつ会議」からCOAKIが企画、そうして開発されたスイーツ、ミニ・ブッセ「comai」は好評を博した。

 地元広島のマスメディアからの情報提供依頼も多い。「パン特集をするので…」「ランチ特集をするので…」たびたび情報提供しているうちに、「~に詳しい○○さんをお願いします」とマスコミ側からCOAKIメンバーへ名指しで依頼がくるほどになった。

 稲葉さん曰く仲間同士で「ほんわり」始めたCOAKIは、情報提供からイベント運営、商品開発、サントリーなど大手メーカーの新商品プロモーションにいたるまで、広島の大人の女性代表としてひっぱりだこの活躍を続けている。

■もっと広島を元気にするために…女性らしい視点からの広島活性化を
 稲葉さん率いるCOAKIが「楽しみながら」行っていた活動に企業やマスコミが着目し、それがさらに大きな広島の活性化の道筋となっていく。広島県ガイドブックのCOAKIが担当したもみじ饅頭特集記事は、その最たる例だ。

 4ページにも渡る記事を担当することになったきっかけは、数年前、稲葉さんが「いったい広島にはどれくらいのもみじ饅頭があるんだろう?」とふと疑問に思ったことだった。

「広島県民はもみじ饅頭をお土産として買うけれど、自分では食べないんです。広島の人達にこそ、もみじ饅頭について知って、再認識してもらいたいと思いました。」

 稲葉さんたちCOAKIのメンバーが宮島界隈を駆け回って「大人買い」したもみじ饅頭は、計約130種類にも及ぶ。その後も「もみまんナイト」と称して、イベントとして様々なもみじ饅頭を食べてサイトにアップを続け、昨年はとうとう、広島の情報誌WINKと提携してイベント「もみまんマルシェ」を開催。宮島の菓子組合の協力も得て、広島の中心地で宮島から20店舗のもみじ饅頭店から各種もみじ饅頭を集めてマルシェを行うという一大もみじ饅頭祭となった。

 稲葉さんの取材に伺ったこの日は、「広島土砂災害・東日本大震災復興支援イベントCOAKI YATAI 2015」だったが、目を引いたのはチラシにずらりと並ぶ協賛企業だ。「広島の女性たちがほんわり」が企業やマスコミも動かしてのイベントになり、記事になり、県外へ広島の魅力を伝えるまでになる。COAKIがこれまでいかに女性の視点を正確に捉えてきたか、そしてそこから培った影響力の大きさがうかがえる。

■義務ではないから生み出せるものがある チームとしてのCOAKI
 インタビュー中の稲葉さんが何度も繰り返していた言葉がある。それは、先ほどから引用している「ほんわり」と「楽しい」という言葉だ。確かに、この日のイベント運営メンバーたちが、忙しい中笑顔で生き生きと動いていたのは、とても印象的だ。

「COAKIは、自分と周りの友人たちが情報を共有するための楽しい事の延長です。COAKIは会社ではないので、なんの見返りもありません。ですが、商品開発やイベントなど、一般の人では関わることがないかもしれない、お金にならない体験ができる。そういうことを楽しいと思ってくれる人が参加してくれているです。だから、これをやらなくてはいけないとか決めて突き詰めるのではなく、流れにのりつつ、強制せずにゆるやかにつながりながらやっていくことが大切だと思っています。これからも、みんながもっと楽しい事が増やせたらいいと思っています。」

 微笑みながらそう話す稲葉さんだが、大手広告代理店出身で、現在も独立して広告業を営む稲葉さんには、COAKI誕生の時から様々なノウハウがあった。

「始める時からもちろんある程度の絵を描いていました。これをしたいとか、こうすることでこうなりたいとか。企業とのコラボもその一つで、その時思い描いた通りにはできていると思っています。戦略的にCOAKIを進めていくのは、私の楽しみの一つなんです。」

 あくまでも「ほんわりと楽しく」でありながらそのベースは「戦略的」に。義務ではないから生み出せるものがある。COAKIはコミニティであって企業ではないが、新しいものを生み出し展開する確かな視点と発想力という点で、その運営や理念には企業からも学ぶべきことは多いように感じさせられた取材であった。

読書の秋、ビジネス本は「中古」がおすすめ!

