FXでお金持ちに!? 博打にならないFXで資産を増やそう!

このレシピを実行して

25万貯まる!
<材料>

・約5万円~のお金

<Point>

1FXと外貨預金は外国通貨を保有するという意味では同じ金融商品

2FXと外貨預金の最大の違いは、少ない元手で大きな取引ができる「てこの原理」

3FXで金利(スワップ)収入を狙える

4為替リスクには要注意

※1ドル=100円の時、100万円でFXを始め、25倍レバレッジ取引で、1円円安になった場合

1508.jpg

ここ数年、話題に上ることが多いFX。最近では、元ディーラーであり、維新の党の今井雅人さんが、FXで5,130万円の所得を生み、議員所得6位になったことが話題になりました。

さて、FXとはいったい何でしょうか。「お金が2倍に!」と謳うような過激なアフェリエイト広告により、あたかもFXが博打であるようなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。そして外貨預金の方が、「預金」という言葉が付いていますし、銀行での取り扱いがある為、クリーンなイメージを持たれている方が多いかもしれません。

しかし、外貨預金もFXも広い意味では同じ商品なのです。どちらも外国の通貨を保有し、所得を増やすという点では同じです。ここで、外貨預金について整理しておきましょう。

【外貨預金とは】
外貨預金とは、日本円ではなく、外貨に換えて預金を行うことです。なぜ、円を外貨に換えるのでしょうか。それは、円は低金利である為です。現在、1年間銀行に円で預金をしても、金利は0.01%程度しかつきません。しかし、外国金利はもっと高いのです。例えば、2015年7月現在、豪ドルには約0.5%の金利がつきます。日本円の約50倍です。

【外貨預金のリスクとは!?】
預金を始めた当初とお金を下ろす際の、為替の差額により損を被る可能性があり(為替差損と呼びます)、このようなリスクを為替リスクといいます。
また、外貨預金には「日本円を外貨へ替えるとき」と「外貨を日本円へ替えるとき」に手数料がかかる点にも留意が必要です。この手数料は無視できないです。

【FXと外貨預金の決定的な違いとは!?】
外貨預金との大きな違いは次の通りです。
1.「25倍までのレバレッジをかけられる」
2.「レバレッジをかけるためには証拠金(元手)が必要」
3.「スワップ(金利の差)収入」

レバレッジとは、日本語で「てこ」のこと。証拠金(元手)より多くの金額の投資が行えるので、この仕組みを「レバレッジ」と呼ぶわけです。仮に、100万円持っているとしましょう。外貨預金の場合、外貨に交換することが出来る金額は当然ながら100万円分までです。しかし、FXの場合は100万円分証拠金を口座に入れることで、最大25倍の2,500万円分まで外貨に変えることが出来るのです。ちなみに証拠金を超える取引分については、証券会社がお金を貸してくれます。
スワップ収入については、今回は外貨預金の金利収入のようなものだと思ってください。次回以降、「レバレッジ」「証拠金」「スワップ」ついて詳しくお伝えしていきます。

画像一覧

執筆者

頼藤太希

マネーコンサルタント/ (株)Money&You代表取締役 慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。メディアなどで投資に関するコラム執筆、書籍の監修、講演など日本人のマネーリテラシー向上に努めている。著書は「やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)など多数。日本証券アナリスト協会検定会員。

頼藤太希

ランキング