株はどうやって買うの?

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このレシピを実行して

10万貯まる!
<材料>

・20万

<Point>

1買い注文出すときは、銘柄名、株数、指し値か成り行きか、注文期限を伝える。

2買い注文は証券会社を通して証券取引所に送られる。

※ある会社の株を20万円で購入。株価が30万円になったところで売却した場合。税金、売買手数料は考慮せず

株式会社のうち、証券取引所に登録している上場会社は約3,500社あり、上場会社の株は誰でも買うことができます。

株を買うためには、証券会社に証券総合口座を開設して、銀行や郵便局から口座にお金を振り込んでおきます。
これで準備完了。いよいよ証券会社に「買い注文」を出します。その際、伝えなくてはいけないのは次の4つです。

1.どの会社(銘柄)の株を買うか
会社名か、銘柄ごとにふられている4ケタの証券コードで注文します。証券コードは証券会社のホームページやネットの株式関連サイト、「会社四季報」「日経会社情報」などの株式情報誌で調べることができます。

2.何株買うか
株は銘柄ごとに100株あるいは1,000株という売買単位があり、その整数倍でしか売買できません。100株単位の銘柄であれば、100株、200株、1,000株といった具合。150株というような注文は出せないので注意してください。

3.「指し値」か「成り行き」か
「指し値」というのは、「いくらで買いたい」と価格を指定する方法、「成り行き」は「いくらでもいいから買いたい」という方法です。「指し値」注文を出す場合は、その銘柄がいまどのくらいの株価で売買されているか知っておく必要があります。証券取引所の取引では成り行き注文が優先されるので、指し値注文だと取引が成立せず株が買えないことがあります。成り行き注文ならほぼ確実に買えますが、予想外の高い価格になってしまうこともあります。

4.注文の有効期限はいつまでか
「今日1日」「今週いっぱい」「○月○日まで」など。期間の区切り方は証券会社によって違います。

このほかに、税金の扱いに関して「特定口座(源泉あり)」「特定口座(源泉なし)」「一般口座」のいずれかを選択する場合は、「特定口座(源泉あり)」にしておけばOKです。

店舗型の証券会社の場合は、窓口か電話で買い注文を出します。ネット証券の場合はホームページからID・パスワードを入力して株の取引画面を開き、そこに銘柄や株数を入力して送信します。
買い注文は証券会社から証券取引所に送られます。そこで売買が成立することを「約定(やくじょう)」といい、約定した日を含めて4営業日(土日休日などを除いた証券会社が営業している日)に、購入代金と売買手数料が証券総合口座から引き落とされます。たとえば、木曜日に約定した場合、間に休日がなければ翌週の火曜日が代金等の引き落とし日になります。お金が引き落とされれば、あなたも「株主」というわけです。

2015.6.15更新

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執筆者

馬養雅子 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)

千葉大学人文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者を経て、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得。 以後、個人のマネーのアドバイザーとして、家計管理や保険の見直し、金融商品や資産運用などに関する記事を新聞・雑誌に多数執筆しているほか、ネット上で資産運用やNISAに関する情報を発信している。

馬養雅子

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株価が上がったり下がったりするのはなぜ?

テレビのニュース番組の最後に「今日の日経平均株価の終値は、昨日より○円高い(低い)○○円でした」と報じられるのを聞いたことがあると思います。

新聞の株価欄には各銘柄(会社)の株価が毎日掲載されているし、証券会社の店頭にある電光掲示板(株価ボード)は、おもな銘柄の株価が上がり下がりするたびに数字が変わっていきます。

このように、株価は証券取引所で株が取引されている時間中(平日の9:00~11:30、12:30~15:00)は刻々と変化し、毎日変わっていきます。では、何が株価を動かしているのでしょうか。

株価は、その株を買いたい人が多ければ上がり、売りたい人が多ければ下がります。株を買いたいと思わせる要因は、基本的にその会社の業績と将来性です。業績がよければ株主が受け取れる配当が増え、それを期待して多くの人がその会社の株を買えば株価が上がるので、その前に買っておけば値上がり益が得られます。
逆に、業績が悪い会社や将来性が見いだせない会社の株主は、「やがて株価が下がるだろうから今のうちに売っておこう」と考えます。

とはいえ、買う人だけ、あるいは売る人だけでは取引は成立しません。買う人と売る人の両方がいて、株の取引が成立するわけです。では、ある銘柄に対して、売る人と買う人がいるのはなぜでしょうか。