夏のうだるような暑さは去り、すっかり過ごしやすくなりました。秋の到来を感じて、新たな物事に取り組みたくなっている人も多いのでは?
ここでは「読者の秋」に注目して、新たな読書の楽しみ方をレクチャーします。秋の習慣として、日常の一部に取り入れてみませんか。

■ビジネス本は中古本をチョイス!
時代の潮流を掴むためにも読んでおきたいビジネス本。ただし、購入するのは発売日の少し後で。人気の高い本は、すぐに中古本が並びます。
ビジネス本は、いかに本の内容を自分に落とし込めるかがポイント。中古本であれば、汚れを気にすることはありません。大切だと思った箇所に赤線を引いたり、重要なページを折ってマークしたり、自分なりに工夫することで、しっかりと内容を頭に入れることができるはずです。

新しい出会いを求めて古書店へ
新たなひらめきを与えてくれる考え方や物語に出会えることも、読書の楽しみの一つ。それが大いに期待できるのが古書店です。店先に出されたセール品の中に思わぬ掘り出し物を見つけることもあり、気軽に覗くのも楽しいものです。
時には、教科書で読んだ文豪たちの名作を読み返して、古き良き文化や習慣を感じ取るのも良いでしょう。秋の散歩がてら、いかがですか?

■電子書籍で、とにかく安くたくさん読む!
本を増やさずに、とにかくたくさん読みたい!という人には、Kindleや楽天Koboなどの電子書籍がおすすめ。
Kindleは、日替わり・月替わりセールの他、出版社ごとのタイトルが「50%ポイント還元」されるセールなどが、週に2回ほど行われています。常に価格調整されていて、次にいつ安くなるか分からない本もあるため、セール時にためらわず購入すると良いでしょう。
一方、楽天Koboでは、古書店のように99円以下などのお買い得本が購入できる他、スペシャルプライスセールなどのセールがあります。

資産運用に関心ありの方におすすめ!ビジネスニュースを無料で収集する方法

一昔前は、「社会に出るなら新聞を読もう!」なんて言われたものですが、最近では通勤電車の中で新聞を読んでいる人はめっきり少なくなりました。

ただ、ビジネスの場面などで新聞を情報にした話題が出てくることは少なくないものです。とはいえ、新聞を毎日購読すると月に3000~4000円かかり、節約派には少なくない出費です。

特に、ビジネス情報が豊富な日経新聞朝刊をキオスクで購入すると1部160円、夕刊で70円。30日買うと230円×30日=6,990円となります。日経新聞を定期購読して、配達してもらうと1ヶ月で4,509円もかかります。また、紙で配達されても、持ち歩きにくかったり、まとめて読んでいる時間がなかったり、捨てにくいといった悩みもあるかもしれません。

そこで、今回は日経新聞をもとにしたビジネスに使えるニュースを、新聞代を節約しながら収集する方法を紹介します。

1. 証券会社と契約する
日経新聞には、「日経テレコン」という日経新聞各紙(本紙、MJ、産業新聞、同社で発行している雑誌など)の過去記事を読めるサービスがあります。これは、日経新聞電子版とは別のものです。
楽天証券などの証券会社では、口座を開設している人へのサービスとして、従来は基本料金8,000円有料サービスであるこの日経テレコンを無料で閲覧できるようになっています。

株式売買などを行っている人は、こうして無料で日々の経済情報を得ることができます。節約するだけでなく、「増やす」ことにも関心がある方には、おすすめの方法です。

2. キュレーションアプリを使う
日々のニュースの中から、選りすぐりのものを選んで配信してくれるキュレーションアプリや、キュレーションサイト、まとめサイトなど、最近ネット上に乱立していますね。

最近、日経新聞でも公式のニュースキュレーションアプリが登場しました。日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、NIKKEI ASIAN REVIEW、日経ヴェリタスの5媒体から、土日を除く毎日、「ビジネス戦略ナビ」「ヒット&トレンド 」「知りたい!アジア 」「英語で聴くNIKKEI」の4つのチャンネルから、プロが選んだ8本(「英語で聴くNIKKEI」のみ5本)が配信されるというもの。プロの目で厳選した注目ニュースですから、やみくもに新聞を読むより、さくっと重要ニュースを把握できおすすめです。

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