例えばある会社が業績を発表したとき、それが前の年よりよければ「買い」の判断につながりますが、もっとよくなると予想していた人から見ると期待が裏切られたことになり「売り」の理由になるかもしれません。また、そのときの株価に対して、「買ったときよりずいぶん値上がりしたから、このへんで売ろう」と思う人もいれば「買ったときよりずいぶん値上がりしたけど、もっと上がると思うから、買い増ししよう」と思う人もいます。

こうしたさまざまな判断に基づく買い注文と売り注文が、銘柄ごとに証券取引所に大量に送られてきます。取引所はそれをコンピューターで次々マッチングされて取引を成立させます。それが取引時間中ずっと行われ、その間、買い注文が多ければ株価が上がり、売り注文が多ければ下がります。こうして、株価は取引時間中もどんどん変わっていき、結果として株価が毎日変動するわけです。

株は、安い時に買って高いときに売れば利益が得られます。毎日の値動きを見て買ったり売ったりすることもできますが、たいていの人は仕事や家事などの本業があるので、ずっと株価をウオッチしているのは難しいでしょう。それに、いつが安くていつが高いかは、あとになってみなければわかりません。
ですから、ふつうの人が株式投資をするのであれば、将来性の高い銘柄を探して買い、それが値上がりするのをじっくり待つという方法がおすすめです。

2015.6.15更新

株っていったいいくらで買えるの?

株を発行して事業に必要な資金を集めているのが「株式会社」。そのうち、証券取引所に登録している「上場会社」の株は、誰でも買うことができます。
では、株っていくらぐらいするのでしょうか。

上場会社の株価は新聞やネットで調べることができます。新聞で、ある会社の株価を調べたら「400」と書いてあったとします。この場合、400円で買えるということなのでしょうか。

答えは×。株には「売買単位」というものがあって、それに株価を掛けた金額で売買されます。上場会社の約7割は、売買単位が100株です。株価が400円で売買単位が100株なら、
  400円×100株=40,000円
つまり、4万円で買えるというわけです(実際には、このほかに売買手数料がかかります)。

中には売買単位が1,000株という会社もあります。その場合は、
  400円×1000株=400,000円
となり、この会社の株を買うには40万円必要ということになります。

実際の株価はどうなっているのでしょうか。
上場会社は現在、約3,500社。そのうち、株価が100円以下の会社が約80社あります。
株価が100円で100株単位なら、1万円で買えることになります。

一方、高いほうを見てみると、株価が6万円以上する会社があり、100株単位だと600万円ないと買えません。

このように、株価は会社によって大きく違うのですが、3,500社の株価を単純に平均すると、おおむね350円くらいなので、100株単位なら35万円あれば、かなりの会社の株が買えるといえます。

買い物するとき、ふつうはできるだけ安いものを選びますよね。でも、株の場合は安ければいいというわけではありません。株価は、その会社の株を買いたい人が多ければ上がり、少なければ下がります。買いたい人が多いということは、その会社の将来性に期待する人が多いということです。ですから、株価が極端に安い会社は、何か問題があるのかもしれません。

とはいえ株価の水準は、その会社の業種や規模などによって違うので、株価が安くても将来性のある会社もあります。そうした会社を探すことも、株式投資の楽しみのひとつです。

2015.5.27更新

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  400円×100株=40,000円
つまり、4万円で買えるというわけです(実際には、このほかに売買手数料がかかります)。

中には売買単位が1,000株という会社もあります。その場合は、
  400円×1000株=400,000円
となり、この会社の株を買うには40万円必要ということになります。

実際の株価はどうなっているのでしょうか。
上場会社は現在、約3,500社。そのうち、株価が100円以下の会社が約80社あります。
株価が100円で100株単位なら、1万円で買えることになります。

一方、高いほうを見てみると、株価が6万円以上する会社があり、100株単位だと600万円ないと買えません。

このように、株価は会社によって大きく違うのですが、3,500社の株価を単純に平均すると、おおむね350円くらいなので、100株単位なら35万円あれば、かなりの会社の株が買えるといえます。

買い物するとき、ふつうはできるだけ安いものを選びますよね。でも、株の場合は安ければいいというわけではありません。株価は、その会社の株を買いたい人が多ければ上がり、少なければ下がります。買いたい人が多いということは、その会社の将来性に期待する人が多いということです。ですから、株価が極端に安い会社は、何か問題があるのかもしれません。

とはいえ株価の水準は、その会社の業種や規模などによって違うので、株価が安くても将来性のある会社もあります。そうした会社を探すことも、株式投資の楽しみのひとつです。

2015.5.27更新

